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毎月のスマホ料金が安くなる格安SIMでは支払い方法がクレジットカードのみというのが多く、契約を躊躇する人もいると思います。
最近では口座振替などの支払い方法に対応している格安SIMも増えていますが、未だクレジットカードのみという格安SIMが多い傾向にあります。
そんな中、LINEモバイルはクレジットカード無しでも契約できる格安SIMとして人気です。
本記事ではLINEモバイルの支払い方法についてまとめました。
「LINEモバイルで使える支払い方法が知りたい」という方はぜひ参考にしてください。
- クレジットカード
- クレジットカードを登録しているLINE Pay
- 事前チャージして決済に使えるLINE Payカード
トップ画像引用元:格安スマホ LINEモバイルの特徴|LINEモバイル【公式】選ばれる格安スマホ・SIM
LINEモバイルの支払い方法①クレジットカード
画像引用元:はじめに|サービス紹介・特徴|LINEモバイル
多くの格安SIMと同じように、LINEモバイルではクレジットカード決済に対応しています。
申し込み時に使いたいクレジットカードの情報を入力して設定することが可能です。
対応している種類も多いですし、ポイントも貯まるので、クレジットカード決済を利用しましょう。
クレジットカードを利用するメリット
メリットは下記の通りです。
- ポイントが貯まる
- 多くのクレジットカードが使える
- 事前にチャージする手間が必要ない
クレジットカードをLINEモバイルの支払いに設定することで、請求額に応じてポイントが還元される場合があります。
還元されるポイントはクレジットカードによって異なりますが、1.0%以上の高い還元率で付与されることもあります。
また、使えるクレジットカードも非常に多く、国内で発行したものであれば基本的に問題ありません。
利用枠さえ空いていれば何もせずに自動決済となるので、口座に事前に入金したりチャージする必要もありません。
対応しているクレジットカードのブランド
LINE Payの支払いには、大手国際ブランド5社のクレジットカードが全てに対応しています。
- VISA
- MasterCard
- JCB
- AMEX
- Diners
その他の条件として、日本国内のクレジットカード会社が発行したものが対象となります。
クレジットカードの限度額が超過してしまった場合
大きな買い物をしてしまい限度額が超過してしまうこともあるでしょう。
限度額が超過してしまった場合、基本的にそれ以上使うことはできません。
LINEモバイルは、クレジットカードの限度額が超えてしまった後に、コンビニや銀行振り込みによる支払いはできません。
請求がくるまでに決済ができるように、事前にクレジットカード会社へ連絡し、相談するようにしましょう。
例えば、請求額の一部を入金するなどして、LINEモバイルの請求分の枠の対応をするという方法もあるようです。
- 大手国際ブランド5社のクレジットカードが全てに対応
- ポイントが貯まるので、還元率の高いクレジットカードを使えばお得になる
- 限度額が超過した場合、コンビニや銀行振り込みによる支払いはできない
LINEモバイルの支払い方法②LINE Pay(クレジットカード登録)
画像引用元:サービス紹介 : LINE Pay Merchant
LINEモバイルの支払い方法として、スマホ決済アプリであるLINE Payも挙げられます。
LINE Payは、クレジットカードを登録することでLINEモバイルの支払いに設定することができるので、クレジットカードが必要です。
また、LINEモバイルの支払いだけでなく、対応している街のお店やネットショッピングでも利用することができます。
LINEマイカラーによってLINEポイントも還元されるので、クレジットカードだけで決済をするよりもお得になります。
LINE Payを使うメリット
メリットは下記の通りです。
- LINE Payのポイントとクレジットカードのポイントの二重取りができる
- マイカラーによってポイント還元率が変わる
- 実質クレジットカード決済なのでチャージや口座入金の手間は一切ない
LINE Payにはマイカラーという制度があります。
利用金額に応じてランクが決まるというもので、ランクによってLINEポイントの還元率が異なります。
マイカラー | 付与率 | 利用実績(月あたり) |
---|---|---|
グリーン | 2.0% | 10万円以上 |
ブルー | 1.0% | 50,000円~99,999円 |
レッド | 0.8% | 10,000円~49,999円 |
ホワイト | 0.5% | 0円~9,999円 |
マイカラーによるLINEポイントと、クレジットカードのポイントの二重取りが可能となるので、ポイント還元重視の人はLINE Payを利用するのが1番お得です。
また、LINE Payを介してクレジットカード決済をしているので、実質クレジットカード決済になります。
LINE Payにクレジットカードを登録する方法
LINE Payには下記の手順でクレジットカードを登録できます。
- LINEアプリから「ウォレット」を開く
- LINE Payの残高をタップ
- 下部にスクロールして「クレジットカード登録」をタップ
- 登録したいクレジットカードを読み込む
- 必要情報を入力して登録
- 完了
LINE PayをLINEモバイルの支払い方法に使う場合、クレジットカードの登録が必要となります。
チャージしてLINEモバイルの支払いに利用することはできないので注意してください。
- LINE Payにクレジットカードの登録が必要
- LINE Payのポイントとクレジットカードのポイントの二重取りができる
- 実質クレジットカード決済なのでチャージや口座入金の手間は一切ない
LINEモバイルの支払い方法③LINE Payカード
画像引用元:LINE Pay – スマホのおサイフサービスLINE Pay
LINE Payカードとは、LINEから発行されているプリペイドカードです。
クレジットカードなしでLINEモバイルを契約したい人は、LINE Payカード支払いを選びましょう。
LINE Payカードに事前にチャージすることで、毎月のLINEモバイルの請求額を支払うことができます。
チャージ額が不足していると決済できなくなるので、毎月余裕を持ってチャージしておくことが必要です。
LINE Payカードのメリット
LINE Payカードのメリットは下記の通りです。
- クレジットカードがなくても使える
- チャージ制なので遣い過ぎを防ぐことができる
- マイカラーに応じてLINEポイントが貯まる
- 審査が一切ない
- バーチャルカードなら数秒で発行が可能
LINE Payカードはプリペイドカードなので、クレジットカードを作っていない・持てない人でも審査なしで発行することが可能です。
プリペイドカードなのでチャージが必要不可欠であり、残高がなくなる度にチャージをするので、気付かない間に遣い過ぎてしまうという心配もありません。
また、LINE Payと同じく、マイカラーに応じてLINEポイントを貯めることもできます。
バーチャルカードであれば数秒で発行できるので、急ぎでLINE Payカードが欲しい人にも安心です。
LINE Payカードは2種類。それぞれの発行方法は?
LINE Payカードには2種類あります。
- バーチャルカード
- プラスチックカード
バーチャルカードは、名前の通り実物のない架空のカードです。
実物がないので実店舗で使うことはできませんが、ネットショッピングなどオンラインで使えます。
プラスチックカードは実物のカードです。
実店舗でも使うことができます。
バーチャルカードを発行する方法
実店舗では使えませんが、LINEモバイルの支払いのみ利用するのであればバーチャルカードで十分です。
バーチャルカードを発行する方法は下記の通りです。
- LINEアプリから「ウォレット」を開く
- LINE Pay残高の下にある「バーチャルカードをすぐに発行!」をタップ
- 「バーチャルカードを発行」をタップ
- 完了
わずか1分程度で発行できるので、LINEモバイルの申し込み手続き中で、すぐに支払い方法として設定したい人はバーチャルカードがおすすめです。
プラスチックカードを発行する方法
LINE Payカードは以前コンビニで発行することが可能でしたが、今ではネット申し込みによる発行が必要です。
- LINEアプリから「ウォレット」を開く
- LINE Pay残高の下にある「バーチャルカードをすぐに発行!」をタップ
- 「プラスチックカードを申し込み」をタップ
- 名前や郵便番号などを入力して発行
- カードが届くまで1~2週間かかる
- カードが届いたらお客様番号の下3桁を入力して登録したら完了
プラスチックカードは、JCB対応の実店舗でも利用することが可能なので、普段の買い物でもキャッシュレスを利用したいという人におすすめです。
しかし、発行から郵送まで1~2週間かかるので、急ぎの人には不向きです。
LINEモバイルの支払い方法としてすぐに使いたい人は、バーチャルカードの方がスピーディーです。
LINE Payカードのチャージ方法
チャージ方法は下記の通りです。
- 銀行口座でチャージ
- セブン銀行ATMでチャージ
- レジでチャージ
- オートチャージ
チャージ方法はいくつかありますが、LINEモバイルの支払いにLINE Payカードを使うのであればオートチャージがおすすめです。
これなら、残高が不足すると自動的にチャージされるので、事前にチャージをしたり残高を気にする必要はありません。
LINEモバイルは毎月請求されるので、チャージ忘れで決済できなかったというトラブルを防ぐことができます。
使い過ぎを防ぎたいのであれば、その都度自分でチャージをした方が安心です。
- クレジットカードなしでLINEモバイルに契約できる
- バーチャルカードは数秒で発行できる
- プラスチックカードは実店舗でも利用可能
LINEモバイル支払い方法の注意点
ここからはLINEモバイルを契約するにあたり、支払い方法の注意点について解説します。
それぞれ重要なので、注意しましょう。
- デビットカードは使えない
- LINE Payカード以外のプリペイドカードは使えない
- 決済ができない場合には回線停止に!
デビットカードは使えない
LINEモバイルではデビットカードを使うことはできません。
デビットカードは、銀行口座から即時引き落としとなるカードであり、プリペイドカードと同様審査なしで使うことができるカードです。
銀行から即時引き落としということで、銀行口座内にある金額以上を利用することはできません。
つまり、クレジットカードのように所持金以上の金額を遣ってしまい、翌月の請求で焦るということもありません。
遣い過ぎの心配をすることなく使えるカードなのです。
基本的に銀行等で発行することができるカードですが、LINEモバイルでは支払い方法として利用することはできません。
デビットカードを使おうと考えていた人は、クレジットカードを発行するかLINE Payカードを発行する必要があります。
LINE Payカード以外のプリペイドカードは使えない
LINE Payカードはプリペイドカードなので、「他のプリペイドカードも使えるのでは?」と思うかもしれません。
しかし、あくまでLINEモバイルで使えるプリペイドカードはLINE Payカードのみです。
プリペイドカードもデビットカードと同様、申し込み基準が易しく審査がないカードなので、気軽に手に入れることができます。
しかし、LINEモバイルの支払い方法として使えるのはLINE Payカードのみなので、他のプリペイドカードの利用を検討していた人はLINE Payカードを発行するようにしましょう。
決済ができない場合には回線停止に!
前月分の請求額の案内が届くのは毎月3日頃です。
毎月5日頃時点で支払いができなかった人は、6日頃にメールが送られ支払い方法の案内が届きます。
LINE Payカードの残高不足や、クレジットカードの限度額超過などにより支払いができなかった場合は、6日頃に届く支払いの案内を忘れないように確認してください。
6日以降も支払いがない場合は利用サービスが停止されるので気をつけてください。
LINEモバイルはクレジットカードがなくても契約ができる!
最後に、LINEモバイルをLINE Payカードで支払う場合についてまとめます。
- 事前にチャージして使えるプリペイドカードなので、クレジットカードがなくても使える
- LINEマイカラーに合わせてLINEポイントが還元される
- 審査が一切ないので誰でも発行できる
- LINE Payカード以外のプリペイドカードやデビットカードは一切使えない
LINEモバイルでは、クレジットカードやLINE Pay(クレジットカード登録済)以外にも、プリペイドカードであるLINE Payカードを利用することができます。
クレジットカードを持っていない人は、LINE Payカードを発行してLINEモバイルを利用するようにしましょう。
LINE PayカードとLINE Payは利用金額に応じてマイカラーが決められ、LINEポイントを貯めることができます。
ポイントをたくさん貯めたいと考えている人は、クレジットカードとLINE Payのセットがおすすめです。
LINE PayはLINEアプリから簡単に使うことができるので、クレジットカードを持っている人は是非LINE Payを使いましょう。
LINE Payカードも最大2.0%のLINEポイントが還元されるので、LINEモバイルだけでなく毎日の買い物でも利用することをおすすめします。
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