iPhoneシェア率が異常!世界と逆をいく日本のスマホ市場【2019年10月】

iPhoneシェア率が異常!世界と逆をいく日本のスマホ市場【2019年10月】

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世界のスマホシェア率(iPhone対Android)2019年9月更新

日本では32%(bitWaveアプリ調べ)でしたが世界的にはシェアはどのようになっているのでしょうか。

iPhoneのシェアが見つからなかったのでベンダーのシェアで見ていきます。

データ引用元:Mobile Vendor Market Share Worldwide | StatCounter Global Stats

※「その他」にはAndroidスマホとそれ以外のスマホが入っています。

世界的に見るとAppleのシェア率は2位です。1位のSamsungといえばGalaxyシリーズが有名です。

日本でもGalaxyは人気ですね。特に今年発売されたGalaxy 10は見事な機種でした。

今ある技術全てが搭載されたといっても過言ではありません。

日本ではGalaxyのライバルとなっているXperiaを要するSonyがないのが寂しいですね…

世界のスマホシェア率推移(2012~2017)

日本のスマホシェア率の歴史を辿ったので、世界の歴史も辿ってみましょう。

年/機種iPhoneAndroidそれ以外のスマホ
201224%27.4%48.6%
201324%39.2%36.8%
201424%53.7%22.4%
201520.2%64.2%15.6%
201619.3%69.1%11.6%
201719.58%71.93%8.5%

データ引用元:https://mens-modern.jp/8718

iPhoneがAndroidよりシェア率が高くなったことはなく、年を追うごとに差が広がってますね。

また、気になったのが「それ以外のスマホ」の割合の高さです。というわけで調べてみました。

iPhone(iOS)とAndroid OS以外のスマホOSは下記のものがあります。

BlackBerry OS(読み方:ブラックベリー オーエス)

開発業者:リサーチ・イン・モーション(旧社名)→ブラックベリー社(カナダ)
現在:OSの開発を終了

Windows Phone(読み方:ウインドウズ フォン)

開発業者:マイクロソフト(アメリカ)
現在:Windows Phoneの後継となるWindows 10 Mobileが2015年に発表されるが、2017年に開発終了

Symbian OS(読み方:シンビアン オーエス)

開発業者:シンビアン(イギリス)→ノキア(フィンランド)→アクセンチュア(アイルランド)
現在:オープンソースとしてリリースされている

世界のiOSのverシェア率【2019年8月6日更新】

日本とほぼ同じです。iOS12のシェア率が9割くらいに上っています。

iOS12は2018年9月12日にリリースされました。2019年2月時点で8割の方がアップデート。8月も順調にシェア率を伸ばしています。

2019年2月24日の世界のiOSのverシェア率

2019年8月6日の世界のiOSのverシェア率

※グラフの数値が出てない所はマウスを上にのせるか、タップすると見れます。

データ引用元:App Store – Support – Apple Developer

世界のAndroid OSのverシェア率 【2019年5月7日更新】

2018年10月26日時点ではAndroid 9のシェア率は0.1%未満でしたが、すくすくと成長し、2019年5月時点では10.4%となりました。

日本では2019年8月時点でAndroid 9のシェア率は39.6%と4割近くになっています。世界的にみても3か月後(8月)には同じ数値になっているかもしれません。

2018年10月26日の世界のiOSのverシェア率

2019年5月7日の世界のiOSのverシェア率

※グラフの数値が出てない所はマウスを上にのせるか、タップすると見れます。

データ引用元:ダッシュボード  |  Android Developers

スマホシェア率が日本と世界で反対なワケ

日本と世界を比較

ここまで見てきた通り日本では世界に比べると比較的iPhoneのシェア率が高く、Androidのシェア率が低くなっています。

段々世界に近づく兆候はありますが、なぜ日本だけちょっと違うのか自分なりに考察してみました。

世界に比べて日本のiPhoneシェア率が高い理由
  • みんなと同じものが良い
  • ブランド志向
  • Androidは商品名じゃない
  • キャリアの後押し

みんなと同じものが良い

前述しましたが、日本人の気質に理由の一端があると思います。特に10代の頃というのは他者と違うことにコンプレックスを感じやすい年頃です。

みんながiPhoneでメールをしたり写真を撮ったりしている中、自分だけがAndroidだったら、取り出す時にちょっと周りの目が気になるのではないでしょうか。

そして、次に買い替える時は是が非でも親にiPhoneを願うことになります。こうしてまたiPhoneユーザーが増えました。

ブランド志向

日本人はブランド好きが多いです。そうでなくとも価格が同じであったら知名度が高い方、つまり商品名を聞いたことがある方を選ぶのが普通の心理です。

iPhoneは発売日になるとイベントのような扱いでアップストアに行列ができます。当然テレビでもばんばんニュースが流れます。

こうなると特に拘りがなくスマホに変えようと思ったら、iPhoneを選ぶ人が多くなるのは自然の流れといえます。

Androidは商品名じゃない

商品名が浸透しているiPhoneに比べて、AndroidはOS名が浸透していることも原因の1つだと思います。

例えばスマホ売り場で「iPhoneください」といえば通じますが、「Androidください」と言うとおそらく「機種は何にしますか」などと返ってくるはずです。

AndroidはiPhoneと違って商品名でないところが不利な点といえます。Android OSを搭載した商品名は「Nexus」「Xperia」などです。

キャリアの後押し

売れているものがより売れます。人気のある商品はそれだけドコモ・au・ソフトバンクなどのキャリアからの扱いも良くなり、スマホを安く買えるプランやキャンペーンもそれのために特別に作られます。

人気の商品を安く買えるならば当然選ばれるわけです。ソフトバンクにいたっては「半額サポート for iPhone」とキャンペーン名にもはや商品名が入っています。知名度も上がりますし、お得に買えることがアピールされています。日本のiPhone推しは凄いですね。

以上、日本でiPhoneが売れる理由を考察してみました。あくまで私の考えですので参考程度にしていただけると幸いです。

日本のスマホシェア率でiPhoneが高いのは予想できても、世界でみるとAndroidの割合の方が高いのは意外だったのではないでしょうか。

今年も新型iPhoneが発売したらまたシェア率に変化がありそうですね。要注目です。

最新Androidが凄い!シェア率で勝るiPhoneの方が優れている点って何?

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この記事を書いた人
よし松
よし松
山形出身。ゆとり第一世代に属し、大学4年の時は就職氷河期を味わう。ろくすっぽ就活をせずに麻雀に明けくれ新卒採用を逃す。中学3年生で初めて携帯を持ち、23歳でiPhone 4を購入。以後iPhone 6→iPhone XS。AirPodsとMacを持ってスタバにいくズブズブスタイル。

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