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Appleは日本時間2022年3月9日午前3時から開催したオンラインイベントで、iPhone SE3を発表しました。
この記事ではiPhone SE3のストレージ容量について紹介します。
それぞれの容量におすすめの人も解説するので、ぜひ参考にしてください。
その他のおすすめiPhoneランキングはこちらからご確認ください。
- 64GB・128GB・256GBの3種類
- 64GB:価格重視&クラウド利用者向け
- 128GB:写真やアプリを程々に使う人向け
- 256GB:動画やゲームの使用量が多い人向け
トップ画像引用元:Apple公式サイト
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iPhone SE3のストレージ容量は?
画像引用元:Apple公式サイト
iPhone SE3のストレージ容量は3種類あります。
これは旧モデルのiPhone SE(第2世代)の発売時と同じラインナップです。
- 64GB
- 128GB
- 256GB
iPhone 13 Proシリーズのような512GB、1TBはありませんが、256GBもあれば動画をたくさん撮影・保存しても問題ない容量なので、十分なストレージといえるでしょう。
iPhone SE3の容量でおすすめは何GB?
画像引用元:Apple公式サイト
ここからは、iPhone SE3のそれぞれの容量がどんな人におすすめなのか解説します。
容量選びで迷っている人は、ぜひチェックしてください。
64GBがおすすめの人
まずは最も容量の少ない64GBについて紹介します。
以下の特徴がある人は、64GBがおすすめです。
- 価格重視
- クラウド上に写真や動画を保存する
- 音楽や動画はストリーミング再生
- スマホゲームはほとんどやらない
- 少ないアプリでもOK
- 本体のバックアップをこまめにする
64GBモデルの最も大きなメリットは価格が安いことです。
容量が少ない分、128GBや256GBモデルより安く購入できるので、価格重視の人は64GBがおすすめです。
ただし、写真や動画をたくさん保存することはできないため、iCloudなどのクラウドサービスを併用するといいでしょう。
有料プラン「iCloud+」では、月額130~1,300円で50GB~2TBを利用できます。
音楽や動画もストリーミング再生で聞くようにすれば、64GBでも問題なく使えます。
スマホゲームやアプリを多数ダウンロードするとストレージ容量を圧迫してしまうため、64GBだと少ないでしょう。
また、容量が少ないため本体のバックアップをこまめにする必要があります。
「スマホはWEB検索やメール、LINEがメイン」という人なら64GBで十分です。
128GBがおすすめの人
続いて中容量の128GBについて紹介します。
以下の特徴がある人は、128GBがおすすめです。
- スタンダードなiPhoneが欲しい
- 写真やゲームはそれなりに利用する
- 音楽や動画のダウンロードに上限を決められる
- アプリを定期的に整理する
128GBモデルはiPhone SE3のなかでは真ん中に位置する容量で、スタンダードなiPhoneが欲しい人におすすめです。
256GBより少ないものの、128GBなら写真10万枚程度の保存が可能になります。
ゲームアプリを複数ダウンロードしても問題なく使えるでしょう。
音楽や動画は重くなってしまうため、無制限にダウンロードするのはおすすめできません。
アプリや写真、動画を定期的に整理しながら使える人なら、128GBで十分です。
256GBがおすすめの人
最後に、大容量の256GBについて紹介します。
以下の特徴がある人は、256GBがおすすめです。
- 写真や動画をたくさん撮影する
- 音楽や映画はオフライン再生
- アプリを多く入れる
- スマホゲームをたくさん楽しむ
- 容量の確認をこまめにチェックできない
256GBモデルは、とにかく写真や動画をたくさん撮影し、音楽や映画もダウンロードして聴きたいという人におすすめです。
256GBあればストレージ容量を気にすることなく写真や動画を撮影できます。
動画編集も快適にできるので、特にYouTube動画の編集作業をスマホで行なう人は256GBが必要になるでしょう。
アプリやゲームをたくさん入れても問題ありません。
ストレージを圧迫することはほとんどないため、こまめに容量を確認しなくてもOKです。
キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。
iPhone SE3の容量を選ぶ際の注意点
画像引用元:Apple公式サイト
ここでは、iPhone SE3の容量を選ぶ際の注意点を紹介します。
iPhoneは高価な買い物になるため、失敗しないように注意点もチェックしてください。
- 外部ストレージは追加不可
- 容量不足は不具合が起こることも
- 容量が多いと高価格
外部ストレージは追加不可
iPhoneは、あとから容量を増やすことができません。
AndroidならSDカードを挿入して容量を追加できますが、iPhoneは買ったときの容量でやりくりする必要があります。
そのため購入する前に容量をどれにするか、しっかり検討しましょう。
容量不足は不具合が起こることも
ストレージ容量が少なくなると、大切な写真や動画を削除したり、アプリを消したりしなければいけなくなります。
さらに「iOSのアップデートができなくなる」「iPhoneの動作が不安定になる」というように、iPhoneの動作に影響を及ぼす可能性もあります。
iOSはデータを一時的にストレージにキャッシュしておくことでアプリの起動を速くしていますが、ストレージ容量に余裕がないとキャッシュ機能が上手く働かないため、動作速度が遅くなってしまいます。
ただし容量が多いと高価格
ストレージ容量が多ければ、容量不足による不具合の心配はありませんが、そのぶん価格は高いです。
iPhone SE3なら、64GBモデルより128GBモデル、128GBモデルより256GBモデルのほうが高価格になります。
自分がどのくらいアプリ・ゲーム・動画などを使うのか見極めて、適切なストレージ容量を選ぶようにしましょう。
iPhoneSE3の容量は自分のスタイルに合わせて選ぼう!
画像引用元:iPhone SE – Apple(日本)
今回はiPhone SE3の容量を紹介し、それぞれの容量におすすめな人を解説しました。
iPhoneは後付けで容量を増やせないため、購入時に慎重に容量を決めるようにしましょう。
- 64GB・128GB・256GBの3種類
- 64GB:価格重視&クラウド利用者向け
- 128GB:写真やアプリを程々に使う人向け
- 256GB:動画やゲームの使用量が多い人向け