「iPhoneを探す」の使い方|設定方法や注意点などくわしく解説します

  • 2021年5月31日
  • by.araki

iPhoneを探す

キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事ではiPhoneの「iPhoneを探す」機能について解説します。

iPhoneを探すは、iPhoneに備わっている標準の機能です。

この機能を使えば、iPhone以外のデバイスや、家族のデバイスの位置情報を把握することもできます。

トップ画像引用元:「探す」- Apple サポート 公式サイト

「iPhoneを探す」でできること

iPhone 12 miniレビュー

iPhoneを探すをオンにしていると、大まかに以下のようなことが実現します。

iPhoneを探すの効果
  • 自分のデバイスの位置情報がわかる
  • iPhone以外のデバイスも対象
  • デバイスを遠隔で操作することができる
  • 他人と位置情報を共有することもできる

Apple製のデバイスであれば、ほとんどのものが対象です。

2021年に発売されたAirTagの位置を把握するのも、このiPhoneを探す機能です。

「iPhoneを探す」をオンにする

まずは使っているデバイスの「iPhoneを探す」機能をオンにしましょう。

オンにしたいデバイスすべてで行ってください。

  1. 「設定」アプリをタップ
    iPhone探すの使い方01
  2. 「自分の名前」をタップ
    iPhone探すの使い方02
  3. 「探す」をタップ
    iPhone探すの使い方03
  4. 「iPhoneを探す」をタップ
    iPhone探すの使い方04
  5. 「iPhoneを探す」をオンに変更
    iPhone探すの使い方05

これでオンにできました。

任意で「”探す”のネットワーク」と「最後の位置情報を送信」もオンにしましょう。

「”探す”のネットワーク」をオンにすると、iPhoneがオフラインであっても見つけることができるようになります。

「最後の位置情報を送信」をオンにすると、iPhoneのバッテリーが切れる寸前にAppleに位置情報を自動で送信します。

すべてオンにしておくに越したことはありません。

位置情報サービスもオンにする

iPhoneを探すを使うには、位置情報サービスもオンである必要があります

オフにしているのならオンに切り替えましょう。

  1. 「設定」アプリをタップ
    iPhone探すの使い方01
  2. 「プライバシー」をタップ
    iPhone探すの使い方06
  3. 「位置情報サービス」をタップ
    iPhone探すの使い方07
  4. 「位置情報サービス」をオンに変更
    iPhone探すの使い方08

標準の「探す」アプリを起動する

ここまで設定できたら、iPhoneを探すを利用できます。

iPhoneに最初からインストールされている標準アプリ「探す」を起動しましょう。

iPhone探すの使い方09
すると、使用しているデバイスの位置情報が表示されます。

iPhone探すの使い方10
「デバイスを探す」をタップすると、同じApple IDで使用中のデバイスの位置も確認できます。

iPhone探すの使い方11
iPhone探すの使い方12

デバイスをタップすれば、そのデバイスの位置情報が表示されます

これで自分のiPadやAirPods、Apple Watchなどの位置も把握できます。

AirTagは「デバイスを探す」の右隣にある「持ち物を探す」でわかります。

紛失している場合の対処法

紛失しているデバイスの位置情報がわかったとしても、それだけで安心とは限りませんよね。

例えば自宅内にあるはずなのに見つからないとか、拾った誰かに勝手に操作されないか心配など、自分の元に戻るまで心配は続くことでしょう。

そんな心配もiPhoneを探すなら解決できる可能性があります。

まずは「デバイスを探す」一覧から紛失したデバイスをタップしてください。

すると「サウンドを再生」「経路」「通知」「紛失としてマーク」「このデバイスを消去」という選択肢も出てきます。

iPhone探すの使い方13

サウンドを再生

「サウンドを再生」をタップすると、そのデバイスからサウンドが鳴ります

自宅内など近くにあるはずなのに見つからない場合は、この音を頼りにして見つけられると思います。

経路

「経路」をタップすると、標準の「マップ」アプリが起動し、そのデバイスの位置を目的地とした経路を表示してくれます。

マップを頼りに目的地に向かいましょう。

通知

「検出時に通知」をオンにしていると、そのデバイスのバッテリーが切れてから再びインターネットに繋がった時に、こちらのデバイスにその通知が届くようになります。

iPhone探すの使い方14

この通知が届いた時は、誰かが勝手にiPhoneを充電して起動した可能性が極めて高いです。

紛失としてマーク

「紛失としてマーク」をタップすると、紛失したデバイスに遠隔でロックをかけたり、任意で紛失したデバイスのディスプレイに電話番号やメッセージを表示したりすることができます。

「このiPhoneは旅行中に落としてしまったものです。見つけた方はお手数ですがご連絡ください」などと表示しておくことで、すぐに連絡してもらえるかもしれません。

電話番号が表示された状態で警察にでも届けてもらえれば、ほとんど確実に戻ってくることでしょう。

このデバイスを消去

「このデバイスを消去」をタップすると、紛失したデバイスを遠隔で初期化することができます。

どうしても自分の元に返ってこない時の最後の手段です。初期化後はiPhoneを探すを使っても、位置の把握ができなくなります。

データの安全を優先してデバイスは諦めることになるでしょう。

家族や友人と位置情報を共有する方法

自分のデバイスの位置情報を、自分のデバイスだけでなく、他人のデバイスに表示することも可能です。

以下の手順で、自分のデバイスの位置情報を相手と共有できます。

  1. 「人を探す」をタップ
    iPhone探すの使い方15
  2. 「位置情報の共有を開始」をタップ
    iPhone探すの使い方16
  3. 相手のApple IDを入力して右上の「送信」をタップ
    iPhone探すの使い方17

送信後、いつまで共有するか「1時間」「明け方まで」「無制限」から選択します。

これで相手のiPhoneを探すで、自分のデバイスの位置情報が表示されるようになります。

相手のデバイスの位置を自分が知りたい時は、相手にこの手順をお願いしましょう。

「iPhoneを探す」の注意点

格安SIMの速度切替え機能を使う場合は帯域制限に注意の画像

最後に、iPhoneを探すの注意点を紹介します。

基本的には使用を推奨したいものですが、必ずしも万能というわけではありません。

「iPhoneを探す」の注意点
  • 表示中の住所が正確とは限らない
  • バッテリーの減りが早まる

表示中の住所が正確とは限らない

残念ながら、位置情報として表示される住所が間違っていることもあります

筆者の場合、自宅に置いていると近所の違う住所が表示されます。

位置情報はアバウトなものであると認識しておいたほうが良さそうです。

バッテリーの減りが早まる

iPhoneを探すを使うには位置情報サービスをオンにしている必要があります。

そして位置情報サービスをオンにしていると、オフの時よりもバッテリーの減りが早くなります

とりあえずでもオンにしておくこと推奨

以上、iPhoneの「iPhoneを探す」機能についてでした。

iPhoneを探すの効果
  • 自分のデバイスの位置情報がわかる
  • iPhone以外のデバイスも対象
  • デバイスを遠隔で操作することができる
  • 他人と位置情報を共有することもできる

iPhoneを探すは標準で付いている機能で、簡単な設定ひとつで使うことができます。

特別な事情がないなら念の為とりあえずオンにしておけば間違いないでしょう。

iPhoneの通知の設定方法|不要な通知をオフにしてバナーを非表示に

キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事を書いた人
araki
ライター歴3年。クラウドワークスでは「TOPプロクラウドワーカー」に認定される。 常に最新のAndroidとiOSを使うのがモットーで、5GやWi-Fi 6にもすぐ飛びついた新しいもの好き。iPadやApple Watchも愛用中。ただしパソコンはWindowsがメイン。 暇さえあればYouTubeを見ている。