iOS 12 β版レビュー|新型iPhone Xに最適化された便利機能に注目(まとめ)

iOS 12 β版レビュー|新型iPhone Xに最適化された便利機能に注目(まとめ)

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2018年秋に登場するiOS 12のプレビューが公開されました。iOS 12は、さらなる反応の良さと、「楽しさ」を追求した設計になっているそうです。

このページでは、そんなiOS 12の詳細について見ていき、紹介したいと思います。

トップ画像引用元:iOS 12プレビュー – Apple(日本)

今回の流れ
  • iOS 12にアップデート可能なデバイス
  • iOS 12の性能と機能を紹介!
  • デベロッパ必見!拡張現実(AR)を生み出そう!

iOS 12にアップデート可能なデバイス


画像引用元:iOS 12プレビュー – Apple(日本)

はじめに、iOS 12にアップデートできるデバイスを確認します。なおアップデートは無料で行なえます。

iPhoneシリーズの対応デバイス


画像引用元:iPhone 6sまたはiPhone 6s Plusを購入 – Apple(日本)

  • iPhone X
  • iPhone 8
  • iPhone 8 Plus
  • iPhone 7
  • iPhone 7 Plus
  • iPhone 6s
  • iPhone 6s Plus
  • iPhone 6
  • iPhone 6 Plus
  • iPhone SE
  • iPhone 5s

2013年9月20日に発売されたiPhone 5s以降のすべてのiPhoneがアップデート対象となっています。

iPadシリーズの対応デバイス


画像引用元:iPad mini 4 – Apple(日本)

  • 12.9インチiPad Pro(第2世代)
  • 12.9インチiPad Pro(第1世代)
  • 10.5インチiPad Pro
  • 9.7インチiPad Pro
  • iPad(第6世代)
  • iPad(第5世代)
  • iPad Air 2
  • iPad Air
  • iPad mini 4
  • iPad mini 3
  • iPad mini 2

こちらも2013年発売された以降のモデルがすべてアップデート対象となっています。

iPodシリーズの対応デバイス


画像引用元:iPod touch – Apple(日本)

  • iPod touch(第6世代)

iPodシリーズでアップデート対象となっているのは、iPod touch(第6世代)のみです。これは2015年に発売されたモデルですね。

総括すると、非常に多くのデバイスがアップデート対象となっていることがわかりますね。今も「現役」で使えるデバイスが網羅されており、ほとんどのユーザーがiOS 12を体験できるということです。

次のページはiOS 12の性能と機能についてです。

iOS 12の性能と機能を紹介!


画像引用元:iOS 12プレビュー – Apple(日本)

iOS 12の性能と機能
  • あらゆるパフォーマンスが高速化!
  • FaceTimeで最大32名同時通話!
  • iPhone Xにミー文字が追加!
  • アニ文字に4つの新キャラが追加!
  • 「スクリーンタイム」でデバイスをマネジメント
  • 通知の管理がもっと便利に
  • おやすみモードで通知をチャットアウトする場所を選べる
  • 写真共有が手軽にできる!
  • 写真の検索機能が充実
  • Siriがユーザーの行動を学習して賢くなっていく
  • プライバシーが一層強化!
  • パスワードを自動で入力!
  • セキュリティコードも自動入力!
  • iPadにもボイスメモが登場!
  • より詳しいバッテリー情報が見られるように!

それでは、iOS 12の性能と機能を見ていきましょう。

あらゆるパフォーマンスが高速化!

iOS 12は、iOS 11と比べて、全体的に高速化します。この高速化は新しいデバイスに限らず、iPhone 5sやiPad Airのような古いデバイスにも適用されるとのことです。

高速化の例

  • カメラの起動速度が最大70%上昇
  • キーボードの表示速度が最大50%上昇
  • アプリケーションの起動速度が最大40%上昇
  • 負荷時の共有シートの表示速度が最大100%上昇
  • アニメーションが一段とスムーズに

iOS 11でも動作が遅いと感じることは滅多にありませんが、さらなる高速化が実現したそうで頼もしい限りですね。

FaceTimeで最大32名同時通話!


画像引用元:iOS 12プレビュー – Apple(日本)

iOS 12ではFaceTimeで、一度に最大32名とビデオ通話やオーディオ通話ができるようになりました。ちなみにiOS 11では5名まででしたので、いきなり大幅に進化しています。

そんなに多いと誰が話しているのか混乱してしまいそうですが、話している人のタイルは自動的に大きく表示されるため、発言者がわからなくなることはありません。

すでに始まっているグループ通話に遅れて参加することも可能です。今回の参加可能人数拡大によって、それぞれ別の場所にいながら大会議を開くなど、利用する機会が増えるのは間違いないでしょう。

iPhone Xにミー文字が追加!


画像引用元:iOS 12プレビュー – Apple(日本)

これは既存デバイスではiPhone X限定の機能ですが、iOS 12から「ミー文字」という機能が加わります。ミー文字とは、アニ文字を派生させたものです。

アニ文字は、自分の表情を動物キャラクターに反映させるものでしたが、ミー文字では自分自身をモデルにしたキャラクターを作成することができます。

ミー文字で作った自分の分身は、メッセージアプリやFaceTimeで使うことができます。

アニ文字に4つの新キャラが追加!


画像引用元:iOS 12プレビュー – Apple(日本)

アニ文字も4つの新しいキャラクターが加わり進化します。新キャラは、コアラ、トラ、ゴースト、ディラノサウルスの4種類です。

新キャラだけでなく、既存のキャラクターもウインクや舌出しなど、これまで以上に表情豊かになるとのことです。

「スクリーンタイム」でデバイスをマネジメント


画像引用元:iOS 12プレビュー – Apple(日本)

「スクリーンタイム」とは、ユーザーがアプリを使ったりウェブサイトを見ていたりする時間や様子を、ユーザー自らがより深く理解するための新機能です。

スクリーンタイムを使えば、ユーザーは自分がどれほどの時間をどのアプリに費やしているのかなどがわかるようになります。それによって、自分の生活やデバイスの使い方を見つめ直し、時間の効率化が図れるというわけです。

また、自分自身だけでなく、自分の子どものデバイスの様子も見られるようです。親にとっては、子どもがスマホで遊んでばかりいないかなどが監視できて便利です。

通知の管理がもっと便利に


画像引用元:iOS 12プレビュー – Apple(日本)

iOS 12では、ユーザーが通知に気を取られる時間を減らすためにと、通知管理がパワーアップしました。

ロック画面からリアルタイムで通知を管理できるようになり、特定のアプリから通知センターに通知を送ったり、すべての通知をオフにしたりすることもできるようになったのです。

また、メッセージスレッドや通知トピックはグループ化され、重要なことは一目でチャックできるようになりました。さらに、ユーザーごとの通知に対する操作をデバイスが学ぶことで、Siriが賢くなっていくそうです。

おやすみモードで通知をチャットアウトする場所を選べる


画像引用元:iOS 12プレビュー – Apple(日本)

iOS 12では、特定の場所にいる間だけ「おやすみモード」を設定し、自動的に通知をシャットアウトすることができます。

設定した場所を離れたら、今度は自動で通知がオンになります。学校や職場など、スマホに気を取られるべきではない場所を設定しておけば、ユーザー意識のオンオフも切り替えやすくなりますね。

次のページも引き続きiOS 12の性能と機能についてご紹介します。

写真共有が手軽にできる!


画像引用元:iOS 12プレビュー – Apple(日本)

「For You」タブを使えば、ユーザーのフォトライブラリにある写真を、その写真に映っている人たちに素早くシェアすることができます。

そしてシェア相手もiOS 12であれば、その写真と同じイベントの写真をシェアするよう、相手に提案のメッセージが表示されます。

例えば、3人の友だちが写っている夏祭りの写真がフォトライブラリにあるとしましょう。その写真を、その3人の友だちにシェアできます。そして友だちもiOS 12だったら、友だちも同じ夏祭りの写真をシェアするよう促してくれるのです。

この機能を使えば、友人・知人との大切な思い出をお互いに共有でき、写真が次々に貯まっていきそうですね。

写真の検索機能が充実


画像引用元:iOS 12プレビュー – Apple(日本)

iOS 12では、これまで以上に賢い写真検索ができるようになりました。最近のイベントや撮影地、人物ごとに写真が整理されるだけでなく、キーワードによって絞り込むこともできます。

これによって、ユーザーは自分が探している写真をピンポイントで見つけることができます。検索ワードは複数入力することが可能です。

Siriがユーザーの行動を学習して賢くなっていく


画像引用元:iOS 12プレビュー – Apple(日本)

Siriは、ユーザーの日々の行動を学習し、他社製アプリと組み合わせて必要な時に便利なショートカットを提案してくれるようになります。

例えば通勤途中にユーザーがいつもコーヒーを買う場合、Siriはそれを学習してコーヒーを注文するタイミングをロック画面から提案してくれるそうです。また、ユーザーの声でショートカットの実行や、ショートカットの作成もできるようになります。

プライバシーが一層強化!


画像引用元:iOS 12プレビュー – Apple(日本)

元々プライバシーを重視しているiOSでしたが、iOS 12では一段と強固にプライバシーを守れるようになるそうです。

例えば「Safari」ではウェブページ上の共有ボタンやコメントウィジェットが、ユーザーの許可なしにユーザーを追跡するのを防いでくれます。

また、ウェブ広告主がユーザーのデバイス固有の情報を収集したり、特定ユーザーをターゲットにした広告を表示したりができないようにもしてくれます。

今のウェブ広告は、ユーザーのインターネット上の行動から好み等を分析して、そのユーザーに響きやすいものを表示していることが多いのですが、Appleはそれをプライバシーの侵害と考えて対応しているというわけですね。

パスワードを自動で入力!

外部からプライバシーを守ることに力を入れているAppleですが、一方で内部からは管理しやすいようにしてくれています。そのひとつが、パスワードの自動入力です。

ユーザーが使うすべてのアプリとウェブサイトのために、iOS 12は複雑で固有のパスワードを自動で作成し、Safariとアプリ内に保存してくれます。

つまりユーザーは何も覚えなくても、安全にパスワードを使用できるのです。

セキュリティコードも自動入力!

セキュリティコードも自動入力が可能になります。これでSMSのパスコードが自動入力の候補として表示されるようになるのです。

セキュリティコードの自動入力によって、ユーザーはパスコードを覚えたり、一文字ずつ入力したりする手間が省けます。

iPadにもボイスメモが登場!


画像引用元:iOS 12プレビュー – Apple(日本)

これまでiPhone限定だったボイスメモですが、iPadでも使えるようになりました。iCloudに保存すれば、ボイスメモにどこからでもアクセスできます。

より詳しいバッテリー情報が見られるように!


画像引用元:iOS 12プレビュー – Apple(日本)

iOS 12では、「バッテリー使用状況」のグラフが過去24時間または過去10日間の使用状況を表示できるようになりました。

バッテリー情報が詳しく見られれば、重い負担のアプリの使用を見直すなど、長期的な視野に立ったデバイス運用が可能になりますね。

iPhoneのバッテリー交換の方法は?Apple公式と他の保証サービスを比較

次のページは拡張現実(AR)についてです。

デベロッパ必見!拡張現実(AR)を生み出そう!


画像引用元:iOS 12プレビュー – Apple(日本)

ここまで、一般ユーザーにとって便利な性能・機能を紹介してきました。それに加えて、iOS 12はデベロッパ(開発する者)にとっても注目すべきものになっています。

そのひとつが、拡張現実(AR)の開発です。拡張現実(AR)とは、人が知覚する現実世界をコンピュータなどによって拡張する技術です。

人気ゲームアプリ「ポケモンGO」も拡張現実を(AR)を利用したアプリですね。現実には存在しない生物が、アプリ越しだとあたかも存在しているように見えるあれです。

拡張現実(AR)プラットフォーム「ARKit 2」を使えば、デベロッパは一段と優れた拡張現実(AR)を作り出すことができます。そして作った拡張現実(AR)は、他の人にもシェアすることができます。

Appleは拡張現実(AR)の開発に本気で取り組んでおり、遊びはもちろん、仕事や勉強シーンでも当たり前に使う世界を目指しています。デベロッパの方なら今後も目が話せないことでしょう。

今なら「Apple Beta Software Program」であなたも開発に参加できる!


画像引用元: Apple Beta Software Program

以上、主たるものを紹介してきましたが、iOS 12の性能・機能はこれがすべてではありません。細かなものも含めれば、とても紹介しきれる量ではありませんでした。

より詳細まで知りたい方は、こちらの公式サイトを御覧ください。
iOS 12プレビュー – 特長 – Apple(日本)

また、Appleは現在「Apple Beta Software Program」の参加者を募集中です。

Apple Beta Software Programとは、次にリリースするiOSなどを一部ユーザーが事前に使用し、気づいた点を報告するというイベントです。

参加応募はこちらのページより行えます。
Apple Beta Software Program

iOS 12が実際のリリース時にどのようなものになるのかとても楽しみですね。

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