
ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。
ドコモショップでiPadを選ぼうとすると、その種類が多いので「どのiPadを買えばいいか分からない…」と困惑する方も少なくありません。
iPadといってもiPad ProやiPad miniそれに無印と呼ばれるiPadもあります。
今回はドコモでiPadを契約した場合の月々の料金や端末の価格、解約する方法も解説していきます。
- ドコモiPadの価格帯は55,440円~67,320円
- iPad Proの価格帯は112,464円~194,832円と高め
- iPad mini系の価格帯は67,320円~85,536円
- 維持費を安くするなら格安SIMのデータSIMをおすすめ
※本記事中の価格は税込み表示
トップ画像引用元:iPad mini – Apple(日本)
2021年ドコモで購入できるiPadは計5機種
2021年1月時点で購入できるiPadは下記の5種類となります。
- iPad Air(第4世代)
- iPad(第8世代)
- 12.9インチiPad Pro(第4世代)
- 11インチiPad Pro(第2世代)
- iPad mini(第5世代)
iPadは内部ストレージの容量によって価格が変化します。
この5種類のiPadは現在ドコモでは以下のような価格になっています。
機種名 | 価格 | 発売日 |
---|---|---|
iPad Air(第4世代) | 86,328~ 104,544円 | 2020年10月27日 |
iPad(第8世代) | 55,440~ 67,320円 | 2020年9月23日 |
12.9インチiPad Pro (第4世代) | 134,640~ 194,832円 | 2020年3月27日 |
11インチiPad Pro (第2世代) | 112,464~ 172,656円 | 2020年3月27日 |
iPad mini(第5世代) | 67,320~ 85,536円 | 2019年3月30日 |
詳細 |
iPad Air(第3世代)や11インチiPad Pro(第1世代)もまだ公式ページには記載されていますが、ほとんどのカラーが販売終了となっています。
そのため、上記の2機種はほぼ購入できないと考えたほうが良さそうです。
また、現在一時的に12.9インチiPad Pro(第4世代)と11インチiPad Pro(第2世代)とiPad Air(第4世代)の256GBが予約不可になっています。
理由としては、テレワークの動きが高まったことでiPadの需要が増えたためです。
ドコモでiPad ProやiPad Airの256GBを購入したい場合はドコモショップに直接行き、在庫があるか聞いてみましょう。
ドコモのiPad Proの価格や特徴
画像引用元:iPad Pro – Apple(日本)
ドコモのiPad Proは他のキャリアと同じく、タブレットの中でも高価な部類で全て10万円オーバーとなっています。
勿論価格に比例してスペックや機能も高くなっているため、とにかく大画面のタブレットで動画やゲームを楽しみたい人におすすめの1台です。
ただし、価格が高いがために分割支払いの審査が厳しく、一括支払いを求められることも多いため、財力に余裕がある人向けといえます。
また前述したように、現在ドコモオンラインショップではiPad Proシリーズは全商品予約受付を停止しています。
購入を検討している場合は、ドコモショップへ直接出向き商品の在庫を聞いて購入しましょう。
iPad Proの特徴
iPad ProシリーズはProと名称が付いているように、以下のプロフェッショナル向けの特徴があります。
- ディスプレイサイズが大きく重い
- 値段もスペックも高め
- 本格的にクリエイティブ活動を行うクリエイター向け
- 据え置きメインでたまに持ち運ぶように使うのが特徴
ベーシックで安価なiPadに対し、パソコン並の機能を持たせたプロ仕様のiPad Proは、実際に愛用するクリエイター達も少なくありません。
デザイナー、サウンドクリエイター、イラストレーター…様々な職業で使われているため、実装されているスペックもかなり高めです。
反面、重量が重くディスプレイも大きな12.9インチモデルでは、取り回しの良さでは他のiPadに比べると劣ります。
腰を据えて大画面で使いたいなら12.9インチを、持ち運びが多い人なら11インチのiPad Proを選ぶと良いでしょう。
iPad Proの価格
iPad Proシリーズの価格をまとめたのが下記で、漏れなく10万円オーバーとなっています。
iPad Proの価格
項目 | 容量 | 金額 |
---|---|---|
12.9インチiPad Pro (第4世代) | 128GB | 134,640円 |
256GB | 146,520円 | |
512GB | 170,280円 | |
1TB | 194,832円 | |
11インチiPad Pro (第2世代) | 128GB | 112,464円 |
256GB | 124,344円 | |
512GB | 148,896円 | |
1TB | 172,656円 |
容量を1TBにすると20万円近くになるため、購入の際は「写真や動画加工等でたくさんストレージを使用するか」をよく考慮しましょう。
また1TBモデルは、パソコンに匹敵する容量で「iPad Pro 1TBをメインに仕事しています」というクリエイターもいるほどです。
動画編集やイラスト、サウンド関係は容量を食うので、それらを仕事にするなら内部ストレージ容量が大きいモデルを選ぶと良いでしょう。
ドコモのiPad Airの価格や特徴
画像引用元:iPad Air – Apple(日本)
ドコモのiPad Air(第4世代)の価格は8万円台から10万円台となっており、iPadとiPad Proの中間に位置しています。
スペック面でもiPadとiPad Proの間ぐらいで、iPad Proと同じように仕事で使う人も多いです。
ただし、こちらも前述のように256GBのモデルは現在予約不可となっています。
256GBのモデルを購入したい場合は、在庫のあるドコモショップに来店する必要があることを留意しておきましょう。
iPad Air(第4世代)の特徴
iPad Air(第4世代)はディスプレイサイズから最も近いライバルになるのはiPad(第8世代)です。
ただし、以下の機能を搭載しているので、iPad(第8世代)を上回っています。
- Liquid Retinaディスプレイ
- 反射防止コーティング
- 広色域ディスプレイ(P3)
- True Toneディスプレイ
- A14 Bionicチップ
現状ではiPad(第8世代)の実質上位互換と言っても過言ではありません。
そのため「iPad(第8世代)よりも処理能力が高い物が欲しいが、iPad Proは高すぎる」という人におすすめです。
iPad Airの価格
iPad Airの価格は64GBモデルと256GBモデルの2つ存在します。
項目 | 容量 | 金額 |
---|---|---|
iPad Air(第4世代) | 64GB | 86,328円 |
256GB | 104,544円 |
お手頃な64GBは一般的な使い方で十分賄えますし、たっぷり写真や動画を保存したい人は256GBモデルを選ぶと良いでしょう。
iPad Airに限りませんが、iPadシリーズはmicro SDカードが使えません。
そのため、約18,000円支払って内部ストレージを4倍にする…これをコスパが良いと見るか、不要と見るかが判断の分かれ目です。
ドコモのiPad mini(第5世代)の価格や特徴
画像引用元:iPad mini – Apple(日本)
現在ドコモで販売されているiPad miniシリーズはiPad mini(第5世代)のみです。
価格は6万円台~8万円となっています。
miniと名前が付いているように、iPadからディスプレイサイズと本体重量を小さくして、取り回しを良くしたタブレットです。
頻繁に持ち運ぶ人や、通勤通学の電車内で楽しみたい人に向いたiPad系統といえるでしょう。
iPad mini(第5世代)の特徴
iPad mini(第5世代)の最も大きな特徴は、別売りのApple Pencilに対応したミニマムサイズのiPadという点です。
手書きでディスプレイに絵が描けるようになったので、ビジネスシーンで使ったり自宅で絵を描くこともできるようになりました。
A12チップを搭載したため処理能力も高く、64GBモデルなら価格もお手頃なので、初めてiPadを購入する人にもおすすめの1台です。
iPad mini(第5世代)の価格
iPad mini(第5世代)の価格は、64GBと256GBの2種類です。
項目 | 容量 | 金額 |
---|---|---|
iPad mini(第5世代) | 64GB | 67,320円 |
256GB | 85,536円 |
ただし、iPad mini(第5世代)の処理能力の高さを生かして本格的に絵を描く人なら256GBがおすすめです。
外出先でゲームを楽しめるのもiPad mini(第5世代)の良さといえます。
そのためiPhoneのゲームアプリを楽しみたい人にも、256GBモデルがおすすめになるでしょう。
ドコモのiPad(第8世代)の価格や特徴
画像引用元:10.2インチiPad – Apple(日本)
iPad(第8世代)は価格が5~6万円台と、他のiPadシリーズと比較してリーズナブルな価格で購入できます。
iPad ProやiPad Airなどと比べると非常に安いため、比較的誰にでもおすすめできるタブレットです。
そもそもiPad ProやiPad Airは普段使いする上ではオーバースペックとも言えます。
そのため、特に仕事など特別な使い方をする予定がない方は、基本的にiPadの購入をおすすめします。
また、分割支払いなら更に負担を抑えられるため、一括だと不安な方にもiPadは最適です。
iPad(第8世代)の特徴
iPadの後ろに名称が付いていないモデルは、ベーシックなiPadで無印とも呼ばれます。
機能やスペックは他のiPadシリーズと比較すると抑えめです。
反面、基本のiPadシリーズで最も価格が安く、Apple PencilやSmart Keyboardにも対応しています。
- 初めてiPadを購入を考えている人
- Apple Pencilを使ってタブレットで絵をかいてみたい人
- 外出先でiPadとキーボードで文書作成してみたい人
iPad(第8世代)の価格
iPad(第8世代)のドコモオンラインショップの正式な価格は下記の通りです。
項目 | 容量 | 金額 |
---|---|---|
iPad(第8世代) | 64GB | 55,440円 |
256GB | 67,320円 |
256GBでも67,320円なため、もしドコモiPadを購入する時は第8世代258GBモデルがおすすめになります。
もう一方の64GBは、たくさんアプリを入れて使いたい人、動画をたくさん撮影して保存する人にはやや厳しめです。
最近はゲームアプリも容量を食うアプリが多いです。
そのため12,000円追加で支払えば容量が4倍になると考えれば、258GBの方がコスパが優れていると言えます。
ドコモのiPadを使う方法と月額料金(維持費)
画像引用元:10.2インチiPad – Apple(日本)
ドコモのiPadを使うには大きく分けて2つの方法があります。
- 機種変更または新規契約して新品のiPadを入手
- 中古ショップでドコモ版iPadを購入
中古ショップのiPadは分割支払いが完了していないiPad(赤ロム品)も存在しています。
そのため、前の持ち主次第では急に使えなくなる危険性も孕んでいるので、新規契約か機種変更がおすすめです。
また「実際にドコモのiPadを使用したらいくらかかるのか」も気になる点ではないでしょうか?
そこで今回は、下記条件を想定して月額料金(維持費)をシミュレーションしてみましょう。
- iPad mini(第5世代) 64GBを分割36回払いで新規購入(ドコモオンラインショップ)
- 2台目も契約する場合は同一のiPad miniでギガホ契約と想定
- 各種割引は設定無し
- ギガホ・ギガライトは定期契約あり
- 格安SIMで使う場合はmineoを契約・機種代金全額支払い済・SIMロック未解除と想定
- ポケットWiFiはカシモWiMAX(ギガ放題プラン)を契約したと想定
単体でギガホ・ギガライトを使う
iPadをドコモで購入して、ギガホの料金プランを組んだ時の月額料金は下記の通り9,548円になります。
項目 | ドコモでギガホ契約 |
---|---|
機種代金 | 1,870円/月×36回 |
ギガホの月額料金 | 7,678円/月 |
使用可能データ量 | 30GB/月 |
合計 | 9,548円 |
ギガライトを契約した時の料金は下記の通りです。
項目 | ドコモでギガライト契約 |
---|---|
機種代金 | 1,870円/月×36回 |
ギガライトの月額料金 | 3,278円~6,578円 |
使用可能データ量 | ~7GB/月 |
合計 | 5,148円~8,448円 |
ギガライトだと機種代金込みで5,148円となります。
一見するとお得に見えるかもしれませんが、月間データ容量1GB未満の料金な点に注意です。
月間1GB未満は相当厳しいデータ量で、Wi-Fi契約しているユーザー以外には難しいといえます。
iPadを契約するならデータ容量の多いギガホがおすすめです。
2台持ちでデータプラスを使う
2台セットでペアを組み、ペア元の料金プランのデータ容量を共有できるデータプラスを契約した時の月額料金は下記の通りです。
項目 | 2台持ちでデータプラス |
---|---|
機種代金 | 1,870円/月×36回 |
ギガホの月額料金 | 7,678円/月 |
機種代金(2台目) | 1,870円/月×36回 |
データプラスの月額料金 | 1,100円/月 |
使用可能データ量 | 2台合計で30GB/月 |
合計 | 12,518円 |
この表からもわかる通り2台ギガホを契約(19,096円)するよりも月額料金を6,000円近く抑えられます。
そのため、2台合計で月間データ量が30GB未満ならデータプラスの方がお得です。
ペア元がギガホなら30GBを使い切っても最大1Mbpsで通信できるため、YouTubeの標準画質の動画を視聴することは可能です。
家族で2台持ちする時はデータプラスで料金を抑えましょう。
格安SIMのSIMを使う
ドコモのiPad mini(第5世代)対応の格安SIM「mineo」なら下記料金で利用可能です
項目 | 格安SIMの月額料金 (mineo データSIM:ドコモ回線) |
---|---|
500MB | 770円 |
3GB | 990円 |
6GB | 1,738円 |
10GB | 2,772円 |
20GB | 4,378円 |
30GB | 6,490円 |
※iPad mini(第5世代)の機種代金は完済の場合
同じ30GBのギガホ(7,678円)より1,200円近く安いうえ、回線の品質や設備は同じドコモ回線で利用できます。
ただし格安SIMは、平日の昼などの通信が頻繁に行われる混み合った時間は、速度が遅くなる場合があります。
その点には注意が必要ではありますが、維持費を安くしたいならドコモより格安SIMの方がおすすめです。
更に自宅にWi-Fiがあるなど月間データ量を抑えられる人なら、格安の料金プランを契約しておけば維持費をより安くできます。
【2021年最新】格安SIMおすすめランキング|人気10社の速度・料金を徹底比較!ポケットWiFiを使う
ポケットWiFiとiPadは定番の組み合わせですがキャッシュバックで有名なGMOとくとくBBでは以下月額料金がかかります。
GMOとくとくBBの内容
項目 | ギガ放題プラン | 7GBプラン |
---|---|---|
月の通信量 | 使い放題 | 7GB |
帯域制限 | 3日間10GB | |
端末発送月 | 日割 | |
月額料金(2ヶ月間) | 3,969円 | 3,969円 |
月額料金(3ヶ月目以降) | 4,689円 | |
初期費用 | 事務手数料:3,300円 | |
契約期間 | 3年間 | |
契約解除料 | 24ヶ月以内:27,280円 25ヶ月目以降:10,450円 |
|
端末の下り通信速度 | 最大1,237Mbps | |
詳細 |
※iPad mini(第5世代)の機種代金は完済の場合
ポケットWi-Fiを使う場合はポケットWi-FiとiPadをセットで持ち運ばなくてはいけません。
そのため、iPadに直接挿入できる格安SIMのデータSIMと異なって、少々煩わしいです。
持ち運びが不便ですし無くさないように管理も必要なため、iPadのメリット「取り回しの良さ」は薄れてしまいます。
またポケットWi-Fiを自宅の代替回線にしている場合は、さらに注意が必要です。
iPadとポケットWiFiを持ち運ぶことになるため、帰宅するまで自宅に人がいる場合はインターネットが使えなくなります。
このようにポケットWi-Fiで使う場合は、多少デメリットがあるため、自分にとって不便が無いか見直しておきましょう。
ポケットWiFiの無制限・縛りなし・レンタルで安いおすすめランキング2021年おすすめのiPad・料金プランの組み合わせ
ドコモの料金プラン・格安SIM・ポケットWiFiと、ドコモが取り扱っているiPadを考慮すると最もおすすめな組み合わせはどれでしょうか。
おすすめな組み合わせを以下に2つ紹介します。
- iPad Proとデータプラス
- iPad(第7世代)とmineo
12.9インチiPad Proとデータプラス
いま一番おすすめなiPadは2020年に発売した12.9インチiPad Pro(第4世代)です。
スペックが上がったにも関わらず、値段は前世代より1万円以上も安くなったいま一番買いのiPadです。
タブレットでありながら、高性能のパソコン並みに様々なソフトを利用できます。
仕事はiPad Proでこなしている人がいるほど、非常に高性能なのも魅力の一つです。
使い方としてはドコモスマホを利用していてギガホを契約しているなら、データプラスが一番おすすめです。
月額料金に1,100円追加するだけでiPad Proも使えるようになるので、契約も簡単で納得の料金です。
ただし仕事で使わない場合はオーバースペック気味なのと、現在入手し辛いのが難点といえます。
iPad(第8世代)と格安SIMのmineo契約
とにかく月額料金を押さえて維持費の負担を減らしたい人は、ドコモのiPad(第8世代)で、格安SIMのmineoを契約するのがおすすめです。
ギガホを契約するより圧倒的に安く、SIMロック解除不要なのが最大のメリットです。
また、ドコモ解約後や中古ショップでSIMロック未解除のドコモのiPadでも利用できます。
ただし、繰り返しになりますが、格安SIMは混み合った時間帯だと通信が遅くなる傾向があるため、その点には注意が必要です。
とはいえ、格安SIMの安さは他にはないため、とにかく安く抑えたい場合はmineoなどの格安SIMでiPadの利用を検討してみましょう。
ドコモiPadのキャンペーンはある?使える割引とは
結論から申し上げるとドコモiPad専用のキャンペーンはありません。
他のドコモ製品でも使える下記割引を適用していくのが主流です。
- ギガホ割
- ドコモの学割
- dカードお支払割
- みんなドコモ割
- ドコモ光セット割
- ずっとドコモ特典
極力加入して月額料金を安くするのが、iPadの維持費を抑える秘訣といえるでしょう。
iPad・タブレットの一括0円や無料はないの?
iPad含むドコモのタブレットは、残念ながら一括0円や無料で購入できるモデルは存在していないため、機種代金は必須です。
基本的にはドコモでiPad・タブレットを購入する際は、機種代金はかかるとみておきましょう。
【2021年3月】ドコモキャンペーン情報|機種変更・乗り換えで今使えるものドコモiPad(タブレット)の解約方法
ドコモiPadを解約する方法は別記事でも詳しく解説しておりますが、iPadを持ってドコモショップに来店するのが唯一の方法です。
iPadに限らずドコモの携帯回線の解約は、オンラインやコールセンターでは出来ないため、必ずドコモショップに来店する必要があります。
少し手間にはなりますが予定を調整してドコモショップへ来店し、解約する旨をドコモショップ店員さんに伝えましょう。
自分の使い方にぴったりなドコモのiPadを選ぼう。
ドコモのiPadは5種類と多く、更に5種類からストレージ容量やモデルで価格も異なってきます。
このようなシステムなため、ややこしい印象を受ける方も少なくありません。
しかし実際の所、価格や特徴ははっきりしているので用途と自分の予算に合った物を選べば問題ないのがiPadです。
- 安さを求めるならiPad
- 本格的なクリエイターならiPad Pro
- 頻繁に持ち運ぶならiPad mini
この基準で選べばOKなので、是非今回の記事を見ながらジャストフィットのiPadをご検討ください。
なお最新のiPadシリーズの比較も行っているので、ぜひ参考にしてみてください!
- ドコモiPadの価格帯は55,440円~67,320円
- iPad Proの価格帯は112,464円~194,832円と高め
- iPad mini系の価格帯は67,320円~85,536円
- ただし現在はiPad ProとiPad Air258GBは予約不可
- 用途に合ったiPadを選ぶのが大事
- 維持費を安くするなら格安SIMのデータSIMをおすすめ
- mineoならSIMロック解除不要
- 2台目も持つならドコモのギガホ+データシェアの方が安い
- ポケットWi-Fiは2台持ちになるのがデメリット