ドコモ iPad/iPad Proの月額料金をお得にする方法|価格や料金プランも解説

ドコモのiPad・iPad Proの値段、維持費を徹底解説!ドコモオンラインショップで購入した場合の価格や、最適な月額の料金プランも紹介します。使える割引・キャンペーンとiPhoneと2台持ちする時のおすすめプランは?
  • 更新日:2023年8月17日
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ドコモiPad/iPad Proの価格や月額料金

ドコモショップでiPadを選ぶとき、予想以上に種類が多くて「どのiPadを買えばいいか分からない…」と困惑する方も少なくありません。

一口に「iPad」といっても、iPad ProやiPad mini、無印と呼ばれる機種もあります。

今回はドコモで買えるiPadの機種ごとの特徴と、契約後にかかる月々の料金や端末の価格に加え、万が一のときのために解約する方法についても解説します。

ドコモiPad/iPad Proの価格・維持費を安くする方法
  • 最安はスマホのテザリング!維持費は0円
  • iPadを単体で使いたいならデータプラス|月額1,100円
  • ドコモユーザー以外なら格安SIM|mineoなら20GBで月額1,925円
  • いつでも快適にネットを使用したいならahamo|月額2,970円

※本記事中の価格は税込み表示

この記事を書いた人
ライター歴3年の青森県出身。趣味で始めたFXが軌道に乗ったのを機に退職し、いろんなことにチャレンジ中。 最近では趣味のガンプラも仕事の1つに加えてやりたい放題の人生を満喫している。トレーダー兼モデラー兼ライターという日本に3人くらいしかいない肩書の人間。 iPhoneよりiPadが好き。

ドコモで購入できるiPadの価格一覧

NTTドコモのロゴ

画像引用元:コーポレートアイデンティティ | 企業情報 | NTTドコモ

ドコモで購入できるiPadは8種類です。

iPadは内部ストレージの容量によって価格が変化します。

8機種のドコモオンラインショップでの販売価格は以下のとおりです。

機種名価格発売日
12.9インチiPad Pro
(第6世代)
219,890円~420,420円2022年10月26日
11インチiPad Pro
(第4世代)
166,980円~365,750円2022年10月26日
iPad(第10世代)106,590円~135,960円2022年10月26日
iPad Air(第5世代)130,020円~156,860円2022年3月18日
iPad mini(第6世代)116,490円~143,770円2021年9月24日
iPad(第9世代)78,760円~103,070円2021年9月24日
11インチiPad Pro
(第3世代)
140,690円~306,130円2021年5月21日
12.9インチiPad Pro
(第5世代)
198,440円~348,700円2021年5月21日
詳細ドコモドコモオンラインショップを見る

コスパが良いモデルから高性能モデルまで一通り揃っているので、使い方に合ったiPadを購入できます。

現在在庫がない端末は予約を受け付けています。

在庫状況は常に動いているので、購入を検討している人はドコモオンラインショップで在庫状況を確認してみてください。

また、ドコモオンラインショップではリユース品のiPadも取り扱っています

バッテリー容量が80%以上ある中古品のみを販売しており、ドコモでしっかり検品されています。

30日間保証も付いているので、万が一端末に不具合が発生しても無料で交換してもらえるので安心です。

型落ちでいいから安くiPadを購入したいという人は、ぜひdocomo Certifiedをチェックしてみてください。

ドコモのiPadの料金プラン

iPad mini 6(第6世代)で絵を描く

画像引用元:iPad mini – Apple(日本)

iPadでドコモの回線を使う場合は、下表のプランから自分にあっているものを選ぶことになります。

プラン名使えるデータ量月額料金特徴
データプラス/5Gデータプラス主回線のプランと
データシェア
1,100円主回線の契約がある
場合のみ使える
eximo無制限7,315円5G/4G対応の大容量プラン
ahamo20GB2,970円低価格で20GB使える
高コスパプラン
irumo0.5GB
3GB
6GB
9GB
550円
2,167円
2,827円
2,090円
5G/4G対応の低用量プラン

データプラス/5Gデータプラスは、スマホをドコモ回線で契約している人が申し込みできるプランです。

主回線の料金プランのデータ容量をスマホとタブレットでシェアすることができます。

それ以外のプランは、iPad単体で契約が可能です。

ドコモ回線のスマホがなくても、iPadのみをドコモで契約して利用することができます。

スマホとデータ容量をシェアすることもないので、iPadでたっぷりデータ通信を行いたい人は単体での契約がおすすめです。

ドコモのiPadの月額料金をお得にする方法

iPad Air

画像引用元:iPad Air – Apple(日本)

ここからは、iPadを安くする運用する方法について、維持費が安い順に解説していきます。

実はある方法を使えば、iPadの維持費は最安0円にすることも可能です。

ただ、端末の使用時にちょっと面倒なことがあるため、万人におすすめできる方法ではありません。

あなたが無理なく続けられる節約方法を見つけてくださいね。

ドコモのiPadをお得に運用する方法
  • 現在のスマホ回線でテザリングを利用する
  • ドコモのデータプラスを利用する
  • 格安SIMを利用する
  • ドコモのahamoを利用する

維持費が安い順に上からみてみましょう。

現在のスマホ回線でテザリングを利用する

ドコモのスマホのテザリング機能を利用し、スマホの回線でiPadをネット接続させる方法です。これが最も維持費を安く抑えられます。

データプラスプランとは違い、iPad単独では通信できない点がデメリットではありますが月額料金は無料です。

また、eximoはテザリング無制限なので、iPadでもデータ使い放題を実現できます。

ドコモのスマホを持っている方に、真っ先におすすめしたい方法ですね。

また、eximoは4G回線でも利用できるため、5G非対応のiPadも無制限で利用することが可能です。

スマホでもiPadでもデータ量を気にせず使いたい人は、ぜひeximo×テザリングの組み合わせで利用しましょう。

ドコモのデータプラスを利用する

5Gデータプラス

画像引用元:5Gデータプラス | 料金・割引 | NTTドコモ

テザリングを使って料金を最安に抑える方法は、スマホを親機として電波を拾うため、スマホとiPadの両方を持ち歩かないとiPadで通信できません。

そのためiPadだけを持ち歩いて使いたい人には不向きな方法です。

iPad単体で使いたい人におすすめの方法が「データプラス」を契約すること。

格安料金で利用することができ、iPad単体で通信することが可能です。

ただし、データプラスを利用するには、主回線となるスマホ回線の契約が必要です。

主回線となるスマホのデータ容量をシェアすることでiPadでも通信することができます。

データプラスに対応している料金プランは以下の通りです。

データプラス対応プラン
  • eximo
  • 5Gギガホ プレミア
  • 5Gギガホ
  • 5Gギガライト
  • ギガホ プレミア
  • ギガホ
  • ギガライト

上記のいずれかのプランを利用しているスマホとデータシェアを組むことができます。

iPad(第10世代)64GBをいつでもカエドキプログラムを利用して購入し、データプラスに申し込んだ場合の月々の料金を計算してみました。

iPad(第10世代)64GBの月々の料金

項目月額料金
分割払い2,338円×23回+52,800円※
データプラス1,100円
合計月額料金3,438円
※いつでもカエドキプログラムで購入する場合、23ヵ月目以降に端末を返却すると24回目の残債金の支払いが免除になります。

データシェアなら、機種代金を合わせても月々3,438円の負担でiPadを使うことができます。

スマホをドコモ回線でお使いの人は、ぜひデータプラスを利用してお得にiPadを運用しましょう。

格安SIMを利用する

マイネオの顧客満足度

画像引用元:mineoが選ばれる理由|格安スマホ・SIM【mineo(マイネオ)】

データプラスは安いものの、ドコモの回線を契約していることが大前提となります。

つまり、ドコモユーザー専用の方法であり、それ以外の人には使えません。

しかし、格安SIMの回線を利用すれば、ドコモで運用するよりも維持費を安く済ませることができます。

iPad(第10世代)64GBの月々の料金

項目月額料金
分割払い2,338円×23回+52,800円※
mineo 20GB
(シングルタイプ)
1,925円
合計月額料金4,263円
※いつでもカエドキプログラムで購入する場合、23ヵ月目以降に端末を返却すると24回目の残債金の支払いが免除になります。

mineoの20GBプランは、ahamoの2,970円よりさらに安い1,925円です。

ただし、格安SIMはキャリアに比べて通信品質が不安定な傾向にあります。

平日の昼間など、通信が混雑しがちな時間帯には、通信速度が低下してしまうかもしれません。

ドコモのahamoを利用する

ドコモ ahamo

画像引用元:報道発表資料 : 新プラン「ahamo(アハモ)」を発表 | お知らせ | NTTドコモ

格安SIMは安いものの、回線品質はドコモには敵いません。

iPadでもネットを快適に利用したい方には、やはりドコモのプランをおすすめします。

データプラスほどではありませんが、ahamoを利用することでもiPadの運用費は抑えられますよ。

iPad(第10世代)64GBの月々の料金

項目月額料金
分割払い2,338円×23回+52,800円※
ahamo2,970円
合計月額料金5,308円
※いつでもカエドキプログラムで購入する場合、23ヵ月目以降に端末を返却すると24回目の残債金の支払いが免除になります。

ahamoは「音声通信ができるスマホ専用プラン」と思われがちですが、音声通話が使えないだけでiPadでも問題なく利用できます。

使えるデータ量が20GBと豊富でありながら月額料金は2,970円と、従来のドコモからは考えられないほどお得な価格設定です。

圧倒的安さ!20GBで月額2,970円
iPadをお得に運用する方法まとめ
  • 最安はスマホのテザリング!維持費は0円
  • iPadを単体で使いたいならデータプラス|月額1,100円
  • ドコモユーザー以外なら格安SIM|mineoなら20GBで月額1,925円
  • いつでも快適にネットを使用したいならahamo|月額2,970円

ドコモiPadに使えるキャンペーン・割引

ドコモでiPadに使えるキャンペーンや割引は下取りプログラムといつでもカエドキプログラムです。

ただし、iPadの中にはいつでもカエドキプログラムが使えないモデルもあります。

いつでもカエドキプログラムが利用できるiPadは以下の4機種です。

いつでもカエドキプログラム対象のiPad
  • 12.9インチiPad Pro(第6世代)
  • 11インチiPad Pro(第4世代)
  • iPad(第10世代)
  • iPad Air(第5世代)

上記以外の機種で使えるのは下取りプログラムのみですので、注意してくださいね。

いつでもカエドキプログラムの概要

いつでもカエドキプログラムの内容

画像引用元:いつでもカエドキプログラム | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ

いつでもカエドキプログラムは、端末の本体価格を4~5割引で購入できる割引プログラムです。

端末を24回払いで購入し、23回目の支払いが終わった時点で端末を返却すれば、最もお得に端末を購入できます。

iPad Air(第5世代)の支払いイメージプログラム適用プログラム未適用
月々の支払い
(1~23回目まで)
2,840円×23回5,417円×23回
24回目の支払い額64,680円
(端末返却で免除)
5,417円
支払い額合計65,340円130,020円

上表はiPad Air(第5世代)に本プログラムを適用して購入した場合の支払いイメージです。

24回目の支払い額は本体価格のほぼ半額となっていますが、端末を返却すれば支払いが免除されます。

よって、1~23回目の支払いを終えさえすれば、あとは支払うものは何もなし。

つまり、1~23回目の総支払い額である65,340円を支払えば、iPad Air(第5世代)をゲットできるというわけですね。

なお、本プログラムを適用するための条件は下記のとおり。

いつでもカエドキプログラムの条件
  • 対象機種を残価設定型の24回払いで購入すること
  • 購入した対象機種を返却すること

上記のとおり、条件は普通に本プログラムを利用すれば自動的に満たせてしまうほど簡単なものです。

ほぼ半額でiPad Air(第5世代)をゲットできるため、安く購入したい方はぜひ本プログラムを利用してみてください。

下取りプログラム

下取りプログラム

画像引用元:下取りプログラム

下取りプログラムは、現在持っているiPadをドコモに下取りしてもらうことで下取り価格分の割引やポイントが還元されるサービスです。

下取り可能な機種と価格(一部)

下取り機種下取り価格画面割れ品機能不良品
12.9インチiPad Pro
(第4世代)(全容量)
36,000円10,800円10,800円
12.9インチiPad Pro
(第3世代)(全容量)
32,000円9,600円1,800円
11インチiPad Pro
(第3世代)(全容量)
39,000円11,700円3,700円
11インチiPad Pro
(第2世代)(全容量)
31,000円9,300円200円
10.5インチiPad Pro
(全容量)
15,000円4,500円-
9.7インチiPad Pro
(全容量)
10,000円3,000円-
iPad Air(第4世代)
(全容量)
28,000円8,400円8,400円
iPad Air(第3世代)
(全容量)
19,000円5,700円2,000円
iPad(第8世代)
(全容量)
17,000円5,100円5,100円
iPad(第7世代)
(全容量)
16,000円4,800円3,400円
iPad(第6世代)
(全容量)
11,000円3,300円3,300円
iPad mini(第5世代)
(全容量)
20,000円6,000円1,900円
iPad mini 4
(全容量)
7,000円2,100円1,900円

お使いのiPadを下取りに出すと機種代金の割引やポイントで還元してもらえるので、お得に新しいiPadに買い替えられます。

iPadの買い替えを検討している人は、ぜひ下取りプログラムを利用しましょう。

なお下取りに出す端末に画面割れや機能不良があると、下取り価格が大幅に減額されてしまうので注意してください。

ドコモiPad(タブレット)の解約方法

iPad mini 6(第6世代)

画像引用元:Apple公式サイト

iPadで使っているドコモ回線を解約したい場合は、ドコモショップで手続きを行うことになります。

オンラインショップなどでは解約できないので注意したいですね。

解約に必要なものは下記のとおりです。

ドコモの解約で必要なもの
  • 運転免許証などの身分証明書
  • タブレットで利用中のドコモUIMカード/ドコモeSIMカード

携帯電話会社で解約といえば「解約金」が付きものですが、ドコモでは2021年10月1日に解約金制度を撤廃しています。

したがって、いつ解約しても解約金はかかりません。

ドコモのiPad Proの価格や特徴

iPad Pro

画像引用元:iPad Pro – Apple(日本)

他のキャリアと同じくドコモでも、iPad Proは高額です。全て15万円オーバーで売られています。

もちろん高額である分、スペックや機能は優秀ですから、大画面のタブレットで動画やゲームを楽しみたい人にはおすすめの1台です。

ただし、分割支払いの審査は恐らく厳しいでしょう。

一括支払いを求められることもあるかもしれません。いずれにしても、財力に余裕がある人向けの端末といえます。

iPad Proの特徴

iPad Proシリーズは「Pro」という言葉が入っているように、以下のようなプロフェッショナル向けの特徴があります。

iPad Proシリーズのポイント
  • ディスプレイサイズが大きく重い
  • 値段もスペックも高め
  • 本格的にクリエイティブ活動を行うクリエイター向け
  • 据え置きメインでたまに持ち運ぶように使うのが特徴

ベーシックで安価なiPadに対し、パソコン並の機能を持たせたプロ仕様のiPad Pro。愛用しているクリエイターも少なくありません。

デザイナー、サウンドクリエイター、イラストレーターなど、様々な職業で使われているため、実装されているスペックはかなり高いです。

ただその分、本体が重たいことはデメリットと言えるでしょう。

特にディスプレイが大きい12.9インチモデルは、他のiPadに比べると携帯性で劣ります。

腰を据えて大画面で使いたいなら12.9インチを、持ち運んで使うことが多い人なら11インチのiPad Proを選ぶと良いでしょう。

iPad Proの価格

どの機種も漏れなく15万円オーバーです。

ドコモiPad Proの価格

項目容量本体価格割引適用時の価格
12.9インチiPad Pro
(第6世代)
128GB210,890円110,330円
256GB238,590円119,790円
512GB275,660円138,380円
1TB347,710円174,790円
2TB420,420円211,860円
11インチiPad Pro
(第4世代)
128GB166,980円83,820円
256GB185,020円92,620円
512GB221,540円111,980円
1TB293,700円148,500円
2TB365,750円184,910円
12.9インチiPad Pro
(第5世代)
1TB288,530円-
2TB348,700円-
11インチiPad Pro
(第3世代)
512GB185,900円-
1TB245,960円-
2TB306,130円-

最新機種で容量が大きいものは30万円を超えるものも。

いつでもカエドキプログラムを利用することで実質半額程度の負担で購入できますが、それでも他のiPadと比べるとかなり高額です。

購入の際は、「写真や動画の加工等でストレージをどのくらい使用するか」をよく検討しましょう。

動画やイラスト、サウンド編集はかなりの容量を食います。

これらを仕事にしている方は、内部ストレージ容量が大きいモデルを選ぶと良いですね。

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ドコモのiPad Air 5の価格や特徴

iPad Air(第5世代)

画像引用元:Apple(日本)

iPad Air(第5世代)は、2022年3月に発売されたiPadです。

ドコモでの本体価格は13万円台から15万円台で、iPadとiPad Proの中間に位置しています。

これまでのモデルの性能は、iPadとiPad Proの間くらいでしたが、iPad Air(第5世代)では処理能力が大幅に向上しました。

iPad Air(第5世代)の特徴

では、iPad Air(第5世代)の特徴を見ていきましょう。

iPad Air(第5世代)の特徴
  • デスクトップPCと同じM1チップ搭載
  • Liquid Retinaディスプレイ
  • 反射防止コーティング
  • 広色域ディスプレイ(P3)
  • True Toneディスプレイ

前機種であるiPad Air(第4世代)と最も違う点は、搭載されているチップです。

「M1」チップはAppleのデスクトップPCに搭載されているチップであるため、iPad Air(第5世代)の処理性能はデスクトップPC並み。

本体価格も加味すれば、コスパは非常に優れているiPadと言えますね。

他の要素ではiPad Proに敵わないものの、大画面でゲームアプリや動作などを楽しみたいという方には非常におすすめできるiPadですよ。

iPad Air(第5世代)の価格

iPad Air(第5世代)には64GBモデルと256GBモデルがあり、それぞれ価格は以下のとおりです。

容量機種代金割引適用後※
64GB130,020円65,340円
256GB156,860円78,980円円
購入ドコモオンラインショップを見る

※いつでもカエドキプログラム適用時

お手頃な64GBは一般的な使い方で十分賄えますし、たっぷり写真や動画を保存したい人は256GBモデルを選ぶと良いでしょう。

iPad Airに限りませんが、iPadシリーズはmicro SDカードが使えません

そのため、約20,000円支払って内部ストレージを4倍にする…これをコスパが良いと見るか、不要と見るかが判断の分かれ目です。

なお、ドコモの「いつでもカエドキプログラム」を利用すれば、6万円~7万円ほどでiPad Air(第5世代)をゲットできますよ。

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ドコモのiPad mini(第6世代)の価格や特徴

iPad mini

画像引用元:iPad mini – Apple(日本)

iPad mini(第6世代)は2021年9月に発売された機種です。

価格は11万円台~14万円

「mini」という名前のとおり、「iPad」のディスプレイサイズと本体重量を小さくして取り回しを良くしたタブレットです。

頻繁に持ち運ぶ方や、通勤通学の電車内で楽しみたい方をターゲットとした機種といえるでしょう。

iPad mini(第6世代)の特徴

iPad mini(第6世代)の特徴は以下の通りです。

iPad mini(第6世代)の特徴
  • A15 Bionicチップ搭載
  • ディスプレイサイズ8.3インチと大画面化
  • Touch IDは継続
  • Apple Pencil(第2世代)に対応

iPad mini(第6世代)は、iPhone 13シリーズやiPad Proと同じようなデザインに。

iPad mini(第5世代)に比べてベゼルが非常に狭くなり、エッジも角張ったデザインが採用されています。

そして、ベゼルが狭くなった分、画面サイズは前モデルの7.9インチから8.3インチへと大きくなりました。

しかし、本体サイズはiPad mini(第6世代)の方が小さいため、携帯性は向上しています。

さらにチップはA15 Bionicを搭載。前モデルのA12から3世代も進みました。処理性能は格段に上昇しています。

iPad mini(第6世代)の価格

iPad mini(第6世代)の価格は下表のとおりです。

項目容量金額
iPad mini(第6世代)64GB116,490円
256GB143,770円

デザインの大幅な刷新やCPUのレベルアップにより、本体価格は前モデルより2万円ほど高くなりました

従来のような「廉価モデル」ではなく、iPhone 13 miniのような「持ち運びしやすい最高スペック機種」という位置づけになったと言えます。

iPad mini(第6世代)くらいのサイズであれば、外出先でも無理なく使えるでしょう。

タブレットサイズの画面でゲームアプリを楽しみたい方にもおすすめです。

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ドコモのiPad(第10世代)の価格や特徴

iPad(第10世代)

画像引用元:10.9インチiPad(第10世代) – Apple(日本)

2022年10月26日に発売されたiPadの標準モデルです。

他のiPadシリーズと比較すると価格が安く、手に取りやすいのが魅力です。

性能も申し分なく、動画視聴やゲーム、Webサイトの閲覧などの使用がメインであれば快適に使用することができます。

動画編集などの負荷の高い作業をする予定がないのであれば、iPadで十分事足りるでしょう。

iPad(第10世代)の特徴

iPad(第10世代)の特徴は以下の通りです。

iPad(第10世代)の特徴
  • いつでもカエドキプログラム利用で5万円台で購入できる
  • A14 Bionicチップ搭載
  • 10.9インチのオールスクリーンデザイン
  • Apple Pencil(第1世代)も対応

iPad(第10世代)の最も魅力的な点は、圧倒的なコスパです。

現在のiPadシリーズのなかでは、スペックが最も低いものの、普段使いの範囲では十分すぎるスペックを備えています。

Apple Pencilなどで書き込みもできますし、Smart Keyboardを使えばパソコンのように使うことも可能です。

そんな何でもできる便利なタブレットが5万円台で購入できるわけですから、タブレットを初めて使う方や手頃なタブレットが欲しい方には最適な機種と言えるでしょう。

iPad(第10世代)の価格

iPad(第10世代)の価格は以下の通りです。

項目容量本体価格割引適用時の価格
iPad(第9世代)64GB106,590円53,790円
256GB135,960円68,640円

64GBはいつでもカエドキプログラムを利用すれば、52,800円で購入できます。

256GBも67,320円で購入できるので、他のiPadシリーズと比べるとかなりリーズナブルです。

コスパ重視でiPadを選ぶなら、iPad(第10世代)の64GBの購入がおすすめです。

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自分の使い方にぴったりなドコモのiPadを選ぼう!

iPad Pro

画像引用元:iPad Pro – iPad Proを選ぶ理由 – Apple(日本)

ドコモで取り扱っているiPadは全8機種です。

同じ機種でもストレージ容量などによって価格に差があるため、ちょっとややこしい印象を受けてしまうかもしれません。

しかし、iPadは機種ごとに特徴が明確に違います。そのため、自分の用途や予算に合っているものを選ぶのは、それほど難しいことではないでしょう。

基本的には以下の基準で選べばOKです。

  • 安さを求めるなら:iPad
  • コスパが良いものを選ぶなら:iPad Air
  • 本格的なクリエイターなら:iPad Pro
  • 頻繁に持ち運ぶなら:iPad mini

ぜひ今回の記事を見ながら、あなたにジャストフィットするiPadを購入してくださいね。

なお、bitWaveでは最新のiPadシリーズの比較も行っています。併せて参考にしてみてください!

ドコモiPad/iPad Proの価格・維持費を安くする方法
  • 最安はスマホのテザリング!維持費は0円
  • iPadを単体で使いたいならデータプラス|月額1,100円
  • ドコモユーザー以外なら格安SIM|mineoなら20GBで月額1,925円
  • いつでも快適にネットを使用したいならahamo|月額2,970円