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手にしたiPhone 8 の画面がなんか黄色い!やっちまった?ハズレ引いた?
iPhone 8 / X の画面が黄色いのは、「液晶の接着剤が定着するまで黄色いんです」、いずれ白くなります。という説明をよく聞いた。事実、黄色画面は何度も経験しているし、iPHone8もそうかと思ったが、どうやら違うようだ?
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今回の黄色液晶は不良ではない
起動するとお馴染みの黄色液晶。白画面のiPhone7と比べるとひどく黄色く見える。いわゆる、「液晶の接着剤が定着するまで黄色いんです」と全く心配してはないのだが(事実2週間程度と白くなる)、今回はそれが理由じゃないと管理画面から気づいた。
iPhone8とXは、環境光に応じてホワイトバランスを調整するTrue Toneテクノロジーを搭載している。これは、やや薄黄色がかる傾向にあり、「画面表示と明るさ」からTrue Toneを解除すると白い画面が現れる!
この「不良じゃない事実」を知ると、人の心理は不思議なもので「うん、黄色っぽいのも悪くないな。目に優しいし、まーTrue Toneオンにしとくかな。」などと思う。(笑)
というわけで、黄色画面!液晶不良!と焦る前に、True Toneを解除してみましょう。
おまけ:iPhone 8の外観
iPhone7より厚めのiPhone8。といっても、0.3mm。比べてもわからない差異のはずが、並べるとiPhone8が厚く見える。
これはサイドの丸みがiPhone7の方が強く、薄くなっているため目の錯覚で並べるとiPhone8の方が厚く感じるだけのようだ。