iPhone XSも採用のiOS12新ジェスチャー|ホームボタン無しでも便利な機能

  • 2018年9月27日
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iPhone XSも採用のiOS12新ジェスチャー|ホームボタン無しでも便利な機能

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

iPhone Xの後継機として登場したiPhone XS / XS Maxや、廉価版iPhone Xとして発売されるiPhone XR。

初代iPhone Xでは様子見していた方も、今回の最新iPhoneを手にしようと考える方も多いようです。

しかし、ホームボタンが廃止されたことで操作性が変わってしまうのが難点ですよね。

そこで今回は、iPhone XSで採用されているジェスチャーの解説と、iOS12の新ジェスチャーや必ず押さえたい新機能をお伝えします。

ホームボタン廃止後初めてiPhoneを持つ方や、iOS12にアップデートする予定の方はぜひチェックしてくださいね!

今回のポイント
  • iPhone XSを買うなら必ず覚えたい必須ジェスチャー操作
  • iPadはiOS12から新ジェスチャーが登場!新型iPadはホームボタンが無くなるのか!?
  • iOS12の特徴と注目機能
  • iOS12搭載iPhone購入 or アップデートするときの注意点

トップ画像引用元:iPhone XS – Apple(日本)

1 iPhone XSを買うなら必ず覚えたい必須ジェスチャー操作


画像引用元:ジェスチャを使って iPhone X を操作する – Apple サポート

まずはiPhone XSの必須ジェスチャーを解説します。

ここで紹介するジェスチャー操作さえ覚えれば、その他はiPhone 8までと同じと考えて差し支えありません。

逆にホームボタンがなくなったため、最低限のジェスチャー操作を知らないと「iPhone XSは難しい」と感じてしまうでしょう。

実際に使わないと難しく感じるかもしれませんが、1週間も使えば体が勝手に動くようになりますよ!

1-1 ホーム画面を表示する


画像引用元:ジェスチャを使って iPhone X を操作する – Apple サポート

iPhone XSでホーム画面を表示するには、画面下から画面中央までスワイプするだけです。
画面下に表示される横バーを上に持って行くイメージで操作するといいでしょう。

1-2 マルチタスクとアプリの終了


画像引用元:iPhone、iPad、iPod touch で App を切り替える – Apple サポート

マルチタスクはアプリの切り替えや終了を行う機能で、iPhone 8まではホームボタンを2連打すると起動しました。

iPhone XSではホーム画面に戻る操作の途中で指をしばらく止めると表示されます。

ここで切り替えたいアプリをタップするか、終了する場合は長押しで「-」アイコンを表示させます。

この長押しするジェスチャーは忘れられがちですね。

1-3 コントロールセンターを開く


画像引用元:ジェスチャを使って iPhone X を操作する – Apple サポート

iPhone 8までは画面下から上方向にスワイプでコントロールセンターが表示されました。

しかし、iPhone XSではホーム画面表示ジェスチャーになったので、初めは頻繁に誤操作する機能ですね。

iPhone XSのコントロールセンターは、画面右上を下方向にスワイプします。

画面に食い込んでいるノッチ部分より右側でないと通知が表示されるので、片手では少し使いにくくなってしまいました。

1-4 通知の表示


画像引用元:ジェスチャを使って iPhone X を操作する – Apple サポート

iPhone XSの通知表示は、今までと同様に画面上部から下方向のスワイプです。

ただ、右手で操作している方はコントロールセンターが表示されてしまうので、ノッチ部分より左側を操作するようにしましょう。

1-5 画面上部を下に下げる


画像引用元:ジェスチャを使って iPhone X を操作する – Apple サポート

iPhone 6以降、ホームボタンのダブルタップで起動する画面下げもiPhone XSでは画面下部で下方向にスワイプするだけです。

意外と知らずに利用していない方の多い機能ですが、ブラウザのアドレス欄にも片手で届くようになるので非常に便利です。

今までのiPhoneで使ったことのない方も、ぜひiPhone XSでは使ってくださいね!

iPhone XSのジェスチャーはこの5つでOK!

iPhone XSを購入したら、ここで紹介した5つのジェスチャーだけ覚えていれば全く問題なく使えます。

もちろん、その他ウェジェットや検索機能などは今までと同じジェスチャーです。
たった5つ覚えるだけなので、思ったよりiPhone XSのジェスチャーは簡単ですよね!

2 iPadはiOS12から新ジェスチャーが登場!新型iPadはホームボタンが無くなるのか!?


画像引用元:iOS 12 – Apple(日本)

iPhone XSはもちろん、iPhone XにiOS12をインストールした場合もジェスチャー操作は変化ありません。

しかし、iPadにiOS12をインストールすると、iPhone Xのような操作性に一新されます。

  • ホーム画面の表示
  • マルチタスク画面の表示
  • コントロールセンターの表示

2-1 iOS12のiPad新ジェスチャー1:ホーム画面の表示


画像引用元:iPad Pro – Apple(日本)

iPadの新ジェスチャーで1番変わるのが、ホーム画面の表示方法です。

iOS11ではMacのようなDockが表示され、画面下部から上方向にスワイプスるとマルチタスク+コントロールセンターが表示されました。

しかし、iOS12からは画面下部から上へのスワイプでホーム画面に戻る操作に変更されます。

iPhone XSと同じジェスチャーに統一されますが、iOS11までのiPad操作に慣れていると少し戸惑ってしまいますね。

2-2 iOS12のiPad新ジェスチャー2:マルチタスク画面の表示


画像引用元:iPad Pro – Apple(日本)

iPadにiOS12を入れると、マルチタスク画面の表示もiPhone XSと同様になります。

画面下部から上へスワイプし、途中で止めることで表示されます。

iOS11まではコントロールセンターと一緒の画面でしたが、iOS12からはマルチタスク画面のみになります。

iPhone XSとの違いは、アプリ終了に長押しが必要ないことでしょう。

そのまま終了したいアプリを上方向にスワイプするだけなので、iPhone XSよりアプリ終了は手間が少ないですね。

2-3 iOS12のiPad新ジェスチャー3:コントロールセンターの表示

今までマルチタスク画面と一緒だったiPadのコントロールセンターも、iPhone XS同様に画面右上から下方向のスワイプで表示されます。

画面中央上部からの下スワイプでは今まで通り通知センターの表示なので、気づかない人も多い操作になっていますね。

新型iPadはホームボタン廃止?

ここで紹介したiOS12のiPad用ジェスチャーから、かなりiPhone XSの操作に近づいたことがわかります。

どの新ジェスチャーも、ホームボタンがなくても操作できるようにするのが目的としか思えませんよね。

もしかすると、最新iPadはiPhone XS同様にホームボタンがなくなるのかも知れません。

今後発売される最新iPadを狙っている方は、今からiOS12のジェスチャーに慣れておきましょうね!

次の章からはiOS12の特徴や注目機能を解説します。

3 iOS12の特徴と注目機能


画像引用元:iPad Pro – Apple(日本)

iOS12では、インターフェイスの大きな変更はありません。そのため、ぱっと見はiOS11から目立った変更は内容に感じてしまします。

しかし、iOS12は大幅なパフォーマンス向上や細かな機能強化で、今までちょっと物足りなかったところが良くなりました。

細かな改善点が非常に多いのですが、ここでは特に便利になった点を紹介します。

3-1 アプリやカメラの起動高速化などパフォーマンス向上

iOS12では、全体的な高速化が図られ、アプリの起動が約2倍の速度とiOS11より恐ろしく早くなりました。

iOS12の速度向上
  • アプリ起動:iOS11より約2倍に向上
  • カメラ起動:iOS11より70%向上
  • キーボードの起動:iOS11より50%向上

また、iOS12のプレビュー版(GM版)を触った感触では、コントロールセンターの表示やホーム画面移動など、各種アニメーションもかなり軽くなっています。

iPhone 5sやiPad mini2など、iOS11ではもっさりしてしまったデバイスでも、iOS12はかなりサクサク動きます。

もちろん、ゲームなど重いアプリの起動はiPhone 6s以降の端末より明らかに遅くなります。

しかし、日常的な利用なら全く問題ないくらいの速度になるので、旧端末を長く利用している方ほど積極的にアップデートした方がいいでしょう。

3-2 おやすみモードの強化が便利すぎる


画像引用元:iOS 12 – Apple(日本)

iOS12では、おやすみモードに新たな条件が追加されました。

おやすみモードは機能をONにしている間、着信音や通知音を消したり、通知センターの表示を消す機能です。

機能の名前から、寝る時しか使えないと思われがちですが、様々な場面で利用できます。

おやすみモードが便利な場面
  • 映画館や公演など
  • 仕事や勉強に集中したい時
  • 会議中や取引先と会う時など

私も知人もよくおやすみモードを利用しますが、寝る時以外の用途がメインです。

今回の機能改善は、寝る時以外におやすみモードを活用する人が欲しかった機能でしょう。

おやすみモードの新条件

  • この場所にいる間だけ:おやすみモードを起動した場所から移動するまで
  • このイベント時間だけ:カレンダーに登録したイベント時刻が終了するまで

この条件が追加されたことで、おやすみモードを解除し忘れるという心配がなくなりますね!

おやすみモードを常用している方は、ぜひiOS12の新機能をフル活用しましょう!

3-3 通知がさらに強化されてカスタマイズ可能に!


画像引用元:iOS 12 – Apple(日本)

iOS12の通知機能が強化され、様々な新機能が追加されました。

iOS12の通知新機能
  • 通知のグループ化
  • 通知ごとの設定が可能になる
  • Siriが予定や状況に応じて通知OFFを提案してくれる
  • 通知からアプリへのアクションが可能に

通知のグループ化

LINEグループでトークをしている時など、1つのアプリの通知が連続することがありますよね。

「スタンプを送信しました」が連続している通知画面でげんなりすることもあるでしょう。

しかし、iOS12の通知はアプリ毎にグループ化ができるようになります。

そのため、無意味に通知が羅列されることがなくなり、必要な通知を見逃すリスクが激減しますね!

通知ごとの設定が可能になる

iOS12では、通知の一覧から各通知の簡易設定ができるようになります。

通知の簡易設定内容
  • 静かに通知:ロック画面やポップアップ通知はされず、通知センターを開くと表示される
  • 無効化:そのアプリからの通知をOFFにする

今までは不要な通知や表示方法は設定から変更する必要があり、かなり面倒でしたよね。

痒いところに手がとどく変更なので、今まで通知設定が面倒に感じていた方もiOS12からは楽になりますよ!

Siriが予定や状況に応じて通知OFFを提案してくれる

iOS12の通知では特定の条件を満たすと、Siriが通知の自動OFFを行うか提案してくれます。

Siriが通知OFFを提案する条件
  • 食事や映画といった特定ジャンルの予定が入っている時間
  • 通知されても見ないことが多い通知
  • 表示されてもアクションされていない通知

特にカレンダーの予定に合わせて提案してくれる機能が便利で、予定時刻が終了すれば自動的に通知ONに戻ります。

通知整理が今まで以上に楽になりますね!

通知からアプリへのアクションが可能に

今までもメールやメッセージなどの返信アクションは通知から簡単に行えました。

しかし、iOS12の通知からはInstagramやTwitterなどの「いいね」など、返信以外のアクションも行えるようになります。

地味な変更ではありますが、メールやLINEなど多くの場面では通知からアプリを起動しますよね。

とはいえ、アプリ側で対応する必要があるので、iOS12リリース直後は有効活用できるアプリも少ないでしょう。

今後のアプリアップデートで、様々なアプリが対応すると予想されるので、今後に期待したい機能ですね!

3-4 Siriショートカット機能が超便利!


画像引用元:iOS 12 – Apple(日本)

iPhoneの音声認識機能『Siri』は、iOS12からカスタマイズ登録できるようになります。

  • Siriに1つ命令するだけで複数アプリを起動する
  • Apple謹製アプリ以外でも、アプリ内の操作までSiriに登録して利用する

メールやメッセージなら、今までもSiriだけで本文作成から送信まで行えました。

しかし、Apple製アプリ以外では細かな操作はできませんでしたよね。

iOS12ではSiriショートカットに登録することで、サードパーティ製アプリでも多くの操作が音声で実行できるようになります。

Siriショートカットの利用例
  • Googleマップを開いて自宅までのナビを開始する
  • LINEを開いて家族のグループに「今から帰る」と送信
  • Firefoxを開いていつもチェックしているWebサイトを表示

Siriでできることが一気に増えるので、今まで以上にiPhoneのハンズフリー化が進みますね!

iOS12の特徴・注目機能まとめ
  • アプリ起動など動作速度が大幅に向上!
  • おやすみモードや通知が大幅に強化されて使い勝手が上がった
  • Siriショートカットで今まで出来なかった音声操作が可能に!

次の章ではiOS12アップデートの注意点と今回のまとめを行います。

4 iOS12搭載iPhone購入 or アップデートするときの注意点

前のページでiOS12の注目機能を解説し、iOS12にすることで動作速度・利便性が大きく上がることをお伝えしました。

しかし、iOS12搭載の最新iPhoneの購入やiOS12へのアップデートは、若干のリスクがあります。

最新OSアップデートのリスク
  • 特定のアプリがバグを起こす・動かなくなる可能性がある
  • 他のAppleデバイスもアップデートしないと同期できなくなる可能性がある
  • アップデート中のトラブルでデータ消失のリスクがある

4-1 特定のアプリがバグを起こす・動かなくなる可能性がある

最新iPhoneの購入でもiOSのアップデートでも、iOS12がリリースされた直後はアプリの対応が間に合わない可能性があります。

とはいえ、AppleはiOS12の開発者向けプレビュー版を自由にダウンロードできました。

そのため、LINEやGoogle製アプリなど、大手企業が運営するアプリはほぼ問題ないと考えられます。

しかし、中小企業や個人制作のアプリでは更新されず、iOS12にアップデートした途端に利用できなくなることも。

『使えなくなると困るアプリ』がある方は、最新iPhone購入やiOS12にアップデートする前に対応状況はしっかりチェックしましょう。

  • 2018年9月18日以降に更新されたか
  • 更新なしの場合、動作確認されているか

使えなくなると困るアプリで上記いずれかが確認できない場合は、iOS12の導入は見送った方がいいかもしれません。

4-2 他のAppleデバイスもアップデートしないと同期できなくなる可能性がある

iOS12を利用する方で、iPhoneのみならずiPadやMacを利用している方は、全てのデバイスを最新版にアップデートする必要があるかもしれません。

iCloudでデータ同期しているだけなら問題ないことが多いのですが、Handoffでデータ同期する場合などOSのバージョンとアプリバージョンによってはエラーになることも。

特にPagesやNumbersなどのApple製オフィスアプリを利用している方は、他のデバイスもアップデートして問題ないかチェックを忘れないでくださいね。

4-3 アップデート中のトラブルでデータ消失のリスクがある

最新iPhoneを購入する方ははじめからiOS12なので問題ありません。

しかし、今利用中のiPhoneをiOS12にアップデートする方は、忘れずにバックアップを取ってください。

OSアップデートは何かあって失敗すると、iPhoneが起動しなくなる可能性があります。

もしバックアップなしでトラブルが起きると、大切なデータが失われることに。

ショップ店員の経験から、最新iOSリリースのタイミングで「動かなくなった」と来店する人が必ずいます。

  • ストレージギリギリでアップデートをかけた
  • アップデート中に充電器から抜いたら電源が落ちた

どんな理由でアップデート中にトラブルが発生するかは状況次第です。

大抵の場合はiTunesに接続して強制初期化で直りますが、データは失われたら復旧しようがありません。

iOS12へアップデートする方は、必ずバックアップを取ってから実行してくださいね。

iPhoneからiPhoneへ機種変更|バックアップを準備してデータ移行

5 iOS12のジェスチャーと便利な新機能まとめ

今回はiPhone XSに採用されているiOS12の新機能などの解説や、iPhoen XS・iPadに採用されるジェスチャーについて開設しました。

iPhone XSでは、iPhoen Xと同様のジェスチャーが採用されています。

ホームボタンがなくなることに不安を感じる方も多いでしょうが、たった5つのジェスチャーを覚えれば困ることはありませんでしたね。

iPhone XS必須ジェスチャー
  • ホーム画面に戻る:画面下から上にスワイプ
  • マルチタスク画面:画面下から上にスワイプし、途中で止める
  • コントロールセンター:画面右上(ノッチ部分の右)を下にスワイプ
  • 通知:画面上部(ノッチ部分~左)を下にスワイプ
  • 画面全体を下げる:画面下部を下方向にスワイプ

また、iPadでもiPhone XS同様のジェスチャーが追加され、今後の新モデルでホームボタン廃止の可能性が高くなりましたね。

iPadの新規ジェスチャー
  • ホーム画面に戻る:画面下から上にスワイプ
  • マルチタスク画面:画面下から上にスワイプし、途中で止める
  • コントロールセンター:画面右上から下にスワイプ

また、iOS12は地味ながら機能改善が多く施され、特に旧端末にインストールしても快適な動作が見込めます。

iOS12の注目機能まとめ
  • アプリ起動速度が2倍など、全体的な動作速度が向上
  • おやすみモードに『場所』『イベント』条件が追加でさらに使いやすくなった
  • 通知画面のグループ化や簡易設定で使い勝手が大幅に向上
  • Siriショートカットで今まで不可能な音声操作も可能になる

iPhone XS、XRを購入する方も、今のiPhoneにiOS12をインストールする方も、ぜひ新機能を使い倒してくださいね!

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事を書いた人
nuko
nuko
ドコモ905iシリーズの頃から代理店でモバイルの販売中心の仕事をしてきました。 最終的には全キャリアを渡り歩いた経験を活かして、スマホ本体やプランなどわかりやすく解説したいと思います! ちなみに写真は庭先でまったりしている野良猫です(笑)

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