Pixel 3で撮影

スマホでポートレート写真を綺麗に撮る方法【iPhone/Android】

  • 更新日:2024年1月4日
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  • ※本記事は2024年1月4日に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。

この記事では、スマホカメラのポートレートと普通の写真の違いと、ポートレート写真を綺麗に撮る方法について解説します。

ここ最近の人気スマホには、当然のように「ポートレート」機能が搭載されています。

スマホのメーカーサイトを見ても、多くの機種でポートレート搭載が標準といった扱いですよね。

ただ、カメラに詳しくないと「ポートレートって何?」と思っている方も多いのではないでしょうか。

そんな方は、この記事でポートレートの使い方を押さえて、ぜひ今より高いクオリティで写真をたくさん撮ってくださいね!

スマホのポートレート機能のポイント
  • 背景をぼかして被写体を際立たせることが出来る
  • 一眼レフのようなおしゃれな写真が撮影できる
  • 機種によって後から被写界深度コントロールを調節できる
  • iPhoneは機種によって搭載されていないものもあり
  • 綺麗に撮影するにはピント・手ブレ・光量・構図に気を付ける
ポートレートと普通の写真の違いは?

ポートレート機能とは、背景をぼかして被写体にピントを合わせて撮影する技法です。

普通の写真でも多少ぼけますが、ポートレートの方がぼかしが強く、圧倒的に被写体が際立ちます。

またポートレート機能は基本的に人物撮影用として使いますが、カメラスペック高い機種では物撮りでも写真を撮影できます。

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この記事を書いた人
ドコモ905iシリーズの頃からモバイル販売を中心に仕事してきた経験を活かし、わかりやすさを心がけて書いてます。 最近はAIに興味津々で、執筆の合間にChatGPTなど各種AIで遊んでいます。

ポートレートと普通の写真の違いは?

ポートレート

画像引用元:iPhone でポートレートモードを使う – Apple サポート

ますは、ポートレート写真と普通の写真の違いについて見ていきましょう。

ポートレート機能とは、一眼レフカメラのように背景をぼかして被写体にピントを合わせて撮影する技法です。

普通の写真でも多少は背景がぼけますが、ポートレートの方がぼかしが強く、圧倒的に被写体が際立ちます。

また、被写体をキレイに撮る目的だけでなく、背景の選び方によっては幻想的な雰囲気にするといった演出効果にも期待できます。

ポートレート写真の撮影に慣れれば、撮影の幅がグッと広がりますよ!

一眼レフのポートレートとは仕組みが違う

スマホのポートレート機能では、一眼レフカメラのように撮影時にレンズ操作でぼかしを調整するわけではありません。

多くの機種は、複数搭載されたレンズとプログラムで背景のぼかしを作ることで、ポートレート機能を実現しています。

そのため、機種によっては撮影後にぼかしを調節(被写界深度コントロール)することも可能です。

またポートレート機能は基本的に人物撮影用として使います。

ただカメラスペック高い機種では、物撮りでもポートレート機能で雰囲気が良い写真を撮影できます。

ポートレート機能でできること

女性
ポートレート写真では、次の6つの効果が得られます。

ポートレート写真で得られる6つの効果
  • 被写体を引き立てることができる
  • 映画のワンシーンのような奥行きがある写真になる
  • 光をぼかすことができる
  • プロのような仕上がりになる
  • 着眼点を誘導することができる
  • 流行りの加工がしやすい

ポートレート機能の被写体にピントを合わせ背景をぼかす技法は、映画やドラマでよく見かけます。

雰囲気がありオシャレな写真に仕上がるのが特徴です。

うまく撮影すれば、写真はまるでプロが撮ったかのような仕上がりになります。

また、モノのポートレート写真に対応している機種なら、小物や食事の撮影時にポートレート機能を使うことで簡単に映える写真が撮れます。

なお、機種によってポートレート機能の設定の方法は異なりますが、基本的にポートレートモードに切り替えて撮るだけの簡単操作でOKです。

スマホでポートレート写真を綺麗に撮る方法

Xperia 5 IIIのカメラ

画像引用元:Xperia 5 III(エクスペリア ファイブ マークスリー) | カメラ | Xperia(エクスペリア)公式サイト

ここからは、ポートレート機能で写真を綺麗に撮る方法について紹介していきます。

大半のスマホは撮影後に編集を加えることができます。

よって撮影時は自分がどのような写真が撮りたいかを明確にイメージしておくことが大切です。

撮影後、明るさ・コントラスト(明暗)・被写界深度コントロール(ぼかし)などを調節しましょう。

Galaxy S21+ポートレート設定

写真では被写体を中心に配置するのが定番の構図です。

しかしポートレートの場合は、被写体が中心から少し外れていてもピントが合うため、おしゃれな構図で写真が撮れます。

なお写真を綺麗に撮るために、以下の4つのポイントに気を付けてください。

写真を綺麗に撮るために気を付ける4つのポイント
  • 被写体にピントが合っているか
  • 手ブレはしていないか
  • 十分な光量はあるか
  • バランスの取れた構図であるか

これらのポイントを押さえて撮影すれば綺麗な写真が撮れます。

被写体にピントが合っているか

ポートレート写真を綺麗に撮るためには、被写体にきちんとピントを合わせることが重要です。

スマホカメラでピントを合わせるには、被写体を1度タップしてください。

なお被写体を1度タップすることで、ピントだけでなく被写体に対する明るさも自動調節されます。

手ブレはしていないか

手ブレした写真は、被写体の輪郭がぼやけてしまっているので被写界深度コントロールが綺麗にかかりません。

手ブレを防ぐには、スマホをなるべく固定し動かさないように撮影するように心がけましょう。

また、どうしても手ブレが気になる場合には、スマホ用の三脚など補助ツールがあると楽です。

十分な光量はあるか

最近はナイトモードでポートレート写真が撮れる機種もありますが、基本的に撮影時には十分な光量がある場所で撮影しましょう。

撮影時に被写体をタップすれば自動的に光量も調整してくれますが、光量不足では被写体と背景の境界線が曖昧になり綺麗に撮れません。

また、iPhoneのポートレート機能の場合、ライティング(照明エフェクト)を設定できますので好みの光量を選択しましょう。

iPhoneのライティング(照明エフェクト)一覧
  • 自然光モード
  • スタジオ照明モード
  • 輪郭強調照明モード
  • ステージ照明モード
  • ステージ照明(モノ)
  • ハイキー照明(モノ)※iPhone XS以降対応

バランスの取れた構図であるか

ポートレート機能の場合、被写体のみにピントを合わせているため比較的構図は自由で大丈夫です。

ただし被写体を極端に小さくしたり、極端に画角の端に配置したりするとぼかした背景の方が目立ち、綺麗な写真とはいなくなってしまいます。

被写体の大きさを考慮しつつ、背景に写っている物(街並みや光源など)とのバランスを見て撮影しましょう。

ポートレート写真が撮れるAndroid機種

AQUOS R6

続いて、ポートレート写真が撮れる人気のAndroid機種を見ていきましょう。

Androidスマホは多種多様ですが、多くのモデルがポートレート写真に対応しています。

人気のあるモデルを抜粋すると次のとおりです。

ポートレート写真が撮れる厳選機種

機種名発売日
arrows We2021年12月3日
OPPO A55s 5G2021年11月26日
Xperia 5 III2021年11月12日
AQUOS sense62021年11月4日
Google Pixel 62021年10月28日
AQUOS zero62021年10月8日
Galaxy Z Fold3 5G2021年10月6日
Redmi Note 10 JE2021年9月9日
Xperia 1 III2021年7月9日
AQUOS R62021年6月25日
Xperia 10 III2021年6月18日
Galaxy A52 5G2021年6月3日
Xperia Ace II2021年5月28日
razr 5G2021年3月26日
Redmi Note 9T2021年2月26日

中でもおすすめは以下の3機種です。

ポートレート写真が撮れるおすすめAndroid機種
  • AQUOS R6
  • Xperia 5 III
  • Redmi Note 9T

AQUOS R6

AQUOS R6

画像引用元:AQUOS R6 SH-51B ドコモの特長

AQUOS R6は、国内Android人気No.1のAQUOSシリーズの最新機種です。

最高峰のスペックとライカ共同開発のカメラを搭載した渾身の1台と言えるでしょう。

なおAQUOS R6のスペックは以下の通りです。

AQUOS R6のスペック

AQUOS R6
画面サイズ約6.6インチ
本体サイズ高さ:162mm
幅:74mm
厚さ:9.5mm
重さ207g
アウトカメラ標準:約2020万画素
ToFカメラ
インカメラ約1260万画素
バッテリー5000mAh
RAM12GB
ROM128GB
CPUQualcomm® Snapdragon™ 888
認証顔・指紋
防水IPX5/8
カラーブラック・ホワイト
詳細AQUOS R6 実機レビュー

AQUOS R6には、ライカと協業で開発した超大型1インチセンサーが搭載されています。

前モデルであるAQUOS R5Gより約5倍のセンサーサイズになり、より高精細な写真が撮影できます。

肝心のポートレート写真は「背景ぼかし」モードとして搭載され、ぼかしの段階が1〜10段階で調整できます。

ボケ5で撮影

AQUOS R6 ポートレート

ボケ10で撮影

AQUOS R6 ポートレート

上の写真は、AQUOS R6で背景ぼかしモードを利用して撮影したものです。

AQUOS R6なら、好みに合わせたポートレート写真が撮れますね!

AQUOS R6の価格

キャリア機種代金割引適用時※購入
ソフトバンク133,920円66,960円公式サイトを見る

※ドコモはスマホおかえしプログラム、ソフトバンクは新トクするサポート適用時の場合

Xperia 5 III

Xperia 5 III

画像引用元:Xperia 5 III(エクスペリア ファイブ マークスリー) | Xperia(エクスペリア)公式サイト

次に紹介するXperia 5 IIは、Xperiaシリーズの最新機種です。

本機種には1,220万画素の超広角・望遠・標準レンズが搭載され、ポートレート写真にもバッチリ対応しています。

Xperia 5 IIIのスペックは以下の通りです。

Xperia 5 IIIのスペック

Xperia 5 IIIのスペック
SoCSnapdragon 888 5G
OSAndroid 11
5G対応
内蔵RAM/ROM8GB/128GB
ディスプレイサイズ/
解像度
6.1インチ/
2,520×1,080 FHD+
バッテリー容量4,500mAh
本体サイズ/
重量
157x68x8.2(mm)/
168g
メインカメラ構成1220万画素×3
トリプルレンズカメラ
フロントカメラ800万画素カメラF値2.0
ハイレゾオーディオ対応
PS4リモートプレイ対応
イヤホンジャック有り
防水・防塵防水(IP5X/IPX8)、防塵(IP6X)
SIMカードnanoSIM
カラーフロストブラック、フロストシルバー、グリーン、ピンク
詳細Xperia 5 IIIのレビュー

Xperia 5 IIIの写真撮影には、様々なモードで撮影できるPhotography Proが搭載されています。

マニュアル設定で自分好みの写真が撮りたい方なら、他社スマホより満足できるのではないでしょうか。

また、ポートレート写真のボケ具合は、背景ぼけアイコンをタップしてスライドバーで調整することが出来ます。

Xperia 5 III ボケモードで撮影

Xperia 5 IIIの価格

項目価格詳細
ドコモ113,256円
→販売終了
公式サイトを見る
ソニーストア89,100円
→販売終了
公式サイトを見る

※ ドコモはいつでもカエドキプログラム、auはスマホトクするプログラム、ソフトバンクは新トクするサポートによる割引フル適用の場合

Redmi Note 9T

Redmi Note 9T

画像引用元:

Redmi Note 9Tは発売から少し経過していますが、低価格かつ価格の割にスペックが高いことで人気のモデルです。

カメラ性能も優秀で、4,800万画素のメインカメラにAIカメラ機能や4K動画撮影対応など豊富な機能を搭載しています。

Redmi Note 9Tのスペック

Redmi Note 9T(ソフトバンクモデル)
画面サイズ6.53インチ
本体サイズ高さ:162mm
幅:77mm
厚さ:9.1mm
重さ約200g
アウトカメラ約4,800万画素
約200万画素
約200万画素
(トリプルレンズ)
インカメラ約1,300万画素
バッテリー容量5,000mAh
RAM4GB
ROM64GB
OSMIUI 12
(Android 10ベース)
CPUMediaTek Dimensity 800U
2.4GHz+2.0GHz
認証指紋 / 顔
防水防滴
外部メモリ容量最大512GB
カラーナイトフォールブラック
デイブレイクパープル
5G対応
FeliCa/おサイフケータイ対応
価格21,600円
詳細Redmi Note 9T 評価レビュー

気になるポートレート写真にもバッチリ対応していて、2万円を切るスマホとは思えないクオリティです。

Redmi Note 9Tのポートレート写真

画像引用元:Xiaomi Redmi Note 9T – 5Gスマートフォンを | Xiaomi Japan

安いスマホでもポートレート写真が撮りたいなら、Redmi Note 9Tもぜひ検討してください!

キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

ポートレート写真が撮れるiPhone機種

iPhone13の初期設定おすすめ

画像引用元:iPhone 13とiPhone 13 mini – Apple(日本)

iPhoneシリーズでポートレート写真が撮れる機種は次の通りです。

ポートレート写真が撮れるiPhone一覧
  • iPhone13 Pro/13 Pro Max
  • iPhone13/13 mini
  • iPhone 12 Pro/12 Pro Max
  • iPhone 12/12 mini
  • iPhone SE(第2世代)※モノ撮りには非対応
  • iPhone 11 Pro
  • iPhone 11
  • iPhone XS Max
  • iPhone XS
  • iPhone XR ※モノには非対応
  • iPhone X
  • iPhone 8 Plus
  • iPhone 7 Plus

iPhone SE(第1世代)以前のiPhoneやiPhone 7、iPhone 8はポートレート写真非対応なので注意してください。

ちなみにiPhoneシリーズのポートレート写真は、撮影後でも被写界深度コントロールを編集できて、さらにモノクロに編集も可能です。

ポートレート写真が撮れるおすすめiPhone機種
  • iPhone SE(第2世代)
  • iPhone13 Pro
  • iPhone13

iPhone SE(第2世代)

iPhone SE(第2世代)

画像引用元:iPhone SEを購入 – Apple(日本)

iPhone SE(第2世代)はiPhoneシリーズの最新機種で、最大の魅力はハイスペックで安価、コストパフォーマンスが優れている点です。

なおiPhone SEのスペックは以下の通りです。

iPhone SE(第2世代)
ディスプレイ4.7インチ
本体サイズ高さ:138.4 mm
幅:67.3 mm
厚さ:7.3 mm
重さ148 g
アウトカメラ広角:1,200万画素
インカメラ700万画素
バッテリーiPhone 8とほぼ同じバッテリー駆動時間
RAM3GB(非公式)
ROM64GB・128GB・256GB
CPUA13 Bionicチップ
OSiOS13
認証指紋認証
カラーブラック・ホワイト・(PRODUCT)RED
詳細iPhone SE(第2世代)実機レビュー

iPhone SEはシングルレンズですが、ポートレート機能が搭載されており、鮮明にディテールを写し出せます。

また編集機能はiPhone 11・iPhone 11 Proと同様です。

ただし物のポートレート撮影には対応していませんので、注意してください。

コスパが高いiPhoneでポートレートを試したいのであれば、iPhone SEがおすすめです。

iPhone13 Pro

iPhone 13 Pro

iPhone13 Proは、超広角・広角・望遠の3つレンズを搭載した最新iPhoneです。

iPhone13 Proのスペックは次の通りです。

iPhone13 Proのスペック

iPhone 13 Pro
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ高さ:146.7mm
幅:71.5mm
厚さ:7.65mm
重さ203 g
アウトカメラ1,200万画素
(超広角、広角、望遠)
インカメラ1,200万画素
ROM128GB・256GB・512GB・1TB
CPUA15 Bionic
認証Face ID (顔認証)
防水IP68等級
5G対応○(Sub6波のみ)
カラーグラファイト・ゴールド・
シルバー・シエラブルー・
アルパイングリーン
詳細iPhone 13 Proのレビュー

iPhone13 Proは、従来通りのトリプルレンズを搭載し、新たに2cmのマクロ撮影にも対応しました。

また、ズーム機能も光学6倍、デジタル15倍まで対応し、センサーシフト式手ブレ補正もあります。

そのため、遠近両方に強いカメラと言えるでしょう。

もちろんポートレート写真にもバッチリ対応し、輪郭が曖昧になることもなく綺麗に撮れます。

iPhone13 Pro ポートレート

加えて、浅い被写界深度で動画撮影できる「シネマティックモード」が新たに追加されました。

シネマティックモードを使えば、写真だけでなく動画もポートレート写真のような感覚で撮影できるでしょう。

iPhone13 Proの価格

iPhone 13 Pro128GB256GB512GB1TB
ドコモ通常172,810円195,030円232,650円267,410円
いつでもカエドキプログラム89,650円101,310円120,450円139,370円
詳細ドコモ公式ショップを見る
au通常145,040円160,040円190,060円220,075円
スマホトクするプログラム78,200円86,480円102,580円118,795円
詳細au公式ショップを見る
ソフトバンク通常169,920円-222,480円257,760円
新トクするサポート51,120円-66,960円77,760円
詳細ソフトバンク公式ショップを見る
楽天モバイル通常144,800円159,800円189,800円219,800円
アップグレードプログラム61,392円67,392円79,392円91,392円
詳細楽天モバイル公式サイトを見る
Apple通常144,800円159,800円189,800円219,800円
詳細Apple公式サイトを見る

iPhone 13

iPhone 13

iPhone 13は超広角・広角の2つのレンズを搭載しており、ハイスペックな1,200万画素です。

iPhone 13のスペックは以下をご覧ください。

iPhone13のスペック

iPhone 13
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ高さ:146.7mm
幅:71.5mm
厚さ:7.65mm
重さ173 g
アウトカメラ1,200万画素
(超広角、広角)
インカメラ1,200万画素
ストレージ128GB
256GB
512GB
CPUA15 Bionic
認証Face ID (顔認証)
防水IP68等級
5G対応○(Sub6波のみ)
カラー(PRODUCT RED)
スターライト
ミッドナイト
ブルー
ピンク
グリーン
詳細iPhone 13の実機レビュー

iPhone 13のポートレート機能は、超広角・広角の2つのレンズが連携して目を奪うほど美しい写真を撮影できます。

また、iPhone 12 Proから登場したセンサーシフト式手ブレ補正にも対応しているため、綺麗なポートレート写真を撮る環境はバッチリです。

iPhone13 Pro同様にシネマティックモードにも対応しているので、動画版ポートレートを使いたい方にもおすすめ!

ズームアウトやナイトモード中のポートレートを使うことがなければ、iPhone13を選んで間違い無いでしょう。

iPhone13の価格

iPhone 13128GB256GB512GB
ドコモ通常127,710円販売終了販売終了
いつでもカエドキプログラム61,710円
詳細ドコモ公式ショップを見る
楽天モバイル通常108,900円123,900円153,910円
買い換え超トクプログラム54,432円61,944円76,944円
詳細楽天モバイル公式サイトを見る
Apple通常95,800円110,800円140,800円
詳細Apple公式サイトを見る

キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

ポートレート機能を使って綺麗な写真を撮ろう

iPhone12 Pro ポートレートモードで撮影

今回、スマホカメラのポートレート機能について紹介してきました。

ポートレート機能は多くのスマホに搭載されている機能で、多くの人が活用しています。

紹介してきた内容をまとめると以下のようになります。

スマホカメラのポートレート機能のポイント
  • 背景をぼかして被写体を際立たせることが出来る
  • 一眼レフのようなおしゃれな写真が撮影できる
  • 機種によって被写界深度コントロールを調節できる
  • iPhoneは機種によって搭載されていないものもあり
  • 綺麗に撮影するにはピント・手ブレ・光量・構図に気を付ける

ポートレート機能は誰でもオシャレな写真が撮れる機能のため、多くの人が活用しており、流行しているとも言って良いものです。

またiPhoneでは撮影後にぼかし具合を調整できるので、より自分好みの写真に近づけられます。

ポートレート機能を駆使して、自分らしい自分好みの写真を撮影してみましょう!