iPhone SE3の防水性能を解説|お風呂で使っても大丈夫?どこまで平気?

この記事では、iPhoneSEの防水性能を解説していきます。お風呂やプールで使っても大丈夫なのか、どこまで耐えられるのかや、万が一濡れてしまった時の対処法はどうすれば良いのかなどについて紹介していきます。気になる方は参考にしてみてください。
  • 2022年3月9日
  • by.affiprecious

iPhone SE3のエクステリア

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2022年3月18日に発売されるiPhone SE3は高い防水性能を備えていますが、その性能はどこまでのものか気になりますよね。

特に、お風呂などで動画を楽しみたいという方にとって、防水はチェックしておきたい項目の1つのはず。

本記事では、iPhone SE3の防水性能を、Appleの公式見解を交えながら解説していきます。

トップ画像引用元:Apple – iPhone SE3

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iPhone SE3の防水性能は前機種と同じ

iPhone SE3

画像引用元:Apple公式サイト

2022年3月18日に発売されるiPhone SE3は、IEC規格60529にもとづくIP67の防水・防塵性能を有しています。

IP67は同規格でも高い水準の等級であり、一般的に水中でも有害な影響を受けない程度の防水性を指します。

ただし、この等級では細かい点までは定義されておらず、詳細はメーカー次第であるため、Appleの公式見解が極めて重要です。

Appleの公式発表によると、iPhone SE3は「最大水深1メートルで最大30分間」耐えるとのこと。

これは、前機種であるiPhone SE(第2世代)と全く同じです。

過度な信用は禁物

Apple公式サイトのiPhone SE3のページでは、本機種の防水性をアピールしています。

しかし、それは飲み物をこぼすなど、あくまで軽度な水濡れに対する程度のもの。

「最大水深1メートルで最大30分間」と聞くと、一見水没させてしまっても大丈夫なように見えますが、水深が深い場合は危険です。

そもそも「最大水深1メートルで最大30分間」は、あくまでこの最大水深1メートルまでの動作を保証しているに過ぎません。

水深1.1メートルでの動作は保証していないことを暗に示しています。

つまり、トイレなどの水深が浅い場合は大丈夫な場合が多いですが、プールや海などの水深が深い場所は完全にアウトということです。

iPhone 13とは防水性能が違う点にも注意

基本的に現在発売されているiPhoneでは、すべてのモデルで防水・防塵性能が備わっています。

しかし、メインナンバリング機種であるiPhone 13シリーズに比べると、iPhone SE3の防水性能は一歩劣る点に注意してください。

iPhoneの防水・防塵性能
  • iPhone 13シリーズ:IP68(最大水深6メートルで最大30分間)
  • iPhone SE3:IP67(最大水深1メートルで最大30分間)

上記のとおり、iPhone 13シリーズはIP68と、防水・防塵性能で最高峰の等級となっています。

Appleの公式見解でも、最大水深6メートルまで耐えられるため、ある程度の水没にも強い機種だと言えるでしょう。

逆に、iPhone SE3はそこまでの性能はなく、水没は危険です。

iPhoneの防水性能は「うっかり」に対するもの

iPhone 11 Proのプロモーションビデオでは、iPhone 11 Proに360度から水を噴射するという衝撃的なものがありました。

あの映像を見ると、「iPhoneは水に絶対的に強い」というイメージを持っても仕方ないかもしれません。

しかし、その後の機種ではそのような衝撃的な映像は採用されなくなりました。iPhone 13では、飲み物をこぼす程度の「うっかりに強い防水」映像に。

今回登場するiPhone SE3も、公式サイト上で「飲み物をこぼしても平気」という程度の防水性能をアピールしています。

結局、ちょっとジュースをこぼした程度なら心配はないものの、水没などには十分な注意を払うべきということです。

防水性能は永久的な機能ではない

こちらもAppleの公式サイトで注意されていることですが、iPhoneの防水・防塵性能は永久的なものではありません。

iPhone 13にしろiPhone SE3にしろ、防水等級の性能はずっと発揮されるわけではなく、通常使用で機能が劣化する可能性があると明記されています。

水濡れによる損傷は保証の対象外であり、これはAppleCare+に加入していても同じです。

いくら優れた防水性能を備えているiPhoneだとしても、過信は禁物ということですね。

もっとも、これはiPhoneに限らず他の家電製品でも同じことです。

iPhone SE3はお風呂やプールで使ってもOK?

結論から申し上げますと、お風呂やプールでの使用は厳禁です。

iPhoneで採用されているIP等級も、その防水性能は「水道水の常温」が基本となっています。

水の温度が上がれば水の性質も変化するため、お風呂での防水性能は保障されていないのです。

また、プールは消毒のための塩素を多く含んでいるため、これも水道水と同じとはいえず、同じく防水性能は保障されていません。

たとえお風呂やプールに軽くiPhoneを浸けた程度でも故障する可能性があるため、お風呂やプールでの使用は厳禁です。

Appleでもお風呂やプールでの使用禁止を呼びかけ

IP等級の観点から見てもお風呂やプールでのiPhone使用は禁止ですが、Appleでも下記のような注意を呼びかけています。

iPhoneでしてはいけないこと
  • iPhoneを着用したまま泳ぐまたは入浴する
  • iPhoneに水圧が強い水や流速が大きい水をかける
  • iPhoneをサウナやスチームルームで使う
  • iPhoneを意図的に水没させる
  • 推奨範囲外の温度や湿度で使う
  • 石鹸や洗剤につける

お風呂やプールなどでiPhoneを使うのはNGということですね。

お風呂やプールで使うなら自己責任

しかし実際のところ、お風呂やプールでiPhoneを使っている方は多いと思います。

友人などから「使ったけど大丈夫」と言われたら、そのように錯覚してしまうこともあるでしょう。

とはいえ、本当に実行してiPhone SE3が壊れてしまったら、泣くに泣けません。

水濡れによる故障は、予兆がほぼありません。突然壊れます。

お風呂で使用中にディスプレイが乱れ、「ヤバい!!」と思って急いでお風呂から上がってセーフ、なんていう都合の良い話はほとんどないのです。

しかも水濡れの故障は保証の対象外。

AppleCare+も適用されないため、修理費は数万円と非常に高額です。

YouTubeなどには、「iPhoneをお風呂に水没させたけど平気だった」という動画がよく投稿されていますよね。

しかし、実際にあなたのiPhoneが水没で故障してしまっても、YouTuberは何もしてくれません。

故障してからでは遅いのです。噂などには左右されず、水には細心の注意を払いましょう。

iPhone SE3が濡れてしまった時の対処法

iPhone SE3が水以外の液体で濡れた場合は、まず電源を切ってください。

そして、濡れた部分を水道水ですすぎましょう。

次に、すすいだ部分の水分を柔らかい布で拭き取ります。

水分をすべて拭き取ったら、風通しの良い場所にiPhoneを置き、数時間乾燥させてください。

濡れた後しばらくは充電しないこと

iPhoneを濡らしてしまったら、とにかくiPhoneで電気を使わないようにしましょう。

電源を切るのはそのためでもありますし、充電もダメです。

ただし、ワイヤレス充電であれば、iPhoneの水分を拭き取った後に使っても良いとAppleは案内しています。

iPhone SE3はワイヤレス充電にも対応しているため、どうしても充電したい場合はワイヤレスで行ってください。

iPhone SE3はお風呂やプールも全部NG!

本記事では、iPhone SE3の防水性能について解説しました。

iPhone SE3の防水性能まとめ
  • 「最大水深1メートルで最大30分間」耐えられる
  • 防水・防塵性能は前機種のiPhone SE(第2世代)と同じ
  • お風呂やプールは厳禁
  • iPhoneを大事に使うためにも、水濡れには注意が必要

iPhone SE3の防水等級はIP67です。

しかし、これはあくまで常温の水道水を想定したもの。この条件に合致しないお風呂やプールは例外なのです。

Appleも公式サイト上で、はっきりと使用を控えるよう注意しています。

水没による損傷は保証の対象外です。

故障してからでは手遅れですから、気持ちよくiPhone SE3を使い続けるためにも、水濡れには十分注意してくださいね。

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この記事を書いた人
ライター歴3年の青森県出身。趣味で始めたFXが軌道に乗ったのを機に退職し、いろんなことにチャレンジ中。 最近では趣味のガンプラも仕事の1つに加えてやりたい放題の人生を満喫している。トレーダー兼モデラー兼ライターという日本に3人くらいしかいない肩書の人間。 iPhoneよりiPadが好き。