
オンラインショップなら機種変更がお得
通常、iPhoneのキーボードは画面の下半分に表示されます。
しかし、最新iPhoneの画面サイズは、そのほとんどが6インチ超。片手ではキーボードを打ちづらいと感じている方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが、キーボードの左寄せ・右寄せの設定です。
この設定を行うことで、画面の左サイドもしくは右サイドに小型化したキーボードが表示されるようになります。
片手で文字を打ちにくいと思っていた方は試してみてくださいね。
トップ画像引用元:iOS 15 Preview – Apple
iPhone 15はauオンラインショップで!
- iPhone下取りで最大70,400円相当還元
- 24時間予約可能
- 自宅で受け取れる
iPhoneのキーボードを左右どちらかに寄せたいときの設定方法
画像引用元:iPhoneでユーザ辞書に単語を登録する – Apple サポート
iPhoneのキーボードを左右いずれかに寄せる設定は簡単です。
今回はメモアプリを例に操作方法を説明していきますが、基本的にはどのアプリでも同じ手順で設定できます。
- メモアプリを起動し(通常、この時点ではiPhoneの画面下にキーボードが表示される)、枠の地球アイコンを長押し
- キーボードの位置を選択(今回は一番左の左寄せを選択)
- キーボード全体が左に寄る
この大きさであれば、左の親指でも簡単に文字を打つことができますね。
ちなみに右寄せに設定すると、下記のようになります。
通常の位置に戻したい場合は、キーボードの横に表示されている矢印をタップしてください。
英語キーボードでも左・右寄せは可能
iPhoneには日本語キーボードのほかに、英語キーボードもあります。
英語キーボードも同様の方法で寄せる事が可能です。
このように左寄せも右寄せもできます。
ただし、キー1つ1つの大きさは小さくなるため、人によってはかえって打ちにくくなるかもしれません。
日本語キーボードではフリック操作ができるため、キーが小さくなってもあまり気にならないのですが、英語キーボードでは支障が出る可能性も。
左寄せ・右寄せのキーボードを使うのであれば、英字は日本語キーボードの英字表示でフリック入力した方が良いかもしれません。
意外と便利!iPhoneで日時を簡単に入力する方法
「2021年6月11日」など、iPhoneで日付を入力する際、数字キーボードと日本語キーボードを行ったり来たりしている方は多いはず。
でも実は、次の方法で簡単に入力することができるのです。
日本語で「きょう」と入力すれば、変換候補に日付が表示されます。これはかなり便利です。
また同様に、「きのう」「あした」「あさって」と入力した場合も、変換候補に日時が表示されます。
さらに、具体的な日付を指定することも可能です。
例えば「6月19日」と書きたいときは、「619」と数字だけ入力すれば、変換候補に漢字付きの日付を表示してくれます。年までは指定できませんが、覚えておくと便利ですよ。
なお、上の変換候補にもあがっていますが、「619」を「6時19分」に変換することもできます。
iPhoneでキーボードを追加する方法
iPhoneでは、日本語キーボードや英語キーボードは最初から利用できる設定になっています。
しかし、中国語や他の国の言語は、これらのキーボードでは入力できませんよね。そのため、新しいキーボードを追加する必要があります。
何やら難しそうなイメージがありますが、意外と簡単に追加できますよ。
- iPhoneのホーム画面で「設定」をタップ
- 下にスクロールし、「一般」をタップ
- 「キーボード」をタップ
- 同じく「キーボード」をタップ
- 「新しいキーボード追加」をタップ
- 一覧から追加したいキーボードを選択(今回は絵文字キーボードを追加)
この一覧は、iPhoneで利用できるキーボードのリストです。絵文字検索に便利な絵文字キーボードだけでなく、世界各国の言語のキーボードも追加することができます。
- キーボードが追加されていることを確認
今回は「絵文字」を追加しましたが、他の言語のキーボードでも方法は同じです。
キーボードを寄せることで文字入力を快適に!
本記事では、キーボードの左寄せ・右寄せについて解説しました。
- iPhoneでは簡単にキーボードの左・右寄せが可能。片手入力もしやすく便利。
- キーボードの位置寄せは日本語だけでなく、英語キーボードでも可能。
iPhoneのキーボードの位置は変更することができます。
片手での文字入力に不便さを感じていた方は、一度試してみてくださいね。
また、必要に応じてキーボードの追加なども利用してみてください。