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この記事では、iPhoneで使えるおすすめのワイヤレスイヤホン7選を紹介します。
iPhoneで使えるワイヤレスイヤホンは非常に多く、どれを購入しようか迷っている人もいるのではないでしょうか。
ワイヤレスイヤホンは、Bluetooth接続で使用するイヤホンでiPhoneとイヤホンをケーブルで接続しないため、取り回しがよい点が魅力です。
この記事では、iPhoneで使えるおすすめワイヤレスイヤホンや選び方、相性の良さについても詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。
- 装着方法は自分に合っているか
- 価格はどうか
- 性能は自分に合っているか
- 純正か他メーカーか
トップ画像引用元:Apple、次世代のAirPods Proを発表 – Apple (日本)
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iPhone向けワイヤレスイヤホンの装着方法・種類
ワイヤレスイヤホンには色々種類があり、装着方法も違います。
装着方法
人によってどれが使い心地がいいか異なります。
自分に合う装着方法を見つけるのはとても大事ですね。
順番にチェックしていきましょう。
- カナル型
- インナー型
- 耳掛け型
下記で画像と一緒に説明していきます。
使うシーンや好みに応じて装着方法を選ぶようにしましょう。
カナル型
画像引用元:ヨドバシ.com
こちらは、イヤホンの形で最も多いタイプです。
イヤーピースと呼ばれる先端部分を耳に差し込んで装着するので、耳の穴にしっかりフィットすれば遮音性が高く、音漏れしにくいことが特徴です。
耳を圧迫する感じがありますが、フィット感は抜群です。
インナー型
画像引用元:ヨドバシ.com
インナー型は、イヤホンを軽く耳に挿入し、耳甲介と呼ばれる部分に乗せるタイプのものです。
カナル型と違って耳の穴をふさがないので、装着感が軽く、長時間の使用に使いやすいのが特徴です。
耳かけ型
画像引用元:Amazon.co.jp
耳かけ型は、耳にひっかけて使うタイプです。
耳にイヤホンを入れないので圧迫感がなく、耳穴のサイズを気にしなくていいのも利点です。
形状の種類をチェック
さらにワイヤレスイヤホンの場合は、左右独立タイプやネックバンド型など、形状にも種類があります。
どの形状が合うかは人によって違うので、好みで選んで良いでしょう。
- 左右独立タイプ
- 片耳タイプ
- ネックバンド型
下記で画像を使って説明していきます。
左右独立タイプ
画像引用元:ヨドバシ.com
こちらは、左右のイヤホンが独立しているタイプです。
ケーブルが一切なく、イヤホンを耳の穴に入れるだけで使用できます。
完全ワイヤレスイヤホンと言われるものです。
片耳タイプ
画像引用元:イヤホン 耳かけ型
片耳タイプは、左右どちらかの耳に装着するタイプです。
音楽を視聴するよりも、ハンズフリーの電話をするために使われることが多いですね。
ネックバンド型
画像引用元:Amazon.co.jp
ネックバンド型は、左右のイヤホンがケーブルでつながっているタイプです。
ケーブルは首にかけるようになっているので、イヤホンが耳から外れたときの落下・紛失防止効果があります。
ランニングなどのワークアウト中にイヤホンを利用する方は、このネックバンド型を好む方も多いのではないでしょうか。
iPhone向けワイヤレスイヤホンの選び方
画像引用元:AirPods(第2世代)- Apple(日本)
次に、iPhoneで使えるワイヤレスイヤホンの選び方について解説します。
iPhoneで使えるワイヤレスイヤホンはアップル純正品だけでなく、他メーカーが販売するワイヤレスイヤホンも使用できるため、種類がたくさんあります。
自分にぴったりなイヤホンを選ぶには、種類や価格などをチェックすることが重要です。
各ポイントについて、詳しく見ていきましょう。
選び方1:価格で選ぶ
イヤホンを選ぶときは、価格を見ることも大切です。
イヤホンは、さまざまなメーカーが安価なものから高価なものまで幅広く販売しています。
基本的には、値段が高い方が性能や音質は良いとされています。
ただし、安くても高性能なものはありますし、必要な機能さえ搭載されていればよいという人は価格が安いものでも十分です。
イヤホン選びに迷ったときは、予算内のものから性能や機能を絞っていくと選びやすいでしょう。
選び方2:性能から選ぶ
イヤホンによって、音質や機能はさまざまです。
選ぶときは自分にはどんな機能が必要なのか、性能面もチェックしましょう。
- ハイレゾや空間オーディオ対応か
- 対応コーデックは何か
- 防水対応か
- 連続再生時間や充電時間
- ノイズキャンセリング機能搭載か
- 外部音の取り込み機能があるか
ハイレゾや空間オーディオ対応か
音質を重視する人なら、ハイレゾ対応のイヤホンがおすすめです。
ハイレゾとは、CDよりもたくさんの情報量を持つ高音質音源のことで、圧縮された音源では表現できなかった空気感や臨場感を体感できます。
空間オーディオに対応しているものは、ライブ音楽や映画などの音を立体的に楽しむことができます。
対応コーデックの規格は何か
ワイヤレスイヤホンの遅延が気になる人は、対応コーデックをチェックしてください。
コーデックとは、Bluetooth通信でiPhoneからイヤホンへ音を送る際にデータを圧縮し、通信可能な状態にする規格のことです。
iPhoneが対応しているコーデックの規格には、SBCとAACがあります。
AACの方が遅延が少なく、高音質な音楽が視聴できます。
防水対応か
運動中に使用したい人や、屋外での使用が想定される人は、防水に対応しているかどうかも重要です。
防水に対応しているイヤホンなら、汗や雨で濡れても故障の心配がありません。
防水性能は、各商品に記載されているIP等級をチェックしてください。
最も防水性が高いのはIPX8です。IPX4以上あれば完全防水とはいかないものの、汗や軽い雨に濡れる程度なら問題なく使用できるでしょう。
防水性能
等級 | 防水性能 |
---|---|
IPX0 | 保護されていない |
IPX1 | 垂直に水滴が落ちて支障なし |
IPX2 | 鉛直15度以内の傾きで水滴が落ちて支障なし |
IPX3 | 鉛直60度以内の角度で水が降っても支障なし |
IPX4 | 全方向からの水しぶきを防ぐ |
IPX5 | 全方向からノズルでかかった水を防ぐ |
IPX6 | 全方向からジェット噴流でかかった水を防ぐ |
IPX7 | 連続的に水の中に入れても支障なし |
IPX8 | 水の中に潜った状態でも支障なし |
この他にも、ワイヤレスイヤホンなら連続再生時間の長さやバッテリー容量の大きさをチェックしておくのも重要です。
自分が使うシーンや用途を考えてみて、必要な機能をチェックしてください。
連続再生時間や充電時間
ワイヤレスイヤホンは独立しているため、充電が必要です。
何分の充電で何時間再生できるのか、ワイヤレスイヤホン自体の充電方法がワイヤレス対応なのか、有線なのかも併せて確認しましょう。
ノイズキャンセリング機能搭載か
ノイズキャンセリングは外部の騒音を低減させる機能です。
音楽への没入感が増すため人気の機能ですが、密閉感が強くなるため好みが分かれます。
「ノイキャン」を搭載すると高額になる傾向があるため、自分に必要かを検討する必要があります。
ノイズキャンセリングは魅力的な機能ですが、皮膚が弱い人はイヤホンによってアレルギーが出ることもあるので注意しましょう。
外部音の取り込み機能があるか
カナル型イヤホンは密閉性が高く、装着中は外の音が聞き取りにくくなるデメリットがあります。
このデメリットをなくすため、カナル型イヤホンには、外部の音を取り込む機能が搭載されています。
AirPods Pro(第2世代)などの高性能なイヤホンには、取り込む音のノイズを軽減する機能があるため、外部音を取り込んでも音楽に集中しやすくなっています。
通勤・通学やランニングなど、外でも安全に利用するなら、カナル型イヤホンは外部音の取り込み機能がある製品を選んだ方がいいでしょう。
選び方3:純正か他メーカーかで選ぶ
iPhoneでは、純正のワイヤレスイヤホンはもちろん他メーカーのワイヤレスイヤホンも使用できます。
iPhone純正イヤホンは音質も安定しており、当然ながらiPhoneとの相性の良さも抜群です。
他メーカーのイヤホンの場合、iPhoneの正規ライセンスである「MFi認証」を取得していれば、iPhoneのOSがアップデートされても使えるので安心です。
他メーカーのイヤホンから選ぶ場合は、MFi認証を取得しているかチェックしておくとよいでしょう。
純正の見分け方は?
Appleの純正イヤホンは、公式オンラインショップだけでなく、ECサイトでも販売されています。
しかし、中には偽物もあるため、購入するときは注意が必要です。
- 外箱にJANコードと技適マークが印字されているか
- 説明書に日本語表記があるか
- 充電ケースに印字されているシリアルナンバーがAppleで確認できるか
- ケーブルに「Designed by Apple in California」という文字やシリアルナンバーが記載されているか
純正かどうか見分けるときは、上記のポイントをチェックしてみてください。
iPhoneにおすすめのワイヤレスイヤホン7選
画像引用元:AirPods Pro(第2世代) – Apple(日本)
ここからは、iPhoneで使えるiPhoneにおすすめワイヤレスイヤホン7選をランキング形式でご紹介します。
純正からサードパーティ製まで、万人に愛されているワイヤレスイヤホンを紹介します。
1位:Apple AirPods Pro(第2世代)
画像引用元:Apple公式サイト
iPhoneのワイヤレスイヤホンの代表といえば純正であるApple AirPods Pro(第2世代)でしょう。
AirPods Pro(第2世代)は、初代の2倍のノイズキャンセリング機能と外音取り込みモードのノイズ除去が強化された「適応型環境音除去機能」搭載のワイヤレスイヤホンです。
Apple AirPods Pro(第2世代)のスペック
項目 | スペック |
---|---|
価格 | 39,800円 |
音楽連続再生時間 | 最大6時間 |
充電時間 | 5分の充電で約1時間利用可能 |
重さ | 5.3g |
Bluetoothバージョン | Version 5.3 |
Bluetoothコーデック | AAC |
AirPods Pro(第2世代)はカナル型が採用されており、密閉性・遮音性に優れています。
イヤーチップがXS・S・M・Lの4サイズ同梱されているので、自分の耳にベストなサイズ感を選択することができます。
初代はS・M・Lの3サイズで、耳が小さい方は「AirPodsは耳に合わない!」という方もいたので、XSサイズの登場は地味に嬉しい進化ポイントです。
また、初代でも強力だったノイズキャンセリング機能が約2倍の性能に進化しているため、雑音をかき消して周囲の音を気にせず動画や音楽が楽しめます。
外部音取り込みモードも「適応型環境音除去機能」に強化されており、パトカーのサイレンなど高デシベルのノイズも除去しつつ外音を取り込めるため、外出中も安心・安全に音楽を楽しめます。
もちろん、AirPods Pro(第2世代)をつけたまま人と会話することも可能です。
さらに新しいタッチ操作で音量調節も可能になったので、使い勝手は初代より大幅に向上!
iPhoneで音楽を楽しむなら、まずAirPods Pro(第2世代)を検討してください。
2位:Apple AirPods(第3世代)
画像引用元:air-pods2
Apple AirPods(第3世代)は、インナー型を採用したアップル純正ワイヤレスイヤホンです。
耳穴にひっかけて使用するため圧迫感がなく、AirPods Pro(第2世代)の塞がれた感じが苦手な方におすすめです。
AirPods(第3世代)にはApple H1ヘッドフォンチップが搭載されおり、機能面でも進化しています。
Apple AirPods(第3世代)のスペック
項目 | スペック |
---|---|
AirPods(第3世代) | 23,800円 |
音楽連続再生時間 | 最大5時間 |
充電時間 | 15分の充電で最大3時間利用可能 |
重さ | 4g |
Bluetoothバージョン | Version 5.0 |
Bluetoothコーデック | AAC |
ワイヤレス充電はもちろん、空間オーディオに対応し、サイズもコンパクトになりました。
使用するデバイスとの接続も早くなったので、快適に使用することができるでしょう。
ノイズキャンセリング機能が不要な場合にはこちらを選びましょう。
価格もAirPods Proよりも安いのが魅力です。
3位:Beats Beats Fit Pro
画像引用元:Beats Fit Pro
Beats Beats Fit Proは快適で安定した着け心地を実現した、アクティブノイズキャンセリング搭載ワイヤレスイヤホンです。
外部音取り込みモードもしっかり対応しています。
空間オーディオでも利用でき、包まれるようなサウンドが魅力です。
Beats Beats Fit Proのスペック
項目 | スペック |
---|---|
価格 | 24,800円 |
音楽連続再生時間 | 最大6時間 |
充電時間 | 5分の充電で最大1時間の再生が可能 |
重さ | 5.6g |
Bluetoothバージョン | Class 1 Bluetooth |
Bluetoothコーデック | AAC/SBC |
Beats Beats Fit ProはApple H1チップを搭載しており、iPhoneとの相性も抜群です。
デバイス間の自動切り替えやApple AirPodsとのオーディオ共有や「Hey Siri」も利用できます。
耐汗耐水性能(IPX4等級)にも優れており、最大6時間の再生が可能でUSB-C充電ケーブルで充電します。
4位:ソニー WF-1000XM4
画像引用元:WF-1000XM4 | ヘッドホン | ソニー
とにかく音質に拘りたい!
そんな方におすすめなのがソニー WF-1000XM4です。
ソニー WF-1000XM4のスペック
項目 | スペック |
---|---|
価格 | 33,000円 |
音楽連続再生時間 | 最大8時間(NCオン) / 最大12時間(NCオフ) |
充電時間 | 約1.5時間 |
重さ | 7.3g |
Bluetoothバージョン | Bluetooth Ver.5.2 |
Bluetoothコーデック | AAC/SBC/LDAC |
業界最高クラスと言われるノイズキャンセリング性能を誇り、低音域から高音域まで広い帯域で耳に届くノイズを減らしています。
前モデルであるWF-1000XM3よりもノイズキャンセル機能が強化しており、より静寂が感じられるようになりました。
完全ワイヤレスイヤホンで初めてLDAC対応ハイレゾ音質に対応し、CD、MP3、ストリーミングなどの圧縮音源もハイレゾ級の高音質で楽しめます。
ノイズキャンセリング オン状態では本体のみで8時間、付属のケースで2回分充電して合計24時間使用することができます。
5位:ソニー LinkBuds S
画像引用元:LinkBuds S | ヘッドホン | ソニー
ソニーのLinkBuds Sは、利用シーンに合わせてノイキャンと外音取り込みモードの自動切り替えができるワイヤレスイヤホンです。
ノイキャン性能・音質はWF-1000XM4の方が優秀ですが、小型軽量で長時間イヤホンを使いたい方にぴったりです。
ソニー LinkBuds Sのスペック
項目 | スペック |
---|---|
価格 | 26,400円 |
音楽連続再生時間 | 最大9時間 |
充電時間 | 5分充電で60分再生可能 |
重さ | 約4.8g |
Bluetoothバージョン | Bluetooth Ver.5.2 |
Bluetoothコーデック | AAC/SBC/LDAC |
また、装着時や通話終了後に自動的に音楽を再生する「Auto Play」機能を搭載しています。
装着後に操作せずとも音楽が聴けるのは、かなり便利な機能と言えるでしょう。
また、WF-1000XM4と同様にDSEE Extremeに対応しているため、CD・MP3や音楽アプリの楽曲をハイレゾ級の高音質で楽しめます。
ノイキャン性能や音質にこだわるならWF-1000XM4、軽さと手間なく1日付けていたいならLinkBuds Sと、使い方に合わせて選ぶといいでしょう。
6位:Anker Soundcore Space A40
画像引用元:Soundcore Space A40
AnkerのSoundcore Space A40は、コスパに優れたノイキャン対応ワイヤレスイヤホンです。
Soundcoreシリーズは、ノイズキャンセリング機能搭載の2万円以下のワイヤレスイヤホンとしては、国内No.1の販売数を誇る高コスパで人気のシリーズです。
同シリーズの中でも最小サイズの超小型設計で、付けているのを忘れるレベルで自然な装着感です。
Anker Soundcore Space A40のスペック
項目 | スペック |
---|---|
価格 | 12,990円 |
音楽連続再生時間 | 最大10時間 |
充電時間 | 10分の充電で約4時間使用可能 |
重さ | 4.9g |
Bluetoothバージョン | Version 5.2 |
Bluetoothコーデック | AAC/SBC/LDAC |
ノイズキャンセリング機能は、周囲の騒音状態に合わせて自動的に強度を調整する「ウルトラノイズキャンセリング2.0」を搭載。
外音取り込み機能は、環境音全てが聞こえる「すべての外音モード」と、会話やアナウンスなど声を強調する「音声フォーカスモード」を任意で切り替えられます。
音楽再生時間は通常モードで最大710間。ケースを併用すれば最大50時間と超長時間再生も可能です。
安くても使い勝手のいいイヤホンが欲しい方は、ぜひAnkerおんSoundcore Space A40を検討してください!
7位:final ZE3000
画像引用元:ZE3000|final 公式ストア
ZE3000は、耳にぴったりな装着感と高い音質で密かに人気の高いカナル型ワイヤレスイヤホンです。
ソニーのWF-1000XM4は少し重い・装着感が合わないと感じて買い換える方も多い機種なので、音質はピカイチです。
ZE3000のスペック
項目 | スペック |
---|---|
価格 | 15,800円 |
音楽連続再生時間 | 最大7時間 |
充電時間 | 1.5時間 |
Bluetoothバージョン | Version 5.2 |
Bluetoothコーデック | AAC/SBC/aptX/aptX Adaptive |
再生時間は最大7時間。ケースと併用すれば最大35時間の再生が可能です。
かなりのロングバッテリーなので、外出先で使用する際にも安心して使えます。
IPX4の防水にも対応しているので、雨や汗をかいても安心して使えます。ジョギングなどで使用したい人にもぴったりです。
また、人間工学に基づいた独自の筐体設計で、耳への圧迫感なく装着できる構造です。
他のカナル型イヤホンで「自分には合わない」と感じたことがある方は、ぜひZE3000を試してみてください。
iPhoneに相性が良いワイヤレスイヤホンは?
画像引用元:AirPods Pro – Apple(日本)
iPhoneと相性の良いワイヤレスイヤホンとはどういったものでしょうか?
この記事で紹介したイヤホンのスペックをまとめました。
iPhoneにおすすめワイヤレスイヤホン比較
項目 | AirPods Pro (第2世代) | AirPods (第3世代) | Beats Fit Pro | WF-1000XM4 | LinkBuds S | Soundcore Space A40 | final ZE3000 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
連続再生時間 | 最大6時間 | 最大5時間 | 最大6時間 | 最大8時間 | 最大9時間 | 最大10時間 | 最大7時間 |
充電時間 | 5分の充電で 約1時間再生可能 | 15分の充電で 最大3時間再生可能 | 5分の充電で 最大1時間再生可能 | 約1.5時間 | 5分充電で 60分再生可能 | 10分の充電で 約4時間再生可能 | 1.5時間 |
重さ | 5.3g | 4g | 5.6g | 7.3g | 4.8g | 4.9g | 非公開 |
Bluetoothバージョン | Ver.5.3 | Ver.5.0 | Class 1 | Ver.5.2 | Ver.5.2 | Ver.5.2 | Ver.5.2 |
Bluetoothコーデック | AAC/SBC | AAC/SBC | AAC/SBC | AAC/SBC/LDAC | AAC/SBC/LDAC | AAC/SBC/LDAC | AAC/SBC/ aptX/aptX Adaptive |
ノイズキャンセル | ◯ | × | ◯ | ◯ | ○ | ◯ | ○ |
価格 | 39,800円 | 26,800円 | 24,800円 | 33,000円 | 26,400円 | 12,990円 | 15,800円 |
どれも高スペックで魅力的ですが、やはりiPhoneとの連携や接続性に優れているワイヤレスイヤホンがおすすめです。
- 空間オーディオに対応している
- 接続がスムーズ
- やはりアップル純正が安心
下記で詳しく説明していきます。
空間オーディオに対応している
空間オーディオは全方位から音に包み込まれるかのような感覚を体験できます。
空間オーディオに対応した映画や楽曲は以下のワイヤレスイヤホンで利用できます。
- AirPods Pro(第2世代)
- AirPods(第3世代)
- Beats Fit Pro
手軽に空間オーディオを楽しみたい場合にはAirPods Pro(第2世代)やAirPods(第3世代)、Beats Fit Proを選ぶのが無難です。
AirPods(第2世代)以前のモデルは空間オーディオに対応していないので注意しましょう。
接続がスムーズ
ワイヤレスイヤホンはBluetoothを利用してiPhoneと接続します。
接続するたびにBluetoothをオンオフしたり、イヤホン側で何らかの操作を行うのは不便です。
また急に接続が切れるのも厄介です。
アップル純正のAirPods Pro(第2世代)やAirPods(第3世代)は一度設定してしておけば、ケースからイヤホンを取り出して耳に装着するだけで音楽を楽しめます。
Bluetoothは常にオンにしておいていいので、設定後は何も考えずに使用できる手軽さがあります。
設定も簡単で、iPhoneにAirPodsを近づけるだけです。
iPhoneに相性がいいのはやはりAirPodsシリーズ
iPhoneにおすすめなワイヤレスイヤホンはやはりAirPodsシリーズでしょう。
AirPodsシリーズの中でもAirPods Pro(第2世代)かAirPods(第3世代)のどちらかを選択しましょう。
AirPods Pro(第2世代)やAirPods(第3世代)の選び方は簡単で、ノイズキャンセルが必要かどうかだけです。
また、カナル式は耳を圧迫されるので好みじゃない場合にはAirPods(第3世代)を選びましょう。
iPhoneとの親和性はBeats Beats Fit Proもおすすめです。デザインが気に入ったならありでしょう。
AirPodsシリーズは紛失したAirPodsを探せる
AirPods Pro(第2世代)やAirPods(第3世代)ではAirPodsを無くした場合でも、iPhoneの「探す」を使えばどこにあるのか分かります。
iPhoneに表示される地図上で確認できたり、本体で音を鳴らして見つけ出せます。
こういった細かい機能が利用できるのがアップル純正イヤホンのメリットです。
複数Appleデバイス間の切り替えが簡単
また、AirPods Pro(第2世代)やAirPods(第3世代)などApple純正イヤホンでは、同じApple IDでサインインしているAppleデバイス間の切り替えが非常にスムーズなメリットがあります。
MacやiPadでは、コントロールセンターで出力先を選ぶ必要はありますが、他の接続デバイスを切断操作する必要がありません。
また、MacやiPadに接続中は、iPhoneを操作して音楽再生など音の出る操作をすると、自動的にAirPodsの接続先がiPhoneに切り替わります。
複数のAppleデバイスを利用している方には、この切り替えが簡単なこともAirPods Pro(第2世代)・AirPods(第3世代)を選ぶメリットとなるでしょう。
イヤホンの種類は豊富!必要な用途や機能から選ぼう
画像引用元:WF-1000XM4 | ソニー
iPhoneで使えるおすすめのワイヤレスイヤホンを種類別に紹介しました。
iPhoneでは、純正のワイヤレスイヤホンだけでなく他メーカーのワイヤレスイヤホンも使用できます。
- ワイヤレスか有線かを見る
- 価格を見る
- 性能を見る
- 装着方法が自分に合うか見る
- 純正か他メーカーかを見る
メーカーによってさまざまな特徴があり、自分に合ったワイヤレスイヤホンを見つけることができます。
ワイヤレスイヤホン選びに迷った時は、今回解説したイヤホン選びのポイントを参考にしてください。