iPhone 12の5Gは”使える”のか|対応エリアと今後の広がりを調査

  • 2020年10月20日
  • by.ssisdk

iPhone 12 5G

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米国時間2020年10月13日に、Apple Special Eventが開催されてiPhone 12の発表と5G対応が確定しました。

既にドコモ・au・ソフトバンクでは予約が開始されており、今後の5G普及の立役者になるのではと大いに期待されています。

しかし、日本の5Gは2020年3月に始まったばかりです。

果たして5Gの為にiPhone 12を買うべきかなのでしょうか。

今後の5G普及の展望と合わせて解説していきます。

5GならiPhone 12がおすすめ
  • iPhoneシリーズは耐久性が高く使用期間が長い傾向にある
  • 日本のiPhoneシェア率は51%と高い
  • 5Gの本格普及まで充分使い続けられる
  • 日本のミリ波エリアは5Gの極一部だけ
  • ミリ波非対応は気にしなくてOK

トップ画像引用元:iPhone 12とiPhone 12 mini – Apple(日本)

iPhone 12を5G目当てに買うのはありなのか

iPhone12 mini

画像引用元:iPhone 12とiPhone 12 mini – Apple(日本)

iPhone 12が発表されて、ユーザーが最も気になる部分は「国内での5G利用を目的に、iPhone 12は買いか」ということでしょう。

筆者の回答は「間違いなく買い」と言っても良いです。

むしろ日本国内で5Gを利用するなら、iPhone 12こそ下記の理由で最適と言えます。

5GでiPhone 12が最適の理由
  • iPhoneシリーズは耐久性が高い
  • iOSアップデートで旧型でも使用年数が長い
  • 国内のミリ波エリアは少数
  • 日本ではiPhoneのシェア率が高い

国内の5Gサービスは2020年に始まって約半年なので、iPhone 12を購入しても主な通信回線は4Gになるのは避けられません。

では何故5G目的にiPhone 12がおすすめなのでしょうか。

それはiPhoneシリーズの使用年数の長さと、今後の5Gがsub6メインで普及していく点にあります。

5Gエリアは少ないがiPhoneの使用年数の長さでカバー!

iPhoneシリーズは耐久性の高さとiOSのアップデートで使用年数が長くなる傾向があります。

使っていくうちに5G対応エリアが広がって普段の生活で使えるようになることも充分あり得ます。

2020年10月時点でドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの5Gエリアは極一部のみで、5Gの恩恵を受けられる方は少数派です。

しかし、どのキャリアも5G普及に力を入れているので、先行して利用したいならiPhone 12はおすすめになります。

iPhone 12は耐久性が高い

iPhone 12は従来の丸みを帯びたデザインから角張ったデザインに変更され、ディスプレイの落下耐性が4倍になるなど耐久性が高めです。

iPhone 12以前から搭載されていた防水・防塵にも対応しており、過去の壊れやすいイメージを払拭するように故障や破損に強いスマホとなっています。

iPhoneシリーズはスマホケースやフィルムも多く流通する傾向にあるので、大切に扱えば5Gの本格普及まで充分持ってくれるでしょう。

iOSアップデートで旧型iPhoneでも長く使える

iPhone 12に限らずiPhoneシリーズは、iOSアップデートをする事で旧型モデルでも長年使い続けられるコスパの良さも魅力です。

初の5G対応となったiPhone 12は、今後5G普及につれてiOSアップデートで利用し続けられると考えると、かなり長く使い続けられると思われます。

「iPhone 12は5Gどころか、更に次の6Gまで使える」と、予想する人もいる程です。

先行して購入した人は長く5Gの恩恵を受けられるでしょう。

iPhoneシリーズは下取りでも高額

iPhoneシリーズは日本で人気が高く、中古市場でも高値で売買されており、仮に5Gの普及が遅れてしまった場合でもお得に買い取ってもらえると予測されます。

ドコモ・au・ソフトバンクの下取りでもiPhoneシリーズは別格なので、iPhoneを財産と見るなら値崩れしにくいiPhone 12はおすすめと言えるでしょう。

ミリ波非対応だがミリ波エリアが少ない

iPhone 12の購入を見送ったユーザーの中には「日本版には5Gで高速通信出来るミリ波に非対応」という意見を挙げる方も少なくありません。

しかし、そもそも日本国内ではミリ波エリアが少なく、5Gは4Gの延長線であるsub6周波数帯のみ対応というのがメインです。

ミリ波は障害物や環境に弱い欠点があり、今後の普及はsub6が主流になるのでミリ波非対応というのは、そこまで大きな欠点では無いと言っても良いでしょう。

国内のAndroidもsub6メインという事情

既に5G対応のAndroidも幾つか販売しておりますが、ミリ波対応モデルよりsub6のみ対応モデルの方が多いのが現状です。

国産メーカーではソニーとSHARPはsub6のみ、富士通のみarrows 5Gでミリ波対応のAndroidを製造・販売しています。

海外メーカーではZTE製のRakuten BIGやSamsung製のGalaxyの一部モデルでミリ波対応ですが、やはりsub6メインが主流なのは変わりません。

iPhone 12もミリ波非対応ですが、現状の国内5Gエリアの事を考えると妥当な選択肢と言えるでしょう。

日本ではiPhoneユーザー率が50%以上と高い

国内スマホシェア率はiPhoneが50%上とと、スマホユーザーの2人に1人がiPhoneを持っている計算です。

現在iPhoneを使っている人が5G目的でAndroidへ機種変更すると、アプリやデータが引き継げなかったり不便を被ることもあります。

既にAndroidを使っている人ならともかく、iPhoneを使っている人が5Gを使いたいならiPhone 12へ機種変更した方が、データ移行がスムーズに行えるのでおすすめです。

iPhoneシェア率が異常!世界と逆をいく日本のスマホ市場【2021年5月】

5Gを先行して使いたいならiPhone 12はおすすめ

iPhone 12は高い耐久性とiOSアップデートで旧型でも長く使えるという特性から、5Gが利用出来るまで先行して購入するならおすすめです。

5G対応Androidを購入する手もありますが、日本ではiPhoneを使っている人が多く、数年後には値崩れしている可能性もあります。

iPhone 12も割引無しでは10万円以上かかりますが、中古や下取りでお得に買い取ってもらえるので、5G普及まで使いたいならiPhone 12を選ぶと良いでしょう。

iPhone 12が5Gにおすすめの理由
  • iPhoneシリーズは耐久性が高い
  • iOSアップデートで長く使える
  • 下取り・中古市場でも値崩れしにくい
  • 国内はミリ波対応エリアが少ない
  • 既存のiPhoneユーザーの機種変更先に最適

次のページでは各キャリアの5G対応エリアをチェックしていきます。

キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事を書いた人
ssisdk
あと少しで平成生まれだった、昭和61年誕生のライター。 幼い頃からアーケードゲームにどっぷりハマり、攻略サイトやWikiの編集に手を出した結果、いつの間にやらライターとして活動することになった男。 高校時代に契約したauを長年利用していたが、料金の安さに目がくらみ格安SIMにあっさり乗り換え。 自分で開発環境を組む程のAndroid派…だったが、仕事で触れたiPhoneの使いやすさで鞍替えするなど、割とこだわりがない人間。 現在もお得なサービスがあれば即利用してやろうと息巻く日々。