iPhone「探す」アプリがiOS13で登場|設定方法や便利な使い方を解説

  • 2019年10月24日
  • by.affiprecious

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友達や家族との待ち合わせに便利なiPhoneの「友達を探す」アプリ。

しかし、iOS13からは、「友達を探す」機能が「探す」アプリに統合されたため、設定方法も若干変更されました。

よって、今回はこの「探す」アプリの設定方法と使い方について解説します。

また、「探す」アプリのもう1つの機能である「iPhoneを探す」機能や、iPhoneを紛失した場合の手順についても説明していきます。

トップ画像引用元:iCloud – 探す – Apple(日本)

iOS13の「探す」アプリでできること

ドコモのiPhone 11

画像引用元:iPhone 11 | iPhone | NTTドコモ

iOS12以前は、

  • 知り合いの位置情報を確認できる「友達を探す」機能
  • 紛失したiPhoneを探せる「iPhoneを探す」機能

が別個のアプリとして存在していました。

しかし、iOS13以降はこれらが統合され、「探す」アプリに集約されています。

「探す」アプリの利用シーン
  • 子供の居場所を把握しておきたい
  • 待ち合わせで効率的に合流したい
  • 混雑する場所で家族の位置をわかるようにしておきたい
  • 家族を迎えにいくときに、待っている人がどこにいるか知りたい
  • 紛失してしまったiPhoneがどこにあるのか知りたい

このように、「探す」アプリは「人やiPhoneが今どこにいるのか知りたい」というときに活躍してくれます。

iPhoneで友達を探すには

友達や家族を探すときの設定方法を確認しておきましょう。

【事前設定】必要な位置情報設定

「探す」アプリでは、いくつかの位置情報を利用します。

この位置情報が双方の端末で設定されていないと、相手の位置情報を確認することができません。

「探す」アプリを利用する前に、この設定を行っておきましょう。

1ホーム画面から「設定」アプリを起動

2「プライバシー」をタップ

3「位置情報サービス」をタップ

「位置情報サービス」が有効になってない場合は有効に切り替える

4アプリ一覧が表示されたら、「探す」アプリをタップ

5「このAppの使用中のみ許可」を選択

6「設定」のトップ画面に移動し、赤枠の部分をタップ

7「探す」をタップ

8「位置情報を共有」を有効にして、青枠の「iPhoneを探す」をタップ

93つの設定すべてをオンにする

これで、位置情報の設定は終了です。

友達・家族と位置情報を共有する方法

1「探す」アプリを起動

位置情報の共有を申請する側の操作

2「位置情報の共有を開始」をタップ

3共有したい相手のメールアドレスを入力して、「送信」をタップ

【入力するメールアドレス】
相手の端末に設定されているものであれば、メールの種類は問いません。

共有を申請された側の端末の画面

4メールを受信すると下のようなポップアップが表示されるので、位置情報を共有する時間を選択する

これで位置情報の共有がスタート。

位置情報の共有を申請する側の画面

5ポップアップの通知が表示されたら、「OK」をタップ

共有後の画面

  • 相手がいる場所
  • 位置情報が表示された時間
  • 相手がいる場所までの距離

が表示されます。

位置情報は随時更新されていくので、相手がいる場所をリアルタイムで知ることが可能です。

iOS13まとめ|対応機種/新機能/不具合と対処法/アップデート情報

次の章でも引き続き、「探す」アプリの操作方法について解説していきます。

相手が動いたときに通知する方法

待ち合わせ相手となかなか合流できないとき、相手に「動かないでそこにいて!」と伝えても、大抵の人は動かずにはいられないものです。

そんなときは、「相手が移動を開始したときに通知してくれる機能」を活用しましょう。

1通知を設定したい相手をタップ

2赤枠の「追加」をタップし、「自分に通知」をタップ

3赤枠の部分にチェックが付いていることを確認し、「追加」をタップ

以上で設定は終了です。

なお、通知は1回しか行われません。

通知に確実に気が付けるように、通知音を高めにしておきましょう。

自分の位置情報を知られたくない場合

何かしらの理由で自分の位置情報を相手に教えたくない場合は、以下の方法で自分の位置情報だけを地図上から消すことができます。

自分の位置情報を表示させない方法
  1. 「探す」アプリの画面下にある「自分」をタップ
  2. 「自分の位置情報を共有」をオフにする

自分の位置情報を地図上に復活させたい場合は、「自分の位置情報を共有」をオンにしてください。

位置情報の共有をやめる方法

相手と合流できた後など、位置情報の共有が不要になった場合は、以下の手順で共有を停止しましょう。

位置情報の共有をやめる手順
  1. 設定アプリを起動し、「ユーザー名」をタップ
  2. 「探す」をタップ
  3. 「位置情報の共有」を「オフ」にする

この操作をしておかないと、相手に自分の位置情報を不必要に公開し続けてしまうことになります。

プライバシー保護のためにも必ず行っておきましょう。

iPhoneを紛失!悪意のある人は何をする?

ネットワークのセキュリティ

ちょっとした不注意で紛失してしまったiPhone。

もし、そのiPhoneを拾った人が悪い人だった場合、一体どんなことが起きるのでしょうか。

ここからは、iPhoneが他人に拾われてしまった場合に利用すべきセキュリティ機能と、iPhoneを探し出すための「iPhoneを探す」機能について解説します。

iPhoneは誰でも初期化できてしまう

皆さんご存知のとおり、iPhoneを使用するためにはログインが必要です。

iPhone 8以前なら指紋認証で、iPhone X以降ならFaceIDでログインできますよね。

つまり、赤の他人があなたのiPhoneにログインしようとした場合、これらのセキュリティを突破しない限り、あなたのiPhoneを自由に操作することはできないということです。

「それなら安心……」と思った方が大半かと思いますが、ここでホッとしてはいけません。

実は、iPhoneを拾った人が端末を初期化して、そのまま自分のものにしてしまうことは可能なのです。

そのために必要となるのはiTunesのみ。初期化する方法も、検索すればすぐにわかります。

やろうと思えば誰でも簡単にできてしまうことなのです。

しかし、iPhoneはこのようなトラブルを回避するために、「アクティベーションロック」という機能を搭載しています。

アクティベーションロックとは

アクティベーションロックは、アクティベーションを行う前に、Apple IDとパスワードの入力を要求する機能です。

新品のiPhoneの電源を入れると、まずアクティベーション(初期設定)が始まりますよね。

これはiPhoneを初期化した場合も同じこと。

つまり、アクティベーションロックをかけることで、悪意のある第3者がiPhoneを初期化しようとしても、本当の持ち主でなければアクティベーションができないようにしてくれるのです。

この機能を有効にするためには、後述する「iPhoneを探す」機能を有効にする必要があります。

反対に、この機能を有効にしていないと、赤の他人に好き勝手に使われる可能性があるということです。

よって、特段の理由がない限りは、「iPhoneを探す」機能は有効にしておくことをおすすめします。

iPhoneの情報を消去することも可能!

また、「iPhoneを探す」を有効にしていれば、遠隔操作でiPhoneの情報を消去することもできます。

この機能を利用すれば、iPhoneに保存されているすべてのコンテンツと個人情報が削除され、工事出荷時の状態に戻すことが可能です。

ただし、ネットワーク設定なども削除してしまうため、それまで表示されていた位置情報の確認もできなくなってしまうので気を付けてください。

よって、この機能は最終手段として使ってくださいね。

なお、遠隔操作で情報を消去したiPhoneが見つかった場合、バックアップから復元すれば元の状態に戻すことができます。

※事前にバックアップが取れていることが前提です。

iPhoneのバックアップを取得して復元する方法【iCloud/iTunes】

「iPhoneを探す」機能の設定方法

紛失したiPhoneの位置情報は、「友達を探す」機能のように、「探す」アプリで地図上に表示させることができます。

すでに位置情報の設定を終えている場合は、「探す」アプリを起動して、画面下部の「デバイスを探す」をタップしてください。

すると、「iPhoneを探す」設定をオンにしているiPhoneが地図上に表示されます。

位置情報は随時更新されるので、紛失したiPhoneの位置情報もリアルタイムで知ることが可能です。

iPhoneを紛失した場合は「紛失モード」を使おう

紛失したiPhoneを遠隔操作で「紛失モード」に切り替えると、iPhoneの画面がロックされ、連絡先が表示されます。

ログインには認証が必要です。

他人に勝手に端末をいじられないようにするためにも、iPhoneの紛失に気が付いたら、すぐ紛失モードに切り替えるようにしましょう。

紛失モードの設定方法
  1. 「探す」アプリの画面下部にある「デバイスを探す」をタップ
  2. 紛失モードを起動したいiPhoneをタップ
  3. 画面を上にスクロールし、「紛失としてマーク」欄に記載されている「有効にする」をタップ
  4. 確認画面が表示されるので、「続ける」をタップ
  5. 連絡してほしい電話番号を入力
  6. 紛失したiPhoneに表示したいメッセージを入力し、「有効にする」をタップ

これで、遠隔操作による紛失モードの設定は完了です。

遠隔操作でiPhoneの情報を消去するには

紛失したiPhoneがどうしても見つからない場合は、万が一のリスクを考えて、端末内の情報を消去しましょう。

ただし、これを実行すると紛失したiPhoneの位置情報もわからなくなってしまうので注意してください。

iPhoneの情報を消去する手順
  1. 「探す」アプリの画面下部にある「デバイスを探す」をタップ
  2. 情報を消去したいiPhoneをタップ
  3. 画面を上にスクロールし、最下部にある「このデバイスを消去」をタップ
  4. 確認画面が表示されるので、「このiPhoneを消去」をタップ

これで紛失したiPhoneが工場出荷時の状態に戻されます。

ちなみに、この操作を行ったとき、iPhoneの電源が入っていなかった場合は、次回電源投入時に情報が消去されます。

「探す」アプリは便利だけど扱いには要注意!

今回は、「友達を探す」機能と「iPhoneを探す」機能の仕組みや設定方法について解説しました。

「探す」アプリまとめ
  • iOS13以降は、「友達を探す」機能と「iPhoneを探す」機能が「探す」アプリに統合された。本アプリは初めからインストールされている。
  • iPhone紛失時のリスクを考えると、アクティベーションロックを適用するためにも、「iPhoneを探す」機能は有効にしておいた方が良い。
  • iPhoneを紛失した場合は、まず「紛失モード」を適用するのがおすすめ。遠隔操作で工場出荷時の状態に戻すこともできるが、端末の位置情報も追えなくなるため、最終手段として取っておくこと。

「探す」アプリは便利ですが、自身のプライバシーを守るために、不要なときは位置情報の共有をオフにしておくことを忘れないでくださいね。

iPhoneは紛失しても探せる!AndroidからでもPCからでもオフラインでも

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この記事を書いた人
affiprecious
affiprecious
青森県出身。大学卒業後は普通に就職するものの、趣味で始めたFXにドハマりし、軌道に乗ったのを機にアッサリ退職。せっかくの自由だからといろんなことにチャレンジした結果、トレーダー兼ライターという変な位置に落ち着く。iPhoneよりiPadが好き。

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