
格安SIMなら月々のスマホ代が圧倒的にお得
この記事では、Xperiaシリーズのスマホを格安SIMとセットで購入し、お得に使う方法を紹介します。
Xperiaシリーズは国産スマホの代表的な存在として知られています。
ハイスペックスマホからエントリースマホまでラインナップしていて、選択肢が豊富なのも魅力といえるでしょう。
Xperiaは格安SIMでも販売されているため、乗り換えのタイミングにあわせてセット購入することを検討している人もいるのではないでしょうか?
大手キャリアよりも月々お得に使えるのが格安SIMの魅力です。
どの格安SIMでXperiaが買えるのか、おすすめ格安SIM6選や使う方法、注意点などを詳しく解説します。
Xperiaをセット購入できるおすすめ格安SIM6選
画像引用元:Xperia 10 Ⅳ | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク
Xperiaを購入できるおすすめ格安SIM6選を紹介します。
格安SIM各社のメリットや料金プランについても見ていきましょう。
今回紹介する格安SIM6社は以下のとおりです。
なお、格安SIMと似たような価格帯で利用できる大手キャリアのプランも一部含まれています。
- 楽天モバイル
- ワイモバイル
- UQモバイル
- mineo
- IIJmio
- BIGLOBEモバイル
楽天モバイル
画像引用元:楽天モバイル株式会社
楽天モバイルは自社で回線設備を保有している大手キャリアのひとつです。
ほかのキャリアに比べるとエリアが狭いものの、それでも2022年10月に人口カバー率が98%を突破しています。
料金プランはシンプルに「Rakuten 最強プラン」の1つのみで、たっぷり使っても最安値級の使い放題プランです。
取り扱いXperiaとその価格
楽天モバイルで販売されているXperiaシリーズのスマホは以下のとおりです。
- Xperia 10 V
- Xperia 10 IV
- Xperia 5 IV
それぞれのスペック・特徴・価格をみていきましょう。
Xperia 10 Vのスペック | |
---|---|
SoC | Snapdragon® 695 5G Mobile Platform |
OS | Android 13 |
5G対応 | ○ |
内蔵RAM/ROM | 6GB/128GB |
ディスプレイサイズ/ 解像度 | 6.1インチ/ 2,520×1,080 FHD+ |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
本体サイズ/ 重量 | 155x68x8.3(mm)/ 159g |
メインカメラ構成 | 800万画素(超広角) 4,800万画素(広角) 800万画素(望遠) トリプルレンズカメラ |
フロントカメラ | 800万画素 |
ハイレゾオーディオ対応 | ○ |
防水・防塵 | 防水(IP5X/IPX8)、防塵(IP6X) |
生体認証 | 指紋 |
SIMカード | nanoSIM/eSIM |
カラー | ブラック・ホワイト・ラベンダー・セージグリーン(ドコモオンラインショップ限定) |
詳細 | - |
Xperia 10 Vは、よくも悪くも「ミドルレンジスマホ」といった印象です。
日常利用でストレスなく使えるスマホを探していて、重い3Dゲームはプレイしないという人におすすめといえるでしょう。
カメラ性能も標準的な水準です。楽天モバイルでは、72,800円で購入できます。
Xperia 10 IV | |
---|---|
サイズ | 高さ:153mm 幅:67mm 厚さ:8.3mm |
重量 | 約161g |
ディスプレイ | 6.0インチ |
アウトカメラ | 超広角:約800万画素 広角:約1,200万画素 望遠:約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8・IP6X |
認証 | 指紋 |
カラー | ミント ホワイト ブラック ラベンダー(ドコモ・au) |
詳細 | Xperia 10 IV 評価レビュー |
Xperia 10 IVは、前述したXperia 10 Vより1世代前のスマホで、2022年7月8日に発売されました。
その分スペックやカメラ性能が劣るものの、日常利用で十分に使える点は変わりません。
楽天モバイルでは実質5,800円で購入できるため、安価なスマホを探している人におすすめです。
Xperia 5 Ⅳのスペック | |
---|---|
SoC | Snapdragon® 8 Gen 1 Mobile Platform 3.0GHz/1+2.5GHz/3+1.8GHz/4 |
OS | Android 12 |
5G対応 | ○ |
内蔵RAM/ROM | 8GB/128GB |
ディスプレイサイズ/ 解像度 | 6.1インチ/ 2,520×1,080 FHD+ |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
本体サイズ/ 重量 | 156x67x8.2(mm)/ 172g |
メインカメラ構成 | 1,220万画素×3 トリプルレンズカメラ |
フロントカメラ | 1,220万画素 |
ハイレゾオーディオ対応 | ○ |
防水・防塵 | 防水(IP5X/IPX8)、防塵(IP6X) |
SIMカード | nanoSIM/eSIM |
カラー | ブラック・エクリュホワイト・グリーン |
詳細 | Xperia 5 IV 実機レビュー |
Xperia 5 IVを一言で表現すると、「コンパクトなハイエンドスマホ」です。
片手操作しやすいハイエンドスマホを探している人は、ぜひ検討してみましょう。
Snapdragon 8 Gen 1を搭載しているため、多くのシーンでスペック不足を感じる心配はありません。
販売価格は10万円以上と高いものの、ハイエンドスマホを購入したい人にとっては魅力的な存在です。
楽天モバイルのお得な料金プラン
楽天モバイルの料金プラン「Rakuten 最強プラン」は、データ使用量無制限の段階制プランです。
データ通信の使用量によって料金が変わり、4G回線でも5G回線でも同じプランです。
Rakuten 最強プラン | ||
---|---|---|
プラン月額料金 | 0〜3GB | 1,078円 |
3〜20GB | 2,178円 | |
20GB〜 | 3,278円 | |
最低契約期間 | なし | |
違約金 | なし | |
通信容量 | 楽天回線(4G/5G) | 無制限 |
auローミング | 無制限 | |
通話 | Rakuten Link | 0円 |
通常の電話 | 22円/30秒 |
具体的な料金は3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、それ以降は使い放題で3,278円と、小容量から大容量まで安価に利用できるのが魅力です。
毎月確実に3GB未満の方は他格安SIMの方がお得ですが、使う月と使わない月がある方や、毎月たっぷり使いたい方にはお得といえます。
また、「Rakuten Link」アプリを使えば、国内通話がかけ放題になるのも特徴です。

- 5G回線も使える
- 「Rakuten 最強プラン」はたっぷり使う方ほどお得なプラン
- 使い放題3,278円は最安値級
- 「Rakuten Link」で国内通話がかけ放題
ワイモバイル
画像引用元:【公式】ワイモバイル(Y!mobile)
ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドです。
楽天モバイルと同様に格安SIMに分類されるわけではありませんが、同レベルの価格で利用できるため、ここで紹介しています。
独自の通信技術を複数用いたことによる、広いエリアと通信の安定性で人気があります。5G通信も可能です。
全国にショップ展開をしており、サポートが充実している印象を受けます。

取り扱いXperiaとその価格
ワイモバイルでは、エントリーモデルである1種類のXperiaを購入可能です。
- Xperia Ace III
過去にはXperia 10 III・Xperia 10 II・Xperia 8も販売していましたが、2023年8月時点でワイモバイルオンラインストアでの取り扱いを終了しています。
Xperia Ace III | |
---|---|
画面サイズ | 5.5インチ |
本体サイズ | 高さ:140mm 幅:69mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 約162g |
アウトカメラ | 標準:約1,300万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,500mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon 480 5G |
認証 | 指紋 |
防水・防塵 | IP68 |
カラー | ブラック グレー ブリックオレンジ |
Xperia Ace IIIは2万円台で購入できるエントリースマホで、性能は高くありません。
一方で生体認証やNFCをはじめとした基本的な機能はきちんと搭載しているので、日常的な利用であれば問題なく利用できます。
電話・メール・メッセージアプリが利用できればいいと考えているなら、Xperia Ace IIIを検討してもいいでしょう。
割引を適用すると、最安3,980円で購入できるのも魅力です。
ワイモバイルのお得な料金プラン
ワイモバイルでは、4Gと5G共通で「シンプルS/M/L」プランを利用できます。
項目 | S | M | L |
---|---|---|---|
月額 | 2,178円 | 3,278円 | 4,158円 |
家族割引適応時の月額 (2回線目以降) | 990円 | 2,090円 | 2,970円 |
データ容量 | 3GB | 15GB | 25GB |
データ増量オプション加入時 ※ | 5GB | 20GB | 30GB |
制限時の 通信速度 | 最大 300kbps | 最大 1Mbps | 最大 1Mbps |
ネットをあまり使わない人は、3GBまで使えて月2,178円のSプランがおすすめです。
ネットを使う人は、15GBで3,278円のMプランか、25GBで4,158円のLプランを選ぶといいでしょう。
また、月550円のデータ増量オプションを使えば、Sプランは2GB、MプランLプランでは5GB増量され、余った分を翌月に繰り越すことも可能です。

さらに、ワイモバイルならではの通話オプションや家族割を合わせれば、もっとお得に利用できます。
- ソフトバンクの回線を利用
- 一部地域で5Gにも対応
- Xperia Ace IIIを確約で販売
- 他社から乗り換えがお得
UQモバイル
画像引用元:【公式】UQ mobile・UQ WiMAX|KDDI・UQコミュニケーションズ
UQモバイルは、auのサブブランドです。こちらも格安SIMではないものの、同程度の料金で利用できるのが魅力といえます。
サービス開始当初から、通信速度が安定して速いことで人気がありました。
また、UQモバイルのショップだけでなくauショップでもサポートが受けられます。
取り扱いXperiaとその価格
UQモバイルでは、最新Xperiaを2機種取り扱います。
- Xperia 10 V
- Xperia 10 IV
- Xperia Ace III
いずれもミドルレンジスマホに該当し、安価に購入できるのが魅力です。
それぞれのスマホについてより詳しくみていきましょう。
Xperia 10 Vのスペック | |
---|---|
SoC | Snapdragon® 695 5G Mobile Platform |
OS | Android 13 |
5G対応 | ○ |
内蔵RAM/ROM | 6GB/128GB |
ディスプレイサイズ/ 解像度 | 6.1インチ/ 2,520×1,080 FHD+ |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
本体サイズ/ 重量 | 155x68x8.3(mm)/ 159g |
メインカメラ構成 | 800万画素(超広角) 4,800万画素(広角) 800万画素(望遠) トリプルレンズカメラ |
フロントカメラ | 800万画素 |
ハイレゾオーディオ対応 | ○ |
防水・防塵 | 防水(IP5X/IPX8)、防塵(IP6X) |
生体認証 | 指紋 |
SIMカード | nanoSIM/eSIM |
カラー | ブラック・ホワイト・ラベンダー・セージグリーン(ドコモオンラインショップ限定) |
詳細 | - |
最新のミドルレンジスマホを5万円以下で購入したいなら、UQモバイルでXperia 10 Vを選ぶのがおすすめです。
顔認証を利用できないこと、重いアプリを動かすには不安が残ることを享受できれば、使いやすいスマホといえるでしょう。
Xperia 10 IV
Xperia 10 IV | |
---|---|
サイズ | 高さ:153mm 幅:67mm 厚さ:8.3mm |
重量 | 約161g |
ディスプレイ | 6.0インチ |
アウトカメラ | 超広角:約800万画素 広角:約1,200万画素 望遠:約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8・IP6X |
認証 | 指紋 |
カラー | ミント ホワイト ブラック ラベンダー(ドコモ・au) |
詳細 | Xperia 10 IV 評価レビュー |
スマホをそこまでヘビーに使用しないなら、安価に購入できる型落ちのXperia 10 IVも選択肢に含まれます。
MNPポートインで増量オプションに加入すると3万円以下で購入できるため、ぜひ検討してみてください。
基本性能・カメラ性能・機能ともに日常利用に十分な性能を備えています。
Xperia Ace III
Xperia Ace III | |
---|---|
画面サイズ | 5.5インチ |
本体サイズ | 高さ:140mm 幅:69mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 約162g |
アウトカメラ | 標準:約1,300万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,500mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon 480 5G |
認証 | 指紋 |
防水・防塵 | IP68 |
カラー | ブラック グレー ブリックオレンジ |
電話・メール・メッセージ送受信ができればいいと考えているなら、エントリーモデルのXperia Ace IIIも選択肢に含まれます。
MNPであれば最安3,320円で購入できるため、ぜひ検討してみてください。
サブスマホとしてもおすすめです。
UQモバイルのお得な料金プラン
UQモバイルでは、「コミコミプラン」「トクトクプラン」「ミニミニプラン」の3つから選んで利用できます。
それぞれの概要は以下の通りです。
料金プラン | コミコミプラン | トクトクプラン | ミニミニプラン |
---|---|---|---|
月額料金 | 20GB:3,278円 25GB:3,838円 | ~1GB:2,277円 1GB超~15GB:3,465円 | 2,365円 |
対象割引サービス | - | 自宅セット割:-1,100円/家族セット割:-550円 au PAYカードお支払い割:-187円 データ利用量が1GB以下の場合:-1,188円 | 自宅セット割:-1,100円/家族セット割:-550円 au PAYカードお支払い割:-187円 |
データ容量 | 20GB ※増量オプションで25GB | 15GB | 4GB |
超過後の通信速度 | 最大1Mbps | 最大1Mbps | 最大300kbps |
国内通話料 | 10分以内無料 超過分22円/30秒 | 30秒22円 | 30秒22円 |
通話オプション | 通話放題:月額1,100円 | 通話放題:月額1,980円 通話放題ライト:月額880円 通話パック(60分/月):月額550円 |
|
公式サイト |
利用するデータ容量に応じてどのプランを契約するか選ぶのがおすすめです。
選び方の一例を以下にまとめました。
- 1GBまで:トクトクプラン
- 1GB~4GB:ミニミニプラン
- 5GB~15GB: トクトクプラン
- 15GB以上:コミコミプラン
月によってデータ通信量に大きな差がない場合は、上記のように選ぶといいでしょう。
- auのサブブランド
- プランラインナップが多く自分に合ったものを選択可能
- 他社から乗り換え+増量オプションII加入で最大割引
- ミドルレンジのXperiaを販売
mineo
トップ画像引用元:格安スマホ・SIM【mineo(マイネオ)】
mineo(マイネオ)は、「格安SIMアワード」や「オリコン顧客満足度」などで数々の受賞歴のある実力派格安SIMです。
ドコモ・au・ソフトバンクの3社の回線が選べて、全体的に通信速度も安定しています。
また、2021年6月からは「パケット放題 Plus」、2022年3月7日から「マイそく」を開始しました。
どちらも最大速度を抑えつ代わりにデータ量が無制限になるサービスですが、YouTubeなどの動画も問題なく視聴できる速度が出ます。
初格安SIMの方からヘビーユーザーの方にまで選ばれる格安SIMです。
取り扱いXperiaとその価格
mineoでは、Xperia 10 IVの1機種のみを販売しています。
- Xperia 10 IV
Xperia 10 IVは多くの格安SIMで販売されている人気のスマホです。
以下で詳しくみていきましょう。
Xperia 10 IV | |
---|---|
サイズ | 高さ:153mm 幅:67mm 厚さ:8.3mm |
重量 | 約161g |
ディスプレイ | 6.0インチ |
アウトカメラ | 超広角:約800万画素 広角:約1,200万画素 望遠:約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8・IP6X |
認証 | 指紋 |
カラー | ミント ホワイト ブラック ラベンダー(ドコモ・au) |
詳細 | Xperia 10 IV 評価レビュー |
mineoでは最新のXperia 10 Vを販売していないため、セット購入するなら1世代前のXperia 10 IVが選択肢に含まれます。
2023年8月時点で在庫僅少となっており近いうちに販売終了する可能性があるため、ほしい場合は早めに購入しましょう。
型落ちスマホとはいえ、重いアプリを動かさないのであれば問題なく利用できます。
mineoのお得な料金プラン
mineoの音声通話SIMは、データ定額の「マイピタ」が4種類、低速無制限の「マイそく」が3種類提供されています。
ちなみに、どのキャリアの回線を選んでも同じ料金です。
マイピタの料金プラン
項目 | 音声SIM | データSIM |
---|---|---|
1GB | 1,298円 | 880円 |
5GB | 1,518円 | 1,265円 |
10GB | 1,958円 | 1,705円 |
20GB | 2,178円 | 1,925円 |
5G通信オプション | 無料 |
マイそくの料金プラン
コース | 最大通信速度 | 価格(月額) |
---|---|---|
プレミアム | 3Mbps | 2,200円 |
スタンダード | 1.5Mbps | 990円 |
ライト | 300Mbps | 660円 |
スーパーライト | 32kbps | 250円 |
24時間データ使い放題オプション | - | 198円 |
32kbpsはほぼ切断状態といえ、まともに利用できません。
お昼によく利用する人は、マイピタを選んだ方がいいでしょう。
- 満足度の高い実力派格安SIM
- Xperia 10 IVのみ取り扱いで販売終了の可能性も高い
- パケット放題 Plusやマイそくなど無制限プランが多い
- 実店舗もある
IIJmio
画像引用元:IIJmio
IIJmioはドコモとauの回線を使用している格安SIMです。
コスパの良い料金プランに加え、有料オプションなしで5Gが利用できるのも魅力です。
また、キャンペーン名は違えど、常設と言ってもいい頻度でスマホ大特価セールを開催しているのも大きな特徴です。
J.D.パワーの「携帯電話サービス顧客満足度」で1位を獲得したのも納得の格安SIMです。
取り扱いXperiaとその価格
2023年8月時点でIIJmioでは、最新モデルの「Xperia 10 V」の購入が可能です。
Xperia 10 Vは8月4日に発売され、ミドルレンジスマホを必要とする人にとっては見逃せません。
- Xperia 10 V
特徴を詳しくみていきましょう。
Xperia 10 Vのスペック | |
---|---|
SoC | Snapdragon® 695 5G Mobile Platform |
OS | Android 13 |
5G対応 | ○ |
内蔵RAM/ROM | 6GB/128GB |
ディスプレイサイズ/ 解像度 | 6.1インチ/ 2,520×1,080 FHD+ |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
本体サイズ/ 重量 | 155x68x8.3(mm)/ 159g |
メインカメラ構成 | 800万画素(超広角) 4,800万画素(広角) 800万画素(望遠) トリプルレンズカメラ |
フロントカメラ | 800万画素 |
ハイレゾオーディオ対応 | ○ |
防水・防塵 | 防水(IP5X/IPX8)、防塵(IP6X) |
生体認証 | 指紋 |
SIMカード | nanoSIM/eSIM |
カラー | ブラック・ホワイト・ラベンダー・セージグリーン(ドコモオンラインショップ限定) |
詳細 | - |
2023年8月時点で、MVNOとしては珍しく最新モデルのXperia 10 Vを取り扱っています。
通常販売価格は63,800円と他のキャリアに比べて安価なものの、割引後の価格は59,800円とそこまで高くないのがデメリットです。
IIJmioユーザーでXperiaへの買い換えを検討している人は、Xperia 10 Vを購入するのがおすすめです。
IIJmioのお得な料金プラン
IIJmioの音声SIMは、850円の2GBプランから2,000円の20GBプランまで5種類あります。
プラン | 音声※1 | SMS | データ (タイプDのみ) | データeSIM※2 |
---|---|---|---|---|
2ギガ | 850円 | 820円 | 740円 | 440円 |
5ギガ | 990円 | 970円 | 900円 | 660円 |
10ギガ | 1,500円 | 1,470円 | 1,400円 | 1,100円 |
15ギガ | 1,800円 | 1,780円 | 1,730円 | 1,430円 |
20ギガ | 2,000円 | 1,980円 | 1,950円 | 1,650円 |
※2:ドコモ回線のみ
また、IIJmioひかりに申し込めば、「mio割」で月額660円引きも受けられます。
さらに、IIJmioひかりは6ヶ月間 3,696円割引されるャンペーンを開催中です。
- ドコモとauの回線を格安で使える
- Xperia 10 Vの取り扱いのみで63,800円
- 提供しているプランが豊富
- IIJmioひかりも6ヶ月間3,696円割引
BIGLOBEモバイル
画像引用元:BIGLOBE家族割|格安SIM/スマホのBIGLOBEモバイルで毎月200円割引!
BIGLOBEモバイルはドコモ回線・au回線の2種類から選んで利用できる格安SIMです。
音声通話SIMは小容量に特化していて、毎月の通信量が6GB以下に収まる人に向いています。
12GB以上の中容量帯は割高で、あまりおすすめできません。
取り扱いXperiaとその価格
BIGLOBEモバイルでは、2023年8月時点で以下のXperiaを販売しています。
- Xperia 10 IV
Xperia 10 IV | |
---|---|
サイズ | 高さ:153mm 幅:67mm 厚さ:8.3mm |
重量 | 約161g |
ディスプレイ | 6.0インチ |
アウトカメラ | 超広角:約800万画素 広角:約1,200万画素 望遠:約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8・IP6X |
認証 | 指紋 |
カラー | ミント ホワイト ブラック ラベンダー(ドコモ・au) |
詳細 | Xperia 10 IV 評価レビュー |
Xpeira 10 IVは多くの格安SIMで販売されており、BIGLOBEでも唯一取り扱っているXperiaシリーズのスマホです。
ただし、BIGLOBEモバイルでの販売価格は59,400円とやや高めで、最新のXperia 10 Vに近い価格です。
BIGLOBEモバイルのお得な料金プラン
データ量 | 月額料金 |
---|---|
1GB | 1,078円 |
3GB | 1,320円 |
6GB | 1,870円 |
12GB | 3,740円 |
20GB | 5,720円 |
30GB | 8,195円 |
2023年8月時点の料金は上記の通りです。
6GB以下の小容量帯はリーズナブルなものの、12GB以上の中容量帯は割高であることがわかるでしょう。
12GB以上の容量を必要とする場合は、各キャリアのオンラインブランドを使用するのがおすすめです。
- ドコモとauの回線を格安で使える
- Xperia 10 IVの取り扱いのみで59,400円
- 提供しているプランは小容量~中容量
格安SIMで購入できるおすすめXperia機種
画像引用元:Xperia(エクスペリア)公式サイト
続いて、格安SIMで購入できるXperiaのスペックや特徴を見ていきましょう。
Xperiaは長らくハイエンドモデルのみ展開されていた国産ブランドなので、高級スマホというイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、最近はXperiaもエントリーモデルやミドルレンジモデルが増えて、以前より購入しやすくなりました。
格安SIMでもこうしたお得に購入できるXperiaを中心に取り扱っています。
2023年8月時点において格安SIMでセット購入できるXperiaのうち、とくにおすすめなのは以下の4機種です。
- Xperia 5 IV
- Xperia 10 V
- Xperia 10 IV
- Xperia Ace III
それぞれの機種の特徴や、どこで購入できるのか確認していきましょう。
Xperia 5 IV
画像引用元:ドコモオンラインショップ ホーム | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ
Xperia 5 Ⅳのスペック | |
---|---|
SoC | Snapdragon® 8 Gen 1 Mobile Platform 3.0GHz/1+2.5GHz/3+1.8GHz/4 |
OS | Android 12 |
5G対応 | ○ |
内蔵RAM/ROM | 8GB/128GB |
ディスプレイサイズ/ 解像度 | 6.1インチ/ 2,520×1,080 FHD+ |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
本体サイズ/ 重量 | 156x67x8.2(mm)/ 172g |
メインカメラ構成 | 1,220万画素×3 トリプルレンズカメラ |
フロントカメラ | 1,220万画素 |
ハイレゾオーディオ対応 | ○ |
防水・防塵 | 防水(IP5X/IPX8)、防塵(IP6X) |
SIMカード | nanoSIM/eSIM |
カラー | ブラック・エクリュホワイト・グリーン |
詳細 | Xperia 5 IV 実機レビュー |
Xperia 5 IVの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
- Snapdragon 8 Gen 1を搭載したハイエンドスマホ
- 120Hzに対応したディスプレイを搭載
- ワイヤレス充電に対応
- 顔認証に非対応
- 発熱が大きい
- 暗所撮影にやや弱い
Xperia 5 IVは、2022年10月21日に発売された最新モデルです。
Xperia 5 IVはSnapdragon 8 Gen 1を搭載したハイエンドモデルで、サイズは6.1インチと比較的小型です。
カメラ性能も十分なので不満を感じるシーンは比較的少ないでしょう。
コンパクトかつハイエンドなスマホを探している人におすすめの1台です。
項目 | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 137,280円 | 40,920円 | 公式サイトを見る |
au | 100,700円 | 39,790円 | |
ソフトバンク | 115,200円 | 22,008円 | |
楽天モバイル | 106,900円 | 53,448円 |
- 楽天モバイル
Xperia 10 V
画像引用元:Xperia 1 V(エクスペリア ワン マークファイブ) SOG10 | スマートフォン(Android スマホ) | au
Xperia 10 Vのスペック | |
---|---|
SoC | Snapdragon® 695 5G Mobile Platform |
OS | Android 13 |
5G対応 | ○ |
内蔵RAM/ROM | 6GB/128GB |
ディスプレイサイズ/ 解像度 | 6.1インチ/ 2,520×1,080 FHD+ |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
本体サイズ/ 重量 | 155x68x8.3(mm)/ 159g |
メインカメラ構成 | 800万画素(超広角) 4,800万画素(広角) 800万画素(望遠) トリプルレンズカメラ |
フロントカメラ | 800万画素 |
ハイレゾオーディオ対応 | ○ |
防水・防塵 | 防水(IP5X/IPX8)、防塵(IP6X) |
生体認証 | 指紋 |
SIMカード | nanoSIM/eSIM |
カラー | ブラック・ホワイト・ラベンダー・セージグリーン(ドコモオンラインショップ限定) |
詳細 | - |
Xperia 10 Vの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 3.0 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
- 必要十分な性能を備えていて安価に購入できる
- バッテリー持ちがよい
- microSDカードに対応している
- 重いアプリを動かすと処理落ちする
- 4K動画撮影に対応していない
- 指紋認証が側面についている
最新のミドルレンジスマホを購入するなら、Xperia 10 Vを選ぶのがおすすめです。
安価で購入しやすく、NFCをはじめとした必要な機能はきちんと搭載しています。
ただし、Xperiaにありがちな仕様として、指紋認証が側面に付いていて画面内指紋認証に比べて使いにくいのがデメリットです。
項目 | 価格 | 割引適用時 | 詳細 |
---|---|---|---|
SONY直販 | 67,100円 | - | |
ドコモ | 79,860円 | 46,860円 | |
au | 69,550円 | 34,290円 | |
ソフトバンク | 79,920円 | 22,008円 | |
楽天モバイル | 72,800円 | 36,384円 | |
UQモバイル | 69,550円 | 47,550円~ | |
IIJmio | 63,800円 | 49,800円 |
Xperia 10 IV
画像引用元:Xperia 10 IV | Xperia公式サイト
Xperia 10 IV | |
---|---|
サイズ | 高さ:153mm 幅:67mm 厚さ:8.3mm |
重量 | 約161g |
ディスプレイ | 6.0インチ |
アウトカメラ | 超広角:約800万画素 広角:約1,200万画素 望遠:約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8・IP6X |
認証 | 指紋 |
カラー | ミント ホワイト ブラック ラベンダー(ドコモ・au) |
詳細 | Xperia 10 IV 評価レビュー |
Xperia 10 IVの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.5 |
処理性能 | 3.0 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
- 1世代前のスマホで安価に購入できる
- 十分なクオリティの画像・動画を撮影できる
- 4K動画撮影に対応していない
- ディスプレイの輝度がやや低い
- 顔認証に対応していない
Xperia 10 IVは、2022年7月8日に発売された1世代前のミドルレンジスマホです。
Xperia 10 III/10 III Liteより基本性能がアップし、さらにカメラに光学式手ブレ補正も追加されています。
また、バッテリー性能強化や最新のゴリラガラス採用など、Xperia 10 IIIを全体的にブラッシュアップしたモデルとなっています。
最新のXperia 10 Vを販売している格安SIMは少ないものの、Xperia 10 IVは多くのところで販売されていて購入しやすいのもメリットです。
項目 | 価格 | 割引適用時 | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 64,152円 | 33,792円 | |
BIGLOBEモバイル | 59,400円 | - | 公式サイトを見る |
ソニーストア | 53,900円 | - | 公式サイトを見る |
※ドコモはいつでもカエドキプログラム利用時、IIJmioは他社から乗り換え時
- 楽天モバイル
- UQモバイル
- mineo
- IIJmio
- BIGLOBEモバイル
Xperia Ace III
画像引用元:Xperia Ace III(エクスペリア エース マークスリー) | Xperia(エクスペリア)公式サイト
Xperia Ace III | |
---|---|
画面サイズ | 5.5インチ |
本体サイズ | 高さ:140mm 幅:69mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 約162g |
アウトカメラ | 標準:約1,300万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,500mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon 480 5G |
認証 | 指紋 |
防水・防塵 | IP68 |
カラー | ブラック グレー ブリックオレンジ |
Xperia Ace IIIの評価 | |
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カメラ性能 | 2.5 |
処理性能 | 2.5 |
画面性能 | 2.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 3.0 |
- コンパクトでありながらバッテリーもちがよい
- かんたんホームに対応している
- 基本的な機能をきちんと搭載している
- Snapdragon 480搭載デバイスで性能面に不安がある
- 顔認証に対応していない
- カメラ性能も必要最低限である
Xperia Ace IIIは、2022年6月10日発売のエントリーモデルです。
5インチディスプレイのコンパクトボディで、スペックは普段使いで困らない最低限の性能です。
しかし、プレミアムおまかせオートやオートHDR対応のカメラにハイレゾ対応と、Xperiaがこだわる機能はしっかり継承しています。
キャリア | 機種代金 | 割引適用時 | 詳細 |
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ドコモ | 34,408円 | 26,488円 | |
au | 販売終了 | ||
ワイモバイル | 25,920円 | 1円 |
※ドコモはいつでもカエドキプログラム、auはオンラインショップおトク割とスマホトクするプログラム、UQモバイルはMNPかつ指定プラン&増量オプションII加入時、ワイモバイルは他社から乗り換えかつシンプル2 M契約時
- ワイモバイル
- UQモバイル
格安SIMでXperiaを使う方法
画像引用元:Xperia 5 IV | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク
続いて、格安SIMでXperiaを使う方法を紹介します。
手順は簡単で、以下の3ステップで利用可能です。
- Xperiaを用意する(セット購入しない場合)
- 格安SIMに申し込む
- XperiaのAPN設定をする
それぞれの手順を詳しくみていきましょう。
-
STEP.Xperiaを用意する(セット購入しない場合)契約したい格安SIMで販売していないXperiaを使用したい場合は、自分でXperiaを用意する必要があります。
Xperiaはキャリアのオンラインショップやソニーオンラインストアで端末のみ購入できます。
ただし、キャリア版Xperiaは周波数の関係で、契約したい格安SIMと同じ回線のキャリアから購入した方がいいでしょう。
2022年夏以降のXperia 1シリーズやXperia 10シリーズは、全てのキャリアの主要周波数に対応しています。
また、キャリアの購入プログラムは端末のみ購入でも利用できます。
実質半額まで安くできるので、ハイエンドモデルを購入する際は積極的に活用しましょう。
-
STEP.格安SIMに申し込む格安SIMの申し込みは、契約したい格安SIMの公式サイトから手続きしましょう。
キャリアや他の格安SIMから乗り換える方は、事前にMNP予約番号を取得しておきましょう。
プラン選びは利用するデータ量を基準に、多少余裕のあるプランを選ぶのがおすすめです。
また、電話をたくさんかける方は、10分間の通話定額やかけ放題などの通話オプションを追加しましょう。
なお、格安SIM各社の端末補償オプションは、原則契約時にしか加入できません。
Xperiaを格安SIMと同時に購入する方は、端末補償オプションは極力加入することをおすすめします。
-
STEP.XperiaのAPN設定をするXperiaとSIMカードが手元に揃ったら、SIMをXperiaに挿入し初期設定を行いましょう。主な初期設定内容
- 国や言語の設定
- Googleアカウントの設定
- セキュリティの設定
- APN設定
-
終了
上記のうちAPN設定は、契約する格安SIMによって設定内容が異なります。

※以下の手順はXperia 1を例にしています。
XperiaのAPN設定の方法
手順画像引用元:QTモバイルお客さまサポート
-
STEP.Xperiaの設定をタップ
-
STEP.「ネットワークとインターネット」をタップ
-
STEP.「モバイルネットワーク」をタップ
-
STEP.「詳細設定」をタップ
-
STEP.「アクセスポイント名」をタップ
-
STEP.画面右上の「+」をタップ
-
STEP.ユーザー名・パスワードなど契約した格安SIMが指定する項目を入力
※画像はQTモバイルの場合の入力値です。契約する格安SIMによって値は変わります。 -
STEP.入力完了後にメニューから「保存」をタップ
-
STEP.作成したAPN設定を有効化(選ぶ)
-
終了
保存した格安SIMのアクセスポイントが選択されていれば設定は完了です。これでインターネットが使えるようになっているはずです。
Xperiaで格安SIMを使う際の注意点
画像引用元:Xperia 1 V Gaming Edition | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク
Xperiaをお得に買えて、お得に使える格安SIMですが、注意点はあるのでしょうか?
使い始めてから後悔する前に、しっかり確認しておきましょう。
- フラグシップモデルのXperiaはセットで買えない
- 対応周波数を確認する
- サポートがしっかりしているか確認する
フラグシップモデルのXperiaはセットで買えない
格安SIMでは、Xperia 10シリーズのようなミドルレンジモデルがセット販売されている一方、フラグシップモデルの「Xperia 1」シリーズは販売されていません。
ただし、サイズの少し小さいハイエンドモデルであるXperia 5は取り扱っています。
フラグシップモデルのXperiaを使いたい場合は、ソニーストアなどで購入しましょう。
利用するXperiaの対応周波数を確認する
Xperiaを格安SIM以外から購入して利用する際は、必ず対応周波数をチェックしましょう。
特にキャリア版のXperiaは、別キャリアの一部バンドに対応していない場合があります。
また、最近は5G対応端末・対応格安SIMが増えてきましたが、5Gもキャリアによって対応周波数が異なります。
気にせず購入・契約して「電波が入らない・速度が全然出ない」という話もよく聞くので、端末持ち込みする方は十分注意してください。
サポートがしっかりしているか確認する
格安SIMは、キャリアのような店舗展開がほとんどありません。
そのため、申し込みから各種変更・解約まで、基本的にWebやアプリから手続きするのが基本です。
また、端末故障時は代替機を貸してくれる場合もありますが、修理対応や代替機のやり取りもオンラインや電話で提供されます。
サポート面も重視する方は、ワイモバイルやUQモバイルなど、キャリアショップでサポートが受けられる回線もあわせて検討しましょう。
Xperiaを格安SIMとセットでお得に使おう!
画像引用元:Xperia 1 IV(エクスペリア ワン マークフォー) | ゲーム | Xperia(エクスペリア)公式サイト
格安SIMでもXperiaシリーズをセット販売しているところが多く、スムーズに購入できます。
エントリーモデルからミドルレンジモデルのXperiaを探しているなら、格安SIMで購入してお得な運用ができます。
Xperiaがセット購入できておすすめの格安SIMは、以下の6社です。
- 楽天モバイル
- ワイモバイル
- UQモバイル
- mineo
- IIJmio
- BIGLOBEモバイル
2023年8月時点では、多くの格安SIMがXperia 5 IVやXperia 10 V、エントリーモデルのXperia Ace IIIを取り扱っています。
格安SIMでXperiaをセット購入して、なおかつ毎月の料金も安くお得にXperiaを使いましょう!