iPhone14の最新情報|発売日はいつ?値段・スペック・デザインが正式発表!

AppleがiPhone14 / 14 Plus / 14 Pro / 14 Pro Maxの4機種を正式発表!iPhone 14の予約開始日は2022年9月9日(金)午後9時から、発売日は2022年9月16日(金)です。価格は119,800円から。iPhone14のスペックからデザイン等まで、全ての最新情報をまとめました!
  • 2022年11月15日
  • by.kou

iPhone14の最新情報

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この記事では、人気iPhoneシリーズiPhone14の発売日・価格・スペック・デザインなど最新情報をまとめて解説します。

2022年9月8日午前2時に開催されたAppleイベントにて、『iPhone14 / 14 Plus』および『iPhone 14 / 14 Pro Max』が発表されました。

iPhone 14

画像引用元:Apple公式サイト

iPhone 14 Pro

画像引用元:Apple公式サイト

iPhone14の予約開始日は2022年9月9日(金)、発売日は2022年9月16日(金)です。

今年のiPhoneは以下の4種類がラインナップされました。

  • iPhone 14
  • iPhone 14 Plus
  • iPhone 14 Pro
  • iPhone 14 Pro Max

また例年と同じく、アイフォン14の取り扱いキャリアは「ドコモ」「au」「ソフトバンク」「楽天モバイル」から発売されます。

iPhone 14の確定情報
  • 予約開始日:2022年9月9日(金)午後9時から
  • 発売日:2022年9月16(金)
  • 価格:119,800円から
iPhone 14 Plusの確定情報
  • 予約開始日:2022年9月9日(金)午後9時から
  • 発売日:2022年10月7日(金)
  • 価格:134,800円から
iPhone 14 Proの確定情報
  • 予約開始日:2022年9月9日(金)午後9時から
  • 発売日:2022年9月16(金)
  • 価格:149,800円から
iPhone 14 Pro Maxの確定情報
  • 予約開始日:2022年9月9日(金)午後9時から
  • 発売日:2022年9月16(金)
  • 価格:164,800円から

9月16日(金)追記:iPhone 14が発売されました!
iPhone 14の実機

※この記事ではiPhone14シリーズの確定情報と、発表前のリーク情報で構成されています。

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目次

1分でわかるiPhone14まとめ!iPhone13から何が進化した?

iPhone14シリーズ4機種比較

iPhone14シリーズが正式に発表になりました。

iPhone14シリーズ全4機種
  • iPhone14 (6.1インチ)
  • iPhone14 Plus(6.7インチ)
  • iPhone14 Pro (6.1インチ)
  • iPhone14 Pro Max (6.7インチ)

iPhone14の発売日や予約開始日、価格、スペック、デザイン、機能にいたるまで徹底解説します。

iPhone13から何が進化したのかも、詳しく見ていきましょう。

iPhone14シリーズはサイズとスペックの違う以下の4モデルが発売されます。

iPhone14の発売日・予約開始日

iPhone 14の発売日

Appleは、2022年9月7日午前10時(日本時間 9月8日午前2時)にイベントを開催しiPhone14シリーズを発表しました。

iPhone14の発売日は2022年9月16日(金)、予約は9月9日(金)午後9時から開始されます。

ただし、iPhone14 Plusのみ10月7日(金)なので注意しましょう。

iPhone14/14 Pro/14 Pro Maxの発売日・予約日
  • 予約開始日
    2022年9月9日(金)午後9時
  • 発売日
    2022年9月16日(金)
iPhone14 Plusの発売日・予約日
  • 予約開始日
    2022年9月9日(金)午後9時
  • 発売日
    2022年10月7日(金)

予約開始は9月9日(金)午後9時から、Apple Storeや各キャリアのオンラインサイトから開始されます。

iPhone14、iPhone14 Pro、iPhone14 Pro Maxの発売日は9月16日(金)です。

iPhone14 Plusのみ、10月7日(金)になります。iPhone14を取り扱う日本のキャリアは以下です。

iPhone14取り扱いキャリア
  • ドコモ
  • au
  • ソフトバンク
  • 楽天モバイル

iPhone14は大手4キャリアから発売されるので、いち早く手に入れたい場合にはキャリアのオンラインショップから予約を必ず行いましょう。

▼iPhone 14 Proに人気が集中している模様

各キャリアのプレスリリース

9月8日:ドコモがiPhone14取り扱いを発表
9月8日:auがiPhone14取り扱いを発表
9月8日:ソフトバンクがiPhone14取り扱いを発表
9月8日:楽天モバイルがiPhone14取り扱いを発表

▲目次に戻る

※以下、Appleイベント発表前のリーク情報です。

例年通りなら2022年9月の第3金曜日に発売か?

詳細を表示する
過去の発売日・予約開始日を振り返ると、iPhoneの予約開始日は2022年9月の第2金曜日、発売日は9月の第3金曜日になる可能性が高いです。

iPhone6以降で、iPhoneの発表日・予約開始日・発売日は以下の日程でした。

過去のiPhoneの発表日・予約開始日・発売日

機種発表日予約開始日発売日
iPhone6 / 6 Plus2014年9月10日2014年9月12日2014年9月19日
iPhone6s / 6s Plus2015年9月10日2015年9月12日2015年9月19日
iPhone SE(第1世代)2016年3月21日2016年3月24日2016年3月31日
iPhone7 / 7Plus2016年9月8日2016年9月9日2016年9月25日
iPhone8 / 8Plus2017年9月12日2017年9月15日2017年9月22日
iPhone X2017年9月12日2017年10月27日2017年11月3日
iPhone X / Xs Max2018年9月12日2018年9月14日2018年9月21日
iPhone XR2018年9月12日2018年10月19日2018年10月26日
iPhone11
iPhone11 Pro / 11 Pro Max
2019年9月10日2019年9月13日2019年9月20日
iPhone SE(第2世代)2020年4月15日2020年4月20日2020年4月24日
iPhone12 / 12 Pro2020年10月14日2020年10月16日2020年10月23日
iPhone12 mini2020年10月14日2020年11月6日2020年11月13日
iPhone13 / 13 mini
iPhone13 Pro / 13 Pro Max
2021年9月15日2021年9月17日2021年9月24日
iPhone14 /
iPhone14 Pro / 14 Pro Max
2022年9月7日2022年9月9日2022年9月16日
iPhone14 Plus2022年10月7日

多くのiPhoneが9月に発表され、順次予約開始・発売されていることがわかります。

さらにこれらの日程を調べてみると、多くのiPhoneは水曜日に発表・金曜日に予約開始・発売されています。

これらを考慮する場合、iPhone14の予約開始日は9月16日(金)、発売日は2022年9月23日(金)と予想することもできます。

2022年9月7日の発表会は「過去最大級」に?

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BloombergのMark Gurman氏は、2022年秋にAppleが歴史上最大規模の新製品発表を控えていると報じています。

同氏は2022年秋の新製品として、以下の製品について情報を得ているようです。

2022年秋の新製品
  • iPhone14シリーズ
  • MacBook Pro
  • iMac
  • Mac Pro
  • MacBook Airの改良モデル
  • AirPods Pro
  • Apple Watch
  • iPad
  • iPad Pro

これだけの新製品が発表されるとなれば、2022年9月7日の発表会にも期待がかかります。

ソース:Power On

2022年9月6日 or 7日に発表という予想が的中

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リーカーのMax Weinbach(@MaxWinebach)氏はTwitterにて、iPhone14シリーズの発表会は2022年9月6日と予想していました。

Twitterでは、「9月6日のイベントと16日にiPhone発売と聞いた。100%確実ではありませんが…正しいようだ」と投稿し、この予想は今までよりも1週間早い予想になります。

また、BloombergのMark Gurman氏(@markgurman)はTwitterにて

「Appleは9月7日のイベントでiPhone14を発表することを目指しており、新しいデバイスは9月16日に発売されます」

と呟いています。

イベント開催日の予想は的中した模様です。

発表日は9月13日という予想もありました

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iDrop Newsが入手した情報によると、iPhone14の発表イベントは2022年9月13日に行われると予想していました。

同イベントでは、AirPods Pro(第2世代)とiPad(第10世代)も発表されるだろうとのこと。

同メディアは、これらの製品以外にも9月13日に新製品が発表される可能性を示唆しています。

9to5Macも、iPhone14シリーズの発表は現地時間2022年9月13日と改めて報じました。

iPhone 12シリーズは2020年の感染症の影響で1ヶ月遅れましたが、例年9月発売の一貫性からiPhone14も9月第2火曜日と予想しています。

ソース:Apple Event Dates Revealed for 2022

ソース:iPhone 14 release date news: The latest

iPhone14の値段・価格

iPhone 14の価格
iPhone 14シリーズの値段は以下の通りです。

iPhone13に比べ、若干値上げがありました。

iPhone14の価格
iPhone 14128GB256GB512GB
ドコモ通常138,930円161,480円201,740円
いつでもカエドキプログラム69,690円81,680円102,140円
詳細ドコモ公式ショップを見る
au通常140,640円161,770円201,925円
スマホトクするプログラム60,760円71,570円91,925円
詳細au公式ショップを見る
ソフトバンク通常140,400円161,280円201,600円
新トクするサポート70,200円80,640円100,800円
詳細ソフトバンク公式ショップを見る
楽天モバイル通常120,910円135,900円165,900円
アップグレードプログラム60,432円67,944円82,944円
詳細楽天モバイル公式サイトを見る
Apple通常119,800円134,800円164,800円
詳細Apple公式サイトを見る
iPhone14 Plusの価格
iPhone 14 Plus128GB256GB512GB
ドコモ通常158,180円179,520円220,330円
いつでもカエドキプログラム79,220円90,000円111,250円
詳細ドコモ公式ショップを見る
au通常158,490円179,850円220,355円
スマホトクするプログラム69,730円80,770円101,355円
詳細au公式ショップを見る
ソフトバンク通常158,400円179,280円220,320円
新トクするサポート79,200円89,640円110,160円
詳細ソフトバンク公式ショップを見る
楽天モバイル通常135,900円150,900円180,900円
アップグレードプログラム67,944円75,432円90,432円
詳細楽天モバイル公式サイトを見る
Apple通常134,800円149,800円179,800円
詳細Apple公式サイトを見る
iPhone14 Proの価格
iPhone 14 Pro128GB256GB512GB1TB
ドコモ通常174,130円198,880円238,480円 275,220円
いつでもカエドキプログラム87,370円99,880円 120,400円139,260円
詳細ドコモ公式ショップを見る
au通常175,860円201,925円238,555円275,415円
スマホトクするプログラム78,700円91,925円110,555円129,415円
詳細au公式ショップを見る
ソフトバンク通常175,680円201,600円238,320円275,040円
新トクするサポート(※)87,840円100,800円119,160円137,520円
詳細ソフトバンク公式ショップを見る
楽天モバイル通常150,900円165,900円195,900円225,900円
アップグレードプログラム75,432円82,944円97,944円112,944円
詳細楽天モバイル公式サイトを見る
Apple通常149,800円164,800円194,800円224,800円
詳細Apple公式サイトを見る
iPhone14 Pro Maxの価格
iPhone 14 Pro Max128GB256GB512GB1TB
ドコモ通常201,850円220,330円257,070円289,300円
いつでもカエドキプログラム101,890円111,250円129,990円144,940円
詳細ドコモ公式ショップを見る
au通常201,925円220,355円257,100円293,845円
スマホトクするプログラム91,925円101,355円120,100円138,845円
詳細au公式ショップを見る
ソフトバンク通常201,600円220,320円257,040円281,520円
新トクするサポート(※)100,800円110,160円128,520円140,760円
詳細ソフトバンク公式ショップを見る
楽天モバイル通常165,900円180,900円210,900円240,900円
アップグレードプログラム83,944円90,432円105,432円120,432円
詳細楽天モバイル公式サイトを見る
Apple通常164,800円179,800円209,800円239,800円
詳細Apple公式サイトを見る

(※)新トクするサポートについて
・最大24回分の機種の分割支払金・賦払金(頭金は対象外)のお支払いが不要となります。
・機種は、特典利用の申し込みの翌月末までに当社指定の条件に基づく回収・査定完了が必要です。
・回収する機種が破損などで査定条件を満たさない場合、機種の回収に加えて22,000円(不課税)のお支払いが必要です。
・回線契約がなくても、特典利用条件を満たせば、特典利用可能です

各社の価格発表


9月7日:Appleが『iPhone14 / 14 Plus』および『iPhone14 Pro / 14 Pro Max』の価格を発表
9月9日:ソフトバンクが『iPhone14 / 14 Plus』および『iPhone14 Pro / 14 Pro Max』の価格を発表
9月9日:auがiPhone14シリーズの価格を発表
9月9日:楽天モバイルがiPhone14シリーズの価格を発表
9月9日:ドコモがiPhone14シリーズの価格を発表

Apple StoreのiPhone14価格

Apple StoreのiPhone14価格は以下の通りです。

iPhone 14128GB256GB512GB
Apple通常119,800円134,800円164,800円
詳細Apple公式サイトを見る
iPhone 14 Plus128GB256GB512GB
Apple通常134,800円149,800円179,800円
詳細Apple公式サイトを見る
iPhone 14 Pro128GB256GB512GB1TB
Apple通常149,800円164,800円194,800円224,800円
詳細Apple公式サイトを見る
iPhone 14 Pro Max128GB256GB512GB1TB
Apple通常164,800円179,800円209,800円239,800円
詳細Apple公式サイトを見る

ドコモのiPhone14価格


ドコモのiPhone14価格は以下の通りです。

iPhone 14128GB256GB512GB
ドコモ通常138,930円161,480円201,740円
※169,690円81,680円102,140円
※259,790円69,580円87,840円
詳細ドコモ公式ショップを見る
iPhone 14 Plus128GB256GB512GB
ドコモ通常158,180円179,520円220,330円
※179,220円90,000円111,250円
※269,320円77,900円95,850円
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iPhone 14 Pro128GB256GB512GB1TB
ドコモ通常174,130円198,880円238,480円275,220円
※187,370円99,880円120,400円139,260円
※277,470円86,680円103,900円120,560円
詳細ドコモ公式ショップを見る
iPhone 14 Pro Max128GB256GB512GB1TB
ドコモ通常201,850円220,330円257,070円289,300円
※1101,890円111,250円129,990円144,940円
※287,590円95,850円112,390円125,140円
詳細ドコモ公式ショップを見る

auのiPhone14価格


auのiPhone14価格は以下の通りです。

iPhone 14128GB256GB512GB
au通常140,640円161,770円201,925円
スマホトクするプログラム60,760円71,570円91,925円
詳細au公式ショップを見る
iPhone 14 Plus128GB256GB512GB
au通常158,490円 179,850円220,355円
スマホトクするプログラム69,730円80,770円101,355円
詳細au公式ショップを見る
iPhone 14 Pro128GB256GB512GB1TB
au通常164,860円190,925円 227,555円264,415円
スマホトクするプログラム78,700円91,925円110,555円129,415円
詳細au公式ショップを見る
iPhone 14 Pro Max128GB256GB512GB1TB
au通常190,925円209,355円246,100円282,845円
スマホトクするプログラム91,925円101,355円120,100円138,845円
詳細au公式ショップを見る

ソフトバンクのiPhone14価格


ソフトバンクのiPhone14価格は以下の通りです。

iPhone 14128GB256GB512GB
ソフトバンク通常140,400円161,280円201,600円
新トクするサポート(※)70,200円80,640円100,800円
詳細ソフトバンク公式ショップを見る
iPhone 14 Plus128GB256GB512GB
ソフトバンク通常158,400円179,280円220,320円
新トクするサポート(※)79,200円89,640円110,160円
詳細ソフトバンク公式ショップを見る
iPhone 14 Pro128GB256GB512GB1TB
ソフトバンク通常175,680円201,600円238,320円275,040円
新トクするサポート(※)87,840円100,800円119,160円137,520円
詳細ソフトバンク公式ショップを見る
iPhone 14 Pro Max128GB256GB512GB1TB
ソフトバンク通常201,600円220,320円257,040円281,520円
新トクするサポート(※)100,800円110,160円128,520円140,760円
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(※)新トクするサポートについて
・最大24回分の機種の分割支払金・賦払金(頭金は対象外)のお支払いが不要となります。
・機種は、特典利用の申し込みの翌月末までに当社指定の条件に基づく回収・査定完了が必要です。
・回収する機種が破損などで査定条件を満たさない場合、機種の回収に加えて22,000円(不課税)のお支払いが必要です。
・回線契約がなくても、特典利用条件を満たせば、特典利用可能です

楽天モバイルのiPhone14価格


楽天モバイルのiPhone14価格は以下の通りです。

iPhone 14128GB256GB512GB
楽天モバイル通常131,800円148,800円181,800円
アップグレードプログラム65,880円74,400円90,888円
詳細楽天モバイル公式サイトを見る
iPhone 14 Plus128GB256GB512GB
楽天モバイル通常148,800円164,800円197,800円
アップグレードプログラム74,400円82,392円98,880円
詳細楽天モバイル公式サイトを見る
iPhone 14 Pro128GB256GB512GB1TB
楽天モバイル通常164,800円181,800円214,800円247,800円
アップグレードプログラム82,392円90,888円107,400円123,888円
詳細楽天モバイル公式サイトを見る
iPhone 14 Pro Max128GB256GB512GB1TB
楽天モバイル通常181,800円197,800円230,800円263,800円
アップグレードプログラム90,888円98,880円115,392円131,880円
詳細楽天モバイル公式サイトを見る

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※以下、Appleイベント発表前のリーク情報です。

iPhone14 Maxは約900ドルか

詳細を表示する
Apple関連の情報を発信しているMacRumorsが、iPhone14 Maxの価格について報じています。

同メディアによると、著名アナリストのMing-Chi Kuo氏が、6.7インチのローエンドモデル(iPhone14 Maxと推測)は900ドルで販売されると予測しています。

6.7インチのローエンドモデルはこれまで販売されていませんが、6.1インチのiPhone13が799ドルだったことを考えると妥当な価格と考えられます。

ソース:MacRumors

他モデルの値段は変わらずか

詳細を表示する
iPhone14 Maxの価格が900ドルであればiPhone14が799ドル、iPhone14 Proが999ドル、iPhone14 Pro Maxが1,099ドルで発売されることが想像できます。

この場合、iPhone14シリーズはiPhone13シリーズと変わらない価格で発売されることになります。

ただし円安の影響で実質値上げになる可能性は高いです。

iPhone14の価格は円安の影響を受ける可能性

詳細を表示する
2022年9月現在、iPhone14の価格に関する最新リーク情報が入っていきました。

iDropNewsは、iPhone14シリーズの予想を報じています。

  • iPhone 14:799ドル〜
  • iPhone 14 Max:899ドル〜
  • iPhone 14 Pro:1,099ドル〜
  • iPhone 14 Pro Max:1,199ドル〜

iPhone13は799ドルであったため、iPhone14の価格は据え置きということになります。

iPhone13 Proは999ドル、iPhone13 Pro Maxは1,099ドルだったため、14 Proモデルはそれぞれ100ドルの値上げになります。

注意すべきなのは2022年現在「24年ぶりの水準の円安」である点です。

ソース:iDropNews

iPhone14の価格は円安の影響で実質値上げか?

iPhone14の価格はドルではiPhone13と変わらないとの予想ですが、円安の影響で日本での価格はiPhone13よりも高くなると予想されます。

以下は歴代モデルのドル価格と円価格、当時の1ドルあたりの価値の表です。

歴代iPhoneの価格

機種ドル価格円価格1ドルの価値(当時)
iPhone11699ドル〜74,800円(税別)〜約107円
iPhone11 Pro999ドル〜106,800円(税別)〜
iPhone11 Pro Max1099ドル〜119,800円(税別)〜
iPhone12799ドル〜85,800円(税別)〜約107円
iPhone12 mini699ドル〜74,800円(税別)〜
iPhone12 Pro999ドル〜106,800円(税別)〜
iPhone12 Pro Max1099ドル〜117,800円(税別)〜
iPhone13799ドル〜98,800円(税込)〜約111円
iPhone13 mini699ドル〜86,800円(税込)〜
iPhone13 Pro999ドル〜122,800円(税込)〜
iPhone13 Pro Max1099ドル〜134,800円(税込)〜
iPhone14799ドル?〜約110,000円(税込)〜?約125円?
iPhone14 Max899ドル?〜約124,000円(税込)〜?
iPhone14 Pro1,099ドル?〜約150,000円(税込)〜?
iPhone14 Pro Max1,199ドル?〜約165,000円(税込)〜?

iPhone11、iPhone12シリーズの当時の1ドルあたりの円は約107円、iPhone13シリーズは約111円と多少高くなりました。

2022年6月に発表されたMacBook Airは円安の影響で価格が大きく上がり、1ドルあたり約125円に高騰しています。

もしもこれがそのままiPhoneにも適用された場合には、iPhone14の日本での販売価格は税込で約11万円(1ドル=約125円計算)〜になります。

iPhone13は9万8800円〜ですので、実質1万円以上の値上げになると予想します。

iPhone14 Proは約15万円で2万円以上の値上げ、iPhone14 Pro Maxは約16万5千円で約3万円の値上げに…。

iPhone14シリーズの最大の懸念点は円安による本体価格の高騰でしょう。

情報引用元:日本銀行 Bank of Japan

外国製Androidの価格も上がる?

RedMagic 価格改定

画像引用元: 商品販売価格改定のお知らせ – RedMagic (Japan)

円安の影響はiPhoneに限ったことではありません。

Androidの最新モデルであるRedMagic 7は2022年4月18日に発売されましたが、5月9日に価格改定を行い8,000〜12,000円値上げしています。

人気モデルであるGalaxyシリーズは2021年のGalaxy S21 5Gはドコモで99,792円でした。

2022年4月発売モデルであるGalaxy S22は127,512円と値上がりしています。

iPhoneだけでなく、Androidを含めた海外スマホは今後も円安の影響で値上がりすると予想されます。

半導体の価格向上で値上げ濃厚か?

詳細を表示する
中国メディアのMyDriversは、iPhone14シリーズでは半導体や人件費向上に伴い本体価格が値上げされる可能性があると報じています。

中国でのiPhone14の価格は6,199元に上昇し、iPhone 14 Pr oMaxの1TBバージョンは14,000元以上になるとしています。

ソース:科技改变未来

iPhone14のカラーバリエーション

iPhone14のカラーバリエーションは以下のとおりです。

カラーバリエーション
  • iPhone14/14 Plus
    スターライト・ミッドナイト・(PRODUCT)RED・ブルー・パープル
  • iPhone14 Pro/14 Pro Max
    シルバー・スペースブラック・ゴールド・ディープパープル

iPhone14/14 Plusのカラーバリエーションはスターライト・ミッドナイト・(PRODUCT)RED・ブルー・パープルの5色展開で、新色パープルが追加になりました。

iPhone14 Pro/14 Pro Maxのカラーバリエーションはシルバー・スペースブラック・ゴールド・ディープパープルの4色展開となり、新色のディープパープルが登場しました。

iPhone 14 Pro

画像引用元:Apple公式サイト

Proシリーズに追加されたディープパープルは、シックなカラーリングです。

iPhone14のスペック

iPhone14のスペック

iPhone14のスペックを具体的に見ていきましょう。

iPhone14のスペック
  • ProシリーズはA16 Bionic搭載
  • 標準モデルはA15 Bionic

iPhone14に搭載されるチップは標準モデルとProモデルで異なります。

iPhone14のチップ
  • iPhone14/14 Plus
    A15 Bionic
  • iPhone14 Pro/Pro Max
    A16 Bionic

標準モデルはiPhone13シリーズと同様のA15 Bionicを搭載しています。

Proシリーズは最新チップであるA16 Bionic搭載を搭載しており、約160億個のトランジスタが業界トップレベルの処理速度と効率を実現しています。

6コアCPUが不可の高い作業もスムーズに処理してくれ、電力効率も優れた設計です。

標準モデルとProモデルのチップを変えた点はiPhone13シリーズと大きく異なります。

以下はiPhone14シリーズのスペック表です。

iPhone14のスペック

iPhone 14のスペック
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ高さ:146.7mm
幅:71.5mm
厚さ:7.80mm
重さ172g
アウトカメラ1,200万画素
(メイン、超広角)
インカメラ1,200万画素
ストレージ128GB
256GB
512GB
CPUA15 Bionic
認証Face ID (顔認証)
防水IP68等級
5G対応
カラーブルー
パープル
ミッドナイト
スターライト
レッド
イエロー
詳細iPhone14実機レビュー

iPhone14 Plusのスペック

iPhone 14 Plusのスペック
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ高さ:160.8mm
幅:78.1 mm
厚さ:7.80mm
重さ203 g
アウトカメラ1,200万画素
(超広角、広角)
インカメラ1,200万画素
ストレージ128GB
256GB
512GB
CPUA15 Bionic
認証Face ID (顔認証)
防水IP68等級
5G対応
カラーブルー
パープル
ミッドナイト
スターライト
レッド
イエロー

iPhone14 Proのスペック

iPhone 14 Proのスペック
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ高さ:147.5mm
幅:71.5mm
厚さ:7.85mm
重さ206 g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
ストレージ128GB
256GB
512GB
1TB
CPUA16 Bionic
認証Face ID (顔認証)
防水IP68等級
5G対応
カラースペースブラック
シルバー
ゴールド
ディープパープル

iPhone14 Pro Maxのスペック

iPhone 14 Pro Maxのスペック
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ高さ:160.7mm
幅:77.6mm
厚さ:7.85mm
重さ240 g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
ストレージ128GB
256GB
512GB
1TB
CPUA16 Bionic
認証Face ID (顔認証)
防水IP68等級
5G対応
カラースペースブラック
シルバー
ゴールド
ディープパープル

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※以下、Appleイベント発表前のリーク情報です。

A16 Bionic搭載か

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iPhoneは、新型のものが出るたびにCPUが進化しています。

iPhone14にも新型のチップが搭載されることはほぼ既定路線でしょう。

A16 Bionicと予想される新チップの性能に期待しましょう。

A16 BionicはProモデルのみとの噂も

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期待のかかるA16 Bionicですが、iPhone14には搭載されない可能性もあります。

台湾メディアの経済日報は、iPhone14とiPhone14 Maxには引き続きA15 Bionicが搭載されるかもしれないと報じています。

ソース:iPhone13都還沒收到iPhone14要來了!蘋概股「雙雄」先買起來 估鴻海組裝、台積電代工高階AP | 國際焦點 | 國際 | 經濟日報

A16 Bionicの設計が完了?価格が上がるとも

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中国メディアのMyDriversは、iPhone14シリーズに搭載されるとされるA16 Bionicの設計が完了したと報じました。

TSMCの4nmプロセスで製造されるとのことで、ファウンドリ不足から約8%〜10%の値上げになるとも伝えています。

A16 Bionicは6コアCPU、Wi-Fi 6Eにも対応すると予想しています。

ソース:iPhone 14首发!苹果包圆台积电4nm为生产A16:接受涨价确保产能-苹果,iPhone手机,智能手机 ——快科技(驱动之家旗下媒体)–科技改变未来

eSIMのみのモデルと物理SIM対応モデルが発売か

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GlobalDataのアナリストであるEmma Mohr-McClune氏は、iPhone14シリーズはeSIMだけに対応するモデルと物理SIM対応モデルの2種類が登場するだろうと伝えています。

同氏は、iPhone14シリーズでeSIMのみのモデルが提供されるのは一部の地域だけになると続けています。

ソース:AppleInsider

11%の性能向上と22%の電力効率改善か

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iPhone14に搭載される予定のA16 Bionicを製造しているTSMCによると、A16 Bionicは従来のチップと比較して11%の性能向上と22%の電力効率改善がなされるようです。

A16 Bionicの性能にも注目したいところです。

ソース:TSMC

搭載されるチップは2種類?

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iPhone14シリーズには2種類のチップが搭載される可能性があると報じているのはiDrop Newsです。

iDrop Newsによると2種類のチップはiPhone14とiPhone14 Max用のA16、iPhone14 ProとiPhone14 Pro Max用のA16 Proになると伝えています。

アップルはM2チップを優先しており、A16チップが不足しするためiPhone14および14Maxには既存のA15チップを使用し、それらをA16と呼ぶと予想しています。

実質的な最新チップはiPhone14 ProとiPhone14 Pro Max用のA16 Proになるのでしょうか。

ソース:Exclusive

iPhone14シリーズ全てでA16搭載か?

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iPhone14シリーズには2種類のチップが搭載される可能性があると噂されていましたが、iPhone14シリーズ全てでA16搭載されるとMyDriversが伝えています。

ただしiPhone14シリーズではエントリーモデルとプロモデルで使い分けされるとし、RAM容量とGPUコア数を減らしたA16が搭載されると予想しています。

A15と比較すると、A16チップのパフォーマンスは約20%向上するとされています。

エントリーモデルではA16という名前のチップは搭載されないとの予想もありました。

ソース:科技改变未来

やはりiPhone14 ProシリーズのみがA16搭載か?

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iPhone14 リークスペック

画像引用元: Press Center | TrendForce – Market research, price trend of DRAM, NAND Flash, LEDs, TFT-LCD and green energy, PV

台湾のTrendForceが最新リポートにて、iPhone14シリーズのスペック予想を公開しました。

それによるとiPhone14 ProシリーズのみがA16搭載し、エントリーモデルであるiPhone14とiPhone14 MaxではA15搭載されるとしています。

兼ねてから噂されていた情報を後押しする形です。

RAMは全てのモデルで6GBになり、カメラはProシリーズのみアウトカメラ(広角)が4,800万画素になると予想しています。

もしもiPhone14とiPhone14 MaxがA15になった場合、Proシリーズとの性能差はかなり大きなものになります。

ソース:TrendForce

A16チップはiPhone14 Proシリーズのみと繰り返し予想

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Ming-Chi Kuo(@mingchikuo)氏はTwitterにて、A16を搭載するのはiPhone14 Proシリーズのみとの予想を繰り返しています。

Proシリーズのみ最新チップを搭載する流れは今後も続くのでしょうか?

A16のGPU性能はA15から30%向上?

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Macworldは、iPhone14 Pro用のチップであるA16はA15よりどのくらい性能が向上するのかを予想しています。

Geekbench 5のベンチマークではシングルコアが2,000程度、マルチコアが5,700程度にアップする可能性があるとしています。

これにより、A16のGPU性能はA15から25〜30%向上することになります。

ソース:Macworld

iPhone14のデザイン

iPhone 14のカラー

iPhone14のデザインのポイントをみていきましょう。

iPhone14のデザイン
  • 端末サイズはiPhone13と変わらず
  • Proシリーズではノッチがパンチホール型に変更
  • デザインや本体素材はiPhone13と同様

iPhone14の端末サイズはiPhone13とほとんど変わりません。

以下はiPhone14のサイズです。

iPhone14のサイズ
  • iPhone14
    146.7×71.5×7.80mm/172g
  • iPhone14 Plus
    160.8×78.1×7.80mm/203g
  • iPhone14 Pro
    147.5×71.5×7.85mm/206g
  • iPhone14 Max Pro
    160.7×77.6×7.85mm/240g

サイズや重量はiPhone13とほとんど変わりませんが(厚みはほんの少し増えています)、大きく変わったのはノッチです。

iPhone14 Proと14 Pro Maxではノッチがパンチホールに変更になりました。

iPhone 14 Pro

画像引用元:Apple公式サイト

「Dynamic Island」と言われる操作システムで、パンチホールが状況によって変化する面白い仕様です。

iPhone14 Pro Dynamic Island

画像引用元:Apple

音楽、スポーツのスコア、FaceTimeなど、あらゆる情報が画面上に浮かび上がります。

iPhone14と14 PlusはiPhone13と同様のノッチを採用しています。

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※以下、Appleイベント発表前のリーク情報です。

音量調整ボタンが丸くなる?

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リーカーのJohn Prosser氏は、iPhone14シリーズはiPhone4のようなデザインになると発言しています。

具体的には本体側面の音量調整ボタンが丸くなるだろうと同氏は予想しています。

ソース:EXCLUSIVE: A Closer First Look at iPhone 14 – FrontPageTech.com

背面パネルがフラットになるとの予想も

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iPhone14 リーク

画像引用元:@Shaileshhari03

John Prosser氏はさらに、iPhone14の背面パネルはフラットになるだろうと予想しています。

同氏の予想によるとカメラは本体に完全に埋め込まれ、背面のAppleロゴはガラスパネルの下に配置されるようです。

ソース:EXCLUSIVE: A Closer First Look at iPhone 14 – FrontPageTech.com

カラーは4色展開か

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リーカーのMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)は、4色展開を前提としたiPhone14のコンセプト画像をTwitterに投稿しました。

Majin Bu氏のツイートはあくまでコンセプト画像なため、リークではありませんが何らかの新色が追加されると予想できます。

iPhone14のコンセプト画像
  • シルバー
  • ゴールド
  • ローズ
  • ブルーペトロール

ブルーペトロールは聴き馴染みのない新色ですが、採用されれば人気が出そうです。

iPhone14 Proにローズゴールド追加か

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リーカーのLeaksApplePro氏は、iPhone14 Proの本体カラーとしてローズゴールドが検討されていると伝えています。

iPhone14 Proのローズゴールドは、iPhone8のものよりも鮮やかなものになるとのことです。

ソース:Q&A | iPhone 14 Pro Color, Design and Camera, Apple Watch Series 8 Changes, M2 MacBook Air Price (+ Much More)

iPhone4や5を思わせるデザイン?

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iPhone14リーク

画像引用元:MacRumors

台湾経済はAppleの最大のサプライヤーであるFoxconnは、iPhone 14 Proの試験生産を開始しましたと報じました。

Appleがデバイス製造の初期段階に移行し設計を完成させたことを示唆しているとのこと。

iPhone14‌と‌iPhone14Pro‌は、iPhone 4と‌iPhone‌ 5を呼び起こすいくつかのデザインが採用される可能性があると予想しています。

公開されたレンダリング画像では、円形のボリュームボタンとパンチホールカメラが見えます。

ソース:MacRumors

iPhone14 Proのイメージ予想画像

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xleaks7(@xleaks7)氏はTwitterにてiPhone 14 Proも新たなイメージ予想画像を公開しました。

公開したイメージ予想画像ではiPhone13 Proから大きな変化はありませんが、やはりノッチがパンチホールに変わっています。

iPhone14 Proのコンセプトトレーラーが話題に

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YouTubeチャンネルのTechnizo Conceptは、レンダリングをもとにしたiPhone14 Proのコンセプトトレーラーを公開しました。

トレーラーではブラック・シルバー・ピンクゴールド・グリーンと思われる4色があり、デザインはiPhone 13 Proに酷似しています。

ノッチのデザインは変更されおり、横長穴のパンチホールデザインになっていることが分かります。

コンセプトトレーラーはあくまで予想に過ぎません。

ソース:Technizo Concept

新色オレンジ・パープルが追加?

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iPhone14 オレンジ予想

画像引用元:科技改变未来

MyDriversはiPhone14シリーズに新色オレンジが追加されるとの予想を報じています。

カラーに関してはリーク情報が最も当たらないジャンルです。

また、Saran(@SaranByte)氏はパープル系の新色が登場するとツイッターで予想しています。

これら予想をまとめると以下のようになります。

iPhone14シリーズカラー予想
  • iPhone 14:ミッドナイト・スターライト・スカイブルー・レッド・パープル・オレンジ
  • iPhone 14 Pro:グラファイト・シルバー・ゴールド・ダークパープル・オレンジ

パープルはiPhone12で追加された新色であるため、個人的にはiPhone14の新色として登場する可能性は薄いと見ています。

ソース:科技改变未来

iPhone14のシリコンケースが公開?

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Majin Bu(@MajinBuOfficial)氏はTwitterにて、iPhone14のシリコンケースと思われる写真をアップしました。

アップルロゴはありませんが、純正シリコンケースと思われます。

Proシリーズとエントリーモデルではカメラ部分の大きさがかなり違うことが分かります。

色に関してもリークにあったスカイブルーやパープルのような色味です。

3Dプリンターで製作したiPhone14 Pro Maxを公開

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リーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)はTwitterに、3Dプリンターでリーク情報を元に製作したiPhone14 Pro Maxのモックを上げています。

iPhone14 Pro MaxのモックとiPhone 13 Pro Maxを並べた写真や厚み、フチの比較をしています。

大きく違うのはノッチ部分で、サイズは小さくなり形状も違うことが分かります。

あくまでリーク画像を元に作成されたモックにすぎない点は注意しましょう。

本体素材はiPhone13シリーズと同様か

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リーカーのAnthony氏(@TheGalox_)はTwitterにて、iPhone14シリーズの本体素材はiPhone13シリーズと同様になるとつぶやいています。

iPhone14 Proにはチタニウムが採用されるという噂を否定する形です。

iPhone13シリーズと同様であるならば、iPhone14 Proシリーズはステンレス、iPhone14シリーズはアルミニウムになります。

iPhone14シリーズのケース画像が投稿される

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iPhone14シリーズと思われるケース画像がDuanRui氏(@duanrui1205)のTwitterにて投稿されました。

左から、iPhone14 Pro Max、iPhone14 Max、iPhone14 Pro、iPhone14でしょう。

リアカメラ部カがProモデルの方が大きいことがわかります。

iPhone14 Proシリーズは13 Proシリーズよりも大きくなると噂されており、カメラ性能自体も向上すると予想されます。

同氏はこの画像のソースはweiboとしています。

iPhone14シリーズのモックアップが公開される

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iPhone14 モック

著名リーカーであるSonny Dickson氏が自身のサイトにてiPhone14シリーズのモックアップを掲載しました。

iPhone14 モック

iPhone14とiPhone14 Maxは背面が光沢仕上げで側面とリアカメラ部分がマッド仕上げ、

iPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxは背面がマッド仕上げで側面とリアカメラ部分が光沢仕上げとなっており、iPhone13シリーズと共通です。

iPhone14 モック

カラーはグラファイト・ミッドナイトとスターライト・シルバーに近い色味です。

ソース:Hands on with iPhone 14 Dummies

iPhone14 Pro Maxの図面と思われる画像が投稿

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Baiduは、iPhone14 Pro Maxの図面と思われる画像を投稿したとShrimpAppleProがTwitterで紹介しています。

図面ではiPhone14 Pro Maxのサイズは高さ160.71mm、幅78.58mm、厚さ7.85mmとなり、iPhone13 Pro Maxとほぼ同サイズです。

iPhone14 Plusはなしか?

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iPhone14 MaxはiPhone14 Plusの名称になるのではという噂がありました。

著名リーカーであるSonny Dickson(@SonnyDickson)氏はTwitterでiPhone14シリーズのケース画像を投稿し、そこにはiPhone14 Plusがないことが分かります。

投稿では、iPhone14、iPhone14 Max、iPhone14 Pro、iPhone14 Pro Maxの4種類だけが掲載されており、iPhone14 Plusは登場しない可能性があります。

多くのリーカーやアナリストはiPhone14 Plusの名称には懐疑的です。

iPhone14 Pro Maxの金属製モックを投稿

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Duan Rui(@duanrui1205)氏はツイッターにiPhone14 Pro Maxの金属製モックの画像を投稿しています。

iPhone14シリーズの図面やCADデータをもとに作られたように見えます。

リアカメラはiPhone14 Pro Maxよりも大きく、ノッチは「i」を横にしたパンチホールになっています。

iPhone14シリーズ用保護ガラスが販売中?

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オンラインマーケットであるAliExpressでは、iPhone14シリーズ用プライバシー保護ガラスがすでに販売されていると噂されています。

報告したのは、コンセプトデザイナーのKonstantin Milenin(@mi_konstantin)氏です。

Proシリーズはノッチがなく、パンチホール型になっているのがわかります。

リーカーがiPhone14シリーズのカラーバリエーションを予想(6色/5色)

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リーカーのMcGuire Wood(@Jioriku)氏はTwitterにてiPhone14シリーズのカラーバリエーションを具体的に予想しています。

iPhone14/14 Plus
  • グリーン
  • パープル
  • ブルー
  • ブラック
  • ホワイト
  • レッド
iPhone14 Pro/14 Pro Max
  • グリーン
  • パープル
  • シルバー
  • ゴールド
  • グラファイト

iPhone14シリーズではピンクとシエラブルーがなくなり、パープルが復活する予想です。

iPhone14のカメラ

iPhone 14のカメラ

iPhone14のカメラのスペックを詳しく見ていきましょう。

iPhone14のカメラ
  • iPhone14 Proシリーズはメインカメラが4,800万画素へアップ
  • iPhone14とiPhone14 Plusは1,200万画素のまま
  • アクションモードで手ぶれ補正が強化
  • インカメラが進化

ついにiPhoneのリアカメラの画素数がアップする日が訪れました。

iPhone14 Proと14 Pro Plusのメインカメラは4,800万画素に!!Androidでは当たり前になりましたが、iPhoneでは7年ぶりの刷新です。

iPhone 13 Proより65%大きいセンサー、光学2倍望遠を搭載しています。

暗所での撮影も強くなり超広角では最大3倍、メインカメラでは最大2倍、望遠カメラでは最大2倍の性能に進化しました。

ただし、iPhone14とiPhone14 Plusは1,200万画素のままなのは残念ですが、こちらも暗い場所で最大2.5倍性能がアップしています。

動画ではアクションモードが搭載され、ジンバル不要なほどの手ぶれ補正を実現しています。

カメラの詳細
  • iPhone14/14 Plus
    広角:1,200万画素
    超広角:1,200万画素
    フロントカメラ:1,200万画素
  • iPhone14/14 Pro Max
    広角:4,800万画素
    超広角:1,200万画素
    望遠:1,200万画素
    LiDARスキャナ搭載
    フロントカメラ:1,200万画素

iPhone14とiPhone14 Plusは広角と超広角のデュアルレンズ、iPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxは望遠レンズをプラスしたトリプルレンズで、LiDARスキャナ搭載しています。

フロントカメラはともに1,200万画素ですが、オートフォーカスを搭載し、より最大2倍明るいカメラになりました。

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※以下、Appleイベント発表前のリーク情報です。

横並びの2眼構成か

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リーカーのMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)は、次世代iPhoneのリークとして以下のような画像をTwitterに投稿しています。

Majin Bu氏の画像によると、iPhone14のカメラは横並びの2眼構成になっています。

馬鹿げた情報にも見えますが、「みんな笑っているが、真面目な話、カメラが対角線上に配置されているのはセンサーが大きくなり、縦に並べることができなくなったからだ」と説明しているユーザーもいます。

メインカメラは4,800万画素に?

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著名アナリストのMing-Chi Kuo氏は、iPhone14のメインカメラには4,800万画素のカメラが搭載されるだろうと予想しています。

iPhone13シリーズのカメラは1,200万画素で統一されていたので、実現されれば大幅な進化となります。

ソース:Kuo: 2022 iPhones to Feature 48-Megapixel Camera, 8K Video, and 6.1 and 6.7″ Sizes With No 5.4″ Mini Option – MacRumors

画素数の合計が4,800万との噂も

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LeaksApplePro氏はiPhone14 Proシリーズは広角カメラが4,800万になるのではなく、3つのカメラの画素数の合計が4,800万画素になると述べています。

広角カメラが2,400万画素、超広角カメラと望遠カメラが1,200万画素のような配分になることが予想されます。

ソース:Q&A | iPhone 14 Pro Color, Design and Camera, Apple Watch Series 8 Changes, M2 MacBook Air Price (+ Much More)

メインカメラ部分はさらに大きく?

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Apple製品のコンセプトコンテンツを制作しているapple lab氏(@aaple_lab)は、リーク情報を元にしたiPhone14のコンセプト画像をTwitterに投稿しました。

画像によると、iPhone14のメインカメラ部分はiPhone13よりも大きくなっています。

iPhone12からiPhone13へ移行する時にもカメラは大きくなったので、今回もカメラが肥大化する可能性は十分にあります。

4,800万画素イメージセンサー製造はTSMC?

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iPhone14 Proシリーズに搭載されると噂される4,800万画素の広角カメラはソニー製CMOSイメージセンサーですが、製造はTSMCが担うと工商時報が報じています。

ソニーの製造能力が低下しており、ロジック層関連部品だけではなくイメージセンサーもTSMCに委託するとのこと。

48Mピクセルのイメージセンサーチップのサイズは、12Mのサイズよりもはるかに大きいため、ウェハー生産能力の需要が少なくとも2倍になることを意味するとしています。

iPhone14 Proの広角カメラが4,800万画素に上がれば大きなニュースですが、定かではありません。

ソース:索尼CIS元件 擴大下單台積電 – 工商時報

iPhone14 Proで撮影した写真は1,200万画素相当に?

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リーカーのJohn Prosser氏は、iPhone14 Proのイメージセンサーは4,800万画素になるが、撮影した写真は1,200万画素相当になると伝えています。

同氏によると、画素数が増えた分は画質向上に充てられるようです。

ソース:FRONT PAGE TECH

iPhone14 Proの広角カメラは4,800万画素と著名リーカーが予想

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リーカーである搞机阿森氏はiPhone14 Proの広角カメラの画素数は4,800万画素になるとWeiboに投稿しました。

ここ最近、14 Proシリーズの広角カメラが4,800万画素になるという予想が増えています。

ソース:微博国际版

iPhone14のディスプレイ

iPhone 14のディスプレイ

iPhone14のディスプレイや機能はどなったか、具体的に見ていきましょう。

iPhone14のディスプレイ
  • ベゼルはより薄く
  • Proモデルは常時点灯ディスプレイを搭載

ディスプレイサイズはiPhone13シリーズと変わりません。

ただし、Appleイベント内では「ベゼルはより薄くなった」と伝えていました。

iPhone14のディスプレイ
  • iPhone14
    6.1インチ Super Retina XDRディスプレイ
  • iPhone14 Plus
    6.7インチ Super Retina XDRディスプレイ
  • iPhone14 Pro
    6.1インチ ProMotion搭載Super Retina XDRディスプレイ 120Hz 常時点灯
  • iPhone14 Pro Max
    6.7インチ ProMotion搭載Super Retina XDRディスプレイ 120Hz 常時点灯

iPhone14 Proと14 Pro Maxでは常時点灯ディスプレイを初めて搭載しています。

iPhone14 Pro 常時点灯ディスプレイ

画像引用元:Apple公式サイト

常時点灯ディスプレイでは、使用していないときは暗くなりますが必要な情報を常にチェックできます。

iPhoneの画面を下にして置いたり、ポケットに入れている時はバッテリーの節約のために画面がOFFになるので安心です。

また、リフレッシュレートはProモデルでは120Hz、標準モデルでは60Hzです。

解像度に大きな変化はありませんが、Proモデルではピーク輝度がHDRで1,600ニト、屋外で2,000ニトにアップしています。

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※以下、Appleイベント発表前のリーク情報です。

Proシリーズでノッチ廃止・パンチホールデザイン採用か

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iPhone13シリーズでは、ノッチが小さくなるという進化がありました。

iPhone14 Proシリーズでは、そもそもノッチが廃止されるだろうという噂があります。

Ming-Chi Kuo氏は、iPhone14 Proシリーズではノッチが廃止され、フロントカメラはパンチホールデザインになる可能性があると伝えています。

ソース:MacRumors

パンチホールは横長のデザインになるとの予想

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iDrop NewsのAngel Alexiander氏(@AppleLe257)は、iPhone14 Proシリーズのパンチホールは丸型ではなく横長のデザインになるだろうと予想しています。

同氏は、Face IDの機構を搭載するためにパンチホールは横長にする必要があるとの見解を示しています。

ソース:Will Apple’s iPhone 14 Have a Pill-Shaped Face ID, Camera Cutout?

パンチホールが2つとの予想も

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リーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)は、iPhone14のダブルパンチホールディスプレイに関する情報を入手したとTwitterで発言しました。

このようなデザインがiPhoneで採用された例は今までにありません。

iPhone14 Proのパンチホールは丸と横長の2つになる?

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DSCCのCEOであるRoss Young氏は、iPhone14 Proのパンチホールは丸と横長の2つになると伝えています。

ここまで具体的な情報が出てくるあたり、パンチホールが2つになるという説は濃厚かもしれません。

ソース:AppleInsider

全モデルがリフレッシュレート120Hz対応か

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MyDriversが報じた情報によると、iPhone14シリーズは全モデルがリフレッシュレート120Hzに対応するとのこと。

iPhone13ではProシリーズのみでの対応でした。

ソース:科技改变未来

ProモデルのみがProMotion導入との噂も

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DSCCのCEOであるRoss Young氏(@DSCCRoss)は、iPhone14シリーズでProMotionディスプレイ(120Hz)が搭載されるのはiPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxのみとの予想をTwitterに投稿しました。

同氏は全モデルのでのProMotionは2023年と付け加えています。

供給元はSamsung Displayか

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iPhone 14 Proのディスプレイ供給元は、Samsung Displayに加えてLG Displayが新たに供給開始すると噂されていました。

MyDriversによると、iPhone14 ProシリーズのディスプレイはiPhone13 Proシリーズと同様にSamsung Displayが独占供給するようです。

ソース:科技改变未来

ディスプレイの輝度が上がる?

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Patently AppleはiPhone14シリーズでは有機ELディスプレイに新素材が採用され、iPhone13シリーズよりも明るくなる可能性があると報じています。

iPhone13で採用されているのはM11と呼ばれる有機ELディスプレイで、iPhone14ではM12が採用されるとのこと。

最大輝度に関しては明るければ明るいほど日光下での見やすさが変わるため、向上して欲しいところです。

ソース:Patently Apple

最新OLEDパネルはProモデルのみに採用?

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The Elecによると、iPhone 14とiPhone 14 Proのディスプレイに異なる素材を採用する予定のようです。

上位モデルは最高グレードの素材セットを搭載する一方で、ベーシックモデルは前世代の素材を使用するとのこと。

これにより、ピクセル単位ではありますが見え方が異なってくることが予想されます。

ソース:THE ELEC

iPhone14 Proシリーズは丸+横長穴のパンチホールデザインを採用か

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DSCCのCEOであるRoss Young氏(@DSCCRoss)は、iPhone14シリーズ以降ののフロントカメラ周りに関する予想をTwitterに投稿しました。

iPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxが丸+横長穴のパンチホールデザインを採用するとしています。

iPhone14モデルでは通常のノッチ、14 Proモデルでは丸+横長穴のパンチホール、iPhone15シリーズは全て丸+横長穴のパンチホール、2024年iPhone16以降はノッチレスになるかもしれません。

丸+横長穴パンチホールのイメージ

詳細を表示する

リーカーのShrimpApplePro氏は(@VNchocoTaco)はTwitterに丸+横長穴パンチホールのイメージを投稿しています。

丸穴の部分は直径は5.631mmとしており、iPhone13シリーズと比べて小さくなっていないとしています。

ひとつだったノッチが丸+横長穴パンチホールに分裂した形でしょうか。

リフレッシュレートはiPhone13シリーズと同様か?

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Sam(@Shadow_Leak)氏はTwitterにてiPhone14シリーズのリフレッシュレートとRAMの予想を呟いています。

それによるとリフレッシュレートは標準モデルでは60Hz、Proモデルは120HzとiPhone 13シリーズの構成と同様です。

RAMに関しては、全てのモデルが6GBになると予想しています。

ベゼルはさらに薄くなる?

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ShrimpApplePro(@VNchocoTaco)はTwitterにてiPhone14 Pro MaxのベゼルはiPhone13 Pro Maxよりも20%薄くなると予想しています。

iPhone13 Pro Maxのベゼルは2.42mmなので、0.47mm薄い1.95mmになるとのこと。

ベゼルの違いが分かる画像が話題に

詳細を表示する

iPhone13 Pro MaxとiPhone14 Pro Maxのディスプレイサイズの比較画像が話題になっています。

画像を投稿したのはDaniel Blackburn(@PerfectDSB)氏で、緑の部分がiPhone13 Pro Max、赤の部分がiPhone14 Pro Maxで増加した部分です。

上部のベゼルはかなり薄くなり、表示領域が広くなっていることが分かります。

iPhone14 Proのディスプレイサイズは6.2インチ?

詳細を表示する

Ross Young(@DSCCRoss)氏はTwitterにて、Sam(@Shadow_Lea)氏が投稿したスペックリークに対して、

「パネルサイズが正しくなく、わずかに大きくなっています。つまり、解像度も正しくない可能性があります」と返信しています。

iPhone13 Proの6.1インチからわずかに大きくなり、iPhone14 Proでは6.2インチへとサイズアップする可能性があります。

常時点灯(Always-On)ディスプレイは搭載される?

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iOS16の新しいロック画面ウィジェットを表示する常時点灯(Always-On)ディスプレイがProシリーズに搭載されるという噂があります。

この情報はPowerOnニュースレターの最新版でMark Gurmanが予想してものです。

常時点灯ディスプレイでは、ユーザーが画面をスリープ解除するためにタップしなくても一目でわかる情報を表示できます。

この機能には、天気、フィットネスなどのためのiOS16の新しいロック画面ウィジェットのサポートが含まれると述べました。

Apple Watchシリーズの常時点灯ディスプレイをイメージすると分かりやすいでしょう。

ソース:MacRumors

iPhone14のバッテリー

iPhone 14のバッテリー

iPhone14のバッテリーについてみていきましょう。

iPhone14のバッテリー
  • バッテリー持ちがアップ
  • 30Wの高速充電には対応せず

iPhone14シリーズではバッテリー持ちがアップしています。

以下はビデオ再生時のバッテリー持ちです。

iPhone 14シリーズのバッテリー
  • iPhone14
    最大20時間
  • iPhone14 Plus
    最大26時間
  • iPhone14 Pro
    最大23時間
  • iPhone14 Pro Max
    最大29時間

バッテリーに関してはどのモデルも1時間バッテリー持ちが良くなっています。

ただし、リークにあった30Wの急速充電は対応しませんでした。

20W以上のアダプタを使用することで30分で最大50%の充電が可能です。

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※以下、Appleイベント発表前のリーク情報です。

Proシリーズの充電ポートにUSB-C採用か

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リーカーのLeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)は、iPhone14 Proシリーズの充電ポートがLightningからUSB-Cに移行する可能性があると発言しています。

同氏は、ファイル送信の速度をその根拠としています。

USB-CならProシリーズで扱うような大容量の動画ファイルなどを高速でMacに送れるというのが大きなポイントのようです。

ソース:Exclusive | New iPhone 14 Pro Details

駆動時間が伸びる可能性も

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iPhone14のバッテリー容量について、目立った噂はありません。

ですが、仮にバッテリー容量が増えなかったとしてもバッテリー持ちが良くなる可能性はあります。

CPUの性能が上がれば消費電力が抑えられるようになるため、A16 Bionicのスペック次第ではiPhone14のバッテリー持ちが向上することは十分にあり得ます。

5G RFチップを刷新し電池持ちがアップ?

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台湾メディアの経済日報によると、サムソンに代わってTSMCが次期iPhone 14に搭載される5G RFチップを受けたと報じています。

これにより、5Gでの電池持ちが良くなり駆動時間が長くなると予想しています。

ソース:台積 傳通吃蘋果5G射頻訂單 | 科技產業 | 產經 | 聯合新聞網

MagSafeの配置が変わる?

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中国メディアであるCnBetaは、MagSafeの搭載位置が変更される可能性があると伝えています。

iPhone14 Proシリーズではリアカメラ部が大きくなり、今までの配置であるとMagSafe対応アクセサリーに干渉するためです。

MagSafe用磁気リングの位置が少し下になると予想しています。

ソース:cnBeta.COM

バッテリー情報がリークか?

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中国のBaiduに投稿されたiPhone14シリーズのバッテリー情報を、ShrimpApplePro(@VNchocoTaco)氏がTwitterにて共有しています。

ツイートによるとiPhone14シリーズのバッテリーは以下のようになります。

iPhone 14シリーズのバッテリー
  • iPhone14:3,279mAh
  • iPhone14 Max:4,325mAh
  • iPhone14 Pro:3,200mAh
  • iPhone14 Pro Max:4,323mAh

iPhone13は3,227mAhですのでiPhone14では増加しており、iPhone14 ProもiPhone13 Proの3,095mAhより増えています。

ただしiPhone14 Pro Maxはわずかに減っており、初登場のiPhone14 Maxが4,325mAhと最もバッテリー容量が大きいことになります。

30Wの高速充電に対応か

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リーカーのMcGuire Wood氏(@Jioriku)はTwitterにて、iPhone14シリーズは30Wの高速充電に対応すると予想しています。

発熱の状態によって27W~25Wまで低下し、ワイヤレス充電ではiPhone13と同様になるとしています。

現在は18W以上の出力が可能な電源アダプタを利用すれば、約30分で最大50%に充電できます。

iPhone14シリーズではさらに高速な充電に期待が高まります。

iPhone14のストレージ容量・RAM

iPhone14のストレージ容量とRAMを見ていきましょう。

RAMに関してはAppleは公表していませんが、すべてのモデルで6GBと噂されています。

また、ストレージ容量は以下です。

ストレージ容量とRAM
  • iPhone14/14 Plus
    128GB・256GB・512GB
  • iPhone14 Pro/14 Pro Max
    128GB・256GB・512GB・1TB

iPhone14とiPhone14 Maxでは、128GB・256GB・512GBがランナップされています。

また、iPhone14 ProとiPhone 14 Pro Maxでは、128GB・256GB・512GB・1TBとなり、iPhone13シリーズと同じ構成です。

噂のあった2TBは登場しませんでした。

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※以下、Appleイベント発表前のリーク情報です。

2TBモデル追加か

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中国メディアMyDriversは、iPhone14の最大ストレージ容量が2TBになる可能性があると報じています。

iPhone13 Proシリーズでは1TBモデルが追加されましたが、2TBモデルが販売されるとなるとまた大きな反響を呼びそうです。

ソース:不止去掉刘海 消息称iPhone 14会改用QLC闪存:最高2TB-iPhone手机,智能手机,QLC闪存,PLC闪存 ——快科技(驱动之家旗下媒体)–科技改变未来

ProシリーズはRAMが増加する?

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経済日報は、iPhone14 ProシリーズはRAMが8GBになると伝えています。

iPhone13 ProシリーズのRAMは6GBなので、報道の内容が正しければiPhone14 Proシリーズは着実な進化を遂げることになります。

ソース:大立光重返榮耀 寄望蘋果新機升級利多 | 市場焦點 | 證券 | 經濟日報

全モデルのRAMが統一されるとの意見も

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アナリストのJeff Pu氏は、iPhone14シリーズのRAMはiPhone13シリーズの4GBから6GBに増設されるとの見解を述べています。

同氏はiPhone14 ProシリーズのRAMは6GBを継続採用するとも伝えているため、Jeff Pu氏の見解が正しければiPhone14のRAMはProシリーズも含めた全モデルが6GBを採用することになります。

ソース:Analyst: All iPhone 14 Models to Feature 120Hz Displays, 6GB of RAM, and More – MacRumors

最小ストレージは64GBか

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中国メディアのMyDriversが報じた情報によると、iPhone14シリーズの最小ストレージは64GBになるようです。

iPhone13シリーズで64GBモデルが廃止されたことを考えると懐疑的ですが、実現されればライトユーザーにとっては朗報です。

ソース:iPhone 14 Pro配置曝光:升级8GB内存和4800万摄像头-iPhone 14,iPhone 14 Pro ——快科技(驱动之家旗下媒体)–科技改变未来

iPhone14の5G性能

iPhone 14の5G性能

iPhone14の5G性能は、ミリ波対応はありませんでした。

5G性能
  • ミリ波の対応なし
  • eSIM+物理SIMのデュアルSIM

iPhone14はiPhone13と同様に、eSIM+物理SIMのデュアルSIMに対応しています。

噂されていたeSIM専用モデルは発売されません。

また、Bluetooth 5.3に対応しています。

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※以下、Appleイベント発表前のリーク情報です。

eSIMモデルとeSIM+物理SIMモデルの2種類登場?

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AppleInsiderはアナリストのレポートによると、iPhone14ではeSIM+物理SIMとeSIMのみの2種類を提供するとのことですが、憶測に過ぎないと報じています。

Appleは2018年にeSIMを追加し、iPhoneの所有者が1つのデバイスで2つの携帯電話プランを使用できるようにしました。

AppleはおそらくiPhone15でeSIMのみを発売するようになると予想されると続けています。

ソース:AppleInsider

iPhone14は電波の繋がりが向上か

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PCMagは、iPhone14に搭載される予定のQualcomm X65モデムと、iPhone13シリーズに搭載されているQualcomm X60モデムの電波の繋がりやすさを比較する実験を行いました。

その結果、iPhone14に搭載されるX65モデムの方が電波強度が弱い環境でつながりやすいとPCMagは報告しています。

ソース:PCMag

iPhone14の生体認証

iPhone 14の生体認証

iPhone14の生体認証は以下です。

iPhone14の生体認証
  • Face IDに対応
  • 指紋認証は非対応

iPhone14の生体認証はFace ID(顔認証)のみです!

指紋認証を待ち望んでいたユーザーは多いため残念なとこですが、現在はマスクをしていてもFace IDでロック画面の解除は可能です。

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※以下、Appleイベント発表前のリーク情報です。

Face IDに加えてTouch IDも搭載か

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iPhone14 Touch ID
YouTubeチャンネルのConceptsiPhoneは、iPhone14の噂や期待を踏まえたコンセプト動画を投稿しています。

動画の中では、iPhone14の電源ボタンにTouch ID機能が搭載されている様が描かれています。

マスクが必須な時代にiPhone13でも期待されたTouch IDが、iPhone14で復活するかもしれません。

物理指紋認証になるのか、画面内指紋認証になるのかは情報が錯綜しています。

ソース:Introducing iPhone 14 | Apple – YouTube

専門家はTouch IDに懐疑的な見解

詳細を表示する
DSCCのCEOであるRoss Young氏は、iPhone14へのTouch ID搭載はないだろうとの見解を示しています。

iPhone14へのTouch ID搭載は、あまり期待しすぎるのもよくないですね。

iPhone14は待つべきか?

iPhone14は待つべきか

iPhone14についてまとめてきましたが、結局iPhone14は発売を待つべき端末なのでしょうか。

iPhone14を待つべき人
  • カメラ性能にこだわりたい人
  • 指紋認証が不要な人
  • 現在iPhone12シリーズ以前のモデルを利用している人

iPhone14の最大の特徴はカメラ性能の向上でしょう。

特にProモデルでは、メインカメラが4,800万画素へ大幅に進化しているため買いです。

画素数が上がるだけでなく、センサーも大きくなっているのでより明るく綺麗な写真が撮影できます。

また、指紋認証を必要としない人やLightningケーブルでも問題ない人は向いています。

現在iPhone12シリーズ以前のモデルを使っているなら、問答無用で買い替えて良いでしょう。

iPhone14を待つべきではない人

iPhone14を待つべきではない人は価格の安い端末を求める人です。

2022年3月にコスパの良いiPhone SE3が発売されました。

安さを求めるならiPhone SE3がおすすめです。

また、iPhone miniシリーズが廃止になる可能性もあるため、小型iPhoneが欲しい場合はiPhone13 miniを購入するのもありです。

さらに、iPhone13シリーズの価格が値下げされ、107,800円から購入できます。

1万円の差ならiPhone14をおすすめしますが、キャリアではさらに割引キャンペーンを行う可能性があります。

キャリアの動向を見てから購入するのも良いでしょう。

iPhone14を予約する手順

ここからはiPhone14を予約する手順をキャリア別に解説していきます。

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ドコモでiPhone14を予約する手順

ドコモでiPhone14を予約する手順(オンラインショップ)をご紹介します。

  1. STEP.
    予約ページへアクセス

    ドコモオンラインショップ

    まず、パソコンやスマホでドコモオンラインショップを開きます。

    予約が始まれば、上記の画像のオンラインショップのホーム画面にiPhone14の予約ページが掲載されます。

    そこから予約ページにアクセスして、必要な情報を入力してください。

  2. STEP.
    色と容量を選んで必要な情報を入力

    ドコモオンラインショップの予約手順

    iPhone14の予約をする上で必要なのは、色と容量を決めることです。

    また、契約種別(新規や機種変更など)によって求められる情報が異なるので注意してください。

    例えば機種変更なら、ドコモ回線と紐づけられているdアカウントへのログインが求められます。

    必要な項目を全て入力したら、最後に内容確認のページで間違いがないかしっかりチェックしましょう。

  3. STEP.
    申し込み後に届く予約完了メールは大事に保管
    ドコモオンラインショップの予約手順
    予約が完了すると、完了メールが指定したメールアドレス宛に届きます。申込番号など重要な情報が記載されているので、スクリーンショットやメール保護などで大事に保管してください。
  4. STEP.
    本申込メールが届いたら手続きに進む

    ドコモの本申込画面

    画像引用元:予約の方法

    予約後に在庫が確保された時点で、契約手続きを進めて欲しいという旨の「本申込メール」が届きます。

    このメールが届いたらドコモで契約手続きを進めてください

  5. 終了

以上で予約手続きは完了です。

なお、予約後に色や容量を変更する場合は、キャンセルして再予約が必要です。

二度手間になってしまうので、予約する前に購入する色・容量をしっかり決めておきましょう。

auでiPhone14を予約する手順

続いて、auでiPhone14を予約する手順についてご紹介します。

auでiPhone14を予約する場合も、ドコモと同様にオンラインショップがおすすめです。

  1. STEP.
    予約ページへアクセス

    auオンラインショップ

    まず、auオンラインショップへアクセスします。

    予約がスタートしたらトップ画面にiPhone14の予約ページが掲載されるので、そこから予約画面へアクセスしてください。

  2. STEP.
    欲しい機種の色と容量を選んで予約内容を入力

    次に、欲しい機種の色と容量と契約種別を選択します。

    契約種別によって必要な情報が異なり、機種変更の場合はau IDでのログインが求められると思われます。

    その他の必要事項を入力し、内容に問題がなければそのまま予約を完了してください。

  3. STEP.
    申し込み後予約完了メールは大事に保管する

    予約が完了すると、ドコモと同様にメールが送られます。

    今後、キャンセルや変更などの手続きで必要になる申込番号が記載されているので、必ず大事に保管してください。

    予約完了メールは、万が一予約が知らない間に自動キャンセルされていて購入できなかったときのエビデンスにもなります。

    (実際、過去に一部の予約済のiPhoneが勝手にキャンセルされていたというトラブルがありました。)

  4. STEP.
    本申込メールが届いたら手続きを行う

    在庫が確保され次第「本申込メール」が送られます。

    本申込メールが来たら、手順に従って購入手続きをしましょう。

    なお、メールを受け取ってから「3日以内」に手続きを行わない場合、予約が自動でキャンセルされてしまうので要注意。

    メールが届いていないか、小まめにチェックするようにしましょう。

  5. 終了

ソフトバンクでiPhone14を予約する手順

続いて、ソフトバンクでiPhone14を予約する手順についてご紹介します。

ソフトンバンクでiPhone14を予約する際は、ドコモ・auと同様、オンラインショップが便利です。

  1. STEP.
    予約ページへアクセス

    ソフトバンクオンラインショップ

    ソフトバンクオンラインショップへアクセスします。

    他のキャリアと同じく、オンラインショップのトップ画面にiPhone14の予約ページが掲載されると考えられます。

  2. STEP.
    機種の色と容量を選び予約内容を入力する

    他のキャリアと同様に、まずiPhone14の色と容量を選びます。

    ドコモとauも同じですが、後から変更しするには一旦キャンセルして再予約する必要があるので、なるべくじっくりと慎重に考えて選びましょう。

    容量と色を選んだら、契約種別によって必要な情報を入力してください。

  3. STEP.
    予約申し込み後完了メールをしっかりと保管する

    予約が完了すると、同じく予約完了メールが送られます。

    捨てずに必ず保管してください。

  4. STEP.
    本申込メールが届いたら契約手続きを行う
    ソフトバンクから本申込メールが届いたら、そのまま契約の手続きを行ってください。
  5. 終了

楽天モバイルでiPhone14を予約する手順

続いて、楽天モバイルでiPhone14を予約する手順についてご紹介します。

楽天モバイルでiPhone14を予約する際は、楽天モバイルiPhone一覧ページから予約します。

  1. STEP.
    予約ページへアクセス

    楽天モバイルiPhone一覧ページ

    楽天モバイルiPhone一覧ページにアクセスしましょう。

    iPhone14の機種ごとに、予約注文ボタンのある製品紹介ページが用意されています。

  2. STEP.
    色などを選んで予約注文ボタンをタップする

    機種を選ぶと色を選べるようになっています。

    容量も予約開始時にここで選ぶことになるかも知れないため、事前に容量を決めておきましょう。

    そして予約注文ボタンをタップします。

  3. STEP.
    予約申し込み後完了メールをしっかりと保管する

    予約が完了すると、同じく予約完了メールが送られます。

    捨てずに必ず保管してください。

  4. STEP.
    本申込メールが届いたら契約手続きを行う
    楽天モバイルから本申込メールが届いたら、そのまま契約の手続きを進めてください。
  5. 終了

Apple StoreアプリでiPhone14を予約する手順

Apple StoreでiPhone14を予約する手順についても解説していきます。

Apple Storeでは、予約手続きと同時に購入手続きも完了します。

予約手続きをしたら、あとは商品が発送されるのを待つだけです。

キャリアのように、予約が取れてから契約手続きという手順はありません。

なお、銀行振込を指定した場合、振込確認ができてからの発送となるので注意してください。

Apple Storeでは、公式サイトとアプリの両方で予約が可能です。

どちらかというと、アプリからの予約のほうがステップが少ないのでおすすめですよ。

  1. STEP.
    Apple Storeアプリを開く

    まず、Apple Storeアプリを開きます。

    AppleでiPhone14を予約する場合、Apple Storeアプリを利用するのが1番簡単で手早く手続きができます。

    Apple IDでログイン済のiPhoneであれば、再ログインは不要です。

    万が一ログインを求められ際は、自分のApple IDとパスワードを入力してログインしてください。

    スムーズに予約できるように、予約開始前に支払い方法や個人情報の登録を行っておくことをおすすめします。

  2. STEP.
    商品ページにアクセスして色と容量を選ぶ

    Apple Storeアプリ

    新型iPhoneなので、商品ページのトップに掲載されていると思います。

    iPhone14を選択し、色と容量を選んで予約の手続きを進めてください。

    尚、予約後に色や容量を変更する場合、キャリアと同様再予約が必要になります。

    二度手間にならないようになるべく慎重に考えて選びましょう。

  3. STEP.
    「バッグ」から注文を確定して予約完了

    Apple Storeアプリ

    右下の「バッグ」から注文手続きに進み、「ご注文の確定」を押せば予約完了です!

    予約が完了するとメールが送られるので、大事に保管しましょう。

    銀行振込の場合は、振込が確認できてから商品発送となります。

    クレジットカードの場合は在庫が確保でき次第自動的に登録した住所宛に発送されます。

    クレジットカード決済も自動的に行われるので、万が一キャンセルや変更したいという場合は発売日前に手続きすることをおすすめします。

    届いてからの返品返金手続きはかなり面倒になります。

  4. 終了

キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

Apple公式サイトでiPhone14を予約する手順

次に、Apple公式サイトからiPhone14シリーズを予約する方法について解説します。

先述の通りApple公式で購入する場合には、Apple Storeのアプリを使用した方が早く申し込める可能性が高いです。

しかし、Apple Storeアプリはスマホ専用なので、PCから予約する場合には、Apple公式サイトを利用しましょう。

  1. STEP.
    Apple公式サイトにてiPhone14を選ぶ

    Apple公式サイト予約注文

    Apple公式サイトを開きます。

    予約が開始されると、トップページにiPhone14が表示されるのでタップして、iPhone14のページに移動します。

  2. STEP.
    iPhone14の「予約注文」をタップ

    Apple公式サイト予約注文

    予約受付が始まると、iPhone14のページに予約注文を受け付けるボタンやリンクが表示されます。

    例えば、右下にある「予約注文」の文字をタップし、予約画面に遷移してください。

  3. STEP.
    色や容量などを選択

    Apple公式サイト

    今使っているiPhoneを下取りに出すか、カラー・容量はどうするかを聞かれます。

    それらを選択して「バッグに追加」をタップ。

    その後「バッグを確認」から「注文手続きへ」で注文画面へ進みます。

  4. STEP.
    サインイン後、配送先・支払い方法を選択して予約完了

    Apple公式サイト

    サインインをしたのち、配送先や支払い方法を選択します。

    最終確認をして「注文する」をタップすれば、無事予約完了です。

    予約完了メールは大事に保管し、本予約メールが届いたら手続きを行いましょう。

    下取りの「Apple Trade In」に出す場合は事前の準備が必要になるので、あらかじめチェックしておきましょう。

  5. 終了

キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

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iPhone 14に期待することは?独自アンケートを実施!

iPhone 14に関する意識調査 2022年9月
スマホメディアbitWaveは2022年8月15日、10代~60代の男女500人を対象にiPhone 14に関するアンケートを実施し、「iPhone 14に関する意識調査 2022年9月」をまとめました。

※2022年秋に発売が期待されている新型iPhoneを「iPhone 14と仮称しております。

※グラフ内の各割合は全体に占める回答者の実数に基づき算出し、四捨五入で表記しています。そのため各割合の合計は必ずしも100%とならない場合があります。

結果1:iPhone 14に期待すること、1位は「より安い価格」

10代~60代の男女500人に「iPhone 14に期待することはなんですか」(複数回答可)と聞いたところ、下記の結果となりました。

iPhone 14に期待すること

  • より安い価格:331票
  • バッテリーの向上:316票
  • カメラ機能の向上:171票
  • 指紋認証:149票
  • CPU性能の向上:118票
  • カラーバリエーションの豊富さ:108票
  • USB-C対応:83票
  • 1TBのストレージ:55票
  • 120Hzのディスプレイ:36票
  • ノッチの廃止:18票

iPhone 14に最も期待されているのは、「より安い価格」で331票を集めました。次いで「バッテリーの向上」が316票となっています。

結果2:iPhone 14の購入を検討している人は全体の1/3程度

10代~60代の男女500人に「iPhone 14を購入しますか」と聞いたところ、下記の結果となりました。

iPhone 14の購入意識

  • 購入する:3.6%
  • たぶん購入する:30.2%
  • たぶん購入しない:56.6%
  • 購入しない:9.6%

「購入する」または「たぶん購入する」と回答した人を合計すると33.8%となり、実に3人に1人以上がiPhone 14の購入に前向きであることがわかりました。

結果3:本体重量をを軽くしてほしいという意見も

10代~60代の男女500人に「その他、iPhone 14に期待することはありますか」と聞いたところ、下記のような意見がありました。

iPhone 14にその他期待すること

アンケート詳細情報

  • 調査日:2022年8月15日
  • 有効回答:500人
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査対象:日本在住の10代〜60代の男女

iPhone 14に関する意識調査 2022年9月

iPhone 14に関する意識調査 2022年9月

iPhone 14に関する意識調査 2022年9月

【独自調査】iPhone14の人気機種・人気カラーはこれだ!

iPhone14の人気モデル
iPhone 14の購入調査アンケート実施し、「人気機種」「人気カラー」について調査をしました。

iPhone 14の購入調査

結果1:iPhone14シリーズで人気No.1は『iPhone14 Pro』

iPhone 14シリーズはどの機種を購入しますか?と質問したところ、以下の結果となりました。

iPhone 14シリーズはどの機種を購入しますか?
  • 1位:iPhone 14 Pro(62件)
  • 2位:iPhone 14 Pro Max(49件)
  • 3位:iPhone 14(28件)
  • 4位:iPhone 14 Plus(7件)

iPhone 14 Proシリーズに人気が集中していますね!

逆に初登場となったiPhone 14 Plusはたったの7件と、かなり寂しい結果に。

結果3:iPhone 14の人気カラー1位はパープル、2位に僅差でミッドナイト

iPhone 14/14 Plusを購入する予定の人に「カラーは何色を選びますか?」と聞いたところ、以下の結果となりました。

iPhone 14のカラーは何色を選びますか?
  • 1位:パープル(11件)
  • 2位:ミッドナイト(10件)
  • 3位:スターライト(9件)
  • 4位:(PRODUCT)RED(3件)
  • 5位:ブルー(2件)

結果3:iPhone 14 Proの人気カラー1位はディープパープル

iPhone 14 Pro/14 Pro Maxを購入する予定の人に「カラーは何色を選びますか?」と聞いたところ、以下の結果となりました。

iPhone 14 Proのカラーは何色を選びますか?
  • 1位:ディープパープル(41件)
  • 2位:シルバー(23件)
  • 3位:スペースブラック(21件)
  • 3位:ゴールド(21件)

iPhone14シリーズの色について詳しくは、以下記事をご覧ください。

Appleのプレスリリース一覧

Appleのロゴ

画像引用元:Apple Storeオンライン – Apple(日本)

Appleが発表しているプレスリリースをまとめます。

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iPhone 14の発売日は2022年9月16日(金)!

iPhone14まとめ

iPhone14がついに発表されました。

デザインこそ変わりませんが、スペックや機能は大幅にグレードアップしています。

特にiPhone14 Proシリーズではメインカメラが4,800万画素となり、標準モデルとのスペック差が開いています。

カメラを重視するなら、iPhone14 Proがおすすめです。

さらに、Dynamic Island(パンチホール部分)のアニメーションがめちゃくちゃ気持ちがいいのでiPhone14 Proがやはり大注目です。

キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事を書いた人
脚本・演出家。時にライター・WEBディレクター。アベンジャーズよりもX-MENが好き。X-MENで欲しい能力はミスティークのそれ。用途はもちろんあれ。ジョジョで欲しい能力はパールジャムで理由は肩こりが激しく胃腸が弱いから。