iPhone 12/12 Proにおすすめの格安SIMを比較|設定手順や乗り換え費用も

  • 2020年11月22日
  • by.araki

iPhone 12 Pro Max

携帯代10,000円て高くない!?格安SIMで今の月額を半分以下に抑えませんか?

iPhone 12/12 Proにも、格安SIMを入れて使うことができます。

ドコモ・au・ソフトバンクから格安SIMに乗り換えれば、それだけで毎月2,000円以上安くなる場合も少なくありません。

そこでこの記事では、iPhone 12/12 Proにおすすめの格安SIMを紹介します。

料金表示は、特別な表記のない限りすべて税抜です。

おすすめ格安SIM
  • 通話オプションが必須なら「ワイモバイル」
  • 速度と安さのバランスが最高「UQモバイル」
  • SNSのカウントフリー「LINEモバイル」
  • 光回線とセットでお得「OCN モバイル ONE」
  • シェアプランもある「y.uモバイル」

iPhone 12/12 Proに使う格安SIMおすすめの選び方

SIMの取り出し

格安SIMを選ぶ際、一般的に重視されるのは、やはり安さです。

次点は通信速度で、稀にeSIMに興味を持っている方もいます。

月額料金が安い

そもそも格安SIMにしたい一番の動機ですよね。

格安SIMのユーザーは、毎月3GB程度のプランを選択している場合が多いです。

現状では3GBだと1,480円が最安値になっています。

なお、この価格には家族割や期間限定キャンペーンといった、条件付きの割引は含まれていません。

通信速度が早い

格安SIMは通信速度が遅くなりやすいことから、通信速度を気にする方も多いです。

本サイトには、各社の通信速度を実際に計測した記事もあるので、良ければ参考にしてください。

ただ通信速度というのは、地域や時間帯、ユーザー数などによって常に激しく変化するものです。

また、格安SIMの会社は、良くも悪くもドコモ・au・ソフトバンクの回線帯域の一部を借りて使っているだけに過ぎません。

そのため、回線品質は借りているドコモ・au・ソフトバンクと同じです。

しかし通信帯域が一部しか使えない都合上、ユーザーが増えるとどうしても混雑しやすくなり、ドコモ・au・ソフトバンクより遅くなりやすいという欠点を抱えています。

ただし、キャリアが自ら運営しているワイモバイルとUQモバイルは例外です。

他の格安SIMが他社の回線を借りているだけなのに対し、ワイモバイルとUQモバイルは回線帯域をたっぷりと使える自社回線を使用しています。

通信速度を重視するならこの2つがおすすめですよ。

ワイモバイルとUQモバイルの運営会社
  • ワイモバイル:ソフトバンク株式会社
  • UQモバイル:KDDI株式会社

eSIMに対応しているかは重要でない

iPhone 12/12 ProはeSIMに対応しているので、eSIMを使おうと思えば使えます。

ただ、格安SIMでeSIMを提供しているのは、現状IIJmioだけです。

キャリアでも楽天モバイルしか提供していません。

しかもIIJmioのeSIMプランは、音声通話のできないデータ専用です。

そのため今回は、eSIM及びIIJmioは候補としません。

iPhone 12/12 Proにおすすめの格安SIMを比較

iPhone12

画像引用元:iPhone 12とiPhone 12 mini – Apple(日本)

iPhone 12/12 Proにおすすめの格安SIMを詳しく見る前に、まずは格安SIMの相場をざっくり知っておきましょう。

以下の表は、音声通話付きの3GBプランの比較です。

格安SIM3GBプランの月額
(音声通話付き)
ワイモバイル2,680円
UQモバイル1,980円
LINEモバイル1,480円
OCN モバイル ONE1,480円
mineo1,510円
y.uモバイル1,690円
BIGLOBEモバイル1,600円

いずれも条件付きの割引は考慮していません。

この中でも通信速度を重視するならワイモバイルかUQモバイルになるでしょう。

ワイモバイルとUQモバイル以外は、ドコモ・au・ソフトバンクから回線帯域の一部を借りているだけという点で、回線品質は同じです。

それでは特におすすめの5社を紹介していきます。

通話オプションが必須なら「ワイモバイル」

ワイモバイルのSIMカード台紙
ワイモバイルは、ソフトバンク株式会社が運営する格安SIMです。

そのため、他の格安SIMと違って混雑しにくく、通信速度が保たれやすいという強みがあります。

月額462円のYahoo!プレミアム会員にも無料でなれます。

ワイモバイルの料金プラン

ベーシックプランSMR
月額2,680円3,680円4,680円
データ容量3GB10GB14GB
通話国内通話
1回10分以内無料

「1回10分以内の無料通話」が料金に含まれている点が特徴。その分だけ料金が高いです。

注意点として、余ったデータ量の繰り越しもできません。今や格安SIMでデータ繰り越しができるのは、当たり前になりつつあるのですが……。この点は残念ですね。

通話オプションが絶対に必要で、データ繰り越しには必要性を感じない方には、ワイモバイルがぴったりです。

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速度と安さのバランスが最高「UQモバイル」

UQモバイルのロゴ

画像引用元:【公式】UQ mobile(モバイル)

UQモバイルは、KDDI株式会社が運営する格安SIMです。

UQモバイルの料金プラン

スマホプランプランSプランR
月額1,980円2,980円
データ容量3GB10GB

ワイモバイル同様、キャリアが自社の回線を使っているので、混雑しにくく通信速度が保たれやすいという強みがあります。

一方、ワイモバイルと異なるのは、通話オプションには任意で加入でき、余ったデータの繰り越しも可能であること。

3GBの料金が他社より少しだけ高いのですが、通信速度と価格とのバランスが最高に良い格安SIMです。

現状ではもっとも無難でおすすめの格安SIMと言えます。

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SNSのカウントフリー「LINEモバイル」

LINEモバイル申し込み

画像引用元:zお申し込み前にお読みください|LINEモバイル【公式】選ばれる格安スマホ・SIM

LINEモバイルは、3GBで1,480円など、格安SIMの中でも最安級の料金プランが魅力です。

LINEモバイルの料金プラン

ベーシックプラン音声通話付き
500MB1,100円
3GB1,480円
6GB2,200円
12GB3,200円
最低利用期間なし
解約違約金1,000円

また、LINEの一部機能ではデータ消費しない「カウントフリー」というのも特徴。

有料オプションに加入すれば、InstagramやTwitterなど他の主要SNSでもデータ消費がゼロになります。

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光回線とセットでお得「OCN モバイル ONE」

OCN モバイル ONEのロゴ

画像引用元:格安SIMカード<料金・コース>|OCN モバイル ONE | NTTコミュニケーションズ 個人のお客さま

OCN モバイル ONEも、3GBで1,480円という最安級の料金プランが魅力です。

OCN モバイル ONEの料金プラン

新コース音声通話付き
1GB1,180円
3GB1,480円
6GB1,980円
10GB2,880円
20GB4,400円
30GB5,980円

また、光回線とのセット割引が存在する、格安SIMの中では珍しい存在でもあります。

OCN光を利用していると毎月220円(税込)割引に。「最大○ヶ月間」などではなく、セットで契約している間は永年です。

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シェアプランもある「y.uモバイル」

y.u mobile

画像引用元:y.u mobile | お得なキャンペーン実施中

y.uモバイルは、最大4人で20GBを分け合える、月額5,990円の「シェアプラン」の存在が特徴です。

y.uモバイルの料金プラン

項目月額
3GB1,600円
20GB
(シェアプラン)
5,990円

さらに使わなかったデータを最大100GBまでずっと繰り越すことができます。

他社では、繰り越しは翌月までというケースが多いです。

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格安SIMに乗り換えてiPhone 12/12 Proを使う手順

iPhone12 Pro グリップ

格安SIMでiPhone 12/12 Proを使う流れは、以下の5ステップです。

それぞれの手順をもう少し詳しくチェックしていきましょう。

手順1:端末を入手する

格安SIMと契約する前にiPhone 12/12 Proは入手しておきましょう。

iPhone 12/12 Proはキャリアでの販売だけでなく、Apple StoreでSIMフリーモデルが販売されています。

キャリアで購入するiPhone 12/12 ProにはSIMロックが掛かっている上に、Apple Storeで買うより多少高いので、格安SIMで使うならApple Storeでの購入がおすすめです。

Apple Storeでの販売価格

機種名容量機種代金(税込)
iPhone12 mini64GB82,280円
128GB87,780円
256GB99,880円
iPhone1264GB94,380円
128GB99,880円
256GB111,980円
iPhone12 Pro128GB117,480円
256GB129,580円
512GB153,780円
iPhone12 Pro Max128GB129,580円
256GB141,680円
512GB165,880円

ヨドバシカメラやビックカメラのような家電量販店でもSIMフリーモデルが購入できます。

一方、格安SIMで直接iPhone 12/12 Proを販売しているところはありません。

手順2:MNP予約番号を発行する

iPhone 12/12 Proを入手したら、現在契約している会社からMNP予約番号を取得しましょう。

MNP予約番号は乗り換えの際に必要なものなので、新規契約する場合は不要です。

各キャリアのMNP予約番号取得窓口は以下の通り。

MNP予約番号取得窓口

窓口ドコモauソフトバンク
電話(局番なし)151
0120-800-000
0077-75470*5533
0800-100-5533
WebMy docomoMy auMy SoftBank

どのキャリアも電話での受付時間は朝9時~夜8時までです。

なお、MNP予約番号の発行には3,000円の手数料がかかります。

【全キャリア別】MNP予約番号の取得方法。手数料と手段を比較してみた

手順3:格安SIMに申し込む

MNP予約番号を取得したら、それを持って格安SIMに申し込みます。

格安SIMの会社で端末を購入する必要はないので、SIM単品で申し込みましょう。

手順4:SIMカードを端末に挿入する

LINEモバイル 格安SIMのメリット

画像引用元:格安スマホとは?格安SIMとの違いやメリットデメリットを解説|LINEモバイル【公式】選ばれる格安スマホ・SIM

格安SIMに申し込んで契約が完了したら、SIMカードが送られてきます。

それをiPhone 12/12 Proに挿入して使います。

iPhoneのSIMカードを入れ替える方法|XRを使って動画でも解説

手順5:初期設定をして完了

格安SIMをiPhone 12/12 Proに挿入したら、その後にiPhone 12/12 Proの操作で初期設定する必要があります。

設定の手順は各社の案内に従って行いますが、基本的には構成プロファイルを指定サイトからダウンロードするだけです。

構成プロファイルインストール手順
  1. Wi-FiをONにする
  2. Safariで格安SIMのWebサイトにアクセス
  3. 構成プロファイルをインストール

構成プロファイルはSafariでダウンロードすると、自動的にインストール画面が表示されます。

表示された内容をチェックしつつ、案内に従って「インストール」を押せば完了です。

おすすめ格安SIMの構成プロファイル

格安SIM各社のiPhone 12/12Pro動作確認結果

iPhone 12実機レビュー

格安SIMでもiPhone 12/12 Proが使用できることは、各社の公式サイトやユーザーの口コミから明らかになっています。

主な格安SIMのうち公式に動作確認されているところ
  • ワイモバイル
  • UQモバイル
  • LINEモバイル
  • OCN モバイル ONE
  • mineo
  • BIGLOBEモバイル
  • イオンモバイル
  • IIJmio
主な格安SIMのうち口コミで動作確認されているところ
  • y.uモバイル

なお、キャリアとは違い、5Gプランを契約する必要はありません。

格安SIMと大手キャリアの料金を比較

docomo tv terminal 16

画像引用元:ドコモオンラインショップ

ドコモ・au・ソフトバンクと格安SIMの月額料金を比較すると、格安SIMのほうが圧倒的に安いことがわかります。

今回は節約思考のライトユーザー向けに、10GBまでのプランで比較してみました。

大手3社の料金

ドコモ・au・ソフトバンクでは、1GB未満でも3,000円を超えてしまいます。

ドコモのギガライト

ギガライト
容量~1GB~3GB~5GB~7GB
月額料金
(dカードお支払割 or
2年定期契約適用時)
3,150円
(2,980円)
4,150円
(3,980円)
5,150円
(4,980円)
6,150円
(5,980円)

auのピタットプラン

ピタットプラン
容量~1GB~4GB~7GB
月額料金
(2年契約N適用時)
3,150円
(2,980円)
4,650円
(4,480円)
6,150円
(5,980円)

ソフトバンクのミニフィットプラン

ミニフィットプラン
容量〜1GB~2GB~5GB
月額3,980円5,980円7,480円

格安SIMの料金

一方、格安SIMであれば、10GBでも3,000円以下のところもあるほどです。

格安SIM3GB6GB10GB
ワイモバイル2,680円-3,680円
UQモバイル1,980円-2,980円
LINEモバイル1,480円1,700円-
OCN モバイル ONE1,480円1,980円2,880円
mineo1,510円2,190円3,130円
y.uモバイル1,690円--
BIGLOBEモバイル1,600円--

絶対にドコモ・au・ソフトバンクでなければいけない事情がないなら、乗り換えを検討したほうが良いでしょう。

格安SIMのほうが年間3万円以上お得

例えばドコモ・au・ソフトバンクで毎月3GB程度使っている方が、UQモバイルの3GBプランに乗り換えたとしたら、ドコモ・au・ソフトバンクを使い続けるより年間3万円以上安くなります。

~3GBの場合

キャリア月額年額
ドコモ4,150円49,800円
au4,650円55,800円
ソフトバンク7,480円89,760円
UQモバイル1,980円23,760円

ドコモは辛うじて差額が3万円を切っていますが、auは3万円以上、ソフトバンクに至っては6万円以上の開きがあります。

この差額を毎年新型iPhoneの購入資金にあてられると考えたら……。わくわくしてくるのは筆者だけでしょうか。

格安SIMへの乗り換えにかかる費用

ソフトバンクMNP転出手数料

画像引用元:MNP転出・解約に関するご注意事項 | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

キャリアから格安SIMに乗り換える際は、一般的に以下の費用が発生します。

乗り換え費用
  • MNP転出手数料
  • 解約違約金
  • 格安SIMの契約事務手数料

MNP転出手数料と格安SIMの契約事務手数料は、それぞれ3,000円ずつであることが多いです。

解約違約金は契約によります。9,500円の方もいれば、1,000円の方や無料の方もいます。

なお、ソフトバンクは2021年春を目処に、MNP転出手数料を無料にすると発表済みです。

ただ具体的な日程等は明らかになっていません。

iPhone 12/12 Proを格安SIMで使う際によくある質問

iPhone12 Pro

最後に格安SIMでiPhone 12/12 Proを使う際のよくある質問をまとめました。

特に初めて格安SIMを利用する方は、契約前に念のためチェックしてください。

格安SIMで5G回線は使える?

ほとんどの格安SIMは、まだ5Gサービスを提供開始していません

iPhone 12シリーズはiPhone史上初の5G対応モデルなので、5G目当てに購入したという方もいるかもしれません。

しかし、格安SIMで5G回線を提供しているのは、まだ「LinksMate」などごく一部だけ。

今後は格安SIMも5Gを提供するようになると思いますが、現状は4Gで利用することになりますね。

格安SIMで5Gは使える?対応状況と何が変わるかについて解説

iPhone 12をセット購入できる格安SIMはある?

iPhone 12/12 Proをセット購入できる格安SIMはありません

格安SIMの中には、iPhoneとSIMのセット購入できるところもありますが、基本的に旧いモデルのみの販売となっています。

ただiPhoneはApple Storeで購入すれば良いものなので、セット購入できないデメリットは皆無です。

現在はヨドバシカメラやビックカメラなど家電量販店でも、SIMフリーモデルのiPhoneが販売されています。

家電量販店のポイントも付きますよ。

SIMロックの解除が必要なケースは?

iPhone 12/12 Proをキャリアで購入した方は、購入キャリアと異なる回線の格安SIMに乗り換える場合にSIMロック解除が必要です。

例えば、ドコモで購入したiPhone 12をUQモバイルやワイモバイルで利用するなら、SIMロック解除が必要になります。

また海外旅行に行く際に、現地のプリペイドSIMを利用する場合も、SIMロック解除が必須です。

SIMカードのサイズはどれを選べばいい?

iPhone 12/12 Proで使えるSIMカードは「nano SIM」です。

間違えて他のサイズを選んでしまうと、SIMカードのサイズ変更に2,000円~3,000円前後の手数料が発生します。

格安SIMを契約する際は、SIMカードのサイズを間違えないように注意しましょう。

MNP予約番号に有効期限はある?

MNP予約番号は、発行から15日間の有効期限があります。

有効期限が切れても再発行すれば問題ありません。

ただし、格安SIMによっては有効期限が1週間以上ないと申し込めないところもあります。

そのため、MNP予約番号の発行は、格安SIMに申し込む直前に行ったほうがいいですね。

格安SIMでiPhone 12/12 Proを使って年間3万円節約しよう!

以上、iPhone 12/12 Proを使うのにおすすめの格安SIMについてでした。

おすすめ格安SIM
  • 通話オプションが必須なら「ワイモバイル」
  • 速度と安さのバランスが最高「UQモバイル」
  • SNSのカウントフリー「LINEモバイル」
  • 光回線とセットでお得「OCN モバイル ONE」
  • シェアプランもある「y.uモバイル」

ドコモ・au・ソフトバンクと比べると、どの格安SIMも年間3万円くらいは安くなる可能性が高いです。

通信費を抑えてiPhone 12/12 Proをお得に使いたい方は、是非とも格安SIMへの乗り換えを前向きに検討してみてください。

iPhoneにおすすめの格安SIM厳選10社!キャリアから乗り換える手順【2020年最新】

携帯代10,000円て高くない!?格安SIMで今の月額を半分以下に抑えませんか?

この記事を書いた人
araki
araki
東京都出身。AndroidとiOSの二刀流。パソコンはWindows。新しいモノ好きで飽きっぽい性格。色んなことに挑戦してはすぐ満足してやめるを繰り返してきた。最近は反省して継続する力を身につけたい。

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