iPhone14 Pro、常時点灯ディスプレイ搭載の証拠が開発ツールで発見される

  • 2022年8月12日
  • by.sekai

iPhone14 Pro 常時点灯ディスプレイ

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iPhone14 Proへの兼ねてから噂のあった常時点灯ディスプレイの搭載を表す情報が、開発ツール「Xcode 14」のベータ4から確認されました。

スリープモードになると表示が暗くなり、画面の色がカラーからモノクロになりますが、時計などの確認は可能なようです。

トップ画像引用元:Hints of iPhone 14 Pro Always-On Display May Be in Xcode 14 Beta – MacRumors

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XCode 14ベータ4のシミュレーターで確認される

https://twitter.com/SteveMoser/status/1554240862749605889

2022年に発売予定のiPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxには、ロック画面に時計などの情報を表示する、常時点灯ディスプレイが搭載されると噂されています。

アプリ開発者のrhogelleim(@rhogelleim)氏は、開発者向けに提供しているXcode 14ベータ4のSwiftUIプレビューで常時点灯ディスプレイの動作が確認できるとTwitterにて投稿しています。

画像から、ウィジェットに使われている画面の色がモノクロに変化していることがわかります。

米メディアであるMacRumorsの記者、Steve Moser(@SteveMoser)氏もXcode 14ベータ4のシミュレータで常時点灯モードを使うと表示が暗くなり、クジラの色がモノクロになったとTwitterに投稿しています。

iPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxのみ常時点灯ディスプレイを搭載

iPhone14シリーズでは4モデルのうち、iPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxのみ常時点灯ディスプレイを搭載されると予想されています。

現在、Apple Watch Series 5以降のモデルでは手首を下ろしていても時間などの情報が表示される常時点灯ディスプレイを採用しています。

iPhone14シリーズの常時点灯ディスプレイモデルは、スリープ状態でも時計や一部のウィジェット画面の明るさを落として表示し続けられると予想されます。

ソース:MacRumors

リフレッシュレートを変動させ常時点灯ディスプレイを可能に

今までのiPhoneはリフレッシュレート60Hz、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxからリフレッシュレートは120Hzに引き上げになりました。

iPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxのディスプレイはリフレッシュレートを1Hz〜120Hzの間で変動させることが可能と予想されています。

リフレッシュレートの下限を引き下げることで常時点灯の実現できるとされます。

ソース:AppleInsider

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この記事を書いた人
大分県大分市出身の1998年生まれ。早稲田大学出身。学生時代はフェンシング部に所属。スマホはiPhone、ソフトバンクを約10年利用中。MacBook Proを使用し、動画編集とともにガジェット系ライターとして活動中。ゲーム実況配信を見る毎日。