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大画面なので、ちょっとした資料の確認に最適
画像引用元:iPhone 7 Plus 256GB | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ
- 男性
- 40歳・自営業
- iPhoneの利用歴:3年
- 大画面iPhoneの利用目的:仕事、動画編集
iPhone7 Plusを使用しています。目の疲労感が年とともに辛いので、大きめのスマホにしようと思ったのがきっかけです。
ちょっとした外出先でのメールや資料の確認などに役に立っています。タブレットだと少しの外出時に持ち運びが不便なので、助かっています。
最初は大画面で大きいので重さが気になりましたが、188グラムなのであんまり違和感はなかったです。とくに写真が撮影しやすくなったと思います。
もちろん画質や10倍ズームなどの標準装備のおかげもあります。大きい画面なので細かいサイズの調整や写真の周りにぼかしを入れたりするのが、簡単にできるようになりました。
コンパクトデジタルカメラが不必要になりました。写真をSNSによく使用する人は、とくに使いやすさを実感すると思います。
容量も128G/256Gあるので、ほとんど心配することはなかったです。メインメモリも、今回から3GBになったので処理速度も数段上がりました。
同時期のiPad Proよりもサクサク動作します。YouTubeぐらいの動画でしたら、ストレスなく見ることができます。大画面でみやすいし、目の疲労感が今までのスマホと全然違います。
また、簡単な動画編集などもストレスなく作業できます。バッテリーもiPhone6 PlusよりもmAhは増大されているので、普通に使用していれば、外出先で困ることはなかったです。
防水・防塵性能が今回から装備されました。やっと装備された感はありますが、高価なものなので装備されて良かったと思います。
実際、大きめのスマホを使用してみての感想は、思った以上に重さを感じなかった。逆になんで小さいスマホを使用していたのかと思います。
もちろんスペックが大幅にUPしたのも使いやすい理由の一つだと思います。動画や写真・SNS・書籍などのアプリ使用頻度は大幅に増えました。
アプリを使えばカーナビにもなるし、お財布携帯にもなるので、今まで以上に生活に欠かせない存在になっています。
今では、小さいスマホを見ると見ずらいし、操作もしにくく感じるようになってしまいました。まだ、小さいスマホしか使ったことがない人は、一度試してほしいと思います。
世界感が変わると思います。もちろん、次の機種変時も必ずPlusを購入すると思います。
【iPhone 8 Plus VS Galaxy Note 9】大画面スマホを徹底比較
全体像を見ながら細かい文字や数字も確認できる
画像引用元:iPhone 8 Plus 256GB | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ
- 男性
- 35歳・建設自営業
- iPhoneの利用歴:5年
- 大画面iPhoneの利用目的:仕事、音楽、写真編集
理由は3つあります。仕事と音楽と写真編集です。
1番大きな理由は仕事で図面を見たり、細かい数字を見ることがあるからです。例えばキッチンの図面だと給水給湯の立ち上げの位置がミリ単位で書かれています。
端から何ミリ、下から何ミリ、という具合です。
小さい画面でも拡大機能があるので問題がないように思いますが、全体を確認しながら細かい数字や文字も見たいのでやはり大きい画面は重宝します。
スマートフォンを片手に現場で仕事をする建設職人は多く、私もその1人です。
最近は紙ベースでなくデータで情報をやり取りするので見難いのは仕事に差し支えがでてしまいます。
もっとも、いくら画面が大きいからといっても、やはりスマートフォンなので、それでも小さく感じる人はいます。そのような人はタブレットを使ってます。
また、私は音楽もiPhoneで聴いています。
以前はソニーのウォークマンで聴いていたのですが、音質にこだわるとポータブルアンプをiPhoneにつないで聴いた方が良いので最近はずっとiPhoneです。
画面も大きくないと操作し辛く、誤作動させてしまうとかなりストレスで気持ちが切れてしまうからです。
ウォークマンの場合は音楽を聴くことに特化しているので操作性はかなり良いです。
しかし、iPhoneはスマートフォンなので音楽を聴く部分での操作性はウォークマンよりも劣ります。それを補うのに大きい画面が必要なのです。
もちろんYoutubeなども画面が大きい方が迫力があります。
最後は写真ですが、最近では写真編集アプリもあってスマートフォンで簡単に補正したり編集ができてしまいます。
私はオリンパスのミラーレスを使っているのですが、Wi‐Fi機能を使えば、撮った写真をすぐにスマートフォンに送れます。
それをLightroomという写真編集アプリで補正、加工、色付けなどをするのですが、やはり大きい画面はこのような編集作業がはかどります。
特にトリミングといって写真の一部を切り取って拡大する機能があるのですが、その場合小さい画面だと無駄なトリミングをしたり、逆にトリミングしたら面白い写真になるのに見逃したりということがあります。
以上が大きい画面にこだわる理由です。最新型を購入するかはわかりませんが、画面の大きさが変わらないのであれば見送ると思います。
【iPhone 8 Plus VS HUAWEI P20 Pro】大画面スマホを徹底比較
編集部まとめ
今回は大画面iPhoneを仕事のために利用しているユーザーに、大画面iPhoneのメリットを聞いてみました。
大画面iPhoneは持ち辛いイメージからずっと遠ざけていましたが、レビューを読んでいると大画面iPhoneを使わない手はないような気がしてきますね。
近々発表されるiPhoneに期待が高まります!