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この記事では、iPhoneで使えるおすすめワイヤレスイヤホン7選を紹介します。
iPhoneで使えるワイヤレスイヤホンは非常に多く、どれを購入しようか迷っている人もいるのではないでしょうか?
ワイヤレスイヤホンは、Bluetooth接続で使用するイヤホンでiPhoneとイヤホンをケーブルで接続しないため、取り回しがよい点が魅力です。
この記事では、iPhoneで使えるおすすめワイヤレスイヤホンや選び方、相性の良さについても詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。
この記事では、新型AirPods Pro 2の発売日や価格、2022年最新情報について解説しています。 2019年10月に発売された初代AirPods Proは、ノイズキャンセリング機能を搭載した高性能なワイヤレスイヤホンとして人気で[…]
- 装着方法は自分に合っているか
- 価格はどうか
- 性能は自分に合っているか
- 純正か他メーカーか
トップ画像引用元:AirPods(第2世代)- Apple(日本)
iPhone向けワイヤレスイヤホンの装着方法・種類
ワイヤレスイヤホンには色々種類があり、装着方法も違います。
装着方法
人によってどれが使い心地がいいか異なります。
自分に合う装着方法を見つけるのはとても大事ですね。
順番にチェックしていきましょう。
- カナル型
- インナー型
- 耳掛け型
下記で画像と一緒に説明していきます。
使うシーンや好みに応じて装着方法を選ぶようにしましょう。
カナル型
画像引用元:ヨドバシ.com
こちらは、イヤホンの形で最も多いタイプです。
イヤーピースと呼ばれる先端部分を耳に差し込んで装着するので、耳の穴にしっかりフィットすれば遮音性が高く、音漏れしにくいことが特徴です。
耳を圧迫する感じがありますが、フィット感は抜群です。
インナー型
画像引用元:ヨドバシ.com
インナー型は、イヤホンを軽く耳に挿入し、耳甲介と呼ばれる部分に乗せるタイプのものです。
カナル型と違って耳の穴をふさがないので、装着感が軽く、長時間の使用に使いやすいのが特徴です。
耳かけ型
画像引用元:Amazon.co.jp
耳かけ型は、耳にひっかけて使うタイプです。
耳にイヤホンを入れないので圧迫感がなく、耳穴のサイズを気にしなくていいのも利点です。
形状の種類をチェック
さらにワイヤレスイヤホンの場合は、左右独立タイプやネックバンド型など、形状にも種類があります。
どの形状が合うかは人によって違うので、好みで選んで良いでしょう。
- 左右独立タイプ
- 片耳タイプ
- ネックバンド型
下記で画像を使って説明していきます。
左右独立タイプ
画像引用元:ヨドバシ.com
こちらは、左右のイヤホンが独立しているタイプです。
ケーブルが一切なく、イヤホンを耳の穴に入れるだけで使用できます。
完全ワイヤレスイヤホンと言われるものです。
片耳タイプ
画像引用元:イヤホン 耳かけ型
片耳タイプは、左右どちらかの耳に装着するタイプです。
音楽を視聴するよりも、ハンズフリーの電話をするために使われることが多いですね。
ネックバンド型
画像引用元:Amazon.co.jp
ネックバンド型は、左右のイヤホンがケーブルでつながっているタイプです。
ケーブルは首にかけるようになっているので、イヤホンが耳から外れたときの落下・紛失防止効果がありますね。
iPhone向けワイヤレスイヤホンの選び方
画像引用元:AirPods(第2世代)- Apple(日本)
次に、iPhoneで使えるワイヤレスイヤホンの選び方について解説します。
iPhoneで使えるワイヤレスイヤホンはアップル純正品だけでなく、他メーカーが販売するワイヤレスイヤホンも使用できるため、種類がたくさんあります。
自分にぴったりなイヤホンを選ぶには、種類や価格などをチェックすることが重要です。
各ポイントについて、詳しく見ていきましょう。
選び方1:価格で選ぶ
イヤホンを選ぶときは、価格を見ることも大切です。
イヤホンは、さまざまなメーカーが安価なものから高価なものまで幅広く販売しています。
基本的には、値段が高い方が性能や音質は良いとされています。
ただし、安くても高性能なものはありますし、必要な機能さえ搭載されていればよいという人は価格が安いものでも十分です。
イヤホン選びに迷ったときは、予算内のものから性能や機能を絞っていくと選びやすいでしょう。
選び方2:性能から選ぶ
イヤホンによって、音質や機能はさまざまです。
選ぶときは自分にはどんな機能が必要なのか、性能面もチェックしましょう。
- ハイレゾや空間オーディオ対応か
- 対応コーデックは何か
- 防水対応か
- 連続再生時間や充電時間
- ノイズキャンセリング機能搭載か
ハイレゾや空間オーディオ対応か
音質を重視する人なら、ハイレゾ対応のイヤホンがおすすめです。
ハイレゾとは、CDよりもたくさんの情報量を持つ高音質音源のことで、圧縮された音源では表現できなかった空気感や臨場感を体感できます。
空間オーディオに対応しているものは、ライブ音楽や映画などの音を立体的に楽しむことができます。
対応コーデックの規格は何か
ワイヤレスイヤホンの遅延が気になる人は、対応コーデックをチェックしてください。
コーデックとは、Bluetooth通信でiPhoneからイヤホンへ音を送る際にデータを圧縮し、通信可能な状態にする規格のことです。
iPhoneが対応しているコーデックの規格には、SBCとAACがあります。
AACの方が遅延が少なく、高音質な音楽が視聴できます。
防水対応か
運動中に使用したい人や、屋外での使用が想定される人は、防水に対応しているかどうかも重要です。
防水に対応しているイヤホンなら、汗や雨で濡れても故障の心配がありません。
防水性能は、各商品に記載されているIP等級をチェックしてください。
最も防水性が高いのはIPX8です。IPX4以上あれば完全防水とはいかないものの、汗や軽い雨に濡れる程度なら問題なく使用できるでしょう。
防水性能
等級 | 防水性能 |
---|---|
IPX0 | 保護されていない |
IPX1 | 垂直に水滴が落ちて支障なし |
IPX2 | 鉛直15度以内の傾きで水滴が落ちて支障なし |
IPX3 | 鉛直60度以内の角度で水が降っても支障なし |
IPX4 | 全方向からの水しぶきを防ぐ |
IPX5 | 全方向からノズルでかかった水を防ぐ |
IPX6 | 全方向からジェット噴流でかかった水を防ぐ |
IPX7 | 連続的に水の中に入れても支障なし |
IPX8 | 水の中に潜った状態でも支障なし |
この他にも、ワイヤレスイヤホンなら連続再生時間の長さやバッテリー容量の大きさをチェックしておくのも重要です。
自分が使うシーンや用途を考えてみて、必要な機能をチェックしてください。
連続再生時間や充電時間
ワイヤレスイヤホンは独立しているため、充電が必要です。
何分の充電で何時間再生できるのか、ワイヤレスイヤホン自体の充電方法がワイヤレス対応なのか、有線なのかも併せて確認しましょう。
ノイズキャンセリング機能搭載か
ノイズキャンセリングは外部の騒音を低減させる機能です。
音楽への没入感が増すため人気の機能ですが、密閉感が強くなるため好みが分かれます。
「ノイキャン」を搭載すると高額になる傾向があるため、自分に必要かを検討する必要があります。
ノイズキャンセリングは魅力的な機能ですが、皮膚が弱い人はイヤホンによってアレルギーが出ることもあるので注意しましょう。
選び方3:純正か他メーカーかで選ぶ
iPhoneでは、純正のワイヤレスイヤホンはもちろん他メーカーのワイヤレスイヤホンも使用できます。
iPhone純正イヤホンは音質も安定しており、当然ながらiPhoneとの相性の良さも抜群です。
他メーカーのイヤホンの場合、iPhoneの正規ライセンスである「MFi認証」を取得していれば、iPhoneのOSがアップデートされても使えるので安心です。
他メーカーのイヤホンから選ぶ場合は、MFi認証を取得しているかチェックしておくとよいでしょう。
純正の見分け方は?
Appleの純正イヤホンは、公式オンラインショップだけでなく、ECサイトでも販売されています。
しかし、中には偽物もあるため、購入するときは注意が必要です。
- 外箱にJANコードと技適マークが印字されているか
- 説明書に日本語表記があるか
- 充電ケースに印字されているシリアルナンバーがAppleで確認できるか
- ケーブルに「Designed by Apple in California」という文字やシリアルナンバーが記載されているか
純正かどうか見分けるときは、上記のポイントをチェックしてみてください。
iPhoneにおすすめのワイヤレスイヤホン7選
画像引用元:AirPods Pro – Apple(日本)
ここからは、iPhoneで使えるiPhoneにおすすめワイヤレスイヤホン7選をランキング形式でご紹介します。
純正からサードパーティ製まで、万人に愛されているワイヤレスイヤホンを紹介します。
1位:Apple AirPods Pro
画像引用元:air-pods-pro
iPhoneのワイヤレスイヤホンの代表といえば純正であるApple AirPods Proでしょう。
Appleが初めて開発したノイズキャンセリング機能搭載のワイヤレスイヤホンです。
Apple AirPods Proのスペック
項目 | スペック |
---|---|
価格 | 30,580円 |
音楽連続再生時間 | 最大4.5時間 |
充電時間 | 5分の充電で約1時間利用可能 |
重さ | 5.4g |
Bluetoothバージョン | Version 5.0 |
Bluetoothコーデック | AAC |
AirPods Proはシリーズ初のカナル型が採用されており、密閉性・遮音性がぐっと上がっているのが特徴です。
イヤーチップが3サイズ同梱されているので、自分の耳にベストなサイズ感を選択することができます。
AirPodsは耳に合わない!という方が多くいたため、イヤーチップを選べるのはメリットです。
また、強力なノイズキャンセリング機能を搭載しているため、雑音をかき消し、周囲の音を気にせず動画や音楽が楽しめます。
加えて、外部音取り込みモードも搭載しており、周囲の音を遮断しないモードを選べるためAirPods Proをつけたまま人と会話することも可能です。
ノイズキャンセリングと外音取り込みモードの切り替えは、長押しで簡単に切り替えできます。
2022年内に新型AirPods Proが登場するという噂もあります。
2位:Apple AirPods(第3世代)
画像引用元:air-pods2
Apple AirPods(第3世代)は、インナー型を採用したアップル純正ワイヤレスイヤホンです。
耳穴にひっかけて使用するため圧迫感がなく、AirPods Proの塞がれた感じが苦手な方におすすめです。
AirPods(第3世代)にはApple H1ヘッドフォンチップが搭載されおり、機能面でも進化しています。
Apple AirPods(第3世代)のスペック
項目 | スペック |
---|---|
AirPods(第3世代) | 23,800円 |
音楽連続再生時間 | 最大5時間 |
充電時間 | 15分の充電で最大3時間利用可能 |
重さ | 4g |
Bluetoothバージョン | Version 5.0 |
Bluetoothコーデック | AAC |
ワイヤレス充電はもちろん、空間オーディオに対応し、サイズもコンパクトになりました。
使用するデバイスとの接続も早くなったので、快適に使用することができるでしょう。
ノイズキャンセリング機能が不要な場合にはこちらを選びましょう。
価格もAirPods Proよりも安いのが魅力です。
3位:Beats Beats Fit Pro
画像引用元:Beats Fit Pro
Beats Beats Fit Proは快適で安定した着け心地を実現した、アクティブノイズキャンセリング搭載ワイヤレスイヤホンです。
外部音取り込みモードもしっかり対応しています。
空間オーディオでも利用でき、包まれるようなサウンドが魅力です。
Beats Beats Fit Proのスペック
項目 | スペック |
---|---|
価格 | 24,800円 |
音楽連続再生時間 | 最大6時間 |
充電時間 | 5分の充電で最大1時間の再生が可能 |
重さ | 5.6g |
Bluetoothバージョン | Class 1 Bluetooth |
Bluetoothコーデック | AAC/SBC |
Beats Beats Fit ProはApple H1チップを搭載しており、iPhoneとの相性も抜群です。
デバイス間の自動切り替えやApple AirPodsとのオーディオ共有や「Hey Siri」も利用できます。
耐汗耐水性能(IPX4等級)にも優れており、最大6時間の再生が可能でUSB-C充電ケーブルで充電します。
4位:ソニー WF-1000XM4
画像引用元:WF-1000XM4 | ヘッドホン | ソニー
とにかく音質に拘りたい!
そんな方におすすめなのがソニー WF-1000XM4です。
ソニー WF-1000XM4のスペック
項目 | スペック |
---|---|
価格 | 33,000円 |
音楽連続再生時間 | 最大8時間(NCオン) / 最大12時間(NCオフ) |
充電時間 | 約1.5時間 |
重さ | 7.3g |
Bluetoothバージョン | Bluetooth Ver.5.2 |
Bluetoothコーデック | AAC/SBC/LDAC |
業界最高クラスと言われるノイズキャンセリング性能を誇り、低音域から高音域まで広い帯域で耳に届くノイズを減らしています。
前モデルであるWF-1000XM3よりもノイズキャンセル機能が強化しており、より静寂が感じられるようになりました。
完全ワイヤレスイヤホンで初めてLDAC対応ハイレゾ音質に対応し、CD、MP3、ストリーミングなどの圧縮音源もハイレゾ級の高音質で楽しめます。
ノイズキャンセリング オン状態では本体のみで8時間、付属のケースで2回分充電して合計24時間使用することができます。
5位:ソニー LinkBuds
画像引用元:LinkBuds | ヘッドホン | ソニー
個性的なワイヤレスイヤホンが欲しい方におすすめなのがソニー LinkBudsです。
「耳をふさがない開放的で新しいリスニングスタイル」がコンセプトで、なんと中央部分が空洞になっています。
ソニー LinkBudsのスペック
項目 | スペック |
---|---|
価格 | 23,100円 |
音楽連続再生時間 | 最大5.5時間 |
充電時間 | 10分充電で90分再生可能 |
重さ | 約4.1g |
Bluetoothバージョン | Bluetooth Ver.5.2 |
Bluetoothコーデック | AAC/SBC |
耳をふさがないので圧迫感がなく、周囲の音が明瞭に聞こえやすいという特徴があります。
ソニー完全ワイヤレス史上最小最軽量というコンパクトも魅力です。
最長17.5時間使用可能なバッテリー性能、雨や汗を気にせず楽しめる防滴性能、ワイヤレスイヤホン本体ではなく耳周りの顔をタップすることで操作ができる「ワイドエリアタップ」も操作性向上に貢献しています。
見た目も個性的で人とデザインが被りたくない人にもおすすめです。
6位:Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro
画像引用元:Soundcore Liberty Air 2 Pro
AnkerのSoundcore Liberty Air 2 Proは、シリーズ最上位モデルです。
新たに、ノイズキャンセリング機能と外音取り込み機能を搭載しました。
ノイズキャンセリング機能は、屋内・屋外・交通機関の3つの消音モードがあり、場所や環境に適したノイズカットが可能です。
Anker Soundcore Liberty Air 2 Proのスペック
項目 | スペック |
---|---|
価格 | 12,980円 |
音楽連続再生時間 | 最大7時間 |
充電時間 | 15分の充電で約2時間使用可能 |
重さ | 5g |
Bluetoothバージョン | Version 5.0 |
Bluetoothコーデック | AAC/SBC |
外音取り込み機能では、環境音がしっかり聞こえるので、イヤホンをつけたままでも普通の会話ができます。
ワイヤレス接続の安定性も高く、音飛びや音切れしにくいのも魅力のひとつ。
音質にこだわりたい人にもおすすめのイヤホンです。
音楽再生時間は通常モードで最大7時間。ケースを併用すれば最大26時間と長時間再生が可能です。
イヤホンの形状はカナル型を採用しています。
イヤーピースが9サイズも付属されているため、どんな耳穴サイズにもフィットして心地よく使えます。
IPX4の防水対応なので、ちょっとした汗や雨で濡れても安心なのもうれしいポイントです。
7位:ag TWS08R
画像引用元:TWS08R 商品詳細|final DIRECT SHOP
ag TWS08Rは、カナル型のイヤホンです。
イヤーピースは4サイズ付属しているため、自分の耳穴にぴったりなサイズで装着できます。
また、傘が柔らかいため、フィットしやすいのも利点です。
ag TWS08Rのスペック
項目 | スペック |
---|---|
価格 | 7,980円 |
音楽連続再生時間 | 最大7時間 |
充電時間 | 2時間 |
重さ | 4.5g |
Bluetoothバージョン | Version 5.0 |
Bluetoothコーデック | AAC/SBC |
再生時間は最大7時間。ケースと併用すれば最大28時間の再生が可能です。
かなりのロングバッテリーなので、外出先で使用する際にも安心して使えます。
IPX4の防水にも対応しているので、雨や汗をかいても安心して使えます。ジョギングなどで使用したい人にもぴったりです。
これだけ優れた性能ながら、1万円以下で購入できるのも魅力的です。
安くて性能がいいワイヤレスイヤホンをお探しの人は、ぜひチェックしてみてください。
iPhoneに相性が良いワイヤレスイヤホンは?
画像引用元:AirPods Pro – Apple(日本)
iPhoneと相性の良いワイヤレスイヤホンとはどういったものでしょうか?
この記事で紹介したイヤホンのスペックをまとめました。
iPhoneにおすすめワイヤレスイヤホン比較
項目 | AirPods Pro | AirPods (第3世代) | Beats Fit Pro | WF-1000XM4 | LinkBuds | Soundcore Liberty Air 2Pro | ag TWS08R |
---|---|---|---|---|---|---|---|
連続再生時間 | 最大4.5時間 | 最大5時間 | 最大6時間 | 最大8時間 | 最大5.5時間 | 最大7時間 | 最大7時間 |
充電時間 | 5分の充電で 約1時間再生可能 | 15分の充電で 最大3時間再生可能 | 5分の充電で 最大1時間再生可能 | 約1.5時間 | 10分充電で 90分再生可能 | 15分の充電で 約2時間再生可能 | 2時間 |
重さ | 5.4g | 4g | 5.6g | 7.3g | 4.1g | 5g | 4.3g |
Bluetoothバージョン | Ver.5.0 | Ver.5.0 | Class 1 | Ver.5.2 | Ver.5.2 | Ver.5.0 | Ver.5.0 |
Bluetoothコーデック | AAC/SBC | AAC/SBC | AAC/SBC | AAC/SBC/LDAC | AAC/SBC | AAC/SBC | AAC/SBC |
ノイズキャンセル | ◯ | × | ◯ | ◯ | × | ◯ | × |
価格 | 30,580円 | 23,800円 | 24,800円 | 33,000円 | 23,100円 | 12,980円 | 7,980円 |
どれも高スペックで魅力的ですが、やはりiPhoneとの連携や接続性に優れているワイヤレスイヤホンがおすすめです。
- 空間オーディオに対応している
- 接続がスムーズ
- やはりアップル純正が安心
下記で詳しく説明していきます。
空間オーディオに対応している
空間オーディオは全方位から音に包み込まれるかのような感覚を体験できます。
空間オーディオに対応した映画や楽曲は以下のワイヤレスイヤホンで利用できます。
- AirPods Pro
- AirPods(第3世代)
- Beats Fit Pro
手軽に空間オーディオを楽しみたい場合にはAirPods ProやAirPods(第3世代)、Beats Fit Proを選ぶのが無難です。
AirPods(第2世代)以前のモデルは空間オーディオに対応していないので注意しましょう。
接続がスムーズ
ワイヤレスイヤホンはBluetoothを利用してiPhoneと接続します。
接続するたびにBluetoothをオンオフしたり、イヤホン側で何らかの操作を行うのは不便です。
また急に接続が切れるのも厄介です。
アップル純正のAirPods ProやAirPods(第3世代)は一度設定してしておけば、ケースからイヤホンを取り出して耳に装着するだけで音楽を楽しめます。
Bluetoothは常にオンにしておいていいので、設定後は何も考えずに使用できる手軽さがあります。
設定も簡単で、iPhoneにAirPodsを近づけるだけです。
iPhoneに相性がいいのはやはりAirPodsシリーズ
iPhoneにおすすめなワイヤレスイヤホンはやはりAirPodsシリーズでしょう。
AirPodsシリーズの中でもAirPods ProかAirPods(第3世代)のどちらかを選択しましょう。
AirPods ProかAirPods(第3世代)の選び方は簡単で、ノイズキャンセルが必要かどうかだけです。
また、カナル式は耳を圧迫されるので好みじゃない場合にはAirPods(第3世代)を選びましょう。
iPhoneとの親和性はBeats Beats Fit Proもおすすめです。デザインが気に入ったならありでしょう。
AirPodsシリーズは紛失したAirPodsを探せる
AirPods ProかAirPods(第3世代)ではAirPodsを無くした場合でも、iPhoneの「探す」を使えばどこにあるのか分かります。
iPhoneに表示される地図上で確認できたり、本体で音を鳴らして見つけ出せます。
こういった細かい機能が利用できるのがアップル純正イヤホンのメリットです。
イヤホンの種類は豊富!必要な用途や機能から選ぼう
画像引用元:Galaxy Buds Live
iPhoneで使えるおすすめのワイヤレスイヤホンを種類別に紹介しました。
iPhoneでは、純正のワイヤレスイヤホンだけでなく他メーカーのワイヤレスイヤホンも使用できます。
- ワイヤレスか有線かを見る
- 価格を見る
- 性能を見る
- 装着方法が自分に合うか見る
- 純正か他メーカーかを見る
メーカーによってさまざまな特徴があり、自分に合ったワイヤレスイヤホンを見つけることができます。
ワイヤレスイヤホン選びに迷った時は、今回解説したイヤホン選びのポイントを参考にしてください。
完全ワイヤレスイヤホンおすすめ人気ランキング【iPhone/Android】