
オンラインショップなら機種変更がお得
この記事では、iPhoneの画面が回転しない時の原因と対処法について解説します。
そもそもどうしたら回転させることができるのか、基本的なことから見ていきましょう。
- 設定を見直そう
- コントロールセンターから設定できる
- 元々回転しないアプリもある
- 故障ならAppleサポートに問い合わせ
iPhone 15はauオンラインショップで!
- iPhone下取りで最大70,400円相当還元
- 24時間予約可能
- 自宅で受け取れる
iPhoneの画面を回転させる方法
iPhoneの画面を回転させるまでの手順は、機種によって若干ですが異なります。
コントロールセンターの開き方が違うためです。
ホームボタンのないiPhoneの場合
iPhone 12など、ホームボタンのないiPhoneでは、以下の手順で画面を回転させられます。
- ホーム画面の右上を下方向にスワイプする
- コントロールセンターが出てくる
- 南京錠マークのボタンをタップしてオフの状態にする
現在はオフの状態です。
iPhoneを横にすると画面も横になります。
縦画面
横画面
ホームボタンのあるiPhoneの場合
iPhone 8など、ホームボタンのあるiPhoneでは、以下の手順で画面を回転させられます。
- ホーム画面の下を上方向にスワイプする
- コントロールセンターが出てくる
- 南京錠マークのボタンをタップしてオフの状態にする
オフ状態になりました。
iPhoneを横にすると画面も横になります。
縦画面
横画面
iPhoneの画面が回転しない原因
正しい手順を行ってもiPhoneの画面が回転しないなら、以下のような原因が考えられます。
- 元々回転しないアプリ
- iPhoneの不具合
例えばiPhoneのホーム画面や設定画面は、元々回転しません。この場合は仕方ないので諦めましょう。
そうではなく、本来は回転するはずなのに回転しないのなら、iPhoneの不具合である可能性が高いです。
iPhoneの画面が回転しない時の対処法
画像引用元:お問い合わせ – Apple サポート 公式サイト
設定やアプリが原因ではないのなら、Appleサポートに問い合わせましょう。
iPhoneが故障している可能性も考えられます。もしそうだったとしたら、ユーザーの手でどうにかできる問題ではありません。
サポートや修理サービスに関する問い合わせはこちらの公式ページから行えます。
電話番号は0120-277-535です。
元々回転しないアプリは諦めよう
以上、iPhoneの画面が回転しない時の原因と対処法についてでした。
- 設定を見直そう
- コントロールセンターから設定できる
- 元々回転しないアプリもある
- 故障ならAppleサポートに問い合わせ
回転をオンにしても、アプリによっては絶対回転しないものもあります。
その場合は仕方ありません。画面の回転は諦めましょう。