iPad「センターフレーム(Center Stage)」機能の使い道|iPhone実装は?

  • 2021年6月1日
  • by.bitWave編集部

iPad ProとM1のコンビ

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本記事では、iPadの新機能「センターフレーム(Center Stage)」について詳しく解説していきます。

センターフレーム(Center Stage)は、M1チップが搭載された最新iPadの機能のひとつです。

高性能の内側カメラで、あらゆるシーンで最先端の技術を体感することができます。

センターフレーム(Center Stage)はどんな機能なのか、またどんな使い方ができるのかチェックしてくださいね。

気になるiPhoneへの実装についてもあわせて紹介します。

iPadのセンターフレーム(Center Stage)機能とは
  • iPad Proで使える機能
  • ビデオ通話の画角を自動調整しれくれる
  • いろいろなアプリで使える予定
  • オンライン会議や飲み会で便利

トップ画像引用元:iPad Pro – Apple(日本)

センターフレーム(Center Stage)とは?

新型iPad Pro

センターフレーム(Center Stage)は、2021年5月21日発売の第5世代iPad Proで使える機能です。

まずは特徴を見ていきましょう。

センターフレーム(Center Stage)とは
  • 最先端のビデオ通話機能
  • M1チップで実現できた学習機能
  • サードパーティーでも利用可能

それぞれ詳しく解説します。

最先端のビデオ通話機能がある

センターフレーム(Center Stage)はiPad Proのカメラ機能のひとつです。

ビデオ通話をする際、被写体が動いても画角に収まるように自動で調整をしてくれる最先端の機能です。

例えば、被写体がひとりの場合はその人だけが映る画角に設定されます。

しかし、もし突然10人が入り込んできたら、全員が入るように超広角レンズが自動調整をします。

12MPセンサーと122度の視野角を持っているので、あらゆる場面に柔軟に対応できます。

わざわざiPadを操作して拡大・縮小をする必要がありません。

何も操作をしなくてベストな状態を映せるというのが魅力と言えます。

ちなみに、日本ではセンターフレームと呼ばれていますが、海外ではCenter Stageと呼ばれています。

M1チップで実現できた学習機能

今回、センターフレーム(Center Stage)のような最先端機能が実現できたのは、M1チップのおかげです。

M1チップは、2020年11月に公開されたApple独自のチップです。

これまでのチップに比べ、処理速度アップやグラフィック機能向上など、性能が大きく上がりました。

M1チップは処理速度が速いため、瞬時に被写体を把握・調整することが可能になりました。

サードパーティーでも利用可能

Appleのビデオ通話といえば「FaceTime」ですが、センターフレーム(Center Stage)はFaceTime以外でも使えます

サードパーティでも使えるというのは、大きな強みになるでしょう。

全てのアプリで使えるわけではありませんが、多くのビデオ通話アプリに対応するだろうと言われています。

仕事などで複数のビデオアプリを使い分けている人も多いので、サードパーティ対応は嬉しいポイントです。

センターフレーム(Center Stage)はこんなシーンで便利

センターフレーム(Center Stage)はどんなシーンで活躍するのでしょうか?

便利な利用シーンをいくつか紹介します。

センターフレーム(Center Stage)の利用シーン
  • 仕事のオンライン会議
  • オンライン飲み会
  • 子連れオンライン茶会
  • ライブ配信

センターフレームの使い方①仕事のオンライン会議

2020年から、新型コロナウイルスの感染対策としてリモートワークが普及し始めました。

会議の多くはテレビ電話を使ったオンライン会議になり、今では多くの人が利用しています。

しかしこれまでは、会議中に移動したり、ほかのものを映した後などは自分の手でズームを調整したり、自分が映っているか確認する必要がありました。

センターフレーム(Center Stage)があれば自動調節してくれるので、そうした手間がかからずに非常に楽です。

センターフレームの使い方②オンライン飲み会

今ではメジャーとなったオンライン飲み会。

飲み会でもセンターフレーム(Center Stage)の便利さを発揮することができます。

常に被写体となる人をセンターに映してくれるので、映り具合を確認する必要がありません。

家族が一緒に映ったり、友達が数人一緒に映ったりしても、映像が不安定になることはありません。

同窓会など、人数が多くなるようなオンライン飲み会にもおすすめです。

センターフレームの使い方③子連れオンラインお茶会

一押しなのが、子連れのオンラインお茶会です。

小さな子供がいると、抱っこをしたりお世話をしたり、どうしてもフレームアウトしがちになってしまいます。

実際に子連れでおこなうと、ほとんど画面に映らなかったという声があるほどです。

センターフレーム(Center Stage)はズームを調整しながらフレーム内におさめてくれます。

赤ちゃんを抱っこして突然立ち上がっても、フレームアウトすることはありません

それらの操作を自動でおこなってくれるのが、センターフレーム(Center Stage)の魅力ですね。

センターフレームの使い方④ライブ配信

現状、まだどれほどのアプリがセンターフレーム(Center Stage)に対応するのかは公にはなっていません。

もしライブ配信アプリに対応したら、かなりの人が有効活用することでしょう。

例えば以下のようなシーンで活用できます。

  • 料理配信
  • スポーツ配信
  • ダンス配信
  • 楽器演奏配信
  • モーニングルーティーン配信など

他にもいろいろなパターンで便利に使うことができます。

料理配信やダンス配信などは特に人気で、多くの人がアップしていますね。

動きが多い配信の場合、フレームアウトしてしまうことが多くありました。

また、フレーム内に収めようとすると、かなり被写体が小さくなってしまうことも。

センターフレーム(Center Stage)を使えば、そういった心配はありません。

ライブ配信をメインでしている人にとっては期待の機能です。

iPhoneでセンターフレーム(Center Stage)は使える?

アイフォン画像

センターフレーム(Center Stage)機能は、今のところ2021年5月21日発売のiPad Proでのみ利用可能です。

センターフレーム(Center Stage)の根本となるM1チップは、現在MacBook Airなど一部のMacのみに搭載されています。

そこで気になるのが、今後iPhoneで実装されるかどうかですよね。

今のところ、iPhoneでセンターフレーム(Center Stage)が実装されるという情報はありません。

次に出る予定のiPhone 13では、M1チップではなくA15チップが搭載される見込みです。

センターフレーム(Center Stage)はM1チップありきなので、M1チップではない場合は使えない可能性が高いです。

MacやiPad Proで利用されているチップだからこそ、iPhoneの場合はサイズ的にも負担が大きくなることが予想されます。

そのことからも、あまり期待はされていません。

最先端のセンターフレーム(Center Stage)機能はすごい

iPad Proで利用できる、センターフレーム(Center Stage)機能について詳しく解説しました。

最後におさらいをしておきましょう。

センターフレーム(Center Stage)機能
  • iPad Proで使える機能
  • ビデオ通話の画角を自動調整しれくれる
  • いろいろなアプリで使える予定
  • オンライン会議や飲み会で便利
  • 次のiPhone 13での実装は期待が薄い

これからセンターフレーム(Center Stage)を利用する人が増えると、いろいろな活用法が見つけ出されることでしょう。

センターフレーム(Center Stage)機能のためにiPad Proを購入する人が増える可能性もあります。

今後センターフレーム(Center Stage)がスタンダード機能になれば、Apple製品の大きな強みになります。

今のところiPhoneで実装される予定はありませんが、今後に期待したいですね!

キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事を書いた人
スマホ(iPhone・Android)やドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルなど通信キャリア情報を扱うメディア「bitWave」の編集部。携帯キャリアの料金プランや割引キャンペーン情報をはじめ、最新スマホの評価レビューから使い方までスマホ・通信にまつわる記事を幅広く制作。