iPhoneのロック解除ができないトラブル|考えられる原因と2つの対処法

  • 2021年7月18日
  • by.affiprecious

iphone-12

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iPhoneで認証失敗を重ねると、iPhoneが使えない状態となってしまいます。

1回目は数分で解除されますが、その後も認証失敗を重ねるとまた同じような状態になってしまうため、お困りの方も多いのではないでしょうか。

実は、iPhoneのロック解除ができないのは大変危険な状態なのです。

場合によっては、iPhoneを初期化しなければならないことも。

本記事では、iPhoneのロック解除ができなくなってしまう原因と、その解決方法について詳しく解説していきます。

iPhoneのロック解除ができない原因と解決策まとめ
  • ロック解除ができない原因は、認証失敗の数
  • 10回失敗すると、時間経過では制限が解除されなくなる
  • iTunesでバックアップを取得していれば、それをもとに制限を解除可能
  • iCloudでも制限を解除できるが、iPhoneは元の状態に戻ってしまう
  • 万が一のためにも、定期的なバックアップが重要

トップ画像引用元:iPhone 12とiPhone 12 miniを購入 – Apple(日本)

iPhoneのロック解除ができない原因

iPhone 12 mini

iPhoneのロック解除が出来ない原因は、基本的に人為的なものです。自然に発生するものではありません。

つまり、原因を知っていれば防げるトラブルなのです。

ロック解除ができない理由は「認証の失敗」

iPhoneのロック解除ができなくなる原因は1つしかありません。

それは「認証の失敗」です。

とはいえ、たった1回失敗しただけで認証不可になるわけではないので安心してくださいね。

実はiPhoneの認証に失敗すると、次のようにペナルティが段階的に課されていくのです。

認証の失敗によるペナルティ
  • 認証を6回失敗:1分間ロック解除できなくなる
  • 認証を7回失敗:5分間ロック解除できなくなる
  • 認証を8回失敗:15分間ロック解除できなくなる
  • 認証を9回失敗:60分間ロック解除できなくなる

6回目の認証失敗から、ロック解除が一定時間制限されてしまいます。

特に8回目からの制限時間は長いです。認証の失敗はできる限り避けたいですね。

なお、このカウントには顔認証の失敗回数も含まれています。

顔認証の失敗は気が付きにくく、連続で何度も認証しがちなので気を付けてください。

顔認証に連続で失敗するとパスコード認証を求められますが、普段入力していないパスコードは、つい忘れてしまうものです。

そうならないためにも、普段から顔認証と同時にパスコード認証も行うことをおすすめします。毎回入力していれば、パスコードを忘れる確率がかなり低くなりますよ。

パスコード認証の失敗が10回を超えると厄介な事態に

パスコード認証に10回失敗すると、iPhoneにロックがかかります。そして、ロック解除ができなくなります。

時間さえ経てばロックが解除されるのは、9回目の失敗まで。10回失敗すると、iPhoneがもう使えない状態になります。

しかも、パスコード失敗時に「データを消去」する設定にしていた場合は最悪です。10回目の失敗と同時にデータがすべて消去されてしまいます。

iPhoneが盗まれてしまったときに役立つセキュリティ機能とはいえ、これは非常に困りますよね。

iPhoneのロック解除ができないときの対処法

10回目の認証失敗は何としても避けたいところ。

しかし、10回目の重いペナルティを知らず、とにかく認証を試みた結果ロックされてしまった、という事例は数多くあります。

どうしてもiPhoneの解除ができないときは、以下の対処法を試してみてください。

iPhoneのロック解除ができないときの対処方法
  • iTunesを使ってロック解除する
  • iCloudを使ってロック解除する

iTunesを使ってロック解除する

iTunesに保存されているバックアップを使ってiPhoneを復元することで、iPhoneのロックを解除します。

ただし、これは普段からiTunesでiPhoneのバックアップを取ってきた人だけが使える方法です。

これまでバックアップを取ったことがない場合、当然ながらデータの復元はできないため、この方法は使えません。次の「iCloudを使ってロック解除する」を試してみてください。

  1. iTunesがインストールされているパソコンに、ロック状態のiPhoneを接続する
  2. パソコンのiTunesを起動
  3. アイコンをクリック
    iphone復元
  4. 「バックアップを復元」をクリックし、iPhoneを復元
    iphone復元

復元は簡単にできますが、iPhone内のデータはバックアップ取得時点の状態まで巻き戻ります。この点には注意してくださいね。

iCloudを使ってロック解除する

iCloudでもロックを解除することができます。

  1. パソコンでiCloudにアクセスしてログインする
  2. 「iPhoneを探す」をクリック
    iphone復元
  3. 自分が持っているApple社製デバイスの所在地が地図上に表示される
  4. 画面上部の「すべてのデバイス」をクリックし、Apple社製デバイスの一覧の中からロックを解除したいデバイスを選ぶ
    iphone復元
  5. ポップアップ内の「iPhoneを消去」を選択
    iphone復元
  6. iPhoneが初期化され、iPhoneのロックも同時に解除される

この方法は、iTunes上にバックアップがなくても実行可能です。ただし、ロック解除と同時に、iPhoneが工場出荷時の状態に戻ってしまうため、iPhone内の大事なデータはすべて消えてしまいます。

もちろんiTunes以外のツールでバックアップを取っていれば、それを元にデータを復元することは可能です。

万が一に備えて、iPhoneのバックアップは定期的に取るように心がけたいですね。

日頃の備えが何よりも肝心

iPhoneがロックされてしまっても、日頃からiTunesやiCloudなどでバックアップを取っていれば、慌てる必要はありません。

バックアップ取得時点までデータが巻き戻ってしまうため、完全に元通りとまではいかないものの、ロックは解除することができます。

一方、バックアップを取ったことがない場合は、iPhoneを完全に初期状態に戻すしかありません。

認証の最後の砦はパスコード認証です。パスコードを忘れないよう日頃から入力するクセをつけておきたいですね。

普段からパスコード認証は使っておこう!

本記事では、iPhoneのロック解除ができない原因と解決策について解説しました。

iPhoneのロック解除ができない原因と解決策まとめ
  • ロック解除ができない原因は、認証失敗の数
  • 10回失敗すると、時間経過では制限が解除されなくなる
  • iTunesでバックアップを取得していれば、それをもとに制限を解除可能
  • iCloudでも制限を解除できるが、iPhoneは元の状態に戻ってしまう
  • 万が一のためにも、定期的なバックアップが重要

iPhoneの認証失敗のペナルティは軽いものではありません。

顔認証の失敗が続くとパスコード認証を求められますが、ここで解除できないとかなり危険な状態になります。

パスコードを忘れないよう普段から顔認証とあわせて使っていきたいですね。

iPhoneのバックアップを取得して復元する方法【iCloud/iTunes】

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この記事を書いた人
affiprecious
ライター歴3年の青森県出身。趣味で始めたFXが軌道に乗ったのを機に退職し、いろんなことにチャレンジ中。 最近では趣味のガンプラも仕事の1つに加えてやりたい放題の人生を満喫している。トレーダー兼モデラー兼ライターという日本に3人くらいしかいない肩書の人間。 iPhoneよりiPadが好き。