LG G8X ThinQ実機レビュー|専用ケースで2画面化できる高スペック端末

  • 2019年12月29日
  • by.affiprecious

ソフトバンクのLG G8X ThinQ

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2019年12月、スマホの新しい形となりつつある「折りたたみデザイン」を採用した機種「LG G8X ThinQ」が、LG社から発売されました。

ありがたいことに、今回この注目の新機種をお借りすることができたので、LG G8X ThinQの使用感について徹底レビューしていきます!

本機種で最も魅力的なのは、折りたたみデザインならではの「デュアルディスプレイ」ですが、実際に使ってみたことで、そのほかにもさまざまなメリットが見えてきました。

トップ画像引用元:LG G8X ThinQ | スマートフォン/タブレット | LGエレクトロニクス・ジャパン

LG G8X ThinQのスペック

LG G8X ThinQ画像

画像引用元:LG G8X ThinQ | スマートフォン/タブレット | LGエレクトロニクス・ジャパン

LG G8X ThinQのスペック詳細は下の表のとおりです。

LG G8X ThinQスペック
SoCSnapdragon 855
2.9GHz + 2.5GHz×3 + 1.7GHz×4
OSAndroid 9
RAM6GB
ストレージ64GB
ディスプレイ6.4インチ有機ELディスプレイ×2
フルHD+(2,340×1,080)
バッテリー容量4,000mAh
サイズ約166×164×15mm
重さ約331g(本体のみ:約193g)
アウトカメラ
有効画素数
約1,200万画素

約1,300万画素(デュアルカメラ)
インカメラ
有効画素数
約3,200万画素
ネットワークBluetooth:Bluetooth 5.0
Wi-Fi:IEEE802.11
a/b/g/n/ac 準拠
テザリング可能
価格55,440円
ソフトバンクオンラインショップ

なお、LG G8X ThinQを取り扱っているのはソフトバンクのみです。

LG G8X ThinQは6.4インチ大画面を2基搭載!

本スマホの最も魅力的な点は、6.4インチの画面を2基搭載していることです。

しかも、ディスプレイはどちらも有機EL。画質が非常に高精細です。

2つのディスプレイを支える豊富なバッテリー

一般的なスマホよりもディスプレイの枚数が多い分、LG G8X ThinQは電力消費量も大きそうですよね。

有機ELディスプレイは液晶ディスプレイよりも電力消費が少ないとはいえ、やはり電池持ちは気になります。

でも、安心してください。

LG G8X ThinQのバッテリー容量は4,000mAhと大容量。

さらに、急速充電にも対応しており、約2時間でフル充電状態にすることができます。

SoCはAndroidスマホ最高峰!

LG G8X ThinQには、Android最高峰のSoC「Snapdragon 855」が搭載されています。

本来、このクラスのSoCは10万円超えのハイスペックスマホに採用されているもの。

それがわずか5万円台のLG G8X ThinQに搭載されているとは驚きです。

SoCがハイスペックなので、LG G8X ThinQの処理能力はハイスペックスマホと変わりません。

2画面で同時にアプリを起動しても、サクサクと動作します。

デュアルカメラシステムを搭載

こちらは、LG G8X ThinQで実際に撮ってみた写真です。

LG G8X ThinQ画像

夜間に撮影しましたが、暗い中でも光がしっかりと取り込まれ、発色も綺麗ですね。

LG G8X ThinQのカメラは、2基のレンズを搭載したデュアルカメラシステムを採用しています。

レンズは、標準レンズと広角レンズの2種類を搭載。

下の写真は広角レンズを使って撮影したものです。

LG G8X ThinQ画像

1枚目の写真と全く同じ位置から撮影しています。広角レンズにより、かなり画角が広くなりました。

そのほか、LG G8X ThinQでは2基のレンズを生かした「ポートレート撮影」もできます。

さらに、インカメラは3,200万画素のカメラを搭載しているので、高画質のセルフィーも可能です。

本体価格の安さにも注目!!

ついデュアルディスプレイにばかり目がいきがちな本機ですが、もう1つ注目したいのが本体価格の安さです。

LG G8X ThinQに搭載された高級機能
  • 最高峰SoC「Snapdragon 855」
  • 6.4インチ大画面の有機ELディスプレイ

通常、これら2つは10万円以上するハイスペックスマホに搭載されているものです。

つまり、この2つが搭載されている時点で、LG G8X ThinQの価格は10万円以上でもおかしくはありません。

ところが、LG G8X ThinQの機種代金はミドルスペックスマホと同等の5万円台。

本機がまだ価格未定だった頃は、ほとんどの人が「10万円はするだろう」と予想していました。

LG社は、いい意味でユーザーの期待を裏切ったと言えますね。

この価格は、たとえシングルディスプレイだったとしても注目されるべき安さです。

LG G8X ThinQのデュアルディスプレイの魅力

LG G8X ThinQ画像

LG G8X ThinQの最も魅力的な点は、やはりデュアルディスプレイでしょう。

とはいえ、「2画面に増えたから何なの?」と思われている方も多いはず。

普段、パソコンをデュアルディスプレイで使っている方には納得いただけるかと思いますが、2画面使いの便利さを知ってしまったら、もう1画面には戻れません。

デュアルディスプレイというのは、それだけ魅力的なものなのです。

動画視聴 × 検索 が同時にできる

たとえば、YouTubeで面白いYouTuberを見つけた時、「この人のことをもっと知りたいな」と思ったことはないでしょうか?

「このYouTuberは有名な人なのかな?」「YouTuberになる前はどんな人だったんだろう?」「年収はどのくらいなんだ?」などなど。

一度気になると、その人のことを色々と調べてみたくなってきますよね。

そんなときに便利なのがデュアルディスプレイです。

LG G8X ThinQ

このように、YouTubeを見ながら、そのYouTuberについて同時に検索できます。

検索するために動画の再生を止める必要はありません。

このように、「2つのアプリを同時に利用できる」ようになることで、コンテンツの楽しみ方の幅がグッと広がるのです。

スポーツ観戦 × 情報

今はテレビの野球中継でも、バッターがボックスに入るときに、選手の能力などが画面上に事細かに表示されますよね。

また、人気のフィギュアスケートも、かつては演技終了まで点数がわかりませんでしたが、今では演技中でも得点が確認できるようになりました。

このように、令和のスポーツ観戦は「情報も一緒に楽しむ」ことが常識となりつつあります。

これは従来のスマホでも実現可能なことではありますが、デュアルディスプレイなら、より快適に「スポーツ観戦 × 情報」の世界を満喫することができるのです。

LG G8X ThinQ画像

画像引用元:LG G8X ThinQ | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

上の画像は、日本のバスケットリーグ「B.LEAGUE」の試合の一場面。

上画面には試合の実況が、下には各チームのシュート成功率が表示されています。

もちろんシュート成功率以外の情報も見ることが可能です。

一方、1画面のスマホでは、こうはいきません。

たとえ6インチ以上の大画面であっても、試合の状況と選手の情報を同時に表示するのはほぼ不可能です。

また、YouTubeのときと同じく、試合の状況を動画で見ながら、スポーツ選手の情報をネットで検索することもできます。

スポーツ観戦が好きな方におすすめの使い方です。

メモ × 検索

何かわからないことに直面したとき、スマホがあればその場ですぐに検索できますよね。

それは非常に便利ではあるのですが、検索したい項目が多いときや、頭の中を整理しながら調べ物をしたいときは、どうしてもメモ書きが必要になります。

しかし、メモアプリとブラウザを切り替えながらメモするのは、地味に面倒ですよね。

そんなときに大活躍するのがデュアルディスプレイです。

LG G8X ThinQ10

メモ画面と検索画面を同時に表示してみました。

検索した内容を見ながらメモが取れるので、非常に効率的です。

特に、複数の資料をもとに要点をまとめたいときなどは重宝することでしょう。

ゲーム × 情報

アプリゲームは年々進化を遂げており、今やスマホアプリとは思えないようなハイクオリティな作品も少なくありません。

しかし、その反面、攻略が難しいゲームもかなり多くなりました。

特に、キャラなどの成長要素がカギを握るRPG系のゲームでは、ネットで攻略情報を検索して、どうにかクリアしているという方も多いのではないでしょうか。

そこで便利なのがデュアルディスプレイです。

LG G8X ThinQ10

このように、ゲームをプレイしながらGoogleなどで攻略情報を検索できます。

アプリを切り替えながら検索するのは非常に大変ですし、場合によってはゲームアプリがスタート画面に戻ってしまうこともありますよね。

しかし、画面が2つあれば、そのような心配は無用です。

次の章では、引き続きデュアルディスプレイの使用例と外観について解説します。

【Galaxy Fold VS LG G8X ThinQ】徹底比較|2画面スマホはどっちが買いか?

ゲーム × 動画

攻略が難しいアプリゲームには「周回」が付き物です。

しかし、初めてのステージならともかく、何回も同じステージをプレイするのは精神的に辛いですよね。

実際、他のことをしながら周回に挑んでいるプレイヤーも多いはずです。

そんな時、デュアルディスプレイなら、こんなことができてしまいます。

LG G8X ThinQ画像

片方の画面でお気に入りの動画を見ながら、もう片方の画面で片手間のゲームプレイ。

LG G8X ThinQは「Snapdragon 855」を搭載しているので、アプリの処理能力は折り紙付きです。

動作がかなり重いと言われているゲームアプリと動画アプリを同時に利用しても、サクサクと動作しました。

ゲーム × ゲーム

2019年に最もヒットしたアプリゲームといえば、実際に街中を歩いて冒険する「ドラゴンクエストウォーク」でしょう。

実は、Pokemon Goをはじめ、同じような主旨のゲームアプリは、いくつか存在するのです。

  • Pokemon Go
  • Minecraft Earth
  • パズドラレーダー
  • モンスターストライク(一部の機能)

これらのゲームを複数プレイしている場合、デュアルディスプレイがあれば、こんなことができてしまいます。

LG G8X ThinQ画像

左が「Pokemon Go」、右が「ドラゴンクエストウォーク」です。

このように、2つのゲームアプリを起動して、同時にプレイすることが可能となります。

街中を歩きながら、両方のゲームを同時に進められるので、プレイ効率は飛躍的にアップ!

スマホでゲームをよくプレイする方にとっても、LG G8X ThinQはかなりおすすめの1台です。

LG G8X ThinQの外観をチェック!

ソフトバンクのLG G8X ThinQ

画像引用元:LG G8X ThinQ | スマートフォン/タブレット | LGエレクトロニクス・ジャパン

LG G8X ThinQの2画面ディスプレイは非常に魅力的です。

しかし、一般的なスマホと比べて使い心地はどうなのでしょうか。

たとえ2画面が便利だったとしても、そのせいでスマホが持ちにくかったりしたら本末転倒です。

そこで、ここからはLG G8X ThinQの外観と、スマホの使い心地についてレビューしていきます。

LG G8X ThinQの外観

LG G8X ThinQの外観は下の画像のとおり。

LG G8X ThinQ画像

写真ではケースを装着していますが、これは別途購入したものではなく、初めから装着していたものです。

LG G8X ThinQ画像

つまり、LG G8X ThinQは、別途ケースを購入する必要がないということですね。

本体を閉じると、表面に液晶画面がくるので、時刻などをサッと確認できます。

LG G8X ThinQ画像

側面を撮影。

LG G8X ThinQのケースは滑りにくい素材でできており、画面を開いた状態でも持ちやすいです。

ケース装着時の重さは331gとかなり重め。

しかし、グリップ感に優れているためか、2画面を開いた状態のまま持ちあげても、持ちにくさは感じませんでした。

画面を開いたときの外観

2画面を開くとこのようになります。

LG G8X ThinQ10

左がケースに搭載された画面で、右がスマホの画面です。

メイン画面がどちらなのかは決まっていませんが、左手でスマホを持つ場合、右側の画面をメインとして扱った方が使いやすいでしょう。

ちなみに、ケースに搭載されているディスプレイは、360度回転させることも可能です。

LG G8X ThinQ画像

このように置けば、スタンドとしても利用できます。

ケースから外せば普通のスマホとして使える

LG G8X ThinQは画面を2つ搭載しているため、普通のスマホよりも重いです。

もちろん持ち歩けない重さやサイズではありませんが、やはり最初は持ち歩きづらさを感じてしまうでしょう。

そんなときは、1画面だけ持ち歩くのがおすすめ。

なんとLG G8X ThinQは、ケースから取り外せば、普通のスマホとして使うことができるのです。

LG G8X ThinQ画像

ケースの裏側に大きな穴が開いており、そこからスマホ本体を押せば、ケースから簡単に取り外せます。

スマホ本体だけなら、重さは約193g。一般的なスマホと同程度の重さです。

ケースから外した端末は、従来のスマホと同じように持ち歩くことができます。

ただし、側面の素材が金属で、滑り止め加工もされていないので、取り扱いには注意が必要です。

LG G8X ThinQ画像

本体の背面には、カメラが設置されています。

カメラ部分に突起はなく、背面全体がフラットな仕上がりになっているので、非常に持ちやすいです。

デュアルディスプレイLG G8X ThinQはとにかく使いやすい!

今回は、デュアルディスプレイが魅力的なLG G8X ThinQについてレビューしてきました。

LG G8X ThinQの特徴まとめ
  • 最大の魅力は、2基の6.4インチ有機ELディスプレイ。両方のディスプレイで別々のアプリを立ち上げることができるため、生産性や効率性が非常に高い。
  • 動画を見ながら検索、資料を見ながらメモ、ゲームをしながら検索するなど、デュアルディスプレイの使い道はいろいろ!
  • LG G8X ThinQのケースは滑りにくい素材でできており、2画面を開いた状態でも、滑りにくく持ちやすい。
  • ケースに搭載されたディスプレイは360度回転可能。180度以上回転させることで、横置きスタンドしても機能する。
  • 手軽に持ち歩きたいときは、スマホ本体をケースから外せば、普通のスマホと同じように使える。
  • 最高峰のSoC「Snapdragon 855」と有機ELディスプレイを搭載しているにもかかわらず、本体価格は5万円台。破格の安さ。

今回はLG G8X ThinQを徹底的に使ってみましたが、やはりデュアルディスプレイの利便性が光ります。

また、この2枚のディスプレイを快適に使えるような仕組みがしっかりと整っていると感じました。

これだけのスペックで本体価格が5万円台というのも驚きです。

LG G8X ThinQはソフトバンクで購入できます。

興味が湧いた方は、ぜひ次世代のスマホを体験してみてください。

ソフトバンクでLG G8X ThinQに機種変更|お得に購入する完全ガイド

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この記事を書いた人
affiprecious
affiprecious
青森県出身。大学卒業後は普通に就職するものの、趣味で始めたFXにドハマりし、軌道に乗ったのを機にアッサリ退職。せっかくの自由だからといろんなことにチャレンジした結果、トレーダー兼ライターという変な位置に落ち着く。iPhoneよりiPadが好き。

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