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iPhoneで天気を確認する方法はいくつかあります。
例えば天気予報のアプリですが、わざわざ起動するのは面倒なもの。
iPhoneで天気予報や現在地の天気をウィジェットで表示できることをご存知でしょうか?
iPhoneにはウィジェットに天気予報を表示する機能があるため、ウィジェットを活用することでいつでも手軽に天気予報を確認することができます。
ここでは、iPhoneのウィジェットに現在地の天気予報を表示する方法を詳しく解説します。
もうこれで天気アプリを開く手間はなくなりますよ!
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iPhoneの天気予報をウィジェットに表示する方法
- ホーム画面を表示する
- 画面左から右方向にスワイプする
- ウィジェット画面の1番したまでスクロールする
- 編集をタップする
- 天気アプリの「+」をタップ
iPhoneのウィジェットに天気予報を設定する手順
1ホーム画面を表示する
ホーム画面の設定アイコンをタップして設定画面を表示させます。
2画面左から右方向にスワイプする
ホーム画面上のどこでもよいので左がわから右がわにスワイプします。
3ウィジェット画面の1番したまでスクロールする
ユーザーによりウィジェットに登録されているアプリが異なるため、表示される情報には違いがありますが、1番下まで画面をスクロールさせます。
4編集の文字をタップします
ウィッジットの1番下までスクロールしたら編集の文字をタップします。
5天気アプリの「+」をタップ
ウィジェット登録可能なアプリの一覧が表示されるので天気アプリを探して、項目左側の「+」をタップします。
iPhoneのホーム画面で、画面上の任意の場所で左方向から右方向にスワイプすることで、ウィジェット画面を表示することができます。
ウィジェット画面には各アプリの最新の情報が表示されていたり、よく使う機能へのショートカットが用事されています。
そのため、利用頻度の高いアプリをウィジェットに追加しておくことで、iPhoneの使い勝手はより向上します。
天気アプリは仕事や学校にでかけるときや、旅行先でもよく利用するアプリの1つであるため、ウィジェットに登録しておくことで天気予報の確認が快適になります。
iPhoneのウィジェットの表示位置を変更する方法
- ホーム画面を表示する
- 画面左から右方向にスワイプする
- ウィジェット画面の1番したまでスクローズする
- 編集をタップする
- 天気ウィジェット右の3本線を上方向に押し上げる
iPhoneのウィジェットの表示位置を変更する手順
1ホーム画面を表示する
まずはホーム画面を表示させます。
2画面左から右方向にスワイプする
ホーム画面上のどこでもよいので左がわから右がわにスワイプします。
3ウィジェット画面の1番したまでスクローズする
ユーザーによりウィジェットに登録されているアプリが異なるため、表示される情報には違いがありますが1番下まで画面をスクロールさせます。
4編集をタップする
編集の文字をタップします。
5天気ウィジェット右の三本線を上方向に押し上げる
天気ウィジェットの右がわに3本線が表示されているので、3本線の部分を押さえながら上方向にスワイプします。
アプリをiPhoneのウィジェットに登録しておくことで、必要な情報をアプリを起動しなくても、簡単に確認することが可能になります。
ウィジェット登録でアプリの使い勝手は向上しますが、ウィジェットの下の方に表示されていては、スクロールの手間がかかってしまいます。
そのため、天気予報のように使用頻度が高いアプリの場合には、ウィジェットの上の方に表示させておくことで、ウィジェットを表示させると同時に天気予報を確認することができます。
次の章では、iPhoneのウィジェットに現在地の天気予報を表示する方法を紹介します。
iPhoneに現在地の天気予報を表示する方法
- 設定を開く
- プライバシーをタップする
- 位置情報サービスをタップする
- 天気を選択する
- このAppの使用中のみ許可にチェックを入れる
iPoneのウィジェットに現在地の天気予報を表示する手順
1設定を開く
ホーム画面上で歯車のアイコンをタップして、設定メニューを表示させます。
2プライバシーをタップする
「プライバシー」の項目をタップします。
3位置情報サービスをタップする
メニュー一覧の上部にある一情報サービスをタップし選択します。
4天気を選択する
天気アプリの項目をタップして選択します。
5このAppの使用中のみ許可にチェックを入れる
「このAppの使用中のみ許可」の項目をタップしてにチェックを入れる
朝出かける前に天気予報を確認したとしても、時間と共に天気が変わる可能性があるため、出先でも天気予報を確認したいということはあります。
しかし、出先でその周辺の住所を入力して天気予報を確認するという作業は、とても手間がかかってしまいます。
ここで紹介した方法で、現在地の天気予報をウィジェットに表示する設定にしておくことで、出先でも手間をかけずにその場の天気予報を確認することが可能になります。
iPhoneのウィジェットのサイズを変更する方法
- ウィジェット画面を開く
- 天気ウィジェット右上の「∨」をタップする
iPhoneのウィジェットのサイズを変更する手順
1ウィジェット画面を開く
ホーム画面上で画面の左から右方向にスワイプし、ウィジェット画面を表示させます。
2天気ウィジェット右上の「∨」をタップする
天気ウィジェットの項目の右上部分にある「∨」のマークをタップします。
ウィジェットのの項目の下部に詳細が追加で表示されます。
iPhoneウィジェットに天気アプリを登録することで、対象地域の1日の天気の概要と降水確率そして最高気温が表示されています。
しかし、出かける前などには数時間後の天気、あるいは帰宅予定時間の天気や気温なども気になるところです。
上記の手順で天気ウィジェットのサイズを変更することで、1時間ごとの天気の変化や気温の予想も確認することが可能になります。
大抵の情報は、アプリを起動することなくウィジェットだけで確認することが可能になるため、天気予報の詳細も気になるという方は、ウィジェットのサイズを大きく設定しておくとよいでしょう。
iPhoneのロック画面で天気ウィジェットを表示する
- ロック画面を表示させる
- 画面左から右方向にスワイプする
iPhoneのロック画面に天気ウィジェットを表示する手順
1ロック画面を表示させる
電源ボタンを押すか、iPhoneの手前に傾けてスリープ解除の設定をオンにしている場合には、iPhoneを持ち上げてロック画面を表示させます。
2画面左から右方向にスワイプする
ホーム画面での操作と同様に、画面上で左がわから右がわにスワイプすることで、ウィジェットを表示することができます。
先ほどはiPhoneのホーム画面からウィジェットを表示する方法を紹介しましたが、ロック画面からも同様の操作で、ウィジェットを表示することが可能です。
ロック画面から直接ウィジェットを表示することで、ロック解除する必要がないため、ホーム画面経由で天気を確認するよりも1操作少なく済みます。
iPhoneの手前に傾けてスリープ解除の設定をオンにしている場合だと、iPhoneを持ち上げて1度スワイプ操作をするだけで、天気予報を確認することが可能になります。
次の章では、朝起きたらすぐに天気アプリを確認したいという方におすすめの方法を紹介します。
朝iPhoneを手にしてすぐに天気予報を確認したいならこの設定
- 設定を開く
- プライバシーを選択する
- 位置情報サービスを選択する
- 天気を選択する
- このAppの使用中のみ許可を選択する
- おやすみモードを選択する
- おやすみモードをオンにする
- 時間指定をオンにする
- iPhoneのロック中は知らせないにチェックを入れる
iPhoneのロック画面に天気ウィジェットの通知を表示する手順
1設定を開く
ホーム画面上で歯車のアイコンをタップして、設定メニューを表示させます。
2プライバシーを選択する
プライバシーの項目をタップして選択します。
3位置情報サービスを選択する
メニュー一覧の上部にある位置情報サービスをタップし選択します。
4天気を選択する
天気アプリの項目をタップして選択します。
5このAppの使用中のみ許可を選択する
「このAppの使用中のみ許可」の項目をタップしてにチェックを入れる
6おやすみモードを選択する
1度設定のトップメニューまで戻りおやすみモードを選択します
7おやすみモードをオンにする
おやすみモードのスイッチを右にスライドさせてオンにします。
8時間指定をオンにする
時間指定の項目もスイッチを右にスライドさせてオンにしたら、おやすみモードに切り替わる時間の設定も行います。
9iPhoneのロック中は知らせないにチェックを入れる
iPhoneのロック中は知らせないにチェックを入れるの項目をタップしてチェックを入れます。
通常では日付と時計が表示されているロック画面の下部分に天気の通知が追加されています。
朝の忙しい時間の中で、晴れなのか雨なのか今日の大まかな天気だけでも確認したいという場合もあります。
ここまで紹介してきた方法でも十分に簡単に天気予報を確認することができるのですが、ロック画面からウィジェット表示の場合でもスワイプという1動作が必要でした。
しかし、ここで紹介した方法の場合、iPhoneの手前に傾けてスリープ解除の設定をオンにしているiPhoneであれば、iPhoneを手に取る動作をしただけで天気予報を確認することが可能です。
『iPhoneで天気予報・現在地の天気をウィジェットで表示する方法」のまとめ
ここまで、iPhoneで天気予報・現在地の天気をウィジェットで表示する方法について紹介してきましたが、まとめると以下のようになります。
- ホーム画面を表示する
- 画面左から右方向にスワイプする
- ウィジェット画面の1番したまでスクロールする
- 編集をタップする
- 天気アプリの「+」をタップ
- ホーム画面を表示する
- 画面左から右方向にスワイプする
- ウィジェット画面の1番したまでスクローズする
- 編集をタップする
- 天気ウィジェット右の3本線を上方向に押し上げる
- 設定を開く
- プライバシーをタップする
- 位置情報サービスをタップする
- 天気を選択する
- このAppの使用中のみ許可にチェックを入れる
- ウィジェット画面を開く
- 天気ウィジェット右上の「∨」をタップする
- ロック画面を表示させる
- 画面左から右方向にスワイプする
- 設定を開く
- プライバシーを選択する
- 位置情報サービスを選択する
- 天気を選択する
- このAppの使用中のみ許可を選択する
- おやすみモードを選択する
- おやすみモードをオンにする
- 時間指定をオンにする
- iPhoneのロック中は知らせないにチェックを入れる
iPhoneで天気アプリを使うことで、天気予報を確認することができますが、朝の忙しい時間帯などには、アプリの起動そのものも手間に感じてしまうことがあります。
iPhoneの標準的な機能であるウィジェットに、天気アプリを登録しておくことで、アプリを起動しなくても、ウィジェットの画面上で天気予報を確認することが可能になります。
ウィジェットに天気予報を表示させる場合であっても、表示位置やサイズを変更することで見やすさは大きく変わってきます。
現在位置の天気の表示を許可しておくことで、都度天気を知りたい地域の指定をしなくても、近辺の天気が自動で表示できるようになります。
仕事などで移動する機会が多い方や旅行中には、有効な設定となるためリアルタイムで天気を確認したいという方にはおすすめの設定です。
また、最後に紹介したロック画面への通知を設定しておくことで、通常では時計のみの表示となっているロック画面で、天気を確認できるようになります。
iPhoneの標準天気アプリでも設定を細かにすることにより、使い勝手が向上するため、日々の天気を手軽に確認したいという方は、是非参考にしていただけたらと思います。