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AppleのiPhoneシリーズは毎年発売されることから、2022年の最新機種「iPhone14」に関する噂が多く出回っています。
iPhone14の発売日は2022年9月23日(金)と噂されており、買い替えを考えている人やiPhone SE3を見送った人から期待されています。
この記事では、2022年7月時点でのiPhone14に関するソースのある噂をまとめます。
iPhone14がどのような端末になるか気になっている方は是非、チェックしてみてください。
※新型iPhoneの名称は未定です。この記事ではiPhone14と仮定します。
iPhone14の最新情報まとめ【2022年7月1日更新】
著名アナリストのMing-Chi Kuo氏の予想によると、iPhone14シリーズは全4機種となる可能性が高いです。
- iPhone14 (6.1インチ)
- iPhone14 Max or iPhone14 Plus(6.7インチ)
- iPhone14 Pro (6.1インチ)
- iPhone14 Pro Max (6.7インチ)
小型のminiが廃止され、ラインナップにiPhone14 Max(6.7インチモデル)が採用されると見られています。
iPhone14シリーズは6.1インチと6.7インチの2サイズが用意され、それぞれ標準モデルとプロモデルが2機種ずつ発売されると予想しています。
iPhone14 Maxと呼ばれる大画面エントリーモデルですが、「iPhone14 Plus」という名称になるのではとLaznuk氏はNaverに投稿しています。
「Plus」の名前が付いたモデルは2017年のiPhone 8 Plusが最後であり、もしもiPhone14でPlusが採用されたら5年ぶりになります。
ソース:애플 아이폰14 6.68인치 모델은 네이밍 변경 : 네이버 블로그
2022年7月の時点で、iPhone14に関する噂やリーク情報は以下のようなものがあります。
- iPhone14 miniに代わりiPhone14 Max(Plus?)登場か
- 発売日は2022年9月23日・予約開始日は9月16日か
- 値段はiPhone13と同額か値上げ?
- 円安の影響で価格は1万円以上値上がりに?
- A16 Bionic全てのモデルで搭載?Proモデルのみとの噂も
- Face IDに加えてTouch IDも搭載か
- 2TBモデル追加か
- 音量調整ボタンが丸くなる?
- 背面パネルがフラットになるとの予想も
- カラーは4色展開か
- メインカメラは4,800万画素に?
- iPhone14 Proのリアカメラ部分は13 Proよりも大きくなる?
- Proシリーズでノッチ廃止 or 横長穴のパンチホールデザイン採用か
- ベゼルはさらに薄くなる?
- バッテリー駆動時間が伸びる可能性も
- Proシリーズには常時点灯ディスプレイ搭載か?
それらの噂について、詳しくみていきましょう。
iPhone14の発売日・予約開始日
iPhone14の発売日・予約開始日について、決定的な噂は今のところありません。
ただし発表イベントの噂や過去の発売日から予想すると、iPhone14の発売日は2022年9月23日になる可能性が高いです。
- 発表日:2022年9月13日(火)
- 予約開始日:2022年9月16日(金)
- 発売日:2022年9月23日(金)
例年通りなら2022年9月の第3金曜日に発売か?
過去の発売日・予約開始日を振り返ると、iPhoneの予約開始日は2022年9月の第2金曜日、発売日は9月の第3金曜日になる可能性が高いです。
iPhone6以降で、iPhoneの発表日・予約開始日・発売日は以下の日程でした。
過去のiPhoneの発表日・予約開始日・発売日
機種 | 発表日 | 予約開始日 | 発売日 |
---|---|---|---|
iPhone6 / 6 Plus | 2014年9月10日 | 2014年9月12日 | 2014年9月19日 |
iPhone6s / 6s Plus | 2015年9月10日 | 2015年9月12日 | 2015年9月19日 |
iPhone SE(第1世代) | 2016年3月21日 | 2016年3月24日 | 2016年3月31日 |
iPhone7 / 7Plus | 2016年9月8日 | 2016年9月9日 | 2016年9月25日 |
iPhone8 / 8Plus | 2017年9月12日 | 2017年9月15日 | 2017年9月22日 |
iPhone X | 2017年9月12日 | 2017年10月27日 | 2017年11月3日 |
iPhone X / Xs Max | 2018年9月12日 | 2018年9月14日 | 2018年9月21日 |
iPhone XR | 2018年9月12日 | 2018年10月19日 | 2018年10月26日 |
iPhone11 iPhone11 Pro / 11 Pro Max | 2019年9月10日 | 2019年9月13日 | 2019年9月20日 |
iPhone SE(第2世代) | 2020年4月15日 | 2020年4月20日 | 2020年4月24日 |
iPhone12 / 12 Pro | 2020年10月14日 | 2020年10月16日 | 2020年10月23日 |
iPhone12 mini | 2020年10月14日 | 2020年11月6日 | 2020年11月13日 |
iPhone 13 / 13 mini iPhone13 Pro / 13 Pro Max | 2021年9月15日 | 2021年9月17日 | 2021年9月24日 |
多くのiPhoneが9月に発表され、順次予約開始・発売されていることがわかります。
さらにこれらの日程を調べてみると、多くのiPhoneは水曜日に発表・金曜日に予約開始・発売されています。
このためiPhone14の予約開始日は9月16日(金)、発売日は2022年9月23日(金)と予想することができます。
発表日は9月13日か
iDrop Newsが入手した情報によると、iPhone14の発表イベントは2022年9月13日に行われるようです。
同イベントでは、AirPods Pro(第2世代)とiPad(第10世代)も発表されるだろうとのこと。
同メディアは、これらの製品以外にも9月13日に新製品が発表される可能性を示唆しています。
ソース:Apple Event Dates Revealed for 2022
2022年秋の発表会は「過去最大級」に?
BloombergのMark Gurman氏は、2022年秋にAppleが歴史上最大規模の新製品発表を控えていると報じています。
同氏は2022年秋の新製品として、以下の製品について情報を得ているようです。
- iPhone14シリーズ
- MacBook Pro
- iMac
- Mac Pro
- MacBook Airの改良モデル
- AirPods Pro
- Apple Watch
- iPad
- iPad Pro
これだけの新製品が発表されるとなれば、2022年秋の発表会にも期待がかかります。
ソース:Power On
iPhone14の値段・価格
iPhone14の価格に関する噂をみていきましょう。
iPhone14の価格は、以下のように噂されています。
- iPhone14 Maxは約900ドル〜か
- 他モデルの値段は変わらずか
- 円安の影響で大幅に値上げか?
これらの噂について1つずつみていきましょう。
iPhone14 Maxは約900ドルか
Apple関連の情報を発信しているMacRumorsが、iPhone14 Maxの価格について報じています。
同メディアによると、著名アナリストのMing-Chi Kuo氏が、6.7インチのローエンドモデル(iPhone14 Maxと推測)は900ドルで販売されると予測しています。
6.7インチのローエンドモデルはこれまで販売されていませんが、6.1インチのiPhone13が799ドルだったことを考えると妥当な価格と考えられます。
ソース:MacRumors
他モデルの値段は変わらずか
iPhone14 Maxの価格が900ドルであればiPhone14が799ドル、iPhone14 Proが999ドル、iPhone14 Pro Maxが1,099ドルで発売されることが想像できます。
この場合、iPhone14シリーズはiPhone13シリーズと変わらない価格で発売されることになります。
ただし円安の影響で実質値上げになる可能性は高いです。
iPhone14の価格は円安の影響を受ける可能性
2022年7月現在、iPhone14の価格に関する最新リーク情報が入っていきました。
iDropNewsは、iPhone14シリーズの予想を報じています。
- iPhone 14:799ドル〜
- iPhone 14 Max:899ドル〜
- iPhone 14 Pro:1,099ドル〜
- iPhone 14 Pro Max:1,199ドル〜
iPhone13は799ドルであったため、iPhone14の価格は据え置きということになります。
iPhone13 Proは999ドル、iPhone13 Pro Maxは1,099ドルだったため、14 Proモデルはそれぞれ100ドルの値上げになります。
注意すべきなのは2022年現在「24年ぶりの水準の円安」である点です。
ソース:iDropNews
iPhone14の価格は円安の影響で実質値上げか?
iPhone14の価格はドルではiPhone13と変わらないとの予想ですが、円安の影響で日本での価格はiPhone13よりも高くなると予想されます。
以下は歴代モデルのドル価格と円価格、当時の1ドルあたりの価値の表です。
歴代iPhoneの価格
機種 | ドル価格 | 円価格 | 1ドルの価値(当時) |
---|---|---|---|
iPhone11 | 699ドル〜 | 74,800円(税別)〜 | 約107円 |
iPhone11 Pro | 999ドル〜 | 106,800円(税別)〜 | |
iPhone11 Pro Max | 1099ドル〜 | 119,800円(税別)〜 | |
iPhone12 | 799ドル〜 | 85,800円(税別)〜 | 約107円 |
iPhone12 mini | 699ドル〜 | 74,800円(税別)〜 | |
iPhone12 Pro | 999ドル〜 | 106,800円(税別)〜 | |
iPhone12 Pro Max | 1099ドル〜 | 117,800円(税別)〜 | |
iPhone13 | 799ドル〜 | 98,800円(税込)〜 | 約111円 |
iPhone13 mini | 699ドル〜 | 86,800円(税込)〜 | |
iPhone13 Pro | 999ドル〜 | 122,800円(税込)〜 | |
iPhone13 Pro Max | 1099ドル〜 | 134,800円(税込)〜 | |
iPhone14 | 799ドル?〜 | 約110,000円(税込)〜? | 約125円? |
iPhone14 Max | 899ドル?〜 | 約124,000円(税込)〜? | |
iPhone14 Pro | 1,099ドル?〜 | 約150,000円(税込)〜? | |
iPhone14 Pro Max | 1,199ドル?〜 | 約165,000円(税込)〜? |
iPhone11、iPhone12シリーズの当時の1ドルあたりの円は約107円、iPhone13シリーズは約111円と多少高くなりました。
2022年6月に発表されたMacBook Airは円安の影響で価格が大きく上がり、1ドルあたり約125円に高騰しています。
もしもこれがそのままiPhoneにも適用された場合には、iPhone14の日本での販売価格は税込で約11万円(1ドル=約125円計算)〜になります。
iPhone13は9万8800円〜ですので、実質1万円以上の値上げになると予想します。
iPhone14 Proは約15万円で2万円以上の値上げ、iPhone14 Pro Maxは約16万5千円で約3万円の値上げに…。
iPhone14シリーズの最大の懸念点は円安による本体価格の高騰でしょう。
情報引用元:日本銀行 Bank of Japan
外国製Androidの価格も上がる?
画像引用元: 商品販売価格改定のお知らせ – RedMagic (Japan)
円安の影響はiPhoneに限ったことではありません。
Androidの最新モデルであるRedMagic 7は2022年4月18日に発売されましたが、5月9日に価格改定を行い8,000〜12,000円値上げしています。
人気モデルであるGalaxyシリーズは2021年のGalaxy S21 5Gはドコモで99,792円でした。
2022年4月発売モデルであるGalaxy S22は127,512円と値上がりしています。
iPhoneだけでなく、Androidを含めた海外スマホは今後も円安の影響で値上がりすると予想されます。
半導体の価格向上で値上げ濃厚か?
中国メディアのMyDriversは、iPhone14シリーズでは半導体や人件費向上に伴い本体価格が値上げされる可能性があると報じています。
中国でのiPhone14の価格は6,199元に上昇し、iPhone 14 Pr oMaxの1TBバージョンは14,000元以上になるとしています。
ソース:科技改变未来
iPhone14のスペック
iPhone14のスペックに関する噂をみていきましょう。
- A16 Bionic搭載か
- A16 BionicはProモデルのみとの噂も
- 2TBモデル追加か
- ProシリーズはRAMが増加する?
- 全モデルのRAMが統一されるとの意見も
- 最小ストレージは64GBか
- eSIMのみのモデルと物理SIM対応モデルが発売か
- 11%の性能向上と22%の電力効率改善か
- 搭載されるチップは2種類?
- iPhone14シリーズ全てでA16搭載?Proモデルのみ?
これらの噂について、1つずつ解説します。
A16 Bionic搭載か
iPhoneは、新型のものが出るたびにCPUが進化しています。
iPhone14にも新型のチップが搭載されることはほぼ既定路線でしょう。
A16 Bionicと予想される新チップの性能に期待しましょう。
A16 BionicはProモデルのみとの噂も
期待のかかるA16 Bionicですが、iPhone14には搭載されない可能性もあります。
台湾メディアの経済日報は、iPhone14とiPhone14 Maxには引き続きA15 Bionicが搭載されるかもしれないと報じています。
ソース:iPhone13都還沒收到iPhone14要來了!蘋概股「雙雄」先買起來 估鴻海組裝、台積電代工高階AP | 國際焦點 | 國際 | 經濟日報
2TBモデル追加か
中国メディアMyDriversは、iPhone14の最大ストレージ容量が2TBになる可能性があると報じています。
iPhone13 Proシリーズでは1TBモデルが追加されましたが、2TBモデルが販売されるとなるとまた大きな反響を呼びそうです。
ソース:不止去掉刘海 消息称iPhone 14会改用QLC闪存:最高2TB-iPhone手机,智能手机,QLC闪存,PLC闪存 ——快科技(驱动之家旗下媒体)–科技改变未来
ProシリーズはRAMが増加する?
経済日報は、iPhone14 ProシリーズはRAMが8GBになると伝えています。
iPhone13 ProシリーズのRAMは6GBなので、報道の内容が正しければiPhone14 Proシリーズは着実な進化を遂げることになります。
ソース:大立光重返榮耀 寄望蘋果新機升級利多 | 市場焦點 | 證券 | 經濟日報
全モデルのRAMが統一されるとの意見も
アナリストのJeff Pu氏は、iPhone14シリーズのRAMはiPhone13シリーズの4GBから6GBに増設されるとの見解を述べています。
同氏はiPhone14 ProシリーズのRAMは6GBを継続採用するとも伝えているため、Jeff Pu氏の見解が正しければiPhone14のRAMはProシリーズも含めた全モデルが6GBを採用することになります。
ソース:Analyst: All iPhone 14 Models to Feature 120Hz Displays, 6GB of RAM, and More – MacRumors
最小ストレージは64GBか
中国メディアのMyDriversが報じた情報によると、iPhone14シリーズの最小ストレージは64GBになるようです。
iPhone13シリーズで64GBモデルが廃止されたことを考えると懐疑的ですが、実現されればライトユーザーにとっては朗報です。
ソース:iPhone 14 Pro配置曝光:升级8GB内存和4800万摄像头-iPhone 14,iPhone 14 Pro ——快科技(驱动之家旗下媒体)–科技改变未来
A16 Bionicの設計が完了?価格が上がるとも
中国メディアのMyDriversは、iPhone14シリーズに搭載されるとされるA16 Bionicの設計が完了したと報じました。
TSMCの4nmプロセスで製造されるとのことで、ファウンドリ不足から約8%〜10%の値上げになるとも伝えています。
A16 Bionicは6コアCPU、Wi-Fi 6Eにも対応すると予想しています。
ソース:iPhone 14首发!苹果包圆台积电4nm为生产A16:接受涨价确保产能-苹果,iPhone手机,智能手机 ——快科技(驱动之家旗下媒体)–科技改变未来
eSIMのみのモデルと物理SIM対応モデルが発売か
GlobalDataのアナリストであるEmma Mohr-McClune氏は、iPhone14シリーズはeSIMだけに対応するモデルと物理SIM対応モデルの2種類が登場するだろうと伝えています。
同氏は、iPhone14シリーズでeSIMのみのモデルが提供されるのは一部の地域だけになると続けています。
ソース:AppleInsider
11%の性能向上と22%の電力効率改善か
iPhone14に搭載される予定のA16 Bionicを製造しているTSMCによると、A16 Bionicは従来のチップと比較して11%の性能向上と22%の電力効率改善がなされるようです。
A16 Bionicの性能にも注目したいところです。
ソース:TSMC
搭載されるチップは2種類?
iPhone14シリーズには2種類のチップが搭載される可能性があると報じているのはiDrop Newsです。
iDrop Newsによると2種類のチップはiPhone14とiPhone14 Max用のA16、iPhone14 ProとiPhone14 Pro Max用のA16 Proになると伝えています。
アップルはM2チップを優先しており、A16チップが不足しするためiPhone14および14Maxには既存のA15チップを使用し、それらをA16と呼ぶと予想しています。
実質的な最新チップはiPhone14 ProとiPhone14 Pro Max用のA16 Proになるのでしょうか。
ソース:Exclusive
iPhone14シリーズ全てでA16搭載か?
iPhone14シリーズには2種類のチップが搭載される可能性があると噂されていましたが、iPhone14シリーズ全てでA16搭載されるとMyDriversが伝えています。
ただしiPhone14シリーズではエントリーモデルとプロモデルで使い分けされるとし、RAM容量とGPUコア数を減らしたA16が搭載されると予想しています。
A15と比較すると、A16チップのパフォーマンスは約20%向上するとされています。
エントリーモデルではA16という名前のチップは搭載されないとの予想もありました。
ソース:科技改变未来
やはりiPhone14 ProシリーズのみがA16搭載か?
台湾のTrendForceが最新リポートにて、iPhone14シリーズのスペック予想を公開しました。
それによるとiPhone14 ProシリーズのみがA16搭載し、エントリーモデルであるiPhone14とiPhone14 MaxではA15搭載されるとしています。
兼ねてから噂されていた情報を後押しする形です。
RAMは全てのモデルで6GBになり、カメラはProシリーズのみアウトカメラ(広角)が4,800万画素になると予想しています。
もしもiPhone14とiPhone14 MaxがA15になった場合、Proシリーズとの性能差はかなり大きなものになります。
ソース:TrendForce
iPhone14の生体認証
iPhone14の生体認証に関する噂をみていきましょう。
- Face IDに加えてTouch IDも搭載か
- 専門家はTouch IDに懐疑的な見解
これらの噂について、1つずつ解説します。
Face IDに加えてTouch IDも搭載か
YouTubeチャンネルのConceptsiPhoneは、iPhone14の噂や期待を踏まえたコンセプト動画を投稿しています。
動画の中では、iPhone14の電源ボタンにTouch ID機能が搭載されている様が描かれています。
マスクが必須な時代にiPhone13でも期待されたTouch IDが、iPhone14で復活するかもしれません。
物理指紋認証になるのか、画面内指紋認証になるのかは情報が錯綜しています。
ソース:Introducing iPhone 14 | Apple – YouTube
専門家はTouch IDに懐疑的な見解
DSCCのCEOであるRoss Young氏は、iPhone14へのTouch ID搭載はないだろうとの見解を示しています。
Doesn’t look like Touch ID this year…:(
— Ross Young (@DSCCRoss) January 12, 2022
iPhone14へのTouch ID搭載は、あまり期待しすぎるのもよくないですね。
iPhone14のデザイン・カラー
iPhone14のデザインやカラーバリエーションに関する噂をみていきましょう。
- 音量調整ボタンが丸くなる?
- 背面パネルがフラットになるとの予想も
- カラーは4色展開か
- iPhone14 Proにローズゴールド追加か
- iPhone14 Proのコンセプトトレーラーが話題に
- 新色オレンジ・パープルが追加?
- 本体素材はiPhone13シリーズと同様か
音量調整ボタンが丸くなる?
リーカーのJohn Prosser氏は、iPhone14シリーズはiPhone4のようなデザインになると発言しています。
具体的には本体側面の音量調整ボタンが丸くなるだろうと同氏は予想しています。
ソース:EXCLUSIVE: A Closer First Look at iPhone 14 – FrontPageTech.com
背面パネルがフラットになるとの予想も
画像引用元:@Shaileshhari03
John Prosser氏はさらに、iPhone14の背面パネルはフラットになるだろうと予想しています。
同氏の予想によるとカメラは本体に完全に埋め込まれ、背面のAppleロゴはガラスパネルの下に配置されるようです。
ソース:EXCLUSIVE: A Closer First Look at iPhone 14 – FrontPageTech.com
カラーは4色展開か
リーカーのMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)は、4色展開を前提としたiPhone14のコンセプト画像をTwitterに投稿しました。
iPhone 14 concept in
Silver
Gold
Rose
Blue Petrol#Apple #iPhone14 pic.twitter.com/030cRJjOOx— Majin Bu (@MajinBuOfficial) September 24, 2021
Majin Bu氏のツイートはあくまでコンセプト画像なため、リークではありませんが何らかの新色が追加されると予想できます。
- シルバー
- ゴールド
- ローズ
- ブルーペトロール
ブルーペトロールは聴き馴染みのない新色ですが、採用されれば人気が出そうです。
iPhone14 Proにローズゴールド追加か
リーカーのLeaksApplePro氏は、iPhone14 Proの本体カラーとしてローズゴールドが検討されていると伝えています。
iPhone14 Proのローズゴールドは、iPhone8のものよりも鮮やかなものになるとのことです。
iPhone4や5を思わせるデザイン?
画像引用元:MacRumors
台湾経済はAppleの最大のサプライヤーであるFoxconnは、iPhone 14 Proの試験生産を開始しましたと報じました。
Appleがデバイス製造の初期段階に移行し設計を完成させたことを示唆しているとのこと。
iPhone14とiPhone14Proは、iPhone 4とiPhone 5を呼び起こすいくつかのデザインが採用される可能性があると予想しています。
公開されたレンダリング画像では、円形のボリュームボタンとパンチホールカメラが見えます。
ソース:MacRumors
iPhone14 Proのイメージ予想画像
Here's my complete look of upcoming #Apple #iPhone14Pro in gorgeous gold color (renders + 4K video). Thanks to my old friends from Pigtou – https://t.co/iujf9ihsRc
Enjoy guys! pic.twitter.com/GwiypVluUS
— xleaks7 (David Kowalski) (@xleaks7) March 18, 2022
xleaks7(@xleaks7)氏はTwitterにてiPhone 14 Proも新たなイメージ予想画像を公開しました。
公開したイメージ予想画像ではiPhone13 Proから大きな変化はありませんが、やはりノッチがパンチホールに変わっています。
iPhone14 Proのコンセプトトレーラーが話題に
YouTubeチャンネルのTechnizo Conceptは、レンダリングをもとにしたiPhone14 Proのコンセプトトレーラーを公開しました。
トレーラーではブラック・シルバー・ピンクゴールド・グリーンと思われる4色があり、デザインはiPhone 13 Proに酷似しています。
ノッチのデザインは変更されおり、横長穴のパンチホールデザインになっていることが分かります。
コンセプトトレーラーはあくまで予想に過ぎません。
ソース:Technizo Concept
新色オレンジ・パープルが追加?
画像引用元:科技改变未来
MyDriversはiPhone14シリーズに新色オレンジが追加されるとの予想を報じています。
カラーに関してはリーク情報が最も当たらないジャンルです。
また、Saran(@SaranByte)氏はパープル系の新色が登場するとツイッターで予想しています。
According to a source on Weibo, these are the colour options for the iPhone 14 and 14 Pro
iPhone 14 – Midnight, Starlight, Sky Blue, Red, Purple
iPhone 14 Pro – Graphite, Silver, Gold, Dark Purple (will probably get a fancy name)https://t.co/dDwhFCjpR0 pic.twitter.com/v6tyPvYFeL
— Saran (@SaranByte) April 21, 2022
これら予想をまとめると以下のようになります。
- iPhone 14:ミッドナイト・スターライト・スカイブルー・レッド・パープル・オレンジ
- iPhone 14 Pro:グラファイト・シルバー・ゴールド・ダークパープル・オレンジ
パープルはiPhone12で追加された新色であるため、個人的にはiPhone14の新色として登場する可能性は薄いと見ています。
ソース:科技改变未来
iPhone14のシリコンケースが公開?
iPhone 14 Cases #Apple #iPhone14 pic.twitter.com/LB70cYieFZ
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) April 21, 2022
Majin Bu(@MajinBuOfficial)氏はTwitterにて、iPhone14のシリコンケースと思われる写真をアップしました。
アップルロゴはありませんが、純正シリコンケースと思われます。
Proシリーズとエントリーモデルではカメラ部分の大きさがかなり違うことが分かります。
色に関してもリークにあったスカイブルーやパープルのような色味です。
3Dプリンターで製作したiPhone14 Pro Maxを公開
I know there are other places post images of 3D printed iPhone design. But i have myself a special set of images my own comparing with the iPhone 14 Pro Max & iPhone 13 Pro Max pic.twitter.com/rLmXvmSfLk
— ShrimpApplePro 🍤 (@VNchocoTaco) May 6, 2022
リーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)はTwitterに、3Dプリンターでリーク情報を元に製作したiPhone14 Pro Maxのモックを上げています。
iPhone14 Pro MaxのモックとiPhone 13 Pro Maxを並べた写真や厚み、フチの比較をしています。
大きく違うのはノッチ部分で、サイズは小さくなり形状も違うことが分かります。
あくまでリーク画像を元に作成されたモックにすぎない点は注意しましょう。
本体素材はiPhone13シリーズと同様か
iPhone 14 Pro series Titanium titanium alloy chassis: ❌️
The iPhone 14 series apparently will have the same materials as the iPhone 13 series pic.twitter.com/loiznLM8my
— Anthony (@TheGalox_) May 14, 2022
リーカーのAnthony氏(@TheGalox_)はTwitterにて、iPhone14シリーズの本体素材はiPhone13シリーズと同様になるとつぶやいています。
iPhone14 Proにはチタニウムが採用されるという噂を否定する形です。
iPhone13シリーズと同様であるならば、iPhone14 Proシリーズはステンレス、iPhone14シリーズはアルミニウムになります。
iPhone14シリーズのケース画像が投稿される
— DuanRui (@duanrui1205) May 17, 2022
iPhone14シリーズと思われるケース画像がDuanRui氏(@duanrui1205)のTwitterにて投稿されました。
左から、iPhone14 Pro Max、iPhone14 Max、iPhone14 Pro、iPhone14でしょう。
リアカメラ部カがProモデルの方が大きいことがわかります。
iPhone14 Proシリーズは13 Proシリーズよりも大きくなると噂されており、カメラ性能自体も向上すると予想されます。
同氏はこの画像のソースはweiboとしています。
iPhone14シリーズのモックアップが公開される
著名リーカーであるSonny Dickson氏が自身のサイトにてiPhone14シリーズのモックアップを掲載しました。
iPhone14とiPhone14 Maxは背面が光沢仕上げで側面とリアカメラ部分がマッド仕上げ、
iPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxは背面がマッド仕上げで側面とリアカメラ部分が光沢仕上げとなっており、iPhone13シリーズと共通です。
カラーはグラファイト・ミッドナイトとスターライト・シルバーに近い色味です。
ソース:Hands on with iPhone 14 Dummies
iPhone14のカメラ
iPhone14のカメラに関するリーク情報や噂をみていきましょう。
- 横並びの2眼構成か
- メインカメラは4,800万画素に?
- 画素数の合計が4,800万との噂も
- メインカメラ部分はさらに大きく?
- 4,800万画素イメージセンサー製造はTSMC?
- iPhone14 Proで撮影した写真は1,200万画素相当に?
- iPhone14 Proの広角カメラは4,800万画素と著名リーカーが予想
横並びの2眼構成か
リーカーのMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)は、次世代iPhoneのリークとして以下のような画像をTwitterに投稿しています。
Leak of the next generation of iPhone 😂#Apple #iPhone pic.twitter.com/rsxBNHKsy8
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) September 16, 2021
Majin Bu氏の画像によると、iPhone14のカメラは横並びの2眼構成になっています。
馬鹿げた情報にも見えますが、「みんな笑っているが、真面目な話、カメラが対角線上に配置されているのはセンサーが大きくなり、縦に並べることができなくなったからだ」と説明しているユーザーもいます。
メインカメラは4,800万画素に?
著名アナリストのMing-Chi Kuo氏は、iPhone14のメインカメラには4,800万画素のカメラが搭載されるだろうと予想しています。
iPhone13シリーズのカメラは1,200万画素で統一されていたので、実現されれば大幅な進化となります。
画素数の合計が4,800万との噂も
LeaksApplePro氏はiPhone14 Proシリーズは広角カメラが4,800万になるのではなく、3つのカメラの画素数の合計が4,800万画素になると述べています。
広角カメラが2,400万画素、超広角カメラと望遠カメラが1,200万画素のような配分になることが予想されます。
メインカメラ部分はさらに大きく?
Apple製品のコンセプトコンテンツを制作しているapple lab氏(@aaple_lab)は、リーク情報を元にしたiPhone14のコンセプト画像をTwitterに投稿しました。
iPhone 14 Pro (2022)
made by @aaple_lab | based on leaks**#iPhone #Apple #AirPods #AppleEvent #aaple_lab #iphone14pro pic.twitter.com/wnXevC5TkQ
— Christmas lab 🎄 (@aaple_lab) December 7, 2021
画像によると、iPhone14のメインカメラ部分はiPhone13よりも大きくなっています。
iPhone12からiPhone13へ移行する時にもカメラは大きくなったので、今回もカメラが肥大化する可能性は十分にあります。
4,800万画素イメージセンサー製造はTSMC?
iPhone14 Proシリーズに搭載されると噂される4,800万画素の広角カメラはソニー製CMOSイメージセンサーですが、製造はTSMCが担うと工商時報が報じています。
ソニーの製造能力が低下しており、ロジック層関連部品だけではなくイメージセンサーもTSMCに委託するとのこと。
48Mピクセルのイメージセンサーチップのサイズは、12Mのサイズよりもはるかに大きいため、ウェハー生産能力の需要が少なくとも2倍になることを意味するとしています。
iPhone14 Proの広角カメラが4,800万画素に上がれば大きなニュースですが、定かではありません。
iPhone14 Proで撮影した写真は1,200万画素相当に?
リーカーのJohn Prosser氏は、iPhone14 Proのイメージセンサーは4,800万画素になるが、撮影した写真は1,200万画素相当になると伝えています。
同氏によると、画素数が増えた分は画質向上に充てられるようです。
ソース:FRONT PAGE TECH
iPhone14 Proの広角カメラは4,800万画素と著名リーカーが予想
リーカーである搞机阿森氏はiPhone14 Proの広角カメラの画素数は4,800万画素になるとWeiboに投稿しました。
ここ最近、14 Proシリーズの広角カメラが4,800万画素になるという予想が増えています。
ソース:微博国际版
iPhone14のディスプレイ
iPhone14のディスプレイやノッチに関するリーク情報や噂をみていきましょう。
- Proシリーズでノッチ廃止・パンチホールデザイン採用か
- パンチホールは横長のデザインになるとの予想
- パンチホールが2つとの予想も
- iPhone14 Proのパンチホールは丸と横長の2つになる?
- 全モデルがリフレッシュレート120Hz対応か
- ProモデルのみがProMotion導入との噂も
- 供給元はSamsung Displayか
- ディスプレイの輝度が上がる?
- リフレッシュレートはiPhone13シリーズと同様か?
- ベゼルはさらに薄くなる?
- 常時点灯(Always-On)ディスプレイは搭載される?
Proシリーズでノッチ廃止・パンチホールデザイン採用か
iPhone13シリーズでは、ノッチが小さくなるという進化がありました。
iPhone14 Proシリーズでは、そもそもノッチが廃止されるだろうという噂があります。
Ming-Chi Kuo氏は、iPhone14 Proシリーズではノッチが廃止され、フロントカメラはパンチホールデザインになる可能性があると伝えています。
ソース:MacRumors
パンチホールは横長のデザインになるとの予想
iDrop NewsのAngel Alexiander氏(@AppleLe257)は、iPhone14 Proシリーズのパンチホールは丸型ではなく横長のデザインになるだろうと予想しています。
同氏は、Face IDの機構を搭載するためにパンチホールは横長にする必要があるとの見解を示しています。
ソース:Will Apple’s iPhone 14 Have a Pill-Shaped Face ID, Camera Cutout?
パンチホールが2つとの予想も
リーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)は、iPhone14のダブルパンチホールディスプレイに関する情報を入手したとTwitterで発言しました。
I am stil receiving updates from my source about the iPhone 14’s double punch hole display.
Still going fine. Scheduled to hit mass in May 2022
Can’t wait to see hands on photo from another leaker— ShrimpApplePro 🍤 appleshrimp.com (@VNchocoTaco) September 27, 2021
このようなデザインがiPhoneで採用された例は今までにありません。
iPhone14 Proのパンチホールは丸と横長の2つになる?
DSCCのCEOであるRoss Young氏は、iPhone14 Proのパンチホールは丸と横長の2つになると伝えています。
ここまで具体的な情報が出てくるあたり、パンチホールが2つになるという説は濃厚かもしれません。
ソース:AppleInsider
全モデルがリフレッシュレート120Hz対応か
MyDriversが報じた情報によると、iPhone14シリーズは全モデルがリフレッシュレート120Hzに対応するとのこと。
iPhone13ではProシリーズのみでの対応でした。
ソース:科技改变未来
ProモデルのみがProMotion導入との噂も
No since BOE doesn’t have enough LTPO capacity and have yet to ship any LTPO panels. Would be quite risky. Maybe in 2023…
— Ross Young (@DSCCRoss) January 15, 2022
DSCCのCEOであるRoss Young氏(@DSCCRoss)は、iPhone14シリーズでProMotionディスプレイ(120Hz)が搭載されるのはiPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxのみとの予想をTwitterに投稿しました。
同氏は全モデルのでのProMotionは2023年と付け加えています。
供給元はSamsung Displayか
iPhone 14 Proのディスプレイ供給元は、Samsung Displayに加えてLG Displayが新たに供給開始すると噂されていました。
MyDriversによると、iPhone14 ProシリーズのディスプレイはiPhone13 Proシリーズと同様にSamsung Displayが独占供給するようです。
ソース:科技改变未来
ディスプレイの輝度が上がる?
Patently AppleはiPhone14シリーズでは有機ELディスプレイに新素材が採用され、iPhone13シリーズよりも明るくなる可能性があると報じています。
iPhone13で採用されているのはM11と呼ばれる有機ELディスプレイで、iPhone14ではM12が採用されるとのこと。
最大輝度に関しては明るければ明るいほど日光下での見やすさが変わるため、向上して欲しいところです。
ソース:Patently Apple
iPhone14 Proシリーズは丸+横長穴のパンチホールデザインを採用か
Our Apple iPhone display roadmap through 2027 article was published this morning in our DSCC Weekly Review. There is an excerpt through 2023 online at https://t.co/L8Zg63iczE. For the latest issue which goes out to 2027, contact info@displaysupplychain.com. pic.twitter.com/6esQ70lgV8
— Ross Young (@DSCCRoss) March 7, 2022
DSCCのCEOであるRoss Young氏(@DSCCRoss)は、iPhone14シリーズ以降ののフロントカメラ周りに関する予想をTwitterに投稿しました。
iPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxが丸+横長穴のパンチホールデザインを採用するとしています。
iPhone14モデルでは通常のノッチ、14 Proモデルでは丸+横長穴のパンチホール、iPhone15シリーズは全て丸+横長穴のパンチホール、2024年iPhone16以降はノッチレスになるかもしれません。
丸+横長穴パンチホールのイメージ
Yeah the pill looks uneven, but that part won’t be visible. The outer edge is still gonna be round. pic.twitter.com/16CW7xPHCG
— ShrimpApplePro 🍤 (@VNchocoTaco) March 3, 2022
リーカーのShrimpApplePro氏は(@VNchocoTaco)はTwitterに丸+横長穴パンチホールのイメージを投稿しています。
丸穴の部分は直径は5.631mmとしており、iPhone13シリーズと比べて小さくなっていないとしています。
ひとつだったノッチが丸+横長穴パンチホールに分裂した形でしょうか。
リフレッシュレートはiPhone13シリーズと同様か?
• iPhone 14: 6.06" Flexible OLED Screen, A15 Bionic, 6GB RAM
• iPhone 14 Max: 6.68" Flexible OLED Screen, A15 Bionic, 6GB RAM
• iPhone 14 Pro: 6.06" Flexible OLED LTPO Screen, A16 Bionic, 6GB RAM
• iPhone 14 Pro Max: 6.68" Flexible OLED LTPO Screen, A16 Bionic, 6GB RAM
— Sam (@Shadow_Leak) March 20, 2022
Sam(@Shadow_Leak)氏はTwitterにてiPhone14シリーズのリフレッシュレートとRAMの予想を呟いています。
それによるとリフレッシュレートは標準モデルでは60Hz、Proモデルは120HzとiPhone 13シリーズの構成と同様です。
RAMに関しては、全てのモデルが6GBになると予想しています。
ベゼルはさらに薄くなる?
Here are the images of the cad file and full measurements of iPhone 14 Pro Max that I obtained. I will share more details about it in the coming newsletter. 🧵 pic.twitter.com/CTLLVOtgb7
— ShrimpApplePro 🍤 (@VNchocoTaco) April 4, 2022
ShrimpApplePro(@VNchocoTaco)はTwitterにてiPhone14 Pro MaxのベゼルはiPhone13 Pro Maxよりも20%薄くなると予想しています。
iPhone13 Pro Maxのベゼルは2.42mmなので、0.47mm薄い1.95mmになるとのこと。
ベゼルの違いが分かる画像が話題に
Better illustration of the screen size increase of 14 compared to the 13… pic.twitter.com/9E13S5A75y
— Daniel Blackburn (@PerfectDSB) April 7, 2022
iPhone13 Pro MaxとiPhone14 Pro Maxのディスプレイサイズの比較画像が話題になっています。
画像を投稿したのはDaniel Blackburn(@PerfectDSB)氏で、緑の部分がiPhone13 Pro Max、赤の部分がiPhone14 Pro Maxで増加した部分です。
上部のベゼルはかなり薄くなり、表示領域が広くなっていることが分かります。
iPhone14 Proのディスプレイサイズは6.2インチ?
iPhone 14 Pro Specifications
• 6.06" Flexible OLED Screen,120Hz
• LTPO
• (2532×1170) Resolution & 460 PPI
• A16 Bionic (4nm TSMC)
• 6GB LPDDR5 RAM
• 128GB/256GB/512GB/1TB Storage
• 48MP(F/1.3)+12MP+12MP Rear
• Pill-shaped Notch
• Titanium Alloy Frame6GB+128GB: $1099
— Sam (@Shadow_Leak) May 6, 2022
Ross Young(@DSCCRoss)氏はTwitterにて、Sam(@Shadow_Lea)氏が投稿したスペックリークに対して、
「パネルサイズが正しくなく、わずかに大きくなっています。つまり、解像度も正しくない可能性があります」と返信しています。
iPhone13 Proの6.1インチからわずかに大きくなり、iPhone14 Proでは6.2インチへとサイズアップする可能性があります。
常時点灯(Always-On)ディスプレイは搭載される?
iOS16の新しいロック画面ウィジェットを表示する常時点灯(Always-On)ディスプレイがProシリーズに搭載されるという噂があります。
この情報はPowerOnニュースレターの最新版でMark Gurmanが予想してものです。
常時点灯ディスプレイでは、ユーザーが画面をスリープ解除するためにタップしなくても一目でわかる情報を表示できます。
この機能には、天気、フィットネスなどのためのiOS16の新しいロック画面ウィジェットのサポートが含まれると述べました。
Apple Watchシリーズの常時点灯ディスプレイをイメージすると分かりやすいでしょう。
ソース:MacRumors
iPhone14の5G性能
iPhone14の5G性能は、世界最速になる可能性があります。
Verizonは5Gで世界最速となる711Mbpsの送信速度を実現したと発表しましたが、この際に用いられたSnapdragon X65というチップはiPhone14シリーズに搭載が噂されています。
このため、iPhone14の5G性能は超高速になる可能性があります。
日本国内でのミリ波対応については、キャリアの動向も含めた話になるため引き続き追っていく必要があります。
ソース:PhoneArena
eSIMモデルとeSIM+物理SIMモデルの2種類登場?
AppleInsiderはアナリストのレポートによると、iPhone14ではeSIM+物理SIMとeSIMのみの2種類を提供するとのことですが、憶測に過ぎないと報じています。
Appleは2018年にeSIMを追加し、iPhoneの所有者が1つのデバイスで2つの携帯電話プランを使用できるようにしました。
AppleはおそらくiPhone15でeSIMのみを発売するようになると予想されると続けています。
ソース:AppleInsider
iPhone14は電波の繋がりが向上か
PCMagは、iPhone14に搭載される予定のQualcomm X65モデムと、iPhone13シリーズに搭載されているQualcomm X60モデムの電波の繋がりやすさを比較する実験を行いました。
その結果、iPhone14に搭載されるX65モデムの方が電波強度が弱い環境でつながりやすいとPCMagは報告しています。
ソース:PCMag
iPhone14のバッテリー
iPhone14のバッテリーに関するリーク情報や噂をみていきましょう。
- Proシリーズの充電ポートにUSB-C採用か
- 駆動時間が伸びる可能性も
- G RFチップを刷新し電池持ちがアップ?
Proシリーズの充電ポートにUSB-C採用か
リーカーのLeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)は、iPhone14 Proシリーズの充電ポートがLightningからUSB-Cに移行する可能性があると発言しています。
同氏は、ファイル送信の速度をその根拠としています。
USB-CならProシリーズで扱うような大容量の動画ファイルなどを高速でMacに送れるというのが大きなポイントのようです。
ソース:Exclusive | New iPhone 14 Pro Details
駆動時間が伸びる可能性も
iPhone14のバッテリー容量について、目立った噂はありません。
ですが、仮にバッテリー容量が増えなかったとしてもバッテリー持ちが良くなる可能性はあります。
CPUの性能が上がれば消費電力が抑えられるようになるため、A16 Bionicのスペック次第ではiPhone14のバッテリー持ちが向上することは十分にあり得ます。
5G RFチップを刷新し電池持ちがアップ?
台湾メディアの経済日報によると、サムソンに代わってTSMCが次期iPhone 14に搭載される5G RFチップを受けたと報じています。
これにより、5Gでの電池持ちが良くなり駆動時間が長くなると予想しています。
ソース:台積 傳通吃蘋果5G射頻訂單 | 科技產業 | 產經 | 聯合新聞網
MagSafeの配置が変わる?
中国メディアであるCnBetaは、MagSafeの搭載位置が変更される可能性があると伝えています。
iPhone14 Proシリーズではリアカメラ部が大きくなり、今までの配置であるとMagSafe対応アクセサリーに干渉するためです。
MagSafe用磁気リングの位置が少し下になると予想しています。
ソース:cnBeta.COM
バッテリー情報がリークか?
iPhone 14 series battery capacity, note that this is not confirmed.
14 3279 mAh
14 Max 4325 mAh
14 Pro 3200 mAh
14 Pro Max 4323 mAh
Hmmm pic.twitter.com/Rywrb77EBk— ShrimpApplePro 🍤 (@VNchocoTaco) June 22, 2022
中国のBaiduに投稿されたiPhone14シリーズのバッテリー情報を、ShrimpApplePro(@VNchocoTaco)氏がTwitterにて共有しています。
ツイートによるとiPhone14シリーズのバッテリーは以下のようになります。
- iPhone14:3,279mAh
- iPhone14 Max:4,325mAh
- iPhone14 Pro:3,200mAh
- iPhone14 Pro Max:4,323mAh
iPhone13は3,227mAhですのでiPhone14では増加しており、iPhone14 ProもiPhone13 Proの3,095mAhより増えています。
ただしiPhone14 Pro Maxはわずかに減っており、初登場のiPhone14 Maxが4,325mAhと最もバッテリー容量が大きいことになります。
iPhone14は待つべきか?
iPhone14について噂をまとめてきましたが、結局iPhone14は発売を待つべき端末なのでしょうか。
- 指紋認証が必要な人
- USB-Cが欲しい人
- 現在iPhone12シリーズ以前のモデルを利用している人
現状の噂レベルだと実像がはっきりしないため、一概に待つべきとは言い切れません。
ですがiPhoneは新作が出るたびに大きな進化を遂げてくるため、発売を待つ価値は大いにあるでしょう。
iPhone13で登場したシネマティックモードのような、革新的な機能が今後リークされるかもしれません。
少なくともiPhone13をまだ購入していないという方は、iPhone14を待つべきでしょう。
iPhone14を待つべきではない人
iPhone14を待つべきではない人は価格の安い端末を求める人です。
2022年3月にコスパの良いiPhone SE3が発売されました。
安さを求めるならiPhone SE3がおすすめです。
また、iPhone miniシリーズが廃止になる可能性もあるため、小型iPhoneが欲しい場合はiPhone13 miniを購入するのもありでしょう。
iPhone14はこれからも追っていく価値あり!
iPhone14の噂は、iPhone13発表前から話題になるほど期待を集めていました。
今後もたくさんの噂やリークが飛び交うことが予想されますが、それらの情報を追う価値は十分にあるでしょう。
新規リーク情報に合わせて随時更新していくので、iPhone14の噂が気になる方は是非、また覗いてみてください。
- iPhone14 miniに代わりiPhone14 Max登場か
- 発売日は2022年9月23日・予約開始日は9月16日か
- 値段はiPhone13と同額か値上げ?
- 円安の影響で価格は1万円以上値上がりに?
- A16 BionicはProモデルのみとの噂も
- Face IDに加えてTouch IDも搭載か
- 2TBモデル追加か
- 音量調整ボタンが丸くなる?
- 背面パネルがフラットになるとの予想も
- カラーは4色展開か
- メインカメラは4,800万画素に?
- Proシリーズでノッチ廃止・パンチホールデザイン採用か
- ベゼルはさらに薄くなる?
- バッテリー駆動時間が伸びる可能性も
- Proシリーズには常時点灯ディスプレイ搭載か?