2ファクタ認証

iPhoneがハッキング・乗っ取りされた時の被害・手口を徹底解説

  • 更新日:2023年9月4日
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iPhoneが勝手に操作されている」「知らないメールが届く」「覚えのないアプリがダウンロードされている」

iPhoneからこのような異常を感じ取った場合には、iPhoneがハッキング・乗っ取られている可能性があります。

このままの状態で放置してしまうと、アカウントの不正利用や個人情報の漏洩、マルウェア感染などの取り返しのつかないトラブルに巻き込まれてしまうかもしれません。

この時には、本当にハッキングされているのか、どこからハッキング・乗っ取りされたのか、どんな情報が漏洩している可能性があるかなどを調査する必要があります。

本記事では、ハッキング乗っ取りされる原因や、ハッキングされているときの症状、対処法を紹介し、おすすめのフォレンジック調査会社を紹介します。

iPhone乗っ取り被害の例
  • Apple MusicやApp Storeで知らないうちにコンテンツを購入されてしまう
  • 自分のiMessengerから知らないうちにメッセージが送られてしまう
  • 居場所が知られてしまう
  • 連絡先が漏洩する
  • Safariで利用するID・パスワードが漏洩する など

TOP画像引用元:Apple ID の 2 ファクタ認証 – Apple サポート (日本)

目次

iPhoneのハッキング・乗っ取りとは?

iPhone13レビュー

iPhoneのハッキング・乗っ取りは、次の2パターンに分かれます。

「iPhoneの乗っ取り」2つのパターン
  • iPhone本体の乗っ取り
  • Apple IDの乗っ取り

いずれのパターンでも、ハッキングする犯人は連絡先や写真・動画など、様々なデータを盗み出します。

iPhoneのハッキング・乗っ取りの目的はなに?

iPhoneのハッキング・乗っ取りは、次のような目的で行われます。

iPhoneのハッキング・乗っ取りの目的
  • 遠隔でロックをかけて解除料金を請求
  • 連絡先や写真など個人情報の収集
  • 販売用の個人情報リスト作成

また、ハッキング・乗っ取りは特定人物を狙って行われるものではないため、いつだれが被害に遭うかもわかりません。

iPhoneが高セキュリティと言われるのは、危険なアプリはApp Storeの審査が通らないためです。

しかし、悪質なサイトやメッセージなどを経由して危険なアプリやウイルスをダウンロードしてしまうと、簡単にハッキングされてしまいます。

ハッキング・乗っ取りの心当たりや不安がある方は、まず最初にハッキング調査会社に相談して、被害の有無を確認しておくだけで安心できるのではないでしょうか。

iPhone(Apple ID)のハッキング・乗っ取りで起こりうる被害

Apple IDのハッキング・乗っ取りでは、普段利用するApple IDとパスワードが犯人に漏洩し、Apple IDを不正利用されることを指します。

Apple IDはアプリのインストールだけでなく、様々なAppleのサービスに紐づいています。

そんなApple IDがハッキングされると、次のような被害に遭う可能性があります。

iPhone(Apple ID)乗っ取り被害の例
  • Apple MusicやApp Storeで知らないうちにコンテンツを購入されてしまう
  • 自分のiMessengerから知らないうちにメッセージが送られてしまう
  • 居場所が知られてしまう
  • 写真・動画が盗まれる
  • 連絡先が漏洩する
  • iCloudメールの内容が漏洩する
  • メモやカレンダーの情報が漏洩する
  • Safariで利用するID・パスワードが漏洩する

有料コンテンツを勝手に購入される

iPhone(Apple ID)にクレジットカード情報を紐付けている場合、Apple IDが乗っ取られることで購入権限も第三者に渡ってしまいます。

実際、本来のアカウント所有者が知らないうちに、ゲーム内で10万円以上も課金されられた事例がありました。

身に覚えのない有料コンテンツの請求が来た場合には、ハッキング被害の有無を調査することをおすすめします。

ハッキング調査実績が豊富!おすすめのハッキング調査会社はこちら>

iMessengerからスパムメールが送られる

iPhone(Apple ID)が乗っ取られると、メッセージアプリ「iMessenger」が不正利用されてしまいす。

そうなった場合、犯人があなたのApple IDを使ってMacのiMessengerを立ち上げ、まるであなたのアカウントから送ったかのように、第三者にスパムメールを送りつけるかもしれません。

自分が作成した覚えのないメッセージが送信済みになっているときは、Apple IDの乗っ取り被害を疑いましょう。

また、スパムメールが到達しなかった場合、エラーの通知が出るので、被害にすぐ気が付くためにも、通知は見逃さないようにしましょう。

居場所が知られてしまう

iPhoneで「iPhoneを探す」機能をオンにしている場合、あなたのiPhoneの所在が地図上に表示されます。

そのため、Apple IDが乗っ取られた場合、あなたの現在の居場所が第三者に知られてしまうかもしれません。

写真を見られる

iCloud.comにアクセスすると、iCloud上に保管しているデータを見ることができます。

写真や動画のデータも、iCloud上に保管されるデータのひとつです。

そのため、Apple IDが乗っ取られると、iPhoneで撮影した写真や動画が第三者に見られてしまう恐れがあります。

連絡先が漏洩する

写真と同様、連絡先データ(アドレス帳に登録されている知人の名前や電話番号、メールアドレスなど)もiCloud上に保管されているデータのひとつです。

犯人があなたのApple IDとパスワードを使ってiCloud.comにアクセスすることで、連絡先のデータが見られてしまいます。

あなたの交友関係がバレてしまいますし、これらのデータが犯罪組織に売り渡されてしまうかもしれません。

個人情報の流出や情報漏洩はとても危険ですので、疑わしいときはすぐにハッキング調査会社に相談しましょう。

情報漏洩の調査も可能!おすすめのハッキング調査会社はこちら>

iCloudのメールが漏洩する

iCloud.comには、「****@iCloud.com」という形式のiCloudメールも保管されています。

このiCloudメールを利用している場合、乗っ取りにより、送信済みメールの内容や受信メール、ゴミ箱に入れたメールなどを盗み見られてしまうかもしれません。

なお、GmailやYahooメールなど、iCloudメール以外のものを使用している場合、Apple IDが乗っ取られても中身を見られることはありません。

メモやカレンダーの情報が漏洩する

iPhoneのメモやカレンダーもiCloud上に保管されるので、Apple IDがハッキングされると漏洩してしまいます。

特にECサイトや金融機関のID・パスワードをメモに残している場合、高額な金銭的被害を受ける可能性があるので、しっかりハッキング・乗っ取り防止策を講じる必要があります。

すでにハッキングされている可能性がある場合には、フォレンジック調査会社に依頼しましょう。

SafariのID・パスワードが漏洩する

iPhone標準ブラウザのSafariでは、WebサイトのID・パスワードを保管し、次回以降のログインを簡略化する「キーチェーン」機能が利用できます。

このキーチェーンもiCloud上にログイン情報が保管されるので、Apple IDがハッキングされると漏洩してしまいます。

メモと同様にECサイトや金融機関のログイン情報が保存されていると、高額被害の恐れがあるものです。

普段からSafariを利用しているなら、ハッキング・乗っ取り防止策をしっかり行いましょう。

Apple IDがハッキング・乗っ取られる

Apple IDがハッキング・乗っ取られると、不正にアプリをダウンロードされてしまったり、アカウントを悪用されてしまう可能性があります。

この場合には、身に覚えのない料金の請求が発生したり、アプリが勝手にダウンロードされる可能性があります。

ID・パスワードが漏洩した時のためにも、二段階認証の設定をオンにしておくことが大切です。

Apple IDが悪用されるのではないかと不安な方は、ハッキング調査に対応可能な専門会社に相談して、iPhoneの調査を受けることをおすすめします。

iPhoneがハッキングされている可能性のある症状

iPhoneがハッキングは、気づかないうちにハッキングされしまい、気づけば被害が発生しているなんてことが多いです。

そこで、iPhoneがハッキングされている可能性があるときに発生する症状を紹介します。

iPhoneがハッキングされている可能性がある症状
  • iPhoneの動作が重くなったり、通信量が増加している
  • アカウントへのログイン通知が来る
  • コントロールセンターで知らないアプリ名が表示される
  • オレンジ色や緑色のランプが表示される
  • 突然通知音、シャッター音がする
  • 偽の警告画面が表示される
  • iPhoneが勝手に操作されている

また、ハッキング被害が発生しているの可能性のチェック表もあわせて紹介しているので参考にしてください。

iPhoneの症状ハッキングされている可能性
iPhoneの動作が重くなったり、通信量が増加している
アカウントへのログイン通知が来る
コントロールセンターで知らないアプリ名が表示される
オレンジ色や緑色のランプが表示される
突然通知音、シャッター音がする
偽の警告画面が表示される
iPhoneが勝手に操作されている
※〇:可能性高い、△:可能性あり、ー:可能性低

iPhoneの動作が重くなったり、通信量が増加している

iPhoneがハッキングされてしまうと、端末へのアクセス数が増加しているため、動作が重くなったり、通信量が増加している可能性あります。

また、iPhoneを使用していないにもかかわらず、発熱したり、充電がすぐになくなります。

新品だったり容量に余裕があるのに上記のような症状が発生している場合にはハッキングを疑う必要があります。

アカウントへのログイン通知が来る

GoogleやYahooなどのアカウントなど、自身の管理するアカウントから身に覚えのないログイン通知が来た時には、ハッキングを疑いましょう。

アカウントに不正にログインしようとした結果、二段階認証を設定していると、本人確認のためのログイン通知が来ることがあります。

誰かがアカウントのパスワードを知っている可能性が高いため、他にも同じパスワードを利用しているものがあれば変更しましょう。

コントロールセンターで知らないアプリ名が表示される

iPhoneを使用していると、知らないアプリ名が表示されることがあるので、不審に感じた場合にはそのアプリについて調べてみましょう。

以前ダウンロードして忘れてしまっただけの可能性もあれば、中にはiPhoneの遠隔操作ができるアプリが勝手にダウンロードされていることも考えられます。

遠隔操作されていると、情報漏洩や偽装操作などの被害が発生することがあり、最悪の場合に法律に関わるような取り返しのつかない被害にまで巻き込まれることがあります。

知らないアプリを発見したらすぐに削除し、不安な方はハッキングの調査会社荷相談してアプリダウンロードの経路などを調査し他方が安全です。

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オレンジ色や緑色のランプが表示される

iPhoneを使用していると、電波表示や電池残量などの表示付近に、オレンジ色や緑色のランプが点灯していることがあります。

これらのランプ点灯はiPhoneのセキュリティ機能で、主にハッキングなどを防止するために搭載されています。

これらのランプが心当たり内中点灯していると、不正な操作が行われている可能性があります。

オレンジ色のランプの意味

オレンジ色のランプは、iPhoneのマイク機能を使用している場合に点灯します。

音声通話アプリ、ボイスメモアプリ、Siriなど、マイクを起動して操作するようなアプリを使用していないにもかかわらず、ランプが点灯している場合には、何らかの目的でマイク機能が利用されている可能性があります。

緑色のランプの意味

緑色のランプは、iPhoneのカメラ機能単体、またはカメラとマイクの両方を使用している場合に点灯します。

カメラアプリ・テレビ電話などを使用していないにもかかわらずランプが点灯していると、盗撮や監視を目的としたハッキングが行われている可能性があります。

突然通知音やシャッター音がする

iPhoneを操作している最中や、操作せずに放置していると、突然通知音やシャッター音が鳴ることがありますが、悪質なフィッシングサイトの影響で発生している可能性があります。

この時にはまだハッキングなどの被害を受けている可能性は少ないので、早急に履歴のキャッシュを消去することを推奨します。

ただ、何も覚えがない状態で突然iPhoneから通知音やシャッター音がするときには、iPhoneがハッキング・乗っ取りの被害にあっている可能性が高いです。

被害が拡大しないためにも、早急にハッキングの調査会社に依頼する必要があります。

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偽の警告画面が表示される

iPhoneを使用していると、以下のような警告画面が表示されることがありますが、これらは偽の警告画面の可能性が高いです。

よく発生する偽の警告画面の例
  • 「ご使用中のiPoneがハッキングされている可能性があります!」
  • 「システム上でスパイウェア(5件)が検出されました。」
  • 「デバイスでのすべての操作がハッカーにより追跡されています。」

これらの悪質な警告に従って、対策アプリのインストールや個人情報の入力をしてしまうと、iPhoneがハッキングや、個人情報を悪用される可能性が高いです。

ビープ音や警告文など、被害者を焦らせるような悪質な方法で攻撃されますが、冷静に無視すれば被害にあうことはないので、そのままブラウザアプリを閉じるようにしましょう。

もしアプリをダウンロードしたり個人情報を入力してしまった時はなるべく早くハッキングの調査会社に相談することで、被害を最小限に抑えることができるでしょう。

iPhoneが勝手に操作されている

iPhoneがハッキングされてしまうと、アプリやカメラなどが勝手に起動していることがありますが、iPhoneが勝手に操作されている可能性が高くなります。

同様に、通話などをしていない状態でマイクを使用していることを表すオレンジ色のライトが点灯していると、iPhoneから盗聴されている可能性があります。

これらの異常が確認できる場合には、iPhone絵の電源を切り、フォレンジック調査会社に依頼することをおすすめします。

ハッキング調査でおすすめの会社:デジタルデータフォレンジック

上記のような被害が発生した時に、2次被害をなくし原因を究明するために、ハッキングされたiPhoneを調査することが重要です。

ハッキング関連の調査は難易度が高いため、調査実績の豊富な会社に相談することをおすすめします。

今回おすすめする会社は、フォレンジック調査を専門としており、ハッキング調査の実績が豊富な「デジタルデータフォレンジック」です。

デジタルデータフォレンジックの特徴
  • 14年連続データ復旧国内売上No.1のデータ復旧技術を活用
  • 365日営業・24時間電話対応可能
  • 官公庁・大手法人を含む累計相談件数23,703件
  • 国際標準規格ISO27001/ISMS認証を取得した万全なセキュリティ体制
  • 相談・初期診断・見積無料など豊富なサポート体制

今回おすすめするデジタルデータフォレンジックは国内売上NO.1のデータの復旧会社が提供しているフォレンジックサービスです。

ハッキング・不正アクセス調査、マルウェア・ランサムウェア感染調査、サイバー攻撃被害調査、退職者調査、労働問題調査、社内不正調査、パスワード解除、データ復元、デジタル遺品、離婚問題など、幅広く調査しています。

フォレンジック調査を依頼する場合はまずこちらのデジタルデータフォレンジックに相談すると間違いないでしょう。

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iPhoneがハッキング・乗っ取られる原因とは

iPhoneがハッキング・乗っ取られるときには、必ず攻撃者の手口や侵入経路などの被害にあっている原因が存在します。

被害の軽減や今後の対策、裁判などが発生する場合には証拠の立証のためにも、iPhoneがハッキング・乗っ取られる原因は正確に調査していおくことが重要になります。

ただ、ハッキング・乗っ取り関連の原因を自力で調査するのは難しいので、調査会社に依頼することも検討しましょう。

ここでは、iPhoneがハッキング・乗っ取られる原因を解説します。

iPhoneが乗っ取られる・ハッキングされる原因
  • iPhoneへのアクセス権限を許可してしまった
  • 不正アプリをインストールした
  • SMSのフィッシング詐欺に標的にされた
  • 知らないWi-Fiのネットワークに接続してしまった
  • 2ファクタ認証を設定していなかった

iPhoneへのアクセス権限を許可してしまった

SNSなどのオンライン上で広告が出ているアプリなどをダウンロードしようとすると、アプリとの連動を認証しますか?といった画面が表示される場合があります。

これは普通のアプリでも位置情報の連携などで表示されることもあるため、警戒するのが難しいですが、ハッキングされる原因になります。

アプリをダウンロードしたりアカウントの認証を許可する前に、本当に信頼できるアプリかを確認しましょう。

不正アプリをインストールした

ハッキングなどの警告と一緒にアプリのインストールを促すようなメッセージが表示されることがありますが、インストールを欲求されるアプリは不正アプリである可能性が高くなります。

不正アプリをインストールしてしまうと、アプリ側から情報がとられてしまう、盗聴されているなどの可能性があるためとても危険です。

また、気づかぬうちに不正アプリがダウンロードされてしまっている可能性もあるため、定期的にアプリ一覧に身に覚えのないアプリがないか確認しましょう。

もしハッキングが疑われるような異変を感じたら、実績が豊富な調査業者に相談することをおすすめします。

SMSのフィッシング詐欺に標的にされた

フィッシング詐欺とは、「インターネットを利用する人から、金品を目的として、クレジットカード情報や銀行口座の情報を騙しとる犯罪行為」です。

中でもSMS(ショートメッセージサービス)を利用してiPhoneがハッキングされ、フィッシング詐欺の標的とされることがあります。

SMSで身に覚えのない相手からショートメッセージが届き、iPhoneがハッキングされてしまうと、フィッシングサイトへ誘導されてしまい詐欺にあってしまう可能性があります。

なるべく身に覚えのないショートメールなどには触れないようにし、特に添付されているURLなどをクリックしないようにしましょう。

誤ってクリックしたときに相談!ハッキングのおすすめ調査会社はこちら>

知らないWi-Fiのネットワークに接続してしまった

誰もが共有して使えるフリーWi-Fiや、所在のわからないWi-Fiに接続した結果、iPhoneがハッキングされてしまう可能性があります。

また、Wi-Fi名を公共機関名や周辺施設などの信頼できそうな名前に設定し、攻撃用に悪意を持ってフリーWi-Fiに接続させ、iPhoneをハッキングする手法もあります。

信頼できないWi-Fiには自分から接続せず、身に覚えのないWi-Fiに接続された場合にはすぐに接続を解除しましょう。

2段階認証設定をしていなかった

iOS(iPhoneOS)の設定には、「2ファクタ認証」という2段階認証設定ができる機能があるため、AppleIDとパスワードを知っていたとしてもハッキングすることができません。

これはハッキング対策として優秀で、こちらからアクセスを承認しなければアクセスすることができません。

しかし、2ファクタ認証の設定がオフになっていると、AppleIDとパスワードだけでログインできてしまうため、2ファクタ認証を必ずオンにしておきましょう。

iPhoneがハッキング・乗っ取りされたか調べる方法

Androidからデータを移行

画像引用元:Android から iPhone 、iPad 、iPod touch に移行する – Apple サポート

続いて、iPhoneがハッキング(乗っ取り)に遭っているか調べる方法をチェックしましょう。

iPhoneの乗っ取りを確認する方法
  • 違和感を放置しない
  • 通知メールをチェックする
  • 購入履歴を確認する
  • サインインしているデバイス一覧を確認する
  • 送信した覚えのないメッセージがないか確認する
  • ステータスバーをチェックする
  • 脱獄(ジェイルブレイク)されていないか確認する
  • コントロールセンターで見覚えのないアプリがないかを確認する

また、調査や確認は自力では難しいことが多く、状態によっては症状が悪化することも考えられます。

不安な方や被害を少なく調査したい方のために、おすすめのハッキング調査業者を紹介しています。

違和感を放置しない

iPhoneを使っているときに違和感があったら、放置せず原因を確認しましょう。

iPhoneの動作が急に遅くなったり、ミニ覚えのないアプリがインストールされていたりと、ハッキングに遭った場合は何かしら違和感を感じることがあります。

他の原因がある場合もありますが、普段と違う挙動があったらハッキング・乗っ取りの可能性を視野に入れてしっかり調査しましょう。

通知メールをチェックする

Apple IDが第三者のiPhoneに設定されたり有料コンテンツを購入したりすると、アカウントに登録されているメールアドレスに通知メールが届きます。

もし身に覚えのない通知メールが届いたら、Apple IDがハッキングされているかもしれません。

登録メールは定期的にチェックして、身に覚えのない通知メールがあったらApple IDのパスワード変更などの対処を行いましょう。

購入履歴を確認する

iPhoneがハッキング・乗っ取りされると、犯人に有料コンテンツを購入される可能性大です。

そのため、乗っ取りの可能性を感じたら、購入履歴も必ずチェックしましょう。

iPhoneで購入履歴を確認する方法

iPhoneで購入履歴を確認する手順は次のとおりです。

  1. 「設定」をタップ
    iPhone設定アプリ
  2. 「ユーザー名」をタップ
    iPhoneユーザー名
  3. 「iTunesとApp Store」をタップ
    iTunesとApp Store
  4. 「Apple ID」をタップ
    Apple IDをタップ
  5. 「Apple IDを表示」をタップ
    Apple IDを表示
  6. スクロールして「購入履歴」をタップ
    iPhone購入履歴

この画面で、どんなアプリをダウンロードした、請求金額がいくらかがわかるようになっています。

身に覚えのない課金がないかチェックしてみましょう。

90日の購入履歴

Webブラウザで購入履歴を確認する方法

パソコンなどでApple IDを使った購入履歴を確認する手順は、次のとおりです。

  1. reportaproblem.apple.comにアクセスする
  2. Apple ID とパスワードでサインインする

上記の手順でアプリの購入履歴が表示されます。

サインインしているデバイス一覧を確認する

iPhoneからApple IDの設定を開くと、同じApple IDが設定されている端末が一覧表示されます。

iPhoneでデバイス一覧を調べる方法

サインインしたことのあるデバイス一覧をiPhoneで表示させる手順は、以下の通りです。

  1. 「設定」をタップ
    iPhone設定アプリ
  2. 「ユーザー名」をタップ
    iPhoneユーザー名
  3. スクロールした画面に表示されるデバイスを確認する
    サインインしたデバイス

ここで見知らぬiPhone・iPad・Macなどが表示される場合は、すぐ見知らぬ端末をタップ→「デバイスを削除」してからApple IDのパスワードを変更しましょう。

iPhoneの情報

なお、すでに使っていないiPhoneもすべて表示されます。

心当たりのないデバイスだけでなく、古いiPhoneも削除していいかもしれません。

Webブラウザでデバイス一覧を調べる方法

サインインしたことのあるデバイス一覧を、PCなどiPhone以外の機器で確認する手順は以下の通りです。

  1. Apple IDアカウントのページへログインする
    アップルログイン
  2. デバイス欄をチェックする
    デバイス情報

ログインしたことのあるデバイスの一覧が表示されます。

心当たりのないデバイスが表示されていないか確認してみましょう。

送信した覚えのないメッセージがないか確認する

iPhoneのメッセージアプリでミニ覚えのないメッセージが送付されている場合には、Apple IDがハッキングされている可能性があります。

そのままにすると、スパムメールが限界まで送られてしまう可能性があります。

自分だけでなく他人にも迷惑になる可能性があるので、覚えのないメッセージがあるならApple IDのパスワード変更で対処しましょう。

ステータスバーをチェックする

iPhone本体がハッキング・乗っ取りされると、バックグラウンドでカメラやマイクが起動して写真や生活音が盗まれる可能性があります。

気付かないうちに家の中や顔写真が流出したら怖いですよね…。

iOS 14以降はカメラやマイクが起動している間、ステータスバーに緑 or オレンジの点が表示されます。

カメラ起動時のステータスバー

カメラやマイクを使うアプリを起動していないにも関わらず画像のような表示がある場合は、真っ先にハッキング・乗っ取りを疑いましょう。

iPhoneの調査でおすすめのハッキング調査会社はこちら>

脱獄(ジェイルブレイク)されていないか確認する

画像のような茶色のアイコンの「Cydia」というアプリがダウンロードされている場合には、iPhoneが脱獄されています。

iPhoneが脱獄されていると、ハッキングや乗っ取りの被害が発生しやすい場合があります。

安心していただきたいのは、iPhoneは間違って脱獄(ジェイルブレイク)されることはなく、外部から脱獄されることもないです。

しかし、中古のiPhoneを購入したり、iPhoneをもらった場合には脱獄されていることが考えられます。

脱獄(ジェイルブレイク)されていないか確認するには、画像の「Cydia」というアプリがダウンロードされているかどうかを確認しましょう。

脱獄を修復したい場合は、初期化して端末を工場出荷時の状態に戻すか、新しいバージョンにアップデートすることで解決します。

コントロールセンターに見覚えのないアプリがないかを確認する

iPhoneに異変を感じた時には、コントロールセンターにアクセスして見覚えのないアプリがないかを確認しましょう。

コントロールセンターで見覚えのないアプリを確認する方法
  1. iPhoneのホーム画面で「設定」を選択
  2. 「コントロールセンター」を選択
  3. 「コントロールをカスタマイズ」を選択
  4. カスタマイズ画面に見覚えのないアプリがないかを確認する

ハッキングが疑われるような不審なアプリが存在する場合には、カスタマイズ画面に表示されているはずです。

見つかった場合にはアプリを直ちに削除し、ハッキング調査会社に相談してアプリの侵入経路を確認するといいでしょう。

おすすめのデータフォレンジック会社

ハッキング依頼する時の編集者がおすすめするデータフォレンジック会社はデジタルデータフォレンジックです。

デジタルデータフォレンジック

デジタルデータフォレンジックは、国内売上NO.1のデータの復旧会社が提供しているフォレンジックサービスです。

マルウェア・ランサムウェア感染調査、サイバー攻撃被害調査、退職者調査、労働問題調査、社内不正調査、パスワード解除、ハッキング・不正アクセス調査、データ復元、デジタル遺品、離婚問題など、幅広く調査をおこなっているため、フォレンジックサービスを行っている会社の中でもおすすめできる会社です。

調査専門のエンジニアとは別に、相談窓口としてフォレンジック調査専門アドバイザーが在籍しているため、初めて調査を依頼する方でも安心して相談することができます。

また、警視庁からの捜査依頼実績も多数あることから、実績面においても信頼ができる会社であるといえます。

さらに、「Pマーク」「ISO27001」を取得しているため、セキュリティ面でも信頼がおけます。

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iPhoneのハッキングの手口

iPhoneのハッキング・乗っ取りが行われるときには、ほとんどの場合に侵入経路となるハッキングの手口が存在します。

ハッキングの手口を知っておくことで、未然に対策することができます。

ここでは、ハッカーが実際にiPhoneをハッキング・乗っ取りする手口を紹介します。

ハッキング・乗っ取りの手口
  • フリーWi-Fiを装った手口
  • カレンダーイベントへの招待
  • 構成プロファイルから侵入
  • SNS連携アプリで認証を促す
  • 不正アプリのインストールを促す
  • Apple IDの不正入力を促す(SMSフィッシング)
  • 警告が表示される
  • コントロールセンターで知らないアプリ名が表示される
  • iPhoneが勝手に操作されている

また、ハッキング調査会社に相談する;ことで、被害にあっているハッキングの手口を調査することもできるので、相談してみることをおすすめします。

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フリーWi-Fiを装った手口

町中にあるフリーWi-Fiですが、中にはハッキング目的の悪質な不正Wi-Fiが紛れている可能性があります。

もしフリーWi-Fiを使用したiphoneのiOSにセキュリティの脆弱性があると、簡単にハッキングされてしまう可能性があります。

中には公共機関や周辺施設の名前でWi-Fiの表示をしているものもあるので、注意するようにしましょう。

カレンダーイベントへの招待

当たり前に使っているiPhoneのカレンダーアプリを使った手口も存在します。

カレンダーで送付できる招待状の機能を用いてマルウェアがばらまかれ、届いたカレンダーイベントをそのままの状態にすると、ハッキングされ、スパムなどが大量に送付されてしまうといった手口です。

身に覚えのないカレンダーイベントが登録されているのを発見したら、カレンダーから登録解除し、なるべくクリックするのを避けることが大切です。

構成プロファイルから侵入

企業や学校などでデバイスを適切に運用するために用いられている構成プロファイルですが、これを利用してiPhoneをハッキングすり手口もあります。

フィッシングやソーシャルエンジニアリングでリンクをクリックさせ、構成プロファイルをインストールさせることによって、アプリの管理やインターネット・トラフィックに不正にアクセスすることが可能になります。

被害にあったとしても、構成プロファイルを認識しているユーザーが少ないことから、ハッキング後にID/パスワードや個人情報などを悪用されてしまうケースが多いです。

対策としては構成プロファイルをダウンロードしないことですので、見覚えのないURLやボタンを押さないように注意が必要です。

SNS連携アプリで認証を促す

SNSで流れているような情報の中には、SNSのアカウントと連携してダウンロードするようなアプリやサイトがあります。

それらの中には連携するためと偽ってIDパスワードを入力させ、SNSのアカウントをハッキングするような手口があるようです。

ただ、大半の連携機能は無害で便利な機能であるため、悪質なものと見分けることは難しいです。

対策のためにもアプリをダウンロードする前に口コミや評判を確認し、信頼できそうならダウンロードするようにしましょう。

不正アプリのインストールを促す

「ハッキングされています」という警告と同時にアプリのインストールを促される場合には、ハッキングを目的とした不正なアプリをダウンロードさせる手口の可能性が高いです。

中にはダウンロードボタンを押したつもりがなくても、見知らぬアプリが気付かぬうちにダウンロードされていることもあります。

何かハッキングを疑うような異変を感じたら、不正アプリがダウンロードされていないかを確認しましょう。

Apple IDの不正入力(SMSフィッシング)を促す

覚えのないSMSから、Apple IDの入力を求められることがありますが、これはフィッシングやフェイクアラートなどの悪質な通知の可能性が高いです。

もし、Apple IDを打ち込んでしまった後に、同じパスワードでAppleのアカウントにログインできなくなった場合には、ハッキングされてパスワードを変更されている可能性が高いです。

Appleに限らず、突然IDやパスワードを入力するようなフォームが表示された場合には、焦ってすぐに入力するのではなく、信頼できるかどうかを確認してから入力するようにしましょう。

もし入力してしまった場合には、そのまま何も対処せずにハッキング調査会社に相談することをおすすめします。

ハッキングされている可能性があるときの対処法

ハッキングされているかの調査が完了し、結果としてハッキングされてしまう可能性がある場合には、以下の項目を試してみましょう。

ハッキングされている可能性があるときの対処法
  • パスワードを変更する
  • 怪しいアプリやメールなどを削除する
  • iPhoneを初期化する
  • フォレンジック調査会社に依頼する

パスワードを変更する

Apple IDなどが乗っ取られた場合には、パスワードの変更で対処しましょう。

パスワードの変更手順

  1. 「設定」をタップ
    iPhone設定アプリ
  2. 「ユーザー名」をタップ
    iPhoneユーザー名
  3. 「パスワードとセキュリティ」をタップ
    パスコートとセキュリティ
  4. 「パスワードの変更」をタップ
    パスワードの変更
  5. iPhoneのパスコードを入力
    パスコード入力
  6. 新しいパスワードを入力し「変更」をタップ
    パスワード変更

以上でパスワードは変更され、これまでログインしていた第三者はログインできなくなります。

ただし、また新たな第三者が新しいパスワードを解析してログインする可能性もなくはありません。

パスワードの変更とともに、「2ファクタ認証」の設定も行った方がいいでしょう。

怪しいアプリやメールなどを削除する

iPhoneに身に覚えのないアプリやメールなどが保存されている場合には、それらをすぐに削除しましょう。

アプリやメール内のURLをクリックすることによって、マルウェア感染させられている可能性があるため、情報漏洩や身代金欲求の危険性があります。

怪しいアプリやメールに心当たりがないのにハッキングされているかのような異常が発生している場合には、フォレンジック調査会社に依頼しましょう。

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 iPhoneを初期化する

iPhone本体の乗っ取りが疑われる場合、本体の初期化を行いましょう。

そうすることで、iPhoneは購入した状態に戻り、ハッキングの症状は解消される可能性があります。

しかし、初期化するときの注意点として、保存しているデータはすべて削除されてしまうため、初期化する前には必ずバックアップを取ってから初期化するようにしましょう。

データのバックアップなどの手間はかかりますが、最も確実な方法といえます。

以下、初期化の手順を解説します。

手順1:設定を開く

設定を開く

手順2:「一般」をタップ

一般をタップ

手順3:「転送またはiPhoneをリセット」をタップ

「転送またはiPhoneをリセット」をタップ

手順4:「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップ

「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップ

手順5:「続ける」をタップ

「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップ

フォレンジック調査会社に依頼する

フォレンジック調査とは、スマホやパソコンといった端末に残ったデータ・ログを解析し、サイバー攻撃の有無や不正の証拠などを把握・解明する調査です。

警察の捜査や企業の不正調査などにも活用されている信頼性の高い技術であり、iPhoneが実際にハッキングされたかどうかを調べるためには、この「フォレンジック調査」という技術が有効です。

中には興信所や探偵事務所などが提供しているハッキング調査サービスもありますが、調査の精度やスピード・安全性などを考慮すると、信頼性の高いフォレンジック調査会社に依頼するのがおすすめです。

フォレンジック調査会社で調査できる項目の例
  • ハッキング被害の有無
  • ハッキング被害の範囲
  • ハッキング経路
  • 流出した可能性のある情報の種類

調査会社によっては、最初のヒアリングから調査の見積りまで無料で対応しているところもあるため、不安な方は一度相談してみましょう。

ハッキング調査でおすすめの会社:デジタルデータフォレンジック

フォレンジック調査会社に依頼する場合には、ハッキング調査の実績が豊富な会社に相談するのが一番信頼できます。

今回おすすめする会社は、フォレンジック調査を専門としており、ハッキング調査の実績が豊富な「デジタルデータフォレンジック」です。

デジタルデータフォレンジックの特徴
  • 14年連続データ復旧国内売上No.1のデータ復旧技術を活用
  • 365日営業・24時間電話対応可能
  • 官公庁・大手法人を含む累計相談件数23,703件
  • 国際標準規格ISO27001/ISMS認証を取得した万全なセキュリティ体制
  • 相談・初期診断・見積無料など豊富なサポート体制

今回おすすめするデジタルデータフォレンジックは国内売上NO.1のデータの復旧会社が提供しているフォレンジックサービスです。

ハッキング・不正アクセス調査、マルウェア・ランサムウェア感染調査、サイバー攻撃被害調査、退職者調査、労働問題調査、社内不正調査、パスワード解除、データ復元、デジタル遺品、離婚問題など、幅広く調査しています。

フォレンジック調査を依頼する場合はまずこちらのデジタルデータフォレンジックに相談すると間違いないでしょう。

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iPhoneのハッキング・乗っ取りを防ぐための対策

iPhone13 Pro

最後に、iPhoneのハッキング・乗っ取りを事前に防ぐための対策について解説します。

ハッキング・乗っ取りを防ぐ対処法
  • 迷惑メールが頻繁に届くメールアドレスは利用しない
  • Apple IDのパスワードはできるだけ複雑にする
  • パスワードを使い回さない
  • メールやSMSからのサインインに注意
  • 2ファクタ認証を設定する
  • iPhoneの脱獄をしない

どの対策も決して難しいことではないので、お使いのApple IDでぜひ試してください。

迷惑メールが頻繁に届くメールアドレスは利用しない

Apple IDでは、登録メールアドレスがIDとして利用されます。

この登録メールアドレスに迷惑メールが多いメールアドレスを指定してしまうと、Apple IDが乗っ取られるリスクが高まってしまいます。

Apple IDの登録メールアドレスは、できるだけ迷惑メールが届かないアドレスや専用に新規作成したGmailなどを利用するようにしましょう。

Apple IDのパスワードはできるだけ複雑にする

Apple IDのパスワードでは、少なくとも次の3点を満たすパスワードを作成する必要があります。

Apple IDパスワードの条件
  • 大文字のアルファベット1文字以上
  • 小文字のアルファベット1文字以上
  • 数字1文字以上

また、「%$&^-」など一部の記号も利用可能です。

ハッキングや乗っ取りを防ぐなら、大小アルファベットと数字だけでなく、記号も1文字以上使うようにしましょう。

なお、Apple IDのパスワード作成・変更時には、パスワードの安全性も表示してくれます。

ここで安全性が低〜中はハッキングのリスクがあるので、できる限り高い安全性を狙って作成しましょう。

パスワードを使い回さない

Apple IDに限った話ではありませんが、パスワードは他サービスとの使い回しをしないようにしましょう。

特にGmailなど利用者の多いフリーサービスと同じにしていると、かなりハッキングのリスクが高まります。

Apple IDはかなり多くの個人情報が保存されるので、Apple ID専用のパスワードを作った方がいいかもしれません。

メールやSMSからのサインインに注意

Apple IDのハッキング・乗っ取り手法の1つに、SMS・メールで偽のログインページにアクセスさせて、IDとパスワードを抜き取る方法があります。

例えば「登録したクレジットカードから支払いができなかったため、支払い情報を変更してください」といった文面で、My Apple IDへのリンクがあったらうっかりタップしてしまいそうですね。

こうしたID・パスワードの抜き取りを簡単に防ぐために、次のポイントに注意してください。

サインイン時のポイント
  • メール・SMS経由でのサインインは極力避ける
  • URLが「https://appleid.apple.com/」であることをチェック
  • 上記URLをブックマークしておくのがおすすめ

WebでApple IDの確認・変更を行う際は、ぜひこの3点を押さえておきましょう。

2ファクタ認証を設定する

Apple IDにはログイン時にパスワード+αの認証が必要になる「2ファクタ認証」を導入しています。

なお、Apple IDの2ファクタ認証方法は、利用状況に合わせて次の2パターンいずれかが採用されます。

2ファクタ認証方法
  • 他のAppleデバイスに表示された認証コードを入力
    (Apple IDに複数デバイスが登録されている場合)
  • SMSに届いた認証コードを入力
    (Apple IDを1デバイスで利用している場合)

2ファクタ認証は1度設定したら解除できず、サインイン時も一手間増えるデメリットがあります。

それを差し引いてもApple IDのハッキング・乗っ取りはほぼ防げる状態になるので、安心してiPhoneを利用するなら必ず設定しておきましょう。

2ファクタ認証の設定方法

2ファクタ認証とは、パスワード入力以外の方法で認証を行うセキュリティ強化策です。

これを設定することで、たとえApple IDのパスワードが漏洩したとしても、iPhoneを手にしていない第三者はサインインできなくなります。

ネット銀行など、本人確認が必要となるサービスでよく使われている認証方法です。

2ファクタ認証の設定後は、iPhoneに送られてきた認証コードを入力することで、はじめてサインインできるようになります。

設定手順は次のとおりです。

2ファクタ認証の設定方法
  1. 「設定」をタップ
  2. 「ユーザー名をタップ」
  3. 「パスワードとセキュリティ」をタップ
  4. 「2ファクタ認証を有効にする」をタップ
  5. 「続ける」をタップ
  6. コードを受け取るための電話番号を入力
  7. 「次へ」をタップし、送られてきたコードを入力

以上で2ファクタ認証が有効になります。

iPhoneの脱獄をしない

iPhoneを脱獄すると、App Store以外のアプリもインストールできるようになります。

それ以外にもアンテナピクトの変更やホーム画面のサイズ変更など、普通より多くのカスタマイズも可能になります。

その反面、セキュリティが低下してハッキングや乗っ取りのリスクもグッと上がるデメリットも。

iPhoneのハッキング・乗っ取りを防いで安心して使うなら、絶対に脱獄はしないようにしましょう。

公共のネットワークは使用しない

誰でも使用可能なフリーWi-Fiなどの公共のネットワークを使用してiPhoneの端末をハッキングされる可能性があるので、なるべく使用するのを控えましょう。

中にはWi-Fiそのものをハッキングしてデバイスをウイルス感染させ、情報漏洩や遠隔操作、クレジットカードの不正利用などの攻撃をしてくることも考えられます。

信頼できるWi-Fi以外には接続しないようにし、どうしても接続する必要がある場合には、悪質な欲求には応じないように徹底してください。

事前の対処でiPhoneのハッキング・乗っ取りは防げる

iPhone 13 Proのシエラブルー

今回はiPhoneがハッキング・乗っ取りされたか調べる方法と対処法について解説しました。

iPhoneは高セキュリティなことが売りですが、最低限のハッキング対策はしておくべきです。

万が一ハッキング・乗っ取りされている場合は、時間を開けるほど被害が大きくなります。

多くの場合はiPhoneの初期化やApple IDのパスワード変更で解消するので、不安を感じたら本記事を参考にすぐ対処してください。

自力で対処するのが不安な方や、詳細までしっかり調査したい方は、フォレンジック会社に相談しましょう。

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iPhoneのハッキング・乗っ取り対策まとめ
  • 迷惑メールが頻繁に届くメールアドレスは利用しない
  • Apple IDのパスワードはできるだけ複雑にする
  • パスワードを使い回さない
  • メールやSMSからのサインインに注意
  • 2ファクタ認証を設定する
  • iPhoneの脱獄をしない
ハッキング(乗っ取り)を調べる方法
  • 違和感を放置しない
  • 通知メールをチェックする
  • 購入履歴を確認する
  • ログインしているデバイス一覧を確認する
  • 送信した覚えのないメッセージがないか確認する
  • ステータスバーをチェックする
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この記事を書いた人
ドコモ905iシリーズの頃からモバイル販売を中心に仕事してきた経験を活かし、わかりやすさを心がけて書いてます。 最近はAIに興味津々で、執筆の合間にChatGPTなど各種AIで遊んでいます。