楽天モバイルの「つながる端末保証」は必要?故障から修理までの手順

楽天モバイルの「つながる端末保証」は必要?故障から修理までの手順

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楽天モバイルのような格安SIMは、格安SIMで購入したスマホに対する保証だけでなく、これまで使ってきたスマホに対する保証サービスを扱っていることが多いです。

SIMカードのみの契約のユーザーが多いからだと思われますが、今まで使ってきたスマホのトラブルにも使える保証サービスがあるのは便利ですよね。

楽天モバイルにも、「つながる端末保証」と呼ばれる保証サービスがあることがわかりました。

つながる端末保証の故障から修理までの手順
  • つながる端末保証を申込んだらスマホの登録をする
  • 故障したら7日以内に専用のコールセンターに連絡をする
  • 故障品を指定の場所へ発送し修理が終わるまで待つ
  • 修理完了品または交換品を受け取って修理完了

今回は、楽天モバイルのつながる端末保証のサービス内容や、故障から修理までの手順について解説します。

併せて、つながる端末保証は本当に必要なのかどうなのか検証してみたので、是非参考にしてください。

楽天モバイルのつながる端末保証とは?

まず、楽天モバイルのつながる端末保証とはどのような保証サービスなのか解説していきます。

つながる端末保証は、格安SIMに多い「今まで使ってきたスマホに対する」保証サービスです。

通常スマホの保証サービスは、契約中のキャリアや格安SIMで購入したスマホに限り適用できるものが大半です。

しかし、楽天モバイルのつながる端末保証は、楽天モバイルで購入していないスマホにも適用できる保証サービスであることが特徴です。

格安SIMには、このように契約している格安SIMで購入していないスマホに対応している保証サービスが多いです。

格安SIMでSIMカードのみで契約し、スマホは今まで使っていたスマホを継続して利用するユーザーが多い格安SIMならではの保証サービスだといえます。

月額500円で利用できる保証オプション

月額500円で、楽天モバイルで購入していないスマホの故障に対応しています。

他の格安SIMや大手キャリアの保証サービスとあまり変わらない金額です。

楽天モバイルのSIMカードを入れて使っているスマホの修理・交換が可能

つながる端末保証は、楽天モバイルのSIMカードが入ったスマホの修理や交換が可能です。

つまり、楽天モバイルのSIMカードさえ入っていれば、どこで購入したスマホでも問題ないということです。

楽天モバイルで購入していない、または楽天モバイルに契約する前に購入した他キャリアのスマホでも対象となります。

保証範囲

保証範囲は下記の通りです。

  • 自然故障
  • 破損
  • 水没

紛失や盗難には対応していません。

自然故障はもちろん、顧客過失のある水没や落下時の故障に対応しています。

保証開始日と保証期間

保証開始日は、つながる端末保証申込み日の翌月1日からとなります。

つまり、つながる端末保証を申込んだ月は保証が適用されていない状態となります。

申込んですぐに故障になるということは少ないと思いますが、申込んだ月に故障してもすぐには修理できないので注意してください。

自然故障の場合

自然故障の場合の保証期間は、各スマホの発売日から36ヶ月となります。

スマホのメーカー保証は購入日から1年間となりますが、つながる端末保証の自然故障の保証期間はスマホの発売日から起算となるので注意してください。

購入してまだ1年程度しか経過していないスマホでも、発売日から既に3年以上経過していれば対象外となります。

破損・水没の場合

スマホの修理水没

破損・水没の場合の保証期間は、つながる端末保証の契約期間中です。

つまり、月額料金を支払っている間は破損や水没など、顧客過失のある故障は保証対象となります。

課金開始日も翌月1日から

保証開始日が申込み月の翌月1日からと前述しましたが、課金開始日も翌月1日からとなります。

つまり、申込み月は一切課金されまないので、実質的に初月は無料ということになります。

利用料金

次に、利用料金について解説します。

修理の場合と交換の場合で料金が異なるので、必ずチェックしましょう。

修理の場合

修理の場合は基本的に無償です。

後ほど注意点の章で解説しますが、修理上限額があるので注意が必要です。

交換の場合

交換の場合は、1回目が4,000円、2回目が8,000円となります。

1年に2回まで交換することができます。

新品のスマホに交換するということですが、交換するスマホは楽天モバイル側が指定したスマホとなります。

こちらから特定の機種を指定することも、機能やスペックなどを求めることもできません。

iPhoneが故障しても、必ずしも新しいiPhoneと交換してもらえるわけではないので、注意してください。

1年に2回まで利用可能

修理も交換も1年に2回まで利用することができます。

1年に何回も故障するということはないと思いますが、回数の上限があることはしっかり覚えておきましょう。

1年に2回までというのは、スマホの保証サービスによくある内容です。

楽天モバイルのつながる保証の概要
  • 月額500円で利用できる
  • 保証範囲は自然故障・破損・水没
  • 自然故障は対象のスマホの発売日から36ヶ月
  • 破損・水没はつながる保証の契約期間中
  • 課金開始日・保証開始日は翌月1日
  • 修理の場合は基本的に無償
  • 交換の場合は1回目4,000円で2回目は8,000円
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次の章では、つながる端末保証の故障から修理までの手順について詳しく解説していきます。

つながる端末保証の故障から修理までの手順

次に、つながる端末保証の故障から修理までの手順について解説します。

  1. つながる端末保証に申込んだらまずは登録
  2. 故障したら7日以内に専用のコールセンターへ連絡
  3. 故障品を指定の場所へ発送(代替機の貸出は可能)
  4. スマホの種類や症状によって無償または低価格による有償修理

故障する前に、事前に保証対象となるスマホの登録をしなければいけません。絶対に忘れないようにしましょう。

つながる端末保証では、店舗に行って修理受付をするのではなく、全て電話で済ませることができます。

修理期間は長くて2週間程度だと思ってください。

尚、送料が自己負担になるので注意してください。

事前に登録をしなければいけない

つながる端末保証を利用するには、まず事前登録が必要となります。

事前登録の手順は下記の通りです。

  1. 楽天モバイルのSIMカードを入れているスマホで専用ウェブページへアクセス
  2. 保証対象となるスマホの製造番号を登録
  3. 完了

まず、楽天モバイルのSIMカードを入れているスマホで専用ウェブページにアクセスします。

そして、保証対象となるスマホの登録を行ってください。

製造番号はスマホの「設定」にある「端末情報」で確認できたり、スマホの梱包箱の外側に記載されています。

登録するスマホはいつでも変更できるので、スマホの機種を変えた時には忘れずに登録しておきましょう。

故障してから7日以内にコールセンターへ連絡

スマホの画面割れ

故障したら、7日以内にコールセンターに連絡しましょう。

コールセンターの電話番号は、申込みをした人にしかわかりません。

つながる端末保証に申込んだ後に専用のコールセンターの電話番号が送られるので、事前にメモをしておいたり、電話帳に登録しておくことをおすすめします。

代替機が必要な場合は、コールセンターのオペレーターに相談して送ってもらいましょう。

故障品を指定の場所へ発送(着払い)

コールセンターに電話をして手続きを終えると、数日後に発送用キットが送られてきます。

故障品を梱包し、指定の場所へ発送してください。

尚、着払いで発送するので発送の送料はかかりません

修理完了品が着払いで送られるので受け取る(送料は自己負担)

修理が完了すると、修理完了品が着払いで送られます

修理完了品の受け取りも着払いとなります。

こちらの送料は自己負担となるので気をつけてください。

つながる端末保証の注意点

次に、つながる端末保証の注意点について解説します。

基本的に無償修理が可能なつながる端末保証ですが、修理上限額が設定されているので、修理内容によっては有償になる可能性もあります。

電話で修理の受付をする必要があるので、コールセンターの開設時間や休業日にも注意してください。

また、保証対象外になるケースなどもあるので、自分の使っているスマホの状態によってはつながる端末保証のサービスが一切使えない恐れがあります。

送料は自己負担になる

送料に関しては、こちらから発送する場合は送料はかかりませんが、こちらが受け取る場合は送料がかかります

  • 貸出される代替機を受け取る時
  • 修理完了品または交換機を受け取る時

上記の場合は、送料を支払う必要があるので注意してください。

故障品の発送や代替機の返却の際は着払いとなります。

修理上限額は5万円まで

基本的に無償修理と言いましたが、修理上限額は5万円と決まっています。

つまり、5万円以下の修理費であれば無償となりますが、5万円を超える場合は超過分が修理費として請求されます。

余程のことがない限り5万円を超えることはないとは思いますが、機種や故障の状況によっては修理費が発生する可能性もあるので注意してください。

当月内につながる端末保証を解約したいなら25日までに申込む

スマホを操作する女性

つながる端末保証に加入していたけど不要になって解約したい、という時があると思います。

この場合は、解約の申込みのタイミングに注意しましょう。

当月内に解約したい場合は、25日までに申込む必要があります。

26日以降になってしまうと、翌月付けでの解約となり翌月分の月額も課金されることになります。

コールセンターの開設時間は10時から19時

故障して修理をしたい時にコールセンターに電話をする必要があります。

コールセンターの開設時間は10時から19時となっているので、夜間に電話することはできません。

夜中に故障したという場合は、翌日10時以降に電話をかける必要があります。

また、年末年始は休業となるので、年末年始の故障には十分気をつけましょう。

交換品は楽天モバイルが指定するスマホになる

前章でも述べましたが、交換品に関しては楽天モバイルが指定するスマホとなります。

こちらから機種を指定したり、スペックや機能の注文をつけることはできません。

今ハイスペックなスマホを使っていたとしても、同レベルのスマホに交換されるとは限らないので注意してください。

非正規修理を過去にした場合は「改造品」扱いで修理保証対象外に

画面の修理等で、格安の修理サービスを利用したことがある人は多いと思います。

「Apple正規店」などの表記がある修理業者であれば問題ありませんが、非正規の修理業者で修理をすると「改造品」と見なされます

Apple正規店でも、新しく付け替えたディスプレイがAppleの純正品でない場合などは改造品と見なされる可能性が高いです。

非正規修理を一度でも利用しているスマホは、つながる端末保証の修理保証対象外となるので注意してください。

つながる端末保証の注意点
  • 送料は自己負担
  • 修理上限額は5万円
  • 当月内につながる端末保証を解約するなら25日までに申込む
  • コールセンターは10時から19時までで年末年始は休業
  • 交換品は楽天モバイルが指定するスマホ
  • 非正規修理を利用している場合は改造品と見なされる
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次の章では、この『つながる端末保証』が必要かどうかについて考察してみます。

『つながる端末保証』は必要?

これまで、サービス内容や故障から修理までの手順、注意点等を解説しましたが、つながる端末保証は本当に必要なのでしょうか。

キャリアで購入したスマホは、キャリアを解約して楽天モバイルに乗り換えた時点でキャリアの保証サービスが使えなくなってしまいます。

メーカー保証は購入日から1年間使えますが、メーカー保証はあくまで自然故障にのみ対応しています。

画面を割ってしまったり、水の中に落としてしまったような顧客過失のある故障に対しては、利用することができません。

そのため、この先故障しても修理代金が満額かかってしまい、最悪新しいスマホを購入した方が安いという場合もあり得ます。

そんな時に助かるのが、楽天モバイル以外のスマホにも利用できるつながる端末保証です。

特に頻繁にスマホを壊してしまう人は、加入しておいた方が無難でしょう。

楽天モバイルで購入していないスマホが保証対象となるのでかなり便利

楽天モバイルで購入していないスマホが保証対象となるのはかなり嬉しいですよね。

キャリアを解約したらもう二度と保証サービスが利用できないと思っている人も多いと思います。

しかし、つながる端末保証のような保証サービスがあれば、故障したとしても無償または格安で修理ができます。

スマホを長く快適に使い続けるためにも、つながる端末保証は是非加入しておくべきサービスでしょう。

紛失・盗難には一切対応していないので保証範囲は狭い

紛失・盗難に対応していないなど、保証範囲が狭い点はデメリットです。

スマホを失くしてしまうことが多いという人には、つながる端末保証は意味のない保証サービスになるでしょう。

毎回スマホを壊すことがある人は入っておくべき

笑顔でスマホを持つ女性

普段からよくスマホを壊す人や、常に画面が割れている状態でスマホを操作しているような人は、つながる端末保証に入ることをおすすめします。

筆者もよく壊してしまいますが、「今度は大丈夫!」という言葉ほど当てにならないものはありません。

初月は実質課金されないのでとりあえず加入して様子を見るのもあり

課金開始日と保証開始日は申込み月の翌月1日なので、初月は実質無料です。

そのため、とりあえず加入しておいて後から外すということもできます。

故障してからでは遅いので、事前に加入しておいて、不要だと思ったら外すという方法が無難ではないでしょうか。

初月中に解約する場合は25日までに解約の申込みをしてください。

つながる端末保証は楽天モバイルで購入していないスマホが対象

最後に、つながる端末保証は必要かどうかまとめます。

つながる端末保証は必要かどうか
  • 楽天モバイルで購入していないスマホが保証対象になるのは便利
  • 紛失・盗難などには一切対応していないので保証範囲は狭い
  • スマホを壊すことがある人は入っておくべき
  • 初月は実質的に無料なので、とりあえず加入しておくのもおすすめ

つながる端末保証は、楽天モバイル以外のスマホも対象となっている保証サービスです。

自然故障に関してはスマホの発売日から36ヶ月間利用できますし、水没や画面割れなど顧客過失のある故障にも対応している点が非常に嬉しいポイントです。

紛失・盗難に対応していないという点は少し不便ですが、そもそも楽天モバイルで購入していないスマホでも安く修理できるのですから、普段からスマホを壊すことが多い人は是非加入することをおすすめします。

修理上限額が5万円という点や、修理完了品を受け取る際の送料は自己負担になるなど、注意点もしっかり知っておきましょう。

実質的に初月は無料になるので、とりあえず加入しておいて不要だと思ったら外すというのもおすすめです。

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