ぜひ一度ご確認を!iPhoneがウイルスに感染しているか調べる方法

  • 2021年6月22日
  • by.affiprecious

iOS15

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スマホは年々進化していますが、それでもスマホのウイルス感染はいつまで経っても無くなりません。

ウイルスに強いとされるiPhoneでも、ウイルスに感染したという事例はあります。

しかも厄介な事に、普通に使っているだけでは、ウイルスに感染したかどうかは非常に判別がつきにくいのです。

そこで本記事では、iPhoneでウイルスに感染しているか調べる方法をご紹介します。

ウイルスの感染対策についても記載していますので、自分のiPhoneの健康状態が気になる方はぜひご覧ください。

トップ画像引用元:iOS 15 Preview – Apple

iOSでウイルススキャンはできない!

ios14のUI

画像引用元:iOS 14 – Apple(日本)

実をいうと、iOSではウイルススキャンはできません。

これは、iOSの機能ばかりでなく、App Storeに存在するすべてのアプリにも当てはまります。

App Storeには「ウイルスバスターモバイル」などのセキュリティアプリが数多くありますが、そのどれでもウイルススキャンはできません。

なぜなら、iOSのバージョン9.0以降では、ウイルススキャンに関する部分がブラックボックス化されているためです。

簡単に言えば、Apple社がウイルススキャンはできない仕様にしているということですね。

iPhoneでウイルススキャンできる!は怪しい機能

逆にいうと、「iPhoneでウイルススキャンできる!」「ウイルスが検出されました!」と謳うアプリやWebサイトなどは、非常に怪しいと言えます。

iOSを作った本人であるApple社が、意図的にウイルススキャンはさせないと言っているのですから、これをできると言い切る機能は信用できません。

ブラックボックス化した部分へ侵入していると言っているも同然ですから、「ウイルススキャンできる!=セキュリティ侵害」という訳のわからない構図ができ上がります。

しかし、これがiOSの常識です。

よって、「ウイルススキャンできる」と謳っているアプリ・Webサイトには、ダウンロードしたりアクセスしたりしないよう注意する必要があります。

iPhoneはウイルスに感染しないのか?

セキュリティーロック

ここで非常に気になるのが、iPhoneのウイルス感染の可能性です。

iPhoneがウイルスに絶対に感染しないと断言できるのであれば、ウイルススキャンも必要ありません。

各種ウイルス対策も不要であるため、これ程良い話はありませんね。

しかし、残念ながらウイルス感染を100%防ぐセキュリティ機能は、この世の中には存在しません。

当然、iPhoneもウイルス感染する可能性はゼロではないということになります。

自分でウイルスに感染しているか確認する方法

iPhone 12 miniレビュー

iPhoneがウイルスに感染する可能性がある以上、やはりウイルス感染の確認方法は知っておきたいところです。

しかし、上述しているとおり、iPhoneではウイルススキャンはできません。

そこで、ここからは自分でできるiPhoneのウイルス感染のチェック方法を解説します。

確実に見つかるとは言えませんが、かなり高い確率でウイルスを発見・駆除できますよ。

まずはネットを全部遮断!

ウイルスに感染した疑いがある場合、まずすべきことはiPhoneのネット切断です。

ウイルスはネット経由で様々な悪事を働くものが多いため、少しでも被害を減らすべく迅速にネットから遮断しましょう。

携帯電話回線はもちろん、Wi-Fi接続なども切断してください。

ホーム画面の点検

ウイルスのなかには、勝手にアプリをインストールして動作するものがあります。

このタイプのウイルスの場合、ホーム画面に見たことがないアプリが表示されることがあるため、ホーム画面を点検してみましょう。

もし怪しいアプリを見つけた場合は、決して起動することなく、そのままアンインストールしてください。

アプリの複数立ち上げて動作確認!

ウイルスはユーザーの見えないところで活発に動くため、他のアプリの動作が重くなることが多いです。

よって、複数のアプリを起動し、普段どおりに動くかチェックしてみましょう。

動作が頻繁にカクカクしたり、アプリが何度も強制終了する場合は、ウイルスに感染している可能性が非常に高いです。

iPhoneのストレージ使用量をチェック

ウイルスのなかには複雑な動作をするものもあり、ファイル容量がかなり多いものもあります。

そこで、iPhoneのストレージ使用量をチェックしてみてください。

いつもより明らかにストレージ使用量が多い場合は、ウイルス感染を疑うべきです。

本体の熱やバッテリー消費量を確認

ウイルスはiPhoneに大きな負担をかけるため、バッテリー消費量がいつもより明らかに多くなります。

また、iPhone本体が熱を持つことも。

この2点をしっかりチェックしてみてください。

いずれかに当てはまった場合の対処方法

iPhone 12 miniレビュー

上記の項目のうち、1つでも当てはまってしまった場合は、ウイルス感染の可能性大です。

対処方法としては、まずはiPhoneを再起動しましょう。

ウイルスのなかには、これで復旧するものもあります。

しかし、再起動しても駄目な場合は、iPhoneを工場出荷時の状態に戻すことも視野に入れるしかありません。

自分がインストールしたアプリなどもすべて消えてしまうため、これは最終手段となりますが、自分の個人情報が漏れて多大な被害を被るよりは良いはずです。

iPhoneでできるウイルス対策

アイフォン画像

iPhoneでもウイルスには感染する可能性があるため、対策は行っていくべきです。

そこで、ここからは特別なアプリなどがなくてもできるiPhoneのウイルス対策について解説していきます。

iPhoneでできるウイルス対策
  • 怪しいサイトへアクセスしない
  • パソコンへの接続に気をつける
  • App Store以外でアプリダウンロードしない
  • 「脱獄」はしない

怪しいサイトへはアクセスしない!

ウイルス感染の経路として最もポピュラーなものの1つが、怪しいサイトへのアクセスです。

サイトにアクセスした途端、「ウイルスが検出されました!」などのポップアップが表示され、すぐそこには「対策アプリをダウンロード」「状況を確認する」などと書かれたボタンなどが表示されます。

しかし、ここまで読んできた皆様ならもうおわかりですね。

「iPhoneでウイルススキャンできる」というサイトほど怪しいものはありません。

iOSの立場から言うと、完全なセキュリティ侵害です。

というわけで、このようなポップアップが表示された場合は、即座にそのサイトから離れましょう。

パソコンへの接続は要注意!

意外に不注意になりがちなのが、iPhoneとパソコンの接続です。

パソコンがウイルスに感染していた場合、端末同士を繋いだだけでウイルスに感染することがあります。

この場合の対策としては、パソコンにウイルス対策ソフトをインストールすることです。パソコン内のウイルスを排除すれば問題は起きません。

パソコンは高性能である反面、精密な機器です。非常に多くの種類のウイルスが存在します。

なかにはパソコン内のファイルを「人質」に取り、返してほしくば金を払えと脅してくる「身代金ウイルス」などもあるほど。

ウイルス対策ソフトのインストールを強くおすすめします。

App Store以外のアプリダウンロードは厳禁!

App Storeでダウンロードできるアプリは、すべてApple社の厳しい審査をクリアしたものばかり。

当然、セキュリティ面でも厳しい審査が行われているため、App Store内のアプリは安全といえます。

一方で、App Store以外のサイトでも、iPhoneで利用できるアプリを提供していることをご存知でしょうか。

これらのアプリもダウンロードは可能です。

しかし、App Storeで配布していないということは、審査に通らなかった怪しいアプリである可能性が高いので注意してください。

アプリの紹介文がどんなに魅力的だったとしても、実態はウイルス満載のアプリかもしれません。

App Store以外でアプリをダウンロードするのは絶対にやめましょう。

「脱獄」は厳禁!

「脱獄」とは、iOSのシステムによるセキュリティ制限から抜け出し、Apple非公式のアプリや機能を使えるようにすることです。

脱獄は簡単にはできません。今後、もしその方法を知る機会があったとしても、実際に行うのは絶対にやめましょう。

なぜなら、iOSのセキュリティ制限は、ユーザーを守るためにあるものだからです。

このセキュリティ制限があるからこそ、iPhoneはウイルスに対して強いと言われているのです。また実際に、被害報告の件数もごくわずか。

ところが、脱獄後はそんなセキュリティ面が脆弱な状態になってしまいます。

自分の思い通りにアプリなどをインストールできるのは面白いかもしれません。しかし、ウイルス入りのアプリをインストールしようものなら大変です。

ウイルスのやりたい放題になります。

ちょっとした欲求を引き換えに、自分の個人情報のすべてを暴かれてしまう恐れも。脱獄は絶対にやめましょう。

iPhoneは自分でできる対策を万全に!

本記事では、iPhoneのウイルススキャンについて解説しました。

iPhoneのウイルススキャンまとめ
  • iPhoneではウイルススキャンはできず、スキャンできるアプリも存在しない。
  • iOSは意図的にウイルススキャンできないように作られているため、「スキャンできる」と謳うアプリは逆に怪しい。
  • 「ウイルスをスキャンしました」と表示されるサイトは非常に怪しい。即座に離れるべき。
  • ウイルスに感染しているかどうかは、自分である程度チェックできる。

iPhoneでは、「ウイルススキャンできる」こと自体がセキュリティ侵害になります。

この原則を覚えていれば、怪しいサイトやアプリに嵌められることもありません。

また、どうしてもウイルス感染が気になる場合は、自分で感染をチェックすることもできます。

本記事に記載されたウイルス対策をしっかり行って、快適にiPhoneを利用しましょう。

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この記事を書いた人
affiprecious
ライター歴3年の青森県出身。趣味で始めたFXが軌道に乗ったのを機に退職し、いろんなことにチャレンジ中。 最近では趣味のガンプラも仕事の1つに加えてやりたい放題の人生を満喫している。トレーダー兼モデラー兼ライターという日本に3人くらいしかいない肩書の人間。 iPhoneよりiPadが好き。