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友達や家族との待ち合わせに便利なiPhoneの「友達を探す」アプリ。
しかし、iOS13からは、「友達を探す」機能が「探す」アプリに統合されたため、設定方法も若干変更されました。
よって、今回はこの「探す」アプリの設定方法と使い方について解説します。
また、「探す」アプリのもう1つの機能である「iPhoneを探す」機能や、iPhoneを紛失した場合の手順についても説明していきます。
トップ画像引用元:iCloud – 探す – Apple(日本)
iOS13の「探す」アプリでできること
画像引用元:iPhone 11 | iPhone | NTTドコモ
iOS12以前は、
- 知り合いの位置情報を確認できる「友達を探す」機能
- 紛失したiPhoneを探せる「iPhoneを探す」機能
が別個のアプリとして存在していました。
しかし、iOS13以降はこれらが統合され、「探す」アプリに集約されています。
- 子供の居場所を把握しておきたい
- 待ち合わせで効率的に合流したい
- 混雑する場所で家族の位置をわかるようにしておきたい
- 家族を迎えにいくときに、待っている人がどこにいるか知りたい
- 紛失してしまったiPhoneがどこにあるのか知りたい
このように、「探す」アプリは「人やiPhoneが今どこにいるのか知りたい」というときに活躍してくれます。
iPhoneで友達を探すには
友達や家族を探すときの設定方法を確認しておきましょう。
【事前設定】必要な位置情報設定
「探す」アプリでは、いくつかの位置情報を利用します。
この位置情報が双方の端末で設定されていないと、相手の位置情報を確認することができません。
「探す」アプリを利用する前に、この設定を行っておきましょう。
1ホーム画面から「設定」アプリを起動
2「プライバシー」をタップ
3「位置情報サービス」をタップ
4アプリ一覧が表示されたら、「探す」アプリをタップ
5「このAppの使用中のみ許可」を選択
6「設定」のトップ画面に移動し、赤枠の部分をタップ
7「探す」をタップ
8「位置情報を共有」を有効にして、青枠の「iPhoneを探す」をタップ
93つの設定すべてをオンにする
これで、位置情報の設定は終了です。
友達・家族と位置情報を共有する方法
1「探す」アプリを起動
位置情報の共有を申請する側の操作
2「位置情報の共有を開始」をタップ
3共有したい相手のメールアドレスを入力して、「送信」をタップ
【入力するメールアドレス】
相手の端末に設定されているものであれば、メールの種類は問いません。
共有を申請された側の端末の画面
4メールを受信すると下のようなポップアップが表示されるので、位置情報を共有する時間を選択する
これで位置情報の共有がスタート。
位置情報の共有を申請する側の画面
5ポップアップの通知が表示されたら、「OK」をタップ
共有後の画面
- 相手がいる場所
- 位置情報が表示された時間
- 相手がいる場所までの距離
が表示されます。
位置情報は随時更新されていくので、相手がいる場所をリアルタイムで知ることが可能です。
iOS13リリース!アップデート後の新機能と対応機種・iOS12との違い次のページでも引き続き、「探す」アプリの操作方法について解説していきます。