ライトニングケーブルが破れた!補修せずにむき出しだと発火する?

  • 2019年11月19日
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ライトニングケーブルが破れた!補修せずにむき出しだと発火する?

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iPhoneの充電時に用いるライトニングケーブルですが、正しい使い方をしないと断線する恐れがあります。

断線したまま使用していると感電や発火する可能性があり、非常に危険です。

今回ではライトニングケーブルが破れてしまった際の対処法や、事前の断線防止対策をご紹介します。

ライトニングケーブルのトラブル防止策
  • 破れたら買い換える
  • 充電中にデバイスを使用しない
  • コネクタを抜く際にケーブルを引っ張らない
  • 収納する際はきつく巻かない
  • MFi認証を受けている製品を選ぶ

ライトニングケーブルについておさらい

ライトニングケーブルとは一言で言うとiPhoneやiPadなど、アップル社のデバイスで使われる接続ケーブルのことです。

充電時やパソコンなどと接続してのデータ転送に用いられます。

目的は同じですが、さまざまな仕様な価格のモデルがあるアイテムです。

充電用と通信用のライトニングケーブル

ライトニングケーブルには、充電用と通信用のケーブルがあります。

ケーブル用途充電速度価格
通信用ケーブルデータの通信
充電
高い
充電用ケーブル充電安い

通信用ケーブルは、MacやiPhoneなどと接続してデータをやりとりすることができ、充電にも対応しています。

多機能であるため、販売価格は比較的高価な価格帯です。

充電用ケーブルは、データ通信に対応していないため、充電のスピードは通信用ケーブルよりも高速です。

ライトニングケーブルが破れると発火する危険性も

ライトニングケーブルは、カバーで覆われています。

経年劣化したり何かと接触した影響などで破れたりもするのですが、そのまま使い続けられるケースも少なくありません。

実はライトニングケーブルの端子とケーブルをつなぐ部分の強度は弱いのです。

ライトニングケーブルが破れると
  • 感電する危険性がある
  • 発火の原因になる

こういったリスクを回避するためにも、ライトニングケーブルの劣化があれば早い段階で買い替えるべきです。

破れてむき出しになったライトニングケーブルの補修


カバーが破れ銅線がむき出しになったライトニングケーブルをそのまま使い続けることは、当然ながら危険です。

配線がショートし、火災に至る可能性も否定することはできません。

「応急処置」としての補修をするのであれば、破れた部分をビニールテープで覆いましょう

ビニールテープは電流を通さず、水や空気も遮れるため、さびの防止になります。

テープは包帯を巻くように巻き、破れた部分のすべてを覆いましょう。

なお、あくまでも応急処置ですので、できるだけ早く代わりのライトニングケーブルを準備しましょう。

ライトニングケーブルの「補強」に潜む罠

ライトニングケーブルの補修も一つの手ですが、必ずしも有効であるとは限らず、注意しなければ逆効果にもなりかねません。

また自分の手で補強しようと手を加え、結果的に壊れると保証の対象から外れる可能性があります

もし手を加えたことと故障に因果関係がないとしても、保証されないことはあり得ますから注意しましょう。

ライトニングケーブルが破れたり断線したりする原因

ライトニングケーブルは、大切に使わなければ容易に不具合が起こり得ます。

今後の断線を防ぐためにもライトニングケーブルの構造についてみてみましょう。

ライトニングケーブルの構造と断線のしやすさ


カバーで覆われているライトニングケーブルの内側には、いくつもの細い銅線が通っています

これらの銅線も1本ずつ、カバーによって覆われているのです。

何かしらの力が加わり銅線の1本でも破損すると、ライトニングケーブルはその役割を果たしません。

また銅線は、はんだ付けによって両端に位置する端子と接着されています。

そのため接続部分に負荷がかかると、線が切れてしまうこともあります。

つまりライトニングケーブルは1本の太い線ではなく細い銅線の集まりであり、1本でも切れれば断線の原因となります。

端子とケーブルが接合する部分も、ライトニングケーブルの弱点になっています。

ライトニングケーブルの危険な状態

ライトニングケーブルは、ねじれていたり張りがなくなっていたりすると危険な状態です。

もっと具体的に、ケーブルを3つの状態に分けてみましょう。

ライトニングケーブルの3つの状態
  • 正常な状態:ケーブルに張りがあり、ねじれることなくまっすぐな状態
  • 断線気味:ケーブルの張りがなくなり、ねじれている状態
  • 断線:端子とケーブルが離れている、もしくは内側の銅線が見えている状態

断線している状態で使い続けていると熱を持ち、発火するおそれもあります。

ライトニングケーブルを大切に使うための注意点

普段何気なく行なっていることがライトニングケーブルの劣化に繋がっている可能性があります。

たとえば雑な片付け方をしているだけでも、ケーブルは傷みかねません。

さまざまなケースについて、より具体的に確認してみましょう。

ライトニングケーブルの取り扱い注意点
  • 充電中にデバイスを使用しない
  • コネクタを抜く際にケーブルを引っ張らない
  • 収納する際はきつく巻かない

充電時にはライトニングケーブルを大切に


iPhoneやiPadなどでゲームをプレイしたり動画を視聴したりしていると、バッテリーの消費されるスピードはかなりの速さです。

そのため、充電しながら使用しがちですが、断線が起こる原因で最も多いのは、充電しながらiPhoneを使うことです。

この行為は、ケーブルと端子の接合部を傷めてしまいます。

なお充電中にデバイスを使用することについては、バッテリーの劣化を早めることにもつながります。

バッテリーのもちという部分でも、充電しながらのスマホの使用はおすすめできません。

またデバイスと接続している間には、ライトニングケーブルをねじったり伸ばしたりすることでも負荷がかかります。

ライトニングケーブルのコネクタを抜く際の注意

接続しているデバイスからケーブルを抜く際に、ケーブルを引っ張るという動作は良くありません

このような抜き方をすると、端子の部分が傷んでしまいます。

何度も繰り返していると、端子と銅線を接着しているはんだ付けが剥がれてしまうのです。

ライトニングケーブルを抜くときは端子の部分を持ち、角度をつけずまっすぐに抜きましょう

ライトニングケーブルを収納する際の注意

ライトニングケーブルを片付ける際、また持ち運ぶためにバッグへ収納する際にもケーブルは大切に扱わなければなりません。

持ち運びやすいからといってきつく縛る、結ぶといったことは避けましょう

そのような取り扱いはケーブルのカバーを傷め、内側の銅線へ負荷をかけることにもなります。

時にはカバー自体に問題がないように見えても、内側で銅線が傷んでいるといったケースが少なからずあるのです。

そうなると予兆に気付くことなく、内側で断線するといったことになりかねません。

ライトニングケーブルを収納する際には負荷が最小限になるよう、自然に丸めるまとめ方がおすすめです。

トラブルが起きにくいライトニングケーブルとは

最近はコンビニエンスストア、100円ショップなどでもライトニングケーブルが販売されています。

手軽に買うことができありがたいものですが、安いには理由があり、不便な面も出てきます。

破れや断線などのトラブルを防ぐためには、良質な製品を選ぶことが大切です。

良質な製品とは
  • Apple純正の製品
  • MFi認証を受けている製品
  • 保証がついている製品

ライトニングケーブルの価格と品質

安価なライトニングケーブルには、50円程度で販売されているようなものもあります。

一方、Appleで取り扱われている純正のケーブルは2,000円を超えるような値段です。

それだけに注目すると、50円のライトニングケーブルがお得であるように思いがちです。

しかしながら、安いライトニングケーブルは、品質がともなっていない傾向があるため、注意する必要があります。

ライトニングケーブルの「MFi認証」

画像引用元:PowerLine II ライトニングUSBケーブル (1.8m)|iPhone / iPad向けケーブルの製品情報 | Anker(アンカー)公式オンラインストア

Apple純正のライトニングケーブルが安心することのできるクオリティであることは、言うまでもありません。

ただ別のメーカーが手がけた製品であっても、「MFi認証」がなされていれば信頼性は担保されます。

MFi認証とは、アップル社が定めている基準である「MFi Program」を満たしていることが示されたものです。

たとえばOSがアップデートされても使い続けることができ、保証も引き続くといったように安心して使うことができます。

MFi認証を受けているものの中でも、特に品質が高い製品はケーブルとコネクタの接続部に関する保護が強固です。

やはりMFi認証がなされているライトニングケーブルは、性能面も優れたものです

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この記事を書いた人
ysn
ysn
北海道出身。就職活動が厳しい中、幸いにして希望していた会計事務所勤務を実現。しかしコミュ力不足が露呈し即挫折。諸々のアルバイト経験などを経て約15年前、ウェブライターの仕事に出会う。私生活はアナログながら、デジタル分野の知識を情報収集力でカバー。

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