iPhone 7とiPhone 8を徹底比較!価格差ほどの違いはあるか考察【2020】

  • 2020年3月5日
  • by.araki

iPhone 7 iPhone 8

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

今回は、今でも変わらず人気のiPhone 7とiPhone 8について徹底比較していきます。

これから機種変更・乗り換えでiPhone 7やiPhone 8を検討しているという方は、「コスパ」が一番気になる部分かと思います。

価格がお手頃で普段使いに不都合がないか、その上でスペックや機能を比較した際にどちらがおすすめかを、これから詳しく見ていきましょう。

金額表示は、特別な表記がない限り税込です。

iPhone 7とiPhone 8どっちがいい?
  • 今からならiPhone 7がおすすめ
  • 理由はiPhone 8も5G非対応だから

トップ画像引用元:iPhone – モデルを比較する – Apple(日本)

iPhone 7とiPhone 8の発売日と価格

ドコモiPhone 7

画像引用元:iPhone 7 32GB

最初に、両機種の発売日と現在の価格を見てみましょう。

発売日

  • iPhone 7:2016年9月25日
  • iPhone 8:2017年9月22日

現在の価格(2020年2月27日時点)

 iPhone 7(32GB)iPhone 8(64GB)
Apple Store-58,080円
ドコモ43,560円58,520円
au63,360円58,320円
ソフトバンク44,640円63,360円

2つの発売時期を見てみるとiPhone 7の約1年後にiPhone 8が発売されています。

この2つは数字が並び順なので分かりやすいですね。

今回の比較のルール
  • iPhone 7は32GB、iPhone 8は64GBの価格
  • 理由はもっとも安いモデルだから
  • 割引・キャンペーン等は考慮しない
  • MVNO(格安SIM)や中古品での価格は考慮しない

ルールはすべて、iPhone 7とiPhone 8を同条件で比較するためのものです。

差額は約15,000~20,000円

iPhone 7とiPhone 8の差額は、約15,000~20,000円であることが分かりました。

auではなぜかiPhone 7のほうが高いので、auで買うならiPhone 8一択です。

それ以外なら、「iPhone 8を買うために約15,000~20,000円上乗せするべきか」が主な焦点となります。

iPhone 7とiPhone 8のスペック

ドコモアイフォンセブン

画像引用元:iPhone 7 32GB | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ

今度は、iPhone 7とiPhone 8のスペックを比較して見てみましょう。

機種名iPhone 7iPhone 8
OSiOS 13
SoCA10 BionicA11 Bionic
本体サイズ約138.3×67.1×7.1mm約138.4×67.3×7.3mm
重量約138g約148g
ディスプレイ約4.7インチ
液晶
1,334×750
約4.7インチ
液晶
1,334×750
True Tone-対応
アウトカメラ約1,200万画素
F値1.8
約1,200万画素
F値1.8
インカメラ約700万画素
F値2.2
約700万画素
F値2.2
RAM(メモリ)2GB
ROM(ストレージ)32GB~64GB~
外部ストレージ非対応
バッテリー容量1,960mAh1,821mAh
ワイヤレス充電-対応
生体認証指紋認証
防水・防塵IP67
Apple Pay対応
テレビ-

表を素直に見れば、あんまり変わらないと思うのではないでしょうか。

iPhone 7とiPhone 8の主な違い
  • SoCは、iPhone 8のほうが新しい
  • iPhone 8は「True Tone」対応
  • iPhone 8はワイヤレス充電対応
  • 最新OSへの対応期間が1年違う
  • BluetoothのバージョンがiPhone 8の方が優れている

それでは、この数少ない違いに注目してみましょう。

SoCがiPhone 8のほうが新しい

iPhone 7のSoC(≒CPU)はA10 Bionicで、iPhone 8のSoC(≒CPU)はA11 Bionicです。

単純にiPhone 8のほうが1年遅く出ている分、新しいものが搭載されています。

AnTuTuベンチマークスコアでの違いは約5,000点

AnTuTuベンチマークスコアとは、端末の総合的な処理能力を示す指標です。

この数字が高ければ高いほど、処理能力に優れています。

iPhone 7とiPhone 8のAnTuTuベンチマークスコアは、下記のとおりです。

  • iPhone 7:約24,000点
  • iPhone 8:約29,000点

正直、このくらいの差は無視しても大丈夫でしょう。

iPhone 7はまだまだ現役!

iPhone 7の約24,000点という数字自体も、決して悪くありません。

普段使いならまず問題ないでしょう。重たい3Dゲームなどはきついかもしれませんが、動かないほどではないはずです。

ちなみに、A10 Bionicは、2019年版iPadにも搭載されました。

このことからも、iPhone 7の処理能力は未だ現役であることが分かります。

iPhone 8は「True Tone」対応

iPhone8とiPhone 8 Plus

画像引用元:iPhone 8またはiPhone 8 Plusを購入する – Apple(日本)

iPhone 8から「True Tone」という新機能が加わりました。

True Toneは、周囲の光によるディスプレイの見え方の違いを抑える機能です。

4基のフルスペクトルセンサーが周囲の光を感知。常にディスプレイの見え方を調整し、人間が普段感じる一定の色合いに近づけます。

より具体的に言えば、全体的に眩しさが抑えられ、少し黄色がかった色合いです。

目に優しい色味ではあるものの、黄色がかった画面になるので、好みが分かれるところではあります。

筆者はTrue Toneのために買い替えた

実は筆者は、iPhone 7からiPhone 8に1年で買い替えた経験があります。その理由が、このTrue Toneです。

True Toneは先にiPad Proに搭載されていました。

筆者はiPad Proを持っていたので、その魅力を日頃知っていたのです。

筆者は今でもTrue Toneは常時オンにしています。

iPhone 7もiPhone 8も一番高い時期に買いましたが、iPhone 8を買ったことは後悔していません。

iPhone 8はワイヤレス充電対応

iPhone8

iPhone 8はワイヤレス充電(Qi)対応です。

筆者はワイヤレス充電器も持っています。ただiPhone 8には使っていません。

なくても困らないと思いますが、あったほうが便利であることは間違いないでしょう。

最新OSへの対応期間が1年違う

iOS 13

画像引用元:iOS 13 – Apple(日本)

iPhone 7かiPhone 8か考える上で、もっとも重要なポイントです。

iPhoneは、発売日から5年間は最新OSに対応する傾向があります。

iPhone 7とiPhone 8の発売日から考えると、最新OSへの対応期間は下記のようになると予想できます。

最新OSへの対応期間予想
  • iPhone 7:2021年9月のiOS 15まで
  • iPhone 8:2022年9月のiOS 16まで

最新OSでないと困ること

最新OSでないと、セキュリティアップデートに対応しなくなり、リスクが大きくなります。

また、最新OSでなければ、最新機能も当然使えません。

今からiPhone 7を買ったとして、最新OSで使えるのは約1年半。

iPhone 8なら約2年半、最新OSで使うことができます。

この1年の差は、約15,000~20,000円という差額にも匹敵するでしょう。

BluetoothのバージョンがiPhone 8の方が優れている

iPhone 7とiPhone 8はBluetoothのバージョンも異なっています。

Bluetoothのバージョン比較
  • iPhone 7は、Bluetooth 4.2
  • iPhone 8は、Bluetooth 5.0

Bluetooth 4.2からBluetooth 5.0になると通信速度が2倍、通信可能距離が4倍になり、Bluetooth性能は大きく違うと言えるでしょう。

筆者もiPhone 7でワイヤレスイヤホン使っていましたが、普通に繋がる、ただし、人混みでたまに途切れるという印象でした。

以上のことから、「価格差ほどの違いはあるか?」という問いに対しては「ある」と結論付けます。

iPhone 7を最初から「つなぎ」として考えるのもあり

アイフォンセブンブラック

画像引用元:iPhone 7 32GB | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ

iPhone 8の方が優れているとはいえ、iPhone 7もスペック的にはまだまだ十分に使えるスマホです。

ただ、最新OSで使えるのが残り約1年半と、やや短いのが気がかりです。

しかし、それを覚悟の上で、最初から「つなぎ」や「使い捨て」として使うという考え方もできます。

次世代通信規格「5G」が始まるのが理由

ドコモ 5Gプレサービス

画像引用元:報道発表資料 : NTTドコモ、「5Gプレサービス」を9月20日(金曜)より開始 | お知らせ | NTTドコモ

5Gの商用利用が日本でも今春に始まります。

5Gは、4Gに代わる次世代のモバイル通信規格です。

4Gから5Gに移ることで変わること

項目4G5G効果
通信速度最大1Gbps最大20Gbps通信速度が
20倍速く
なる
通信の遅延最小10ms最小1ms通信の遅延が
10分の1に
なる
同時接続
できる数
1平方キロメートル
あたり10万
1平方キロ
メートル
あたり100万
同時接続
できる数が
10倍になる

専門的なことは分からなくても、「5Gになったら今より20倍速くなる」と理解すれば日常的には十分です。

ただ残念なことに、iPhone 7もiPhone 8も5Gには対応していません

iPhone 8を買ってもすぐ買い替えたくなる?

5Gが浸透すれば、多くの方が自分も5G通信がしたいと思うことでしょう。

つまり、いくらiPhone 8が2022年9月まで最新OSで使えるからといって、そんな長く使いたいかという感情の問題が出てきそうです。

それならば寿命が短いiPhone 7を「つなぎ」として買って、資金がたまったら最新の5G対応iPhoneに買い換えるのも手でしょう。

このことから、5G対応スマホに早く買い替えたいなら、iPhone 7をおすすめします。

さらに早く買い替えたいなら、iPhone 7もiPhone 8も買わずに、今年発売されることが濃厚な5G対応の新型iPhoneを待つことをおすすめします。

iPhone 7がドコモオンラインショップ限定で割引中!

ドコモオンラインショプのキャンペーン

画像引用元:ドコモオンラインショップ ホーム | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ

現在、ドコモオンラインショップでは、既存ユーザー向けにiPhone 7が「SPECIAL割引」中です。

定価43,560円のところ、32,560円で機種変更できます。

このキャンペーンは在庫限りの割引です。スマホが無くなり次第終了になります。

あとで後悔しないように検討中の方はまずチェックしてみてください!

iPhone 7を販売している格安SIM

iPhone 7 ワイモバイル

画像引用元:オンラインストア|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで

iPhone 7は現在、複数の格安SIMからも販売されています。

iPhone 7を販売中の格安SIM
  • ワイモバイル
  • UQモバイル
  • LINEモバイル
  • OCN モバイル ONE
  • IIJmio(みおふぉん)

ワイモバイルでの価格

Y!mobile ロゴ

画像引用元:【公式】ワイモバイル(Y!mobile)- 格安SIM・スマホはワイモバイルで

ワイモバイルでのiPhone 7の価格は下記のとおりです。

ワイモバイルのiPhone 7の価格
  • 32GBモデル:44,640円
  • 128GBモデル:55,440円

オンラインストアで割引中!

ワイモバイル

画像引用元:iPhone 7 を購入|オンラインストア|Y!mobile(ワイモバイル)

Y!mobile公式ショップでiPhone 7を購入すると、機種代金が最大18,000円割引されます。

18,000円の割引を受ける条件(3月31日まで)
  • 新規でスマホベーシックプランM/Rに申し込んで、iPhone 7を購入
  • のりかえ(MNP)でスマホベーシックプランM/Rに申し込んで、iPhone 7を購入
14,400円の割引を受ける条件(3月31日まで)
  • 新規でスマホベーシックプランSに申し込んで、iPhone 7を購入
  • のりかえ(MNP)でスマホベーシックプランSに申し込んで、iPhone 7を購入

上記2つはワイモバイルを新規契約・乗り換えする方が対象となっています。

ただ、すでにワイモバイル契約中の方も、機種変更で7,200円の割引を受けられるようになっています。

UQモバイルでのiPhone 7の価格

uq mobile ロゴ

画像引用元:【公式】UQ mobile・UQ WiMAX|UQコミュニケーションズ

UQモバイルでのiPhone 7の価格は下記のとおりです。

UQモバイルのiPhone 7の価格
  • 32GBモデル:45,144円
  • 128GBモデル:55,440円

UQモバイルオンラインショップだと安い!

UQ mobile公式ショップでは、上記の価格よりずっと安い価格で販売されています。

端末名容量
(ROM)
新規契約乗り換え
(MNP)
機種変更
iPhone 732GB25,344円25,344円33,264円
128GB35,640円35,640円43,560円

LINEモバイルでのiPhone 7価格

LINEモバイル

画像引用元:【LINEモバイル】 格安スマホ/格安SIM 月額基本料5ヶ月間半額キャンペーン実施中!

LINEモバイルでのiPhone 7の価格は下記のとおりです。

LINEモバイルのiPhone 7価格
  • 32GBモデル:43,780円
  • 128GBモデル:50,380円

OCN モバイル ONEでのiPhone 7価格

OCN モバイル ONEのロゴ

画像引用元:格安SIMカード<料金・コース>|OCN モバイル ONE | NTTコミュニケーションズ 個人のお客さま

OCN モバイル ONEでのiPhone 7の価格は下記のとおりです。

OCN モバイル ONEのiPhone 7価格
  • 【新品】32GBモデル:47,520円
  • 【新品】128GBモデル:62,920円
  • 【中古品】32GBモデル:27,610円
  • 【中古品】128GBモデル:28,710円
  • 【中古品】256GBモデル:34,100円

他社からの乗り換え(MNP)で5,000円割引

他社からOCN モバイル ONEへの乗り換え(MNP)で、iPhoneをセット購入した場合、5,000円割引されます。

「あんしんモバイルパック」への加入でも3,000円割引です。

IIJmio(みおふぉん)でのiPhone 7価格

画像引用元:取り扱い店舗|格安SIM/格安スマホのIIJmio

IIJmio(みおふぉん)でのiPhone 7の価格は下記のとおりです。

IIJmioのiPhone 7価格
  • 32GBモデル:43,780円
  • 128GBモデル:49,280円
  • 256GBモデル:60,280円

IIJmio(みおふぉん)では中古品のみの販売です。

iPhone 8を販売している格安SIM

iPhone 8

画像引用元:iPhone スマホセット一覧 | goo Simseller

iPhone 8は現在、サブブランド(大手キャリアの格安スマホ)では販売されていません。

iPhone 8はドコモをはじめとする大手キャリアでは機種変更が可能ですが、格安SIMのごく一部では販売中です。

iPhone 8を販売中の主な格安SIM
  • mineo(マイネオ)
  • OCN モバイル ONE
  • IIJmio(みおふぉん)

mineo(マイネオ)でのiPhone 8の価格

マイネオ

画像引用元:格安スマホ・SIM【mineo(マイネオ)】

mineo(マイネオ)でのiPhone 8の価格は下記のとおりです。

mineoのiPhone 8の価格
  • 64GBモデル:58,080円
  • 128GBモデル:63,624円

新規または既存ユーザーの機種変更で3,000円還元

mineo(マイネオ)では、デュアルタイプを新規で申し込んだ方か、すでに契約中のユーザーが対象端末を購入すると、3,000円分の「電子マネーギフト」がもらえます。

対象端末はiPhone 8の128GBモデル。

もらえる電子マネーギフトは「EJOICAセレクトギフト」です。

EJOICAセレクトギフトは

  • nanaco
  • WAONポイント
  • 楽天Edy
  • Amazonギフト券
  • モバイルSuica
  • App Store & iTunes ギフトカード
  • dポイント

などと交換ができます。

OCN モバイル ONEでのiPhone 8価格

OCN モバイル ONEのロゴ

画像引用元:格安SIMカード<料金・コース>|OCN モバイル ONE | NTTコミュニケーションズ 個人のお客さま

OCN モバイル ONEでのiPhone 8の価格は下記のとおりです。

OCN モバイル ONEのiPhone 8価格
  • 【新品】258GBモデル:70,620円
  • 【中古品】64GBモデル:44,000円
  • 【中古品】258GBモデル:48,400円

他社からの乗り換え(MNP)で5,000円割引

他社からOCN モバイル ONEへの乗り換え(MNP)で、iPhoneをセット購入した場合、5,000円割引されます。

「あんしんモバイルパック」への加入でも3,000円割引です。

IIJmio(みおふぉん)でのiPhone 8価格

画像引用元:取り扱い店舗|格安SIM/格安スマホのIIJmio

IIJmio(みおふぉん)でのiPhone 8の価格は下記のとおりです。

IIJmioのiPhone 8価格
  • 64GBモデル:49,500円
  • 256GBモデル:87,780円

IIJmio(みおふぉん)では中古品のみの販売です。

違いはあるが、いま購入するならiPhone 7でOK

以上、iPhone 7とiPhone 8の徹底比較でした。

iPhone 7とiPhone 8の比較結果
  • 差額は約15,000~20,000円
  • 最新OSへの対応期間が1年違う
  • 差額は妥当、だがiPhone 7でもOK
  • 理由はiPhone 8も5G非対応だから

iPhone 7とiPhone 8には約15,000~20,000円の差がありますが、この金額は最新OSへの対応期間などを考えると妥当と思います。

しかし、今から買うのはiPhone 7でも大丈夫です。

1つ目の理由は、iPhone 7のスペックがまだまだ現役だからです。

2つ目の理由は、iPhone 8を買っても5G非対応であること。すぐに買い替えたくなる可能性が高いです。

5Gは今春から商用利用がスタートします。

今は「つなぎ」の感覚で安いiPhone 7を買って、資金が溜まったら5G対応の新型iPhoneに買い替えると良いのではないでしょうか。

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事を書いた人
araki
araki
東京都出身。AndroidとiOSの二刀流。パソコンはWindows。新しいモノ好きで飽きっぽい性格。色んなことに挑戦してはすぐ満足してやめるを繰り返してきた。最近は反省して継続する力を身につけたい。

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