iPadを格安SIMで安く運用する方法|おすすめMVNO比較【2019】

  • 2019年3月20日
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iPadを格安SIMで安く運用する方法|おすすめMVNO比較【2019】

携帯代10,000円て高くない!?格安SIMで今の月額を半分以下に抑えませんか?

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iPadも格安SIMで運用できることをご存知でしょうか。

スマホも格安SIMにすると月額が安くなりますが、iPadも格安SIMで運用すれば安くなります。

格安SIMを提供する会社(MVNO)はたくさんありますが、その中でもiPadの運用に適した格安SIMはあるでしょうか。

理想はiPadの性能を活かすべく、通信読度が速くて安く運用できる格安SIMですよね。

そんなiPadと相性抜群の格安SIMについて調べてみました。

画像引用元:iPad Proを購入 – Apple(日本)

iPadで使うならおすすめの格安SIMはこれ!

では早速、おすすめのMVNO・格安SIMを比較して紹介していきます。今回取り上げるのは、以下の3つです。

おすすめの格安SIM 3選

  • UQモバイル
  • LINEモバイル
  • 楽天モバイル

MVNOは毎年増え続けていますが、あえて絞りに絞りました。今の格安SIMは、料金体系やサービス内容はどこも似たり寄ったりになっているからです。

そして結局は、ドコモ・au・ソフトバンクの回線を借りて使っているものなので、通信の質やらも本当のところは大差ありません。

似たような事業者をズラリと並べて数円の差に一喜一憂したり、一時のキャンペーンなどに飛びついたりする初期の段階はもう過ぎています。

市場が成熟しつつあるこれからは、事業者の資本関係や、そこから見える今後の展開にも注目し、腰を据えて長く使えるサービスなのか判断するという視点も重要です。

第1位 UQモバイル

画像引用元:【公式】UQ mobile・UQ WiMAX|UQコミュニケーションズ

UQモバイルは、auのサブブランドという位置づけにある格安SIMです。そして、サブブランドであることがUQモバイルの最大の強みです。

通常の格安SIM(MVNO)というのは、ドコモ・au・ソフトバンクといった大手キャリアの回線を借りて使わせてもらっているという立場にあります。

格安SIMの心配点として、よく通信速度や安定性が取り上げられますが、大手キャリアより遅いのは事実です。

そんな中、UQモバイルは、格安SIMの中では断トツの通信速度を誇っています。

※ 回線速度は地域や時間帯、周囲の環境によって大きく変わるものなので、一概に速度がいくつだとは断言できません。他社についても同様です。

「でも価格が高いんじゃないの?」と思うところですが、そんなことありません。価格は以下のようになっております。

プラン名称価格
データ高速プラン(3GB)1,058円
データ高速プラン+音声通話1,814円
データ無制限プラン2,138円
データ無制限+音声通話2,894円

表記は税込です。このうち音声通話なしなのは、「データ高速プラン(3G)」と「データ無制限プラン」です。

3GBで税込1,058円というのは、格安SIM相場でも妥当です。その次が無制限プランといきなり飛んでしまいますが、それでも税込2,138円。

まさに格安SIMですね。単純に考えて、月々2,138円でiPadが外でも通信し放題になるわけです。

現状ではUQモバイルのおすすめ度は一番と言えます。

→UQモバイル公式ショップを見る

UQモバイルのおすすめポイント
  • 格安SIMの中で断トツの通信速度
  • 価格は格安SIMの相場と同じくらい
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第2位 LINEモバイル

画像引用元:はじめに|サービス紹介・特徴|LINEモバイル

次に紹介するのはLINEモバイルです。LINEモバイルは、去年ソフトバンクの子会社となったことでも大きく注目されています。

そうでなくても、元々「LINE」は日本ですっかり浸透したブランドです。よって、LINEモバイルの一番の強みは、LINEという馴染み深さでしょう。

LINEモバイルは、月々の料金確認やデータ通信量、支払い方法やプランの変更など、ほとんどの管理をLINEアプリ上から行えます

そして、毎月の利用料金の1%をLINEポイントとして還元。例えば2,000円なら20ポイントつく計算です。

そんなLINEモバイルの料金は以下のようになっております。

容量データ専用音声通話付きキャンペーン適用時 ※3
1GB ※1500円1,200円300円
3GB ※21,110円1,690円300円
5GB1,640円2,220円830円
7GB2,300円2,880円1,490円
10GB2,640円3,220円1,830円
※1 LINEフリープラン
※2 コミュニケーションフリープラン
※3 音声通話限定、3か月間

表記は税別です。1GBというミニマムなプランがあるところに注目ですね。

iPadは外ではたまにしか使わないからデータ無制限とかはいらない、という方にぴったりです。試しに500円だけ払って使ってみるという利用の仕方もできますね。

ただ、毎日がっつり使いたい方には、UQモバイルのほうがおすすめです。

なお、右端の「キャンペーン適用時」というのは、現在LINEモバイルで行われている「新TVCM放送記念スペシャルキャンペーン」(終了日未定)が適用される場合の値段です。

音声通話SIMで契約した方を対象に、3ヶ月間割引するという内容のものですが、音声通話のいらない方には関係のないキャンペーンとなります。

→LINEモバイル公式ショップを見る

LINEモバイルのおすすめポイント
  • 料金・通信料・プランなどLINEアプリ上から管理できる
  • 毎月LINEポイントの還元がある
  • 1GB:500円のプランがある(WiFiを使う方・使用頻度が少ない方におすすめ)

第3位 楽天モバイル

画像引用元:楽天モバイル: SIM(格安SIM)

次に紹介するのは楽天モバイルです。楽天モバイルの最大の強みは、楽天市場で有名なあの楽天が運営していることでしょう。

楽天モバイルなら、いかにも「楽天スーパーポイント」を貯められそうだと感じるのではないでしょうか。もちろん、そのとおりです。

楽天モバイルの利用料金100円につき1ポイントが還元されます。2,000円なら2ポイントつく計算です。

還元率はLINEモバイルと同じですが、LINEポイントがややニッチなのに対し、楽天スーパーポイントならそのまま楽天市場でも使えるのがいいですね。

※音声通話付きSIMで契約した場合は、楽天市場での還元率が2%上乗せされます。

そんな楽天モバイルの利用料金は以下のようになっております。

プラン名月額料金
ベーシックプラン567円
3.1GBプラン972円
5GBプラン1,566円
10GBプラン2,440円
20GBプラン4,374円
30GBプラン5,886円

表記は税込です。上はすべて音声通話のないプランとなります。

ちょっと特殊なベーシックプラン

ベーシックプランは「低速だけど低価格で使い放題」というプランです。

このようなプランは、他社にはほとんどありません。月々567円で使い放題というのは、うまく使えば相当おいしいものになりそうですね。

ちなみに低速というのは、公式発表で最大200kbpsだそうです。動画再生は遅くて厳しいですが、ニュースサイトの閲覧やSNSの利用程度なら問題ないでしょう。

iPadの用途はそれで十分という方におすすめです。

なお、楽天モバイルは2019年中にMNO(通信キャリア)に移行し、「第4のキャリア」となることが決定しています。

楽天モバイルがMVNOではなくMNOになったとき、回線速度や料金がどうなるのか、楽天市場での新たな優遇等があるのかなど、注目すべきポイントです。

楽天モバイルの口コミ|店舗・料金プラン・端末から評判を探ってみた
楽天モバイルのおすすめポイント
  • 楽天スーパーポイントの還元がある
  • 低速だけど低価格で使い放題のプランがある

SIMカードを入れられるiPadは「Cellularモデル」

画像引用元:iPad Proを購入 – Apple(日本)

ここからはiPadを格安SIMで運用するための注意点です。

格安SIMで運用を考えるからには、SIMカードを入れられるiPadを選ぶ必要があります。

すべてのiPadにSIMカードが挿入できるわけではありません

では、どのiPadならSIMカードが入れられるのか、入れられないのか。それは決して「iPad Proなら入れられる」、「iPad miniは入れられない」というような分け方ではありません。

現在、Apple StoreのラインナップにあるiPadは以下のようになっております。

製品名価格(税別)
iPad Pro 12.9インチ(Wi-Fi モデル)64GB/111,800円
256GB/128,800円
512GB/150,800円
1T/194,800円
iPad Pro 12.9インチ(Wi-Fi+Cellularモデル)64GB/128,800円
256GB/145,800円
512GB/167,800円
1T/211,800円
iPad Pro 11インチ(Wi-Fi モデル)64GB/89,800円
256GB/106,800円
512GB/128,800円
1T/172,800円
iPad Pro 11インチ(Wi-Fi+Cellularモデル)64GB/106,800円
256GB/123,800円
512GB/145,800円
1T/189,800円
iPad Pro 10.5インチ(Wi-Fiモデル)64GB/69,800円
256GB/86,800円
512GB/108,800円
iPad Pro 10.5インチ(Wi-Fi+Cellularモデル)64GB/84,800円
256GB/101,800円
512GB/123,800円
iPad 9.7インチ(Wi-Fiモデル)32GB/37,800円
128GB/48,800円
iPad 9.7インチ(Wi-Fi+Cellularモデル)32GB/52,800円
128GB/63,800円
iPad mini 4(Wi-Fiモデル)128GB/45,800円
iPad mini 4(Wi-Fi+Cellularモデル)128GB/60,800円

このように、同じ機種でも「Wi-Fiモデル」と「Wi-Fi+Cellularモデル」の2種類が存在します。

そして、「Wi-Fi+Cellularモデル」だと15,000円以上値上がりすることがわかりますね。

「Wi-Fiモデル」はWi-Fiでのみ通信ができるモデルのこと。「Wi-Fi+Cellularモデル」は、Wi-FiでもSIMカードでも通信ができるモデルのことです。

基本的なスペックは変わりませんが、「Wi-Fi+Cellularモデル」にのみ、SIMカードの挿入口が付いています。

よって、iPadを外で通信させたい方は、必ず「Wi-Fi+Cellularモデル」を用意してください。

格安SIMで運用できるiPad
  • Wi-Fi+Cellularモデル

「iPad・タブレット用のSIMカード」なんて存在しない

画像引用元:iPhone や iPad で使われている SIM カードのサイズを調べる – Apple サポート

もう1つ大きな注意点があります。

今発売されているiPadに入れて使えるSIMカードはnanoSIMです。これはスマホと同じもので、iPad・タブレットのための専用SIMカードがあるわけではありません。

例えば、今お使いのスマホに入っているnanoSIMカードをiPadに挿入すれば、通信できるようになるということです(SIMロックがかかっている場合は、この限りではありません)。

つまり、SIMの選び方はシンプルでいいのです。「iPadで使うため」などと考え方・見方を縛る必要はありません。

単純に価格や通信量、回線速度の評判などを比較し、自分にぴったりなものや評価の高いものを選べば問題ないということです。

ただ、ひとつだけ注意点があります。格安SIMのプランには、音声通話付きプランと、そうではないプランがあります。

音声通話付きのプランを契約すれば、手持ちの端末で通話ができるようになります。スマホで使うSIMを契約するのであれば、もちろんこちらが主流となるでしょう。

しかし、iPadで使うのに音声通話付きは不要ですよね。そもそもiPadは音声通話に対応していません

余計なものを付けて利用料金を上げないよう気を付けてください。

iPadを格安SIMで運用する時の注意点
  • nanoSIMカード
  • iPad用のSIMカードはない
  • 音声通話付きプランはいらない

総合点でUQモバイルが一番おすすめ!

画像引用元:iPad – Apple(日本)

以上、iPadを運用するための注意点と、おすすめの格安SIMについてでした。今回の大事なポイントは以下の通りです。

iPadを格安SIMで運用する際に押さえておくべきこと

  • SIMで通信できるiPadは「Wi-Fi+Cellularモデル」のみ
  • iPad用のSIMカードがあるわけではない
  • iPadで使うなら音声通話プランは不要
  • MVNOは多いが、どこも似たり寄ったりになっている
  • 現状1番のおすすめはUQモバイル

最も注意しなくてはいけないのは、ご自身のiPadが「Wi-Fi+Cellularモデル」であることですね。ここを誤ると、「最新のiPadを買ったのに使い物にならない……」なんてことになりかねません。

そして、iPadに音声通話プランは不要であることにも留意しておきましょう。

SIMを音声通話プランで契約しても、iPadは音声通話に対応していません。くれぐれも間違えないようにしてくださいね。

選ぶ格安SIMについては、正直どこでも問題はありません。多くのMVNOが参入し、価格競争も進んだ結果、今はどこも同じような質と料金になっているからです。

ただその中でも、auのサブブランドであるUQモバイルは頭ひとつ抜けています。通信速度にこだわりたいなら、UQモバイルを選んでおけば間違いありません。

また、ソフトバンクの子会社となり、ただでさえ「LINE」という圧倒的な知名度と親しみのあるLINEモバイルや、今年から「第4のキャリア」となる楽天モバイルにも要注目です。

【2019年】格安SIMおすすめ人気ランキング|料金プランと通信速度で比較

携帯代10,000円て高くない!?格安SIMで今の月額を半分以下に抑えませんか?

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この記事を書いた人
araki
araki
東京都出身。AndroidとiOSの二刀流。パソコンはWindows。新しいモノ好きで飽きっぽい性格。色んなことに挑戦してはすぐ満足してやめるを繰り返してきた。最近は反省して継続する力を身につけたい。

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