【iPhone XS VS iPhone 8】徹底比較|どっちが買いか?その理由

  • 2023年9月1日
  • by.bitWave編集部

iPhone8

2018年9月21日にiPhoneの新機種となるiPhone XSが発売されました。

毎年iPhoneの最新機種が発売されると、前の機種と比べて性能がどのように進歩したか気になるところです。

iPhoneの買い替えを検討している人にとって、

  • 安くなった旧型のiPhone 8を買うべきなのか
  • 最新機能の搭載されたiPhone XSを買うべきか

どちらかを選択するのは非常に悩ましい問題です。

そこで今回は最新のiPhone XSと1年前に発売されたiPhone 8の性能を徹底比較し、はたしてどちらが買いなのか検証していきます。

トップ画像引用元:iPhone 8 | iPhone | NTTドコモ

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1 iPhone XSの特徴

画像引用元:iPhone XS・iPhone XS Max | iPhone | au

iPhone XSは2017年11月に発売されたiPhone Xをベースに、さらなる高機能化を実現しています。

iPhone XSがiPhone Xに比べて進化した点は、大きく次の3点になります。

iPhone XSの進化したポイント
  • チップセットにA12 Bionicを搭載
  • カメラ機能が大幅に向上
  • 防水防塵性能がIP68等級に対応

では、それぞれ何が良くなったのか、詳しく見ていきましょう。

1-1 iPhone XSの進化 | A12 Bionic

iPhone 8やiPhone Xで搭載されていた「A11 Bionic」から、iPhone XSではさらに処理能力の向上した「A12 Bionic」が搭載されています

過去最大級の性能アップとも言われる「A12 Bionic」ですが、一体何がどのように進化したのでしょうか?

1-1-1 高性能コアが最大15%高速・効率コアが最大50%低消費に!

高性能コアというのは、3Dグラフィックのゲームや動画再生といった負担の高い処理を行うCPUとなります。

また、効率コアというのは、SNSやインターネットサーフィンなどの日常的なタスクを処理するCPUのことです。

つまり、高性能コアが高速化し効率コアが省電力化するということは、ゲームなどの高負荷の処理を必要とするアプリも

  • これまで以上に快適に動作するようになり
  • その上でバッテリー持ちも良くなる

ということになります。

ゲームやSNS、動画再生などiPhone上でできることが増え続ける中で、より快適に安心して利用することができるようになっています。

1-1-2 グラフィックス性能が最大50%高速(GPU)

処理性能が高速化したのはCPUだけではありません。

グラフィック処理を担うGPUも最大50%高速化と大幅な進化を遂げています。

これにより映像のリアリティが格段に上がりました。

特に最近では3Dグラフィックを使用したスマホゲームが増えていますが、今までのiPhoneとは比べものにならないくらいに美しい映像でゲームをプレイすることができるようになっています。

1-1-4 進化したニュートラルエンジン(AIコア)

「『A12 Bionic』のBionicってなんだろう?」と、気になった人も多いのではないでしょうか?

前回の「A11 Bionic」でもBionicというワードが入っていましたが、これはニュートラルエンジンと呼ばれるAppleのAIコアを搭載したチップのことです。

今回の「A12 Bionic」において、ある意味Appleが1番力を入れているのが、このニュートラルエンジンの開発です。

前回の「A11」では1個だったプロセッサの数が、「A12」では8個搭載されており、1秒間に可能な演算回数が約8倍と大幅な進化を遂げました。(A11では約6000億からA12では約8兆)

「A12 Bionic」のニュートラルエンジンでは、より高度な機械学習が可能となりました

これによりiPhoneは何かを認識したり予測したりといった学習をより高度にすることができるようになっています。

このニュートラルエンジンの進化が特に活かされているのが、カメラ機能です


1-2 iPhone XSの進化 | カメラ機能の大幅向上

画像引用元:iPhone XS – カメラ – Apple(日本)

前回発売されたiPhone Xの特徴とも言える、メインカメラを利用したポートレート撮影やインカメラを利用したFace IDがiPhone XSでは強化されました。

1-2-1 進化したポートレート撮影

背景をボカすことで被写体をくっきりと映し出すことで綺麗な写真の撮影ができるポートレート撮影機能ですが、iPhone XSではこの背景のボカしをより精巧に作ることができるようになりました

またiPhone XSの新機能として、撮影後に被写界深度を調整できるモードが搭載されました。

被写界深度の調整とは、簡単に言うとボカし具合を調整できるということです。

この機能はメインカメラと同様にインカメラでのセルフィーの撮影でも利用できるようになっています。

今までとは一味違った1枚を撮影できること間違いなしの機能となっています。

1-2-2 スマートHDR

iPhone XSのカメラは1,200万画素と画素数に関しては従来のiPhoneと何ら変わりはありません。

しかし、イメージセンサーの向上やニュートラルエンジンの進化により、今まで以上に美しい写真を撮影できるようになりました。

特に暗所での撮影で差がはっきりと現れます。iPhone XSのカメラなら、夜や室内での撮影でも色彩のはっきりとした綺麗な写真を撮影することができます。

それだけでなく、日中屋外での撮影においても白飛びを抑えディテールを表現することができるようになっています。

もちろん、イメージセンサーの向上によりレンズがより多くの光を取り込むことができるようになったことが大きな要因となっていますが、iPhone XSのカメラを大きく進化させたのは他でもない「A12 Bionic」です。

iPhone XSのカメラでは、「A12 Bionic」の高速処理をフルに活用しています。

その一つが、新機能の「スマートHDR」です。

「スマートHDR」では、これまでのiPhoneの自動HDRに比べてさらにディテールを表現した綺麗な写真に仕上げてくれます。

その他にも、顔検知や体検知、背景や風景の奥行きの推定などのカメラ撮影のあらゆるところで「A12 Bionic」が活用されています。

iPhone XSのカメラは単にカメラが明るくなったというだけではなく、最新の「A12 Bionic」のテクノロジーをフル活用したiPhone史上最高のカメラと言えるでしょう。

1-2-3 精度とスピードの向上したFace ID

前述したように、インカメラのポートレート撮影もボカしがより精巧に作ることができるようになりました。

しかし、インカメラの性能が良くなったのはこれだけではありません。

iPhone XSにはiPhone Xから引き継がれたインカメラを利用する重要な機能があります。

それがFace ID(顔認証)です。

iPhoneのロックを解除するという動作は1日のうちに何十回とあるでしょう。

認証がうまくいかないことが少しでもあればイライラしてしまうまもしれません。

「A12 Bionic」のニュートラルエンジンでは、機械学習により所有者の顔をより正確に認識し、日々の顔の変化も推察し認証してくれるようになっています。

またチップセットの処理能力の向上により、iPhoneXに比べてもわずかながら認証速度が速くなっています。

1-3 iPhone XSの進化 | 防水防塵性能がIP68等級に対応

Appleの発表会でもiPhoneにジュースやビールをかけるシーンが映像で流れました。

これまでのiPhoneは、防水性能に関してはあまり高くありませんでしたが、ついに国内のAndroidスマホと同等のIP68等級になり、十分な防水性能を備えていることになりました。

この「IP68」というのは、最初の数字が防塵性能、後の数字が防水性能を表しており、これが高ければ高いほど防水防塵性能が高いと言えます。

IP68というのはどちらも最高の数値で、あらゆる大きさの固形物や粉塵の内部への侵入を防ぎ、連続して水中にあっても影響のないという評価になります。

2 iPhone XSとiPhone 8のスペック比較

ここまでiPhone XSの特徴として、iPhone Xから進化した点について見てきましたが、今ならiPhone XSとiPhone 8のどちらが買いかについてそれぞれのiPhoneの機能を比較していきます。

iPhone XSとiPhone 8のスペックを比較すると次のようになります。

項目iPhone XSiPhone 8
チップセットA12 BionicA11 Bionic
ディスプレイ5.8インチ OLED4.7インチ ISP
ROM64/256/512GB64/256GB
RAM4GB2GB
メインカメラ1,200万画素
デュアルカメラ
スマートHDR
1,200万画素
インカメラ700万画素
ポートレート対応のTrue Depthカメラ
700万画素
バッテリー連続通話:最大20時間
インターネット利用:最大12時間
連続通話:最大14時間
インターネット利用:最大12時間
重量177g148g
生体認証Face IDTouch ID
防水防塵IP68等級IP67等級

iPhone XSになって全体的に高性能になったことが伺えますが、実際にどんなところが変わったのでしょうか。

次の章では、「iPhone 8からiPhone XSへの変更点」について詳しく見ていきましょう。

3 iPhone 8からiPhone XSの変更点

iPhone 8からiPhone XSでは大きく5つの変更点があります。

iPhone 8からiPhone XSへの5つの変更点
  • 大きく綺麗になったディスプレイ
  • 進化を遂げたチップセット
  • 高性能なデュアルレンズカメラ
  • 安心の防水防塵性能
  • 生体認証

それでは1つずつ詳しく見ていきましょう。

3-1 iPhone 8からiPhone XS | 大きく綺麗になったディスプレイ

iPhone 8の4.7インチから5.8インチと大幅に画面サイズが大きくなりました。

ディスプレイの比率も16:9から18:9の縦長ディスプレイに変更されたことで、iPhone本体の幅もさほど変わらず、片手でも楽に操作をすることができます。

またホームボタンの廃止により、ベゼルがかなり狭くなり全体をディスプレイにすることができるようになりました。

なので、iPhone 8と比べてもそれほど本体自体が大きくなったという印象はなく、大画面で動画やゲームを楽しむことができるようになっています。

デザインもこれまでのホームボタン有りのモデルから一新され、よりスタイリッシュな印象をうけます。

加えてiPhone XSでは有機ELディスプレイが採用されています

iPhone 8の液晶ディスプレイと比較すると圧倒的高解像度のディスプレイとなっています。

iPhone XSはiPhone 8と比較して大画面で高画質なディスプレイを搭載したiPhoneとなっています

3-2 iPhone 8からiPhone XS | 進化を遂げたチップセット

先代の「A11 Bionic」から最新の「A12 Bionic」への進化は冒頭に説明した通りです。

iPhone8では先代の「A11 Bionic」が搭載されているのに対して、iPhoneXSでは「A12 Bionic」が搭載されており処理性能に関しては大きな違いが生まれています。

特に最近ではスマホアプリでの3Dゲームも多く、高度な処理を要求される場面も増えてきました。

スマホヘビーユーザーにとっては、今回のチップセットの進化というのは見逃せないものになるでしょう。

しかも単に処理が早くてサクサク快適に動くというだけではなく、「A12 Bionic」の処理性能はカメラなどiPhoneの様々な機能で活用されています


3-3 iPhone 8からiPhone XS | 高性能なデュアルレンズカメラ

何と言ってもiPhone XSとiPhone 8の大きな違いはカメラです

iPhone 8はこれまでのiPhoneと同じく1つのレンズのカメラだったのに対して、iPhone XSでは2つのレンズのデュアルレンズカメラが搭載されています。

言うまでもなくiPhone XSの方が綺麗な写真の撮影ができます。

それに加えてポートレート撮影ができるのはiPhone XSで、iPhone 8では対応していません

SNS映えする写真を撮影したいなら、間違いなくiPhone XSがおすすめです。

iPhone1台でまるで一眼レフカメラで撮影したかのような綺麗な写真の撮影がiPhone XSではできるようになっています。

3-4 iPhone 8からiPhone XS | 安心の防水防塵性能

iPhoneではiPhone 7以降で、防水防塵に対応するようになりました。

しかし、これまでは他のAndroidスマホと比べて防水防塵性能は劣っており、防滴程度のものとなっていました。

それがiPhone XSからはIP68等級と防水防塵性能の規格としては、最上位のレベルになっており他のAndroidスマホと比べても同等の性能になりました

3-5 iPhone 8からiPhone XS | 生体認証

生体認証方法の違いは、iPhone 8とiPhone XSとで1番違いが表れています。

iPhoneではiPhone 5s以降、ホームボタンを利用したTouch ID(指紋認証)が利用されてきました。

それがホームボタンの廃止されたiPhone XSでは、インカメラを使ったFace ID(顔認証)に変わっています

これに関しては賛否の分かれるところとなるでしょう。

Touch IDならホームボタンを押すだけなので、机の上に置いたままでも画面の見えにくい手元であっても容易にロックが解除できます。

Face IDだとこういったケースではややロックの解除がにくくなるでしょう。

これに対して、Touch IDは少しでも指が濡れていたり端末が濡れていたりすると全くといっていいほどロックの解除ができません。

手汗などでもロック解除がしづらくなるのでストレスを感じたことがある人も多いでしょう。

Face IDであれば、濡れた手で触っていても簡単にロックの解除が可能となります

このようにTouch IDとFace IDで一長一短の特徴があります。

この違いがiPhone 8とiPhone XSとのモデルの違いで好みが分かれるところではないでしょうか。

次の章では、「iPhone XSとiPhone 8はどちらがが買いなのか」をモデルケースをあげながら説明します。

4 iPhone XSとiPhone 8はどちらがが買いなのか

ここまでiPhone XSとiPhone 8の違いについて比較してきましたが、実際に買いなのはどちらなのでしょうか。

それぞれの特徴を押さえた上で、買うならどちらのiPhoneを買うべきか見ていきましょう。

4-1 こういう人にiPhone 8をおすすめ

iPhone XSは最新機種なのでiPhone 8と比べて高性能な機種ですが、全てにおいてiPhone 8が劣っていると言うわけではありません。

iPhone XSと比較しても使い勝手などiPhone 8が勝る点も多くあります。

では、どんな人にとってiPhone8が買いと言えるのか、見ていきましょう。

4-1-1 手が小さい女性

最近のスマホは大画面化の流れがありますが、手の小さい女性などにとっては最大の敵でしょう。

確かに大画面になることで画面は見やすくなりますが、片手での操作が難しくなります。

iPhoneにも5sやSEといった4.0インチの小型モデルがありますが、型が古くAppleの公式サイトのラインナップからも外れてしまいました。

そうなると4.7インチのiPhone 8は片手での操作がしやすい最後の機種となります。

iPhone XSとiPhone 8では、本体の横幅がほとんど変わらないので持った感覚としては同じように感じますが、iPhoneXSは縦に長い分片手での操作だと、どうしても上の方に指が届かないことがあります。

手の小さい女性にはiPhone 8のサイズ感が1番操作しやすいのではないでしょうか。

4-1-2 マスクをよくつける20代女性


Face IDの最大の難点はマスクなどをつけた時に、認識ができないという点です。

Face IDでは、顔の輪郭や深度情報で認識をするため、メガネや帽子などを身につけていても問題はありません。

しかし、マスクなど顔を覆ってしまうものだと完全にFace IDが機能しなくなってしまいます。

普段からよくマスクをする人だとFace IDとの相性が非常に悪く、ロック解除の度にパスコードを入力する羽目になってしまいます。

そういう人にはTouch IDの使えるiPhone 8の方が使い勝手が良いでしょう。

4-1-3 コスパを重視する40代男性

iPhone XSの購入で思いとどまってしまうのが、その金額の高さです。

現在、Appleでの販売価格はiPhone XSの64GBで112,800円となっています。

これに対してiPhone 8は発売から1年経過したことで価格も下がり、同じ64GBで67,800円となっています。

金額で比べると倍近くの違いがあることがわかります。

確かにiPhone 8は1年前のモデルとなっていますが、性能自体は申し分ありません

1年前のモデルなので長く使えるか不安な人もいるかもしれませんが、その点に関しても心配ありません。

今回、iPhone XSの発売と同時にiOS12が公開されましたが、旧型のiPhoneでも驚くほど動作が軽くなりました。

これはAppleの新商品発表でも言っていた通り、AppleはiPhoneを毎年買い替えが必要な製品にするのではなく、長く使える製品にしていきたいということの表れでしょう。

昨年はバッテリー問題があり、バッテリー交換が大幅に安くなったことからも、今後もiPhoneを長く使う人へのサポートは充実していきそうです。

iPhone 8もまだまだこれから長く使うことができるのではないでしょうか

そう考えると、1年経ったことで値下げされた高性能なiPhone8はコスパで考えると、まさに今が買いのiPhoneと言えるでしょう。

こういう人にiPhone 8を特におすすめ
  • 手が小さい女性
  • マスクをよくつける20代女性
  • コスパを重視する40代男性

4-2 こういう人にiPhone XSをおすすめ

やはり機能面で見れば、iPhone XSに軍配が上がるでしょう。

カメラ、ディスプレイ、処理性能とどれをとっても右に出るスマホはありません

では、どんな人にとってiPhone XSは買いと言えるのでしょうか。

4-2-1 通勤時間で情報収集する30代男性

iPhone XSの特徴は小ぶりなデザインながらもフルディスプレイになったことで、画面が大きく使えるようになったことです。

動画を見たり、ネットニュースや電子書籍を読んだりするには非常に快適なサイズ感となっています。

文字を読むだけなら、画面の大小で差はないのでは?と思う人もいるかもしれません。

しかし、画面サイズに応じて1画面に表示できる文字数や文字の感覚が調整されるので、やはり画面が大きい方がストレスなく見ることができます。

大画面ですが、タブレットのように大きすぎて持ち運びにくかったり取り出しにくかったりするということもありません

通勤時間を使っての情報収集が日課という人には、iPhone XSはぴったりなサイズ感と言えるでしょう。

4-2-2 スマホゲームをよくプレイする20代男性

3Dグラフィックを最大限に使ったスマホゲームも多くなりましたが、そういったゲームをプレイする時にiPhone XSは力を発揮します。

進化した「A12 Bionic」により、動作の重い3Dグラフィックのゲームもサクサク快適にプレイすることができます

また、iPhone XSの有機ELを使った大画面であれば今まで以上の臨場感を味わうこともできるでしょう。

ストレージも512GBのモデルが登場したので、容量の大きなゲームを複数入れても容量不足で困るということもほとんどなくなります

スマホゲームをよくプレイするという人には、非常にオススメです。

4-2-3 子供や風景の写真をよく撮る30代女性

何と言ってもiPhone XSを選ぶ理由で1番多いのがカメラの機能の高さです。

デュアルレンズの高性能カメラに加えて、「A12 Bionic」の高度な演算能力によりカメラの能力を最大限に引き出しています。

iPhone XSは歴代のiPhoneと比べても間違いなく1番綺麗な写真が撮れるようになっています。

手ぶれ補正も強化されているので、動き回る子供でも撮影したい一瞬を逃すことなく撮影することができます。

また、スマートHDRにより風景などの撮影もディテールを表現した1枚の撮影が可能となっています。

子供の写真をいっぱい撮りたい、SNSにアップする写真を綺麗に撮りたいなどカメラをフルに活用したいと考えている人なら、『間違いなくiPhone XSが買い』だといえるでしょう。

こういう人にiPhone XSを特におすすめ
  • 通勤時間で情報収集する30代男性
  • スマホゲームをよくプレイする20代男性
  • 子供や風景の写真をよく撮る30代女性

5 自分に合ったiPhoneを選んで生活を楽しもう!

これまでと違って今回発売されたiPhoneはデザインが一新されました。

ホームボタンの廃止など使い勝手も変わるため、iPhone 8は単に1世代前の安くなった機種というだけでなく、従来型のiPhoneとして重要なポジションになりそうです。

これまで通りの操作やコスパを求めるか、最新の技術の詰まった機種を求めるかでその人の買うべきiPhoneは変わるでしょう。

そろそろ使っているiPhoneが古くなってきたという人は、使い方などを吟味してどちらに買い換えるか検討してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人
スマホ(iPhone・Android)やドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルなど通信キャリア情報を扱うメディア「bitWave」の編集部。携帯キャリアの料金プランや割引キャンペーン情報をはじめ、最新スマホの評価レビューから使い方までスマホ・通信にまつわる記事を幅広く制作。