ガチ勢はiPhone 12は見送り2021年の新型iPhone 13に期待する4つの事

  • 2020年10月25日
  • by.araki

iPhone12 Proカラバリ

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

新型コロナウイルスの影響で発表・発売が例年より遅れたiPhone 12シリーズは、iPhoneとしては初の5G対応となりました。

1番安いiPhone 12 miniも含めてすべて5G対応ということで、これからは5G対応であることが当たり前の時代になっていきます。

そんな記念すべきiPhone 12シリーズなのですが、実は巷では「期待はずれ」の声もあるようです。

そして「来年の新型iPhone 13を待つ」という前向きなのか後ろ向きなのか微妙な意見も出てきています。

さらにiPhone 13のリーク情報まで出ているので、iPhone 12購入に踏み出さない方も一定数いるようです。

そこで本記事では、iPhone 12に期待していたことと、iPhone 13に期待することをリークを交えて解説します。

iPhone 13はこうなる?
  • 指紋認証の対応
  • Sub6・ミリ波両対応・真の5G端末
  • リフレッシュレート120Hz
  • ノッチの縮小・廃止

トップ画像引用元:Apple Event — October 13

iPhone 12のイマイチな点

iPhone12 Proのブラック

画像引用元:iPhone 12 ProまたはiPhone 12 Pro Maxを購入 – Apple(日本)

まずは、iPhone 12シリーズが期待はずれだとされる理由について述べていきます。

iPhone 12シリーズは期待はずれ?
  • Lightningケーブルは継続
  • 指紋認証がない
  • 5G対応だがミリ波には対応していない
  • リフレッシュレートが60hzのまま

Lightningケーブルは継続

iPhoneではずっと、Appleが開発したLightningという独自のコネクタ規格を採用しています。

iPhone 12シリーズでもこれまで通りLightningが採用されました。

しかしユーザーからはもう何年も前から、「USB Type-Cにしてくれ」という声が上がっています。

USB Type-Cは現在、あらゆるメーカーが採用しています。

一方、LightningはAppleしか採用していません。

そのため、多くのユーザーはUSB Type-Cのケーブルと、Lightningのケーブルの両方を使わないといけない不便を強いられています。

AppleやiPhoneが大好きなファンですら「LightningなんてiPhoneだけだよ!」と苦言を呈しているほど。

iPhone 12シリーズがLightning対応だったことに肩を落としたユーザーは少なくありません。

指紋認証がない

iPhoneは2017年に発売したiPhone Xから指紋認証を廃止し、顔認証のみです。

ただAndroidスマホでは、指紋認証と顔認証の両方を採用しているものも少なくありません。

画面内指紋認証のようなハイテク機能も登場している昨今、iPhoneはやや遅れている印象が否めません。

画面内指紋認証の例

Galaxy Note10+ スターウォーズ

さらに2020年以降は新型コロナウイルスの影響でマスクの着用が半ば義務化しており、顔認証だけだと外では不便という事態に。

だからこそiPhone 12シリーズでは、指紋認証の搭載が強く求められていました。

しかも先に発表されたiPad Air(第4世代)で、新しい電源ボタン一体型の指紋認証が登場。

これはiPhone 12シリーズにも採用されるのではないかと期待が膨らんだのですが……。結局いつも通り顔認証のみの採用でした。

リフレッシュレートが60hzのまま

リフレッシュレートとは、1秒間で何回ディスプレイが書き換わるかを表すものです。

この数字が高いほど、ディスプレイの動きが滑らかになります。

iPhoneのリフレッシュレートはずっと60hzで、iPhone 12シリーズでも60hzのままでした。

しかし、これも数年前から「今度の新型iPhoneは120hzになる」という偽のリークに心躍らされては、本番の発表でがっかりという流れが続いていたのです。

Androidスマホならリフレッシュレート120hzのものも珍しくないだけに、どうしてiPhoneはまだ60hzのままなのだろうというモヤモヤがあります。

主なAndroidスマホのリフレッシュレート
  • Galaxy S20:120hz
  • Xperia 5 Ⅱ:120hz
  • AQUOS R5G:120Hz
  • Pixel 5:90Hz

5G対応だがミリ波には対応していない

さらにAppleが発表イベントで強調していた5Gも、日本で発売するものは「Sub6」のみの対応で「ミリ波」には対応しないということがわかりました。

「Sub6」と「ミリ波」
  • Sub6:3.6GHz~6GHz未満の帯域を利用
  • ミリ波:28GHz~300GHzの帯域を利用

2つの違いは周波数です。周波数は高ければ高いほど、より大量のデータをより高速に通信させることができます。

そして世間で「5Gで世界が変わる」などと期待されているのは、ほとんどが「ミリ波」を使った場合の話です。

「Sub6」だけだと4Gとそこまで変わりません

つまり日本で発売されるiPhone 12シリーズでは、5Gの恩恵をあまり受けられないのです。

ただ現状は、そもそも5G自体が日本ではまだ使えないようなものなので、良くも悪くも「5G対応なんてどうでもいい」という意見は多いです。

ですが、どうせ買うなら完璧な5G対応スマホが欲しいというのも本音でしょう。

ミリ波に対応した主なスマホ
  • Galaxy S20+
  • arrows 5G
  • OPPO Find X2 Pro
  • OPPO Reno3 5G

今度こそ!!iPhone 13に期待すること

iPhone 12/12 Proの予約開始日

画像引用元:Apple Event — October 13

ここまで、iPhone 12シリーズのイマイチな点を上げてきましたが、来年の新型iPhone 13シリーズで解決されるかもしれません。

すでにiPhone 13シリーズに関するリークが多数出てきているので、それを交えながらiPhone 13シリーズに期待することを述べていきます。

iPhone 13シリーズはこうなる?
  • 指紋認証への対応
  • Sub6・ミリ波両対応・真の5G端末へ
  • リフレッシュレート120Hz
  • ノッチの縮小・廃止

USB Type-Cに関しては、iPhone 13シリーズでも採用されず、むしろLightningすら廃止されて“ポートレス”になるという予想が多いです。

指紋認証への対応

iPadAirのTouchIDに触れる

画像引用元:iPad Air – Apple(日本)

iPhone 13シリーズでは、ついに新しい指紋認証が搭載されるというリークが浮上しています。

それが画面内指紋認証なのか、電源ボタン一体型指紋認証なのかはわかりませんが、どちらでもいいので是非実現して欲しいところ。

Appleも新型コロナウイルス対策のためのマスク着用が半ば義務化していることは当然意識しているはず。

指紋認証に力を入れるのは自然な流れに思えます。

特にiPad Air(第4世代)に搭載されている電源ボタン一体型指紋認証は、その気になればすぐにでも流用できるのではないでしょうか。

Sub6・ミリ波両対応・真の5G端末へ

アメリカで発売されるiPhone 12シリーズは、すでにミリ波にも対応しています。

だからこそiPhone 13では、日本で発売されるものもミリ波対応になる可能性が高いでしょう。

さすがに1年後であれば、日本の5Gの状況も少しは進んでいるはずです。

ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの努力にも期待しましょう。

リフレッシュレート120Hz

iPhone 13シリーズでは、今度こそ本当にリフレッシュレート120hzのPro Motionディスプレイが採用されると言われています。

まあそうやって毎年騙され続けてきたわけですが、しかしこれくらいはいつ実現してもおかしくないことです。

むしろiPhone 12シリーズでなぜ120hzにならなかったのかが不思議なほど。

ノッチの縮小・廃止

アイフォンテンエス

画像引用元:iPhone XS – Face ID – Apple(日本)

2017年のiPhone Xから採用されている、画面上部の大きなノッチの縮小・廃止も、当時からずっと期待され続けていることです。

日本では「M字ハゲ」などと揶揄されており、Androidスマホではついにインカメラをディスプレイ内部に仕込む完全ベゼルレスなデザインも登場しています。

完全なベゼルレスを実現したディスプレイ内蔵型のインカメラの例

Rakuten BIG インカメラ

画像引用元:Rakuten BIG(楽天ビッグ) | スマートフォン | 楽天モバイル

現在のリーク情報によれば、廃止はともかく、縮小するという話は出てきています。

安いiPhoneを買ってiPhone13までのつなぎにするのもあり

iPhone 11とiPhone SE

画像引用元:iPhone – モデルを比較する – Apple(日本)

現在のiPhoneをもう1年使うことをためらう方も多いと思います。

筆者の周りにも、iPhone 7くらいのユーザーからは「もう買い替えたい」という声が少なくありません。

本当は毎年新型iPhoneを買い替えることができるのが理想ではありますが、出費を考えたら現実的ではありませんよね。

そこで今あえておすすめしたいのが、iPhone 11とiPhone SE(第2世代)です。

どちらも去年のA13 Bionicを搭載した処理能力抜群のハイスペックiPhoneです。

しかも性能の割に安いというコストパフォーマンスの良さが魅力となっています。

iPhone 11を使うメリット

iPhone 11

iPhone 11
ディスプレイ6.1インチ
本体サイズ高さ:150.9mm
幅:75.7mm
厚さ:8.3mm
重さ194g
アウトカメラ超広角:1,200万画素
広角:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー3,110mAh
RAM4GB(非公式)
ROM64GB・128GB・256GB
CPUA13 Bionic
OSiOS
認証
カラーホワイト・ブラック・グリーン・
イエロー・パープル・(PRODUCT)RED
詳細iPhone 11 実機レビュー
iPhone 11はiPhone 12シリーズの登場に伴い、Apple Storeで1万円も値下げされました。

以下、現在のApple Storeでの価格(税込)です。

容量iPhone 11iPhone 12
64GB71,280円94,380円
128GB76,780円99,880円
256GB88,880円111,980円

iPhone 12との差額はどのモデルでも23,100円なのでわかりやすいですね。

iPhone 11は5Gには非対応ですが、基本的な使い勝手はiPhone 12と大差ありません

iPhone 11に搭載されているA13 Bionicは、AnTuTuベンチマークスコアで約50万点を記録します。

iPhone 12は約60万点記録すると言われているので、確かに差はありますが、40万点以上ある機種は良い意味で「似たようなもの」です。

よほど重たいゲームや動画編集などをしない限り、差を実感する機会はないでしょう。

ディスプレイサイズはiPhone 12と同じ6.1インチ。

ただし有機ELではなく液晶である点には要注意です。

iPhone 11の特徴
  • 6.1インチの液晶
  • 顔認証
  • A13 Bionic
  • 71,280円~

iPhone SE(第2世代)を使うメリット

iPhone SE(第2世代)

iPhone SE(第2世代)
ディスプレイ4.7インチ
本体サイズ高さ:138.4 mm
幅:67.3 mm
厚さ:7.3 mm
重さ148 g
アウトカメラ広角:1,200万画素
インカメラ700万画素
バッテリーiPhone 8とほぼ同じバッテリー駆動時間
RAM3GB(非公式)
ROM64GB・128GB・256GB
CPUA13 Bionicチップ
OSiOS13
認証指紋認証
カラーブラック・ホワイト・(PRODUCT)RED
詳細iPhone SE(第2世代)実機レビュー

iPhone SE(第2世代)は、iPhone 8の型をそのままにSoCを当時最新だったA13 Bionicにした、お手軽な最安iPhoneです。

以下、現在のApple Storeでの価格(税込)です。

容量iPhone SE
(第2世代)
iPhone 12
64GB49,280円94,380円
128GB54,780円99,880円
256GB66,880円111,980円

iPhone 12との差額はどのモデルでも45,100円と非常に大きいです。

税込50,000円未満で買えるにも関わらず、iPhone 11/11 Proと同じA13 Bionicなのであらゆる動作がヌルヌルと快適です。

そして何と言っても、顔認証ではなく、指紋認証が採用されています。

iPhoneSEのTouchID

画像引用元:iPhone SE – Apple(日本)

顔認証しかないことを理由にiPhone 12シリーズを敬遠している方にとっては、これ以上ないつなぎの機種になるでしょう。

またiPhone SE(第2世代)ならあと4年間はiOSの最新アップデートにも対応する見込みです。

仮にiPhone 13シリーズが指紋認証に対応しなくても、さらに次のiPhoneまで粘れます。

また、4.7インチという小型モデルであることも特徴で、iPhone 12 miniの代わりになります。

iPhone SE(第2世代)の特徴
  • 4.7インチの液晶
  • 指紋認証
  • A13 Bionic
  • 49,280円~

早くもiPhone 13のリークで盛り上がる

以上、iPhone 12シリーズではなく来年の新型iPhone 13シリーズへの期待が高いことについてお伝えしました。

iPhone 13はこうなる?
  • 指紋認証への対応
  • Sub6・ミリ波両対応・真の5G端末へ
  • リフレッシュレート120Hz
  • ノッチの縮小・廃止

iPhone 12は指紋認証がないことやLightning継続のほうが気になるユーザーが多いようです。

そのためなのか、すでにネットユーザーたちはiPhone 13シリーズのリークで盛り上がってしまっています。

実際にどうなるのかはまったくわからないものの、正直、iPhone 13のリークこそが「期待していたiPhone 12」という感じなのは皮肉なものです。

iPhone 13シリーズへのつなぎの機種としては値下げされたiPhone 11やiPhone SE(第2世代)をおすすめします。

特にiPhone SE(第2世代)は、現行では唯一の指紋認証対応iPhoneとなっています。

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事を書いた人
araki
araki
東京都出身。AndroidとiOSの二刀流。パソコンはWindows。新しいモノ好きで飽きっぽい性格。色んなことに挑戦してはすぐ満足してやめるを繰り返してきた。最近は反省して継続する力を身につけたい。

【週刊bitWave】(メルマガ)始めました!

登録はこちらからメールアドレスを入力してお申込みください。

ご登録いただいたメールアドレスは 【週刊bitWave】の更新情報の配信にのみ使用します。

個人情報の取扱いに関しては、「プライバシーポリシー」をご確認ください。解除はいつでもこちらから行うことが可能です。

あなたにおすすめ

iPhone12の在庫・入荷最新状況