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iPhoneにクレジットカードを登録して、スマホ1つで決済出来たら便利ですよね。
ユーザーが多くiPhone人気が高いとされる日本では、iPhoneにクレジットカードを登録するスマホ決済の方法が一番簡単なのではないでしょうか。
iPhoneに決済方法としてクレジットカードを登録する場所は、全部で2つあります。
- Apple Pay
- Apple ID
今回は、Apple PayとApple IDにクレジットカードを登録する方法を解説します。
またApple PayやApple IDからクレジットカードを変更・削除する方法も併せて解説します。
この機会に是非iPhoneでクレジットカードを利用してみてください。
画像引用元:iPhone 11 Pro – Apple(日本)
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Apple Payにクレジットカードを登録・変更・削除する方法
画像引用元:Apple Pay – Apple(日本)
まずは、Apple Payにクレジットカードを登録・変更・削除する方法を解説します。
Apple Payとは、iPhone本体を読み取り機にかざすだけで決済できるサービスです。
多くのクレジットカードがApple Payに対応しており、設定するとすぐに利用できます。
また最近ではECサイトで利用できるところも増えてきていて、非常に便利です。
Apple Payにクレジットカードを登録する方法
Apple Payにクレジットカードを登録する方法は、以下の通りです。
- Walletアプリのホーム画面右上にある[+]マークをタップ
- [続ける]をタップ
- カードの種類の選択でクレジット/プリペイドカードを選択
- 登録したいクレジットカードをカメラの枠内に入れる
※本来『カード追加』の文字の上にカメラの撮影画面が出ています。
- 入力されている情報が正しければ[次へ]をタップ
※カメラで読み込めていない部分は手動で入力します。
- セキュリティコードを入力して[次へ]をタップ
- 利用規約に同意する
- この時点でクレジットがWalletに登録されたので[次へ]をタップ
- 認証コードの送信先を選択して[次へ]をタップ
- 認証コードを入力して[次へ]をタップ
- 登録完了
これでクレジットカードの登録が完了しました。右のボタンをダブルクリックしてカードが表示されるか確認してみましょう!
右下に電子マネーQUICPayのロゴがありますね。使うときは「クイックペイで」と言いましょう。
Apple Payのメインクレジットカードを変更する方法
Apple Payのメインクレジットカードを変更する方法は、以下の通りです。
- 設定を開き、[WalletとApple Pay]をタップ
- 支払い設定の[メインカード]をタップ
- メインカードにしたいカードをタップしたら変更完了
※本来カードを複数登録しているため、この画面にカードは複数表示されます。
Apple Payのクレジットカードを削除する方法
Apple Payに登録していたクレジットカードを削除する方法は、以下の通りです。
- Walletアプリのホーム画面を開いて下にスライドし、カードの画像をタップ
- 右上の[・・・]をタップ
- 画面を下にスライドし、一番下の[このカードを削除]をタップ
- [削除]をタップしたら削除完了
利用できるクレジットカード
以下のサイトでは、Apple Payに対応しているカード発行元の一覧が掲載されています。
→Apple Pay に対応しているアジア太平洋地域の銀行とカード発行元
上記のリンクから、自身で利用しているクレジットカードがApple Payに対応しているかどうかを確認できます。
- dカード
- 楽天カード
- 住信 SBI ネット銀行
- JCBカード
- ビューカード
対応カードを一部抜粋すると、上記のようなものがあります。
最大8~12枚まで登録可能
Apple Payに登録できるクレジットカードの枚数は、iPhoneのバージョンによって異なります。
- iPhon8/iPhone8 Plus以降のiPhone:最大12枚
- iPhone7/iPhone7 Plus以前のiPhone:最大8枚
iPhone7/iPhone7 Plus 以前のiPhoneでは8枚までとなっています。
複数枚のクレジットカードを登録することで、利用場面に応じて使い分けができます。
交通系はSuica、普段の買い物はQuickPayなど、スマホ1つで複数のカードの切り替えができるので便利です。
Apple Payの危険性
Apple PayのセキュリティはiPhone本体の機能によって保たれています。
- パスコード認証
- Face ID
- Touch ID
まずApple Payを利用するには、iPhone本体に必ずパスコードを入力しておく必要があります。
そのためiPhoneを紛失したとしても、Apple Payを不正利用される可能性は極めて低いでしょう。
また必須ではありませんが、Apple Payをお店で利用するときにFace IDやTouch IDを行うように設定できます。
生体認証なので他人がクリアすることは非常にハードルが高く、Apple Payを利用することはほとんど不可能でしょう。
次の章では、Apple IDにクレジットカードを登録・変更・削除する方法を解説します。
Apple IDにクレジットカードを登録・変更・削除する方法
Apple IDとは、Appleのさまざまなサービスを使うときに利用するアカウントのことです。
App Storeで有料アプリを購入したりiTunes Storeで音楽を購入したりするときには、Apple IDに登録した支払い方法で支払いが行われます。
Apple IDの支払い方法は「クレジットカード/デビットカード」と、携帯電話料金と一緒に請求される「キャリア決済」の2種類です。
Apple IDにクレジットカードを登録する方法
Apple IDにクレジットカードを登録する方法は、以下の通りです。
- 設定を開いて、ユーザー名をタップ
- [iTunesとApp Store]をタップ
- Apple IDをタップ
- [Apple IDを表示]をタップ
- [お支払い方法を管理]をタップ
- [お支払い方法を追加]をタップ
- クレジットカード情報記入欄にある、カメラマークをタップ
- 登録したいクレジットカードをカメラの枠内に入れる
- セキュリティコードを入力し、右上の[完了]をタップ
- 登録完了
Apple IDのメインクレジットカードを変更する方法
Apple IDのメインクレジットカードは、お支払い方法の部分に並んでいる複数の決済方法のうち一番上にあるものになります。
そして上から下の順番で、登録されているお支払い方法への請求が試みられます。
以下、決済方法を並び替える方法を解説します。
- お支払い方法を管理の画面で、右上の[編集]をタップ
- メインにしたいクレジットカードの右側にある[三]を掴む
- 掴んだまま一番上までスライドさせ、[完了]をタップ
- 変更完了
Apple IDのクレジットカードを削除する方法
Apple IDに登録したクレジットカードを削除する方法は、以下の通りです。
- お支払い方法を管理の画面で、右上の[編集]をタップ
- 削除したいクレジットカードの左側にある[-]をタップ
- 削除したいクレジットカードの右側にある[削除]をタップ
- [削除]をタップ
- 右上にある[完了]をタップ
- 削除完了
Apple IDの危険性
Apple IDはログインしたことのない端末でログインしようとすると、既存のデバイスに通知が行きます。
例えば第三者が自分のApple IDとパスワードで不正にログインしようとした場合、自分の端末に通知とパスコードが送られてきます。
そして相手が自分のApple IDでログインするには、そのパスコードを入れる必要があります。
パスコードを入力しなければ絶対にログインできませんし、通知が送られてきた時点でパスワードを変えることもできます。
以上のことから万が一Apple IDとパスワードが漏れたとしても、第三者に不正利用される可能性は非常に低いです。
iPhoneにクレジットカードを登録して買い物を簡単に
今回はApple PayとApple IDに、クレジットカード情報を登録・変更・削除する方法を解説しました。
- クレジットカードを登録する場所はApple PayとApple IDの2つ
- Apple Payは端末によって登録できる枚数が違う
- Apple Pay、Apple ID共にセキュリティは万全
記事で解説した通り、クレジットカードを登録する方法は非常に単純で簡単です。
また、Apple PayもApple IDもセキュリティ機能のレベルが非常に高いのが大きなメリットです。
セキュリティ面が不安でキャッシュレス決済に移行できないという方も、安心して利用することができます。
しかし万全だからと言って油断せず、常にセキュリティの意識を持って利用するようにしましょう。