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iPhoneから新しいiPhoneに機種変更した場合のデータ移行が、2019年7月以降、バックアップなしでする事ができるようになり、格段に楽になりました。
もうパソコンや、バックアップといった作業は必ずしも必要では無くなりました。
このページでは、iPhoneからiPhoneへのデータ移行の方法をまとめてご紹介します。
- 2019年7月からiPhone間だけでデータ移行できるようになった
- パソコンもバックアップもいらない!
- 2013年発売のiPhone 5sまで対応
- LINEなど他社サービスはそれぞれの方法で引き継ぎ
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機種変更の前にApple IDとパスコードを確認!
機種変更の前には、必ず自分のApple IDとパスコードを確認しておいてください。
これがわからないとデータの移行が行えません。
Apple IDは、iPhoneの設定画面を開いてユーザー名をタップすれば確認できます。
パスコードを忘れてしまった場合……
パスコードを忘れてしまった場合は、少々複雑になってしまいます。
パスコードを忘れる前にバックアップを作成していた場合はiTunesから、バックアップを作成していない場合はリカバリーモードを使うことでパスコードを削除できます。
Apple IDとパスコードは、データ移行に限った話ではなく、日頃から絶対に忘れないようにしておいてください。
バックアップなしでデータ移行する方法とは
画像引用元:Apple サポート
2019年7月23日、AppleからiOS 12.4が配信されました。
アップデートの主な内容は下記のとおりです。
- 設定中に古いiPhoneから新しいiPhoneにワイヤレスでデータを直接転送し移行する機能を導入
- その他の改善と修正
「新しいiPhoneにワイヤレスでデータを直接転送」する機能が追加されています。
これにより、以前まで必要だったバックアップを取るという手間が一切不要になり、バックアップなしでデータを移行できるようになりました。
ワイヤレス転送に対応している機種
iOS 12.4以降を搭載した機種であれば、この直接転送機能が使えます。
直接転送ができるiPhone一覧
クイックスタートが使える機種 | 発売年 |
---|---|
iPhone SE(第2世代) | 2020年 |
iPhone 11 Pro/11 Pro Max | 2019年 |
iPhone 11 | |
iPhone XS/XS MAX | 2018年 |
iPhone XR | |
iPhone X | 2017年 |
iPhone 8/8 Plus | |
iPhone 7/7 Plus | 2016年 |
iPhone SE(第1世代) | |
iPhone 6s/6s Plus | 2015年 |
iPhone 6/6 Plus | 2014年 |
iPhone 5s | 2013年 |
2013年に発売されたiPhone 5sまで対応しています。
つまり、iPhoneユーザーのほとんどがこの機能を使えるということです。
これまでは、「パソコンを持っていないからデータ移行が大変」「そもそもバックアップなんてわからない」という方も多かったはず。
このアップデートは非常に画期的で嬉しいものと言えます。
しかも、「このデータに関しては、従来の方法でないと移行できない」ということもありません。
現在は、本記事でご紹介する方法が、データ移行のもっとも一般的なやり方となっています。
iPhone 5以前の機種を使っている場合
2012年に発売されたiPhone 5以前の機種を使っている方は、ご紹介するデータ移行機能が使えません。
バックアップなしでデータ移行の事前準備
バックアップなしでデータ移行を行うには事前準備が必要です。
- Apple IDとパスコードを確認する
- 古い機種からモバイルSuicaを削除する
- LINEなど他社サービスの引き継ぎ準備をする
Apple IDとパスコードを確認する
必ず自分のApple IDとパスコードを確認しておきましょう。
これがわからないとデータの移行が行えません。
Apple IDは、iPhoneの設定画面を開いてユーザー名をタップすれば確認できます。
パスコードとは、iPhoneの再起動時やロック画面解除のために、普段から使っている最大6桁の数字のことです。
古いiPhoneからモバイルSuicaを削除する
画像引用元:Apple サポート
古いiPhoneのApple PayにモバイルSuicaが登録してある場合、これを削除しなければ新しいiPhoneには登録できません。
- WALLETアプリを開く
- 右上「・・・」をタップ
- 「このカードを削除」をタップ
このときSuicaのデータは消えないのでご安心ください。
データはiPhoneではなくJRのサーバーに保存されているので、新しいiPhoneで登録し直せば復活します。
古いiPhoneのBluetoothをオンにする
古いiPhoneのBluetoothはオンにしておかないとデータ移行できません。
- 「設定」→「Bluetooth」をタップ
- 「Bluetooth」Switchをオンの状態(緑色)にする
LINEなど他社サービスの引き継ぎ準備をする
画像引用元:LINEあんぜん引き継ぎガイド|LINE
LINEなど、Appleが提供しているサービスではないデータは、従来どおりiPhoneのデータとは別に引き継ぎ作業を行わなくてはいけません。
せっかくなので、ここではLINEの引き継ぎ方法をご紹介します。
LINE引き継ぎのための事前準備
- 「ホーム」→「設定」→「アカウント」をタップ
- 「電話番号」「メールアドレス」「パスワード」のうち未登録または変更したいものをタップ
(または「Facebook」をタップ) - 画面に従って登録を完了する
登録済みの場合は不要な作業です。
トーク履歴のバックアップをとる
- 「ホーム」→「設定」→「トーク」をタップ
- 「トークのバックアップ」をタップする
- 「今すぐバックアップ」をタップする
「アカウントを引き継ぐ」をオンにする
- 「ホーム」→「設定」→「アカウント引き継ぎ」をタップ
- 「アカウントを引き継ぐ」をオンにする
- 36時間以内に新端末への引き継ぎを行う
新しいiPhoneでLINEを起動する
画像引用元:コミュニケーションアプリ LINE(ライン)
- 「はじめる」をタップ
- 電話番号を入力して「→」をタップ
- 入力した電話番号にSMSで認証番号が届く
- 認証番号をLINEに入力する
- 「おかえりなさい、〇〇さん」と表示される
- 自分のアカウント名であれば「はい、私のアカウントです」をタップ
- 登録しているパスワードを入力して「→」をタップ
- 「OK」をタップ
- 友達の追加設定を確認して「→」をタップ
- トーク履歴を復元する
画面の指示に従っていけば、すべて流れで行えます。

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バックアップなしでデータ移行の手順
事前準備を終えたら、いよいよ新しいiPhoneの電源を入れましょう。
このとき、古いiPhoneも側に置いてください。
1新しいiPhoneを起動します。
2「新しいiPhoneを設定」という画面が出たら、「続ける」をタップ。
3旧iPhoneのカメラが起動し、「新しいiPhoneをカメラに向けてください」と指示が出ます。
4新しいiPhoneには「ほかのiPhoneを待機中…」と表示され、画面中央には青いアニメーションが出てきます。
5旧iPhoneのカメラと、新しいiPhoneのアニメーションを重ね合わせてください。
6認証に成功したら新しいiPhoneにパスコードを入力します。
7Face ID/Touch IDなどを設定。
8「データを転送」では「iPhoneから転送」を選択します。
画像引用元:Apple サポート
9利用規約への同意と、Siriなど各種設定を行ってください。
10データが転送されます。
11新しいiPhoneが自動的に再起動。
12再起動後、古いiPhoneでダウンロードしていたアプリが、新しいiPhoneにも自動でダウンロードされていきます。
13データ移行完了です。
写真・動画も移行済み!
上の作業で、古いiPhoneに入っていた写真や動画も、新しいiPhoneに移行されます。
これまでバックアップが必要だった作業が、iPhone間だけで完結してしまいました。
新しいiPhoneに機種変更したらバックアップとデータの移行は必須ですね。
iPhoneに機種変更した際のバックアップの準備とデータ移行には幾つか方法があります。
ここからは、「iTunes」「iCloud」「クイックスタート」を使ったデータ移行の方法を紹介していきます。
iOS 11以降なら「クイックスタート」で設定を引き継ぎ
2017年に提供されたiOS 11から、「クイックスタート」という機能が追加されました。
この機能は、iPhone同士の設定の移行を非常に楽にしてくれるものです。
iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone XにはiOS 11が標準的に搭載されていますが、以下のiPhoneもiOS 11へのアップデートが可能です。
2013年9月20日に発売されたiPhone 5s以降のすべてのiPhoneがiOS 11にアップデート可能というわけですね。
クイックスタートの使い方
1新しいiPhoneを起動して、初期設定を進めていくと自動的にクイックスタートの画面が出てきます。
2旧iPhoneと新iPhoneを近づけます。
3 「新しいiPhoneを設定」という画面が出たら、「続ける」をタップします。
4旧iPhoneのカメラが起動し、「新しいiPhoneをカメラに向けてください」と指示が出ます。
5新しいiPhoneには「ほかのiPhoneを待機中…」と表示され、画面中央にはアニメーションが出てきます。
6旧iPhoneのカメラと、新iPhoneのアニメーションを重ね合わせてください。
7認証に成功したら新iPhoneにパスコード入力画面が表示されます。旧iPhoneと同じパスコードを入力しましょう。新iPhoneでも同じものが引き継がれます。
8さらに初期設定を進めていくと、バックアップ選択画面が表示されます。
- 「復元する前にバックアップをアップデート」←OK
- 「〇〇年○月○日バックアップから復元」←OK
- ほかのバックアップを選択、または復元しない」←OK
いずれを選択しても大丈夫です。クイックスタートには影響ありません。
9後は従来どおり初期設定を進めていきましょう。再起動後、ログインするとデータ移行が完了しています。これでいつでも使える状態になりました。
クイックスタートはとっても簡単!
今回のように1から丁寧に説明すると、なんだか手間がかかっているようにも感じるかもしれませんが、実際はそんなことはありません。
ユーザーが特殊な設定をする必要はなく、画面に従っているだけで完了します。
普通の初期設定と基本的には変わりません。
Wi-Fiを通じて写真、音楽、Appなどのコンテンツも自動ダウンロードされる
クイックスタートはあくまでも「設定の引継ぎ」であり、正確にはデータ移行ではありません。
しかし、旧iPhoneと新iPhoneが同じWi-Fiに繋がっている場合、iCloudに保存されている写真、音楽、Appなどが自動的に新iPhoneにもダウンロードされていきます。
次の章では、iTunesを使ってiPhoneの同士のデータ移行をする方法について紹介します。
iTunesを使ってiPhone同士のデータを移行をする方法
PCを持っている方は、iTunesを使うことで旧iPhoneのすべてのデータを新iPhoneに移行させることができます。
まずは旧iPhoneのデータをiTunesにバックアップしましょう。旧iPhoneのiOSとiTunesは共に最新版にしておいてください。
1旧iPhoneとiTunesを接続してください。iTunesを起動後、iPhoneとPCをLightningケーブルで繋ぐことで接続されます。
場合によっては「このコンピュータを信頼しますか?」などの質問が表示されますが、「信頼」を選択してください。
2画像の赤い四角で囲った、iPhoneマークをクリックしてください。デバイスの画面が表示されます。
3デバイスの画面が表示されたら、「このコンピュータ」と「iPhoneのバックアップを暗号化」にチェックが入っていることを確認してください。初期設定なら入っているはず。
上の「iCloud」にチェックが入っている場合、バックアップがiCloudに保存されることになるのですが、無料プランの5GBだと容量不足が心配です。
本質的にはどちらでも構いませんので、空き容量と相談しながら、「iCloud」か「このコンピュータ」かは決めてください。
4「今すぐバックアップ」をクリックしてください。バックアップが始まります。
パスワードの設定を求められたら、設定してください。そしてパスワードは絶対に忘れないようにしてください。
5バックアップが完了したら、今度は新iPhoneとiTunesを接続してください。iTunesが認識すると、「新しいiPhoneへようこそ」と自動的に表示されます。
6「新しいiPhoneとして設定」と「このバックアップから復元」という選択肢も出てきます。「このバックアップから復元」にチェックを入れて、先ほど作ったバックアップデータを選択してください。
以前にもバックアップしたことがあるなど、複数のバックアップデータがある場合、好きなものを選択して構いません。
7設定したパスワードを入力すると新iPhoneにバックアップデータが移行されます。
8移行後は、従来どおりに初期設定して完了です。
iTunesなら丸々データ移行できる!
クイックスタートではiPhoneの設定しか引き継ぎできませんでしたが、iTunesなら旧iPhoneに入っている写真や動画などあらゆるコンテンツが丸々移行されます。
PCを使う分やや手間ですが、一度行なってしまえばそう何度も使うことはないでしょう。また、バックアップを作っておくことは機種変更時以外でも重要なことです。
iCloudを使ってiPhone同士のデータを移行をする方法
iTunesによるデータ移行はPCを持っている方限定の方法でした。しかし、iCloudを使ったデータ移行ならば、PCがなくても行えます。
iCloudの容量に注意!
最初に注意点です。iCloudを使ったデータ移行をする場合、iCloudの容量に注目してください。
無料プランではiCloudの容量は5GBまでです。
しかし、たった5GBではiPhoneのデータすべてをバックアップすることなど不可能でしょう。
iCloudの容量は有料プランにすることで増やせます。
iPhoneの「設定」→「ユーザー名」→「iCloud」→「容量」の「ストレージを管理」または「iCloud」に進み、「ストレージプランを変更」をタップすることで有料プランへの変更が行えます。
つまり、iCloudを使ってデータ移行する場合は、実質的に有料プランへの加入が不可欠ということです。
他社サービスを利用して写真や動画を移動することも
多少裏技的になりますが、他社サービスと併用することで容量の問題を解決できる場合もあります。
iPhoneのデータを「Googleフォト」や「Googleドライブ」などに移して、iPhoneの中に入っているデータ容量を5GB未満にできれば、無料プランの5GBでバックアップを作ることが可能です。
ただ、他社サービスを使うとAppleの管轄外になってしまうため、何らかのトラブルでデータが消えてしまった時、Appleでは取り合ってもらえなくなるというリスクもあります。
有料プランに加入するか、他社サービスを使って一部データを保存するかはよく考えて選択してください。
iCloudでデータ移行する手順
容量の問題が解決したら、いよいよバックアップ作成に入ります。
1旧 iPhoneをWi-Fiに接続してください。iCloudでバックアップを作成するにはWi-Fiでないといけません。
2「設定」→「ユーザー名」→「iCloud」→「iCloudバックアップ」と進めていってください。
3「iCloudバックアップ」をオンにして、「今すぐバックアップを作成」をタップしてください。容量に問題がなければバックアップが作成されます。
4作ったバックアップを確認しましょう。「設定」→「ユーザー名」→「iCloud」→「ストレージを管理」→「バックアップ」をタップしていくと確認できます。
5いよいよ新iPhoneにバックアップデータを移行させます。新iPhoneを起動して初期設定してください。その際、クイックスタートを利用してください。
6初期設定を進めていくと、バックアップ選択画面が表示されます。
- 「復元する前にバックアップをアップデート」←OK
- 「〇〇年○月○日バックアップから復元」←OK
- 「ほかのバックアップを選択、または復元しない」←NO!
クイックスタートの説明ではどれでも大丈夫と記しましたが、この場合は「復元する前にバックアップをアップデート」か「〇〇年○月○日バックアップから復元」を選択してください。
7後は画面に従って進めていってください。新iPhoneにデータが移行された状態で使えるようになります。
容量の問題がなければiCloudでの移行はiTunesよりも楽!
iCloudを使ったデータ移行では、iTunesでのデータ移行と同様、写真や動画などあらゆるコンテンツが丸々新iPhoneに移行されます。
iTunesでの移行はPCを使わなくてはいけませんでしたが、iCloudでは新旧iPhoneさえあれば作業が完了してしまいます。
そのため、容量の問題さえなければ、移行作業はiCloudを使ったほうが手軽です。
既にiCloudの有料プランに入っているなど、容量に余裕のある方にはこちらの方法をオススメします。
新iPhoneの容量 < 旧iPhoneの容量 になっていませんか?
これはいずれの方法にも共通する注意点となりますが、iPhone自体の容量にも気をつけてください。
例えば、旧iPhoneの容量が256GBで、新iPhoneは64GBだった場合、旧iPhoneでバックアップしたデータが新iPhoneにすべて入りきらない可能性があります。
完全なデータ移行を行いたいのであれば、新iPhoneの容量は旧iPhone以上にしておきましょう。
無論、旧iPhoneの容量が256GBあったとしても、そのうちの30GBしか使っていないというような場合は、何も問題ありません。
他社サービスのデータは移行対象外
ここまで、「写真や動画などあらゆるコンテンツが丸々新iPhoneに移行されます」などと記してきましたが、それはあくまでも「Appleが管理しているデータ」の話です。
Appleとは直接関係ない他社サービスのデータについては、移行されないこともあります。
特にLINEはその代表例のひとつです。
LINEのデータを移行させたい場合は、LINEのほうで設定しなければなりません。
LINEのデータを引き継ぐ方法
画像引用元:コミュニケーションアプリ LINE(ライン)
せっかくなので、LINEのデータを移行する方法についても紹介します。
1LINEに登録しているメールアドレスとパスワードを確認してください。メールアドレスは「友だち」→「設定」→「アカウント」から確認できます。
2トーク履歴をバックアップしてください。「友だち」→「設定」→「トーク」→「トークのバックアップ」→「今すぐバックアップ」で行えます。
3引き継ぎの許可を行なってください。「友だち」→「設定」→「アカウント引き継ぎ設定」で「アカウントを引き継ぐ」をオンにします。
この設定は、実際にデータ移行を行う直前に行なってください。
4新iPhoneへのデータ移行を行います。新iPhoneでもLINEアプリをダウンロードしてください。
起動時、「ログイン」と「新規登録」という選択肢が出てきますが、「ログイン」を選択してください。
5LINEに登録しているメールアドレスとパスワードを入力してください。
次に携帯電話番号の入力も求められますので、従ってください。SMSに4桁の暗証番号が送られてきますので、それをLINEに入力します。
6以上の手順が無事に終われば移行完了です。
iPhoneからiPhoneへのデータ移行は全然難しくない!
こうして文字に起こすとずいぶん長い説明になってしまうのですが、データ移行は実際にやってみると面倒なことはほとんどありません。
やり方を完全に覚えてから実行するのもいいのですが、「とりあえずやってみて、わからないことがあったらその都度このページを参考にすればいい」というくらいの気持ちでも大丈夫だと思いますよ。
iPhone同士のデータ移行の易しさは、iPhoneにリピーターが多い大きな要因となっているほどです。
新iPhoneへの買い替えやデータ移行に戸惑っている方にとって、このページが少しでも参考になれば幸いです。
データ移行まとめ
以上、iPhoneからiPhoneにデータ移行するための情報をまとめてみました。
- 2019年7月からiPhone間だけでデータ移行できるようになった
- パソコンもバックアップもいらない!
- 2013年発売のiPhone 5sまで対応
- LINEなど他社サービスはそれぞれの方法で引き継ぎ
2019年7月からデータ移行の方法が大幅に楽になっています。
もうパソコンもバックアップも必要ありません。
しかもこの方法は、2013年発売のiPhone 5sでも使えます。
現在のiPhoneユーザーならほぼ全員が使えると考えていいでしょう。