iPhoneでモバイルデータ通信できない(オンにできない)原因と対処法

  • 2021年7月12日
  • by.affiprecious

iPhone XSとiPhone 12

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iPhoneでデータ通信ができないという事態は、想像以上に深刻なものです。

iPhoneのアプリの大半はデータ通信ありきで動いているため、ひとたびデータ通信が切れてしまうと、多くの機能が失われることになります。

このようなとき、つい焦って色々な設定を無暗に変えてしまう方も少なくないのですが、これは絶対にやめてください。

データ通信関連のトラブルは、意外にもあっさり解決できるものです。

本記事では、iPhoneでよくあるデータ通信の原因と、その対処方法を画像付きでわかりやすく説明します。

iPhoneでモバイルデータ通信できない原因と対処法まとめ
  • モバイルデータ通信がオフになっている:コントロールセンターからオンにする
  • 機内モードがオンになっている:コントロールセンターからオフにする
  • SIMカードの接触不良:SIMカードを抜き挿ししてみる
  • 通信速度制限がかかっている:データを購入するか翌月まで待ち、速度制限を解除する
  • 上記の方法で解決しなかった場合は、携帯電話会社で通信障害が起きている可能性も

トップ画像引用元:iPhone XR vs iPhone XS vs iPhone 12 – Apple(日本)

iPhoneでモバイル通信できない原因一覧

トーンモバイルでiPhoneを使う方法 トップ画像

画像引用元:iPhone 12とiPhone 12 mini – Apple(日本)

iPhoneでモバイル通信できない理由は、1つだけではありません。

状況によっては、いくつかの原因が絡み合って起きてしまうこともあります。

このような場合は難易度が少し上がってしまいますが、1つ1つの原因に対する対処方法を知っていれば、そこまで怖くはありません。

iPhoneでモバイル通信できない原因
  • モバイルデータ通信が何らかの操作でオフになっている
  • 機内モードがオンになっている
  • SIMカードが接触不良を起こしている
  • 通信速度制限がかかっている
  • 携帯電話会社の回線に障害が起きている

モバイルデータ通信が何らかの操作でオフになっている

よくある原因の1つです。モバイルデータ通信がオフになっていると、当然ながらデータ通信は行えません。

自ら進んでモバイルデータ通信をオフにすることはそうそうないものですが、場合によってはオフにしたい時もあるでしょう。

また、Wi-FiやBluetoothを切ろうとしてたのに、誤ってモバイルデータ通信をオフにしてしまった可能性も十分に考えられます。

モバイルデータ通信をオンにする方法

モバイルデータ通信の状況を確認し、オフになっていた場合はオンに切り替えるだけです。

iPhoneでデータ通信ができなくなったときは、まず最初にモバイルデータ通信の状況をチェックしてみてくださいね。

  1. iPhoneのホーム画面を右上から下に向かってスワイプし、コントロールセンターを開く
    iPhone通信障害
  2. モバイルデータ通信の設定を確認する。オフ(無色)だった場合は、タップしてオン(緑色)に変更
    iPhone通信障害

機内モードがオンになっている

これもよくある原因の1つです。

iPhoneの機内モードがオンになっていると、通話やデータ通信を含むすべての通信機能がオフになります。

スマホの音を完全に消したいときには非常に役立つ設定ですが、オンにしたことをうっかり忘れてしまいがちなので注意してくださいね。

モバイルデータ通信をオンにしていても、機内モードがオンになるとモバイルデータ通信は自動でオフになるため、意外と気が付かないものです。

また、機内モードがオンになっていると、モバイルデータ通信をタップしてもオンにはならないので、この点も注意しましょう。

機内モードをオフにする方法

機内モードもiPhoneのコントロールセンターで解除することができます。

コントロールセンターに表示される機内モードのアイコンをタップして、オン(オレンジ)とオフ(無色)を切り替えてください。

iPhone通信障害

ここがオレンジになっているときは通信できません。タップして無色になったら、ネット通信できるか試してみてください。

SIMカードが接触不良を起こしている

発生確率は低いものの、まったく起こり得ないことではありません。

iPhoneがモバイルデータ通信を行うためには、SIMカードが必須です。

しかし、このSIMカードが接触不良を起こし、上手く認識されなくなることがあるのです。

そのままではSIMカードが無いに等しい状態ですから、モバイルデータ通信もできません。

iPhoneがSIMカードを上手く認識できないとき、アンテナピクトは以下のように表示されます。

iPhone通信障害

通常時のアンテナピクトはこちら。

iPhone通信障害

明らかに違いますよね。

モバイルデータ通信や機内モードの設定に問題がない場合は、アンテナピクトにも注目してみましょう。

SIMカードの接触不良の対処方法

SIMカードの接触不良が原因ですから、基本的にはSIMカードを挿し直すことで解決できます。

SIMカードを一旦抜いて入れ直したら、アンテナピクトの表示を確認してみましょう。

通常時の表示に戻っていれば、そのままデータ通信しても問題ありません。

もしアンテナピクトが元に戻らなかった場合は、SIMカードの接触面が汚れている可能性も考えられます。メガネ拭きなどの柔らかい布で汚れを優しく拭き取ってからリトライしてみてください。

これでも解決しなかった場合は、SIMカードをスマホに戻して端末を再起動してみましょう。

そして、再起動を何度試しても解決しなかった場合は、Appleの正規修理店に相談してみることをおすすめします。

通信速度制限がかかっている

スマホのデータ通信量が、契約中のプランで決められている月間データ量を超過すると、速度制限がかかってしまうことがあります。

速度制限中もデータ通信は行えますが、通信速度がかなり制限されてしまうため、人によってはモバイルデータ通信が全然できていないように見えてしまうことでしょう。

現在、ネット広告には動画もよく使われているため、快適に閲覧するためには1Mbps以上の速度が必要と言われています。

しかし、速度制限時は概ね最大128kbpsです。1Mbps(1,000kbps)にはまったく届きません。

契約しているプランによっては、「速度制限時でも最大1Mbps出る」と謳っているものもあります。しかし、これはあくまで「最大」であり、1Mbpsの速度を保証しているわけではありません。

モバイルデータ通信や機内モードの設定、アンテナピクトの表示に問題がない場合は、速度制限を疑ってみてください。

通信速度制限時の対処方法

その月に使ったデータ量は、携帯電話会社が提供している「マイページ」もしくは専用アプリで確認できます。

月間データ量が超過していて、すぐにでも速度制限を解除したいはデータを購入するほかありません。

しかも、ちょっと割高です。本当に購入する必要があるのか、しっかり検討してから手続きしてくださいね。

なお、速度制限は翌月になれば解除されます。それまでは自宅のWi-Fiなどを使って乗り切るのもアリでしょう。

携帯電話会社の回線に障害が起きている

発生頻度は低いものの、まったく起こり得ないことではありません。

スマホは、携帯電話会社が持つ通信機器を介してインターネットに接続しています。そのため、これらの通信機器で障害が発生すると、ネットに接続できなくなってしまうのです。

携帯電話会社の通信機器は複数台用意されており、1つの機器で障害が発生しても大事にはならないよう対策はされています。

しかし、いくら対策をしても通信障害の発生確率をゼロにすることは至難の業です。

携帯電話会社の障害かを確かめる方法

まずは以下3つを順番に確認してみてください。

データ通信できない場合に確認する箇所
  • コントロールセンターを開き、モバイルデータ通信と機内モードが正しいか確認
  • ホーム画面でアンテナピクトが正常か確認
  • 各携帯電話会社が提供するマイページで、月間データ量の超過がないか確認

特に異常が見られなかった場合は、携帯電話会社の障害を疑いましょう。

通信障害の原因が携帯電話会社側にある場合、ユーザーにできることは何もありません。

契約中の携帯電話会社が運営する公式サイトにPCやスマホ(Wi-Fiを利用)でアクセスし、障害情報を確認してください。

ただし、通信障害が発生した直後にサイトをチェックしても、情報が何も掲載されていない可能性があります。

そのようなときは、30分おきに障害情報を確認してみましょう。

また、携帯電話会社の障害であれば、その会社の回線を利用している他のユーザーも同じ状態に陥っているはずです。Twitterなど、SNSの投稿を検索してみると何か手がかりがつかめるかもしれません。

とはいえ、SNSの情報は必ずしも正しい限らないため、公式サイトの障害情報を優先的に確認してみてくださいね。

データ通信できない場合の最後の解決手段

これまでご紹介してきた全対処法を試してもデータ通信が復旧しなかった場合は、iPhoneを再起動してみてください。

「電源ボタン」と「いずれか片方の音量ボタン」を同時に長押しして、画面の上部に「スライドで電源オフ」と表示されたら、指示通りに画面をスライドして電源を切りましょう。

そのまま10秒ほど待つと電源が切れます。その後、電源ボタンを長押ししてiPhoneを起動してください。

こうすることでモバイルデータ通信が復活することもあります。最後の手段として試してみてくださいね。

知識さえあれば通信障害はそれほど怖くない

本記事では、iPhoneでモバイルデータ通信ができないときの原因と対処法について解説しました。

iPhoneでモバイルデータ通信できない原因と対処法まとめ
  • モバイルデータ通信がオフになっている:コントロールセンターからオンにする
  • 機内モードがオンになっている:コントロールセンターからオフにする
  • SIMカードの接触不良:SIMカードを抜き挿ししてみる
  • 通信速度制限がかかっている:データを購入するか翌月まで待ち、速度制限を解除する
  • 上記の方法で解決しなかった場合は、携帯電話会社で通信障害が起きている可能性も

iPhoneでデータ通信障害が起きた場合、大抵はモバイルデータ通信や機内モードの設定を見直すことで解決できます。

対処方法さえわかっていれば、自力で簡単に解決できることがほとんどです。慌てずゆっくり対処してくださいね。

iPhoneで電話接続できない・通話できない時の原因と対処方法

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この記事を書いた人
affiprecious
ライター歴3年の青森県出身。趣味で始めたFXが軌道に乗ったのを機に退職し、いろんなことにチャレンジ中。 最近では趣味のガンプラも仕事の1つに加えてやりたい放題の人生を満喫している。トレーダー兼モデラー兼ライターという日本に3人くらいしかいない肩書の人間。 iPhoneよりiPadが好き。