
携帯代10,000円て高くない!?格安SIMで月額を半分以下に抑えませんか?
LINEモバイルは、格安SIMの中でもトップクラスに人気があります。
LINEモバイルで開催されているキャンペーンがお得なこともあり、乗り換えを検討されている方も多いのではないでしょうか。
LINEモバイルへの乗り換えを検討する際に、1番気になるのは評判ですよね。
一部ではLINEモバイルの口コミが悪いなんてことも聞きます。
そこで、LINEモバイル契約者へのアンケート調査と、2年以上利用している筆者がLINEモバイルを徹底解剖していきます。
- LINEモバイルの評判ってどう?
- 実際に契約している人の感想が聞きたい
- デメリットや危険性はないの?
上記のような考えの方は、ぜひ参考にしてください。
またLINEモバイルがソフトバンク株式会社に吸収合併される話についても、最後に少しだけ触れています。
- 契約者にアンケートを実施
- 2年以上使っている筆者が本音でレビュー
LINEモバイルは2021年3月31日 11:00に新規受付を終了する予定です。
ただ、新規受付終了後もサービスは継続されることが公式ブログで発表されています。
LINEモバイルを契約したい方は急ぎましょう。
トップ画像引用元:LINEモバイル【公式】選ばれる格安スマホ・格安SIM
LINEモバイルの評判・口コミをアンケートで徹底調査!
まずはLINEモバイルの評判・口コミを確認していきましょう。
LINEモバイルの評判を調べると、検索欄に「LINEモバイル 評判 悪い」「LINEモバイル 危険性」なんて予測がでてきて不安になりますよね。
実際に使った感想では悪いと思わなかったのですが、中にはサービスに不満がある人もいる可能性があります。
そこで、bitWaveではLINEモバイルの評判を独自に調査してみました。
調査方法は、契約者複数人に直接聞くアンケートです。
クラウドワークスというサイトでアンケートを募集し、良い口コミ・悪い口コミにわけて紹介します。
アンケートの実施は有料でしたが、その分SNSや口コミサイトには載っていないリアルな声が聞けると思います。
- 契約者にアンケートを実施
- 良いところだけでなく、悪いところも調査
- 実際に使っている人の生の声を紹介
LINEモバイルの悪い評判・口コミ
会社員
利用歴:1年半以上
会社員
利用歴:1年未満
追記:LINEモバイルでiPhone SE(第2世代の)取り扱いをスタートしました!
自営業
利用歴:1年未満
会社員
利用歴:1年未満
LINEモバイルの良い評判・口コミ
会社員
利用歴:1年半以上
会社員
利用歴:1年未満
会社員
利用歴:1年半以上
主婦
利用歴:1年以上
以前は、月末になるとデータ量を超えて速度制限がかかったりしていましたが、LINEモバイルに変えてからはしっかり月末まで問題使えています。
LINEモバイルを2年使って感じたメリット・デメリット
ここからは、同じくLINEモバイル契約者である筆者が、LINEモバイルを2年以上使った上で感じているメリット・デメリットを紹介します。
筆者は2018年10月からLINEモバイルをメインに使っています。
現在は月額1,480円の3GBプランでの契約で、オプションには一切入っておらず、LINEモバイルからスマホを購入したこともありません。
実際の毎月の支払いは税込で1,628円~1,800円程度です。
回線はソフトバンクを利用しています。これは、LINEモバイル株式会社がソフトバンク株式会社の子会社であるため、ドコモ回線・au回線より速度が安定するのではないかと期待して選択しました。
ドコモ回線・au回線で試したことはないので、実際にその効果があるのかはわかりません。
そんな筆者が感じるLINEモバイルの主なメリット・デメリットは、以下の通りです。
まずはメリットから紹介します。
メリット1:料金が圧倒的に安い
LINEモバイルの料金は、主要格安SIMの中でも最安級です。
2021年1月31日時点での比較
格安SIM | 500MB | 1GB | 3GB | 6GB | 10GB | 12GB |
---|---|---|---|---|---|---|
LINEモバイル | 1,100円 | - | 1,480円 | 1,700円 | - | 2,700円 |
ワイモバイル | - | - | 2,680円 | - | 3,680円 | - |
UQモバイル | - | - | 1,980円 | - | 2,980円 | - |
イオンモバイル | 1,130円 | 1,280円 | - | 1,980円 | - | 2,980円 |
BIGLOBEモバイル | - | 1,160円 | 1,600円 | 2,150円 | - | - |
OCN モバイル ONE | - | 1,180円 | 1,480円 | 1,980円 | 2,880円 | - |
mineo | 1,310円 | - | 1,510円 | 2,190円 | 3,130円 | - |
y.uモバイル | - | - | 1,690円 | - | - | - |
500MBと6GBならLINEモバイルが最安。3GBの料金も、OCN モバイル ONEと並んで最安となっています。12GBも、他所の10GBの料金より安いです。
LINEモバイルなら、通信料金の節約という願いをシンプルに叶えてくれます。
メリット2:3キャリアの回線に対応している
LINEモバイルでは、ドコモ・au・ソフトバンクのすべての回線を選択することができます。
回線によって料金が変わることもありません。
筆者はソフトバンク回線しか使っていませんが、例えばドコモ回線の通信エリアにこだわりたいという方の望みもLINEモバイルなら実現できます。
ただしLINEモバイルのおすすめ回線をあげるとすれば、ソフトバンクです。
LINEモバイル自体がソフトバンクグループということで、ソフトバンク回線の増強に力をいれています。
通信速度も速いので、特にこだわりがなければソフトバンク回線を選びましょう。
またLINEモバイルの回線を変更する方法は簡単で、マイページからすぐに行うことができます。
メリット3:主要SNSがデータフリー
LINEモバイルでは、LINEアプリ利用時のデータ通信量はカウントされません。これはデフォルトで付いてくるサービスです。
さらに有料オプションを付ければ、最大7つのアプリがデータフリーになります。
- LINE
- LINE
- LINE MUSIC
- Spotify
- AWA
ただし、対象アプリのすべての機能がデータフリーなわけではありません。
例えばInstagramのライブ動画の視聴など、データ消費する機能も多数あります。何がデータフリーの対象機能なのかは、事前に確認しておきましょう。
また、対象機能であっても、あくまでデータ利用量がカウントされないだけです。例えばLINE MUSICの有料プランが使い放題になるわけではありません。
メリット4:LINEアプリから各種手続きができる
LINEモバイルでは、LINEアプリで「LINEモバイル」を友だちに追加することで、トーク画面からマイページにアクセスしたり、問い合わせたりすることができます。
データ残量なら、トーク画面だけですぐに確認できるので便利です。
筆者はLINEモバイルの前にIIJmioを使っていたのですが、その時はわざわざマイページにアクセスするのが面倒でした。
しかしLINEモバイルなら、毎日使っているLINEアプリから気軽にログインできます。そのため、よくアクセスするようになりました。
メリット5:LINEアプリの年齢認証・ID検索に対応
格安SIMでは通常、LINEアプリの年齢認証・ID検索に対応していません。
しかしLINEモバイルでは例外的に対応しています。
ドコモ・au・ソフトバンクと変わらない条件でLINEアプリが使えるのは非常に嬉しいですね。
筆者はIIJmioを使っていた時でも、年齢認証・ID検索ができないことで具体的に困ったことはないのですが、「必要になったらどうしよう」という漠然とした心配はありました。
デメリット1:混雑時に速度が落ちる可能性
ここからは、LINEモバイルのデメリットについて解説していきます。
デメリットの1つ目は、混雑時に速度が落ちる可能性があるということです。
これは格安SIM全般に言えますが、LINEモバイルは時間帯によって通信速度が落ちやすいという問題を内包しています。
そもそも格安SIMは、ドコモ・au・ソフトバンクの回線帯域の一部を借りて使っているだけなので、どうしても「渋滞」しやすいのです。
一例として、同じ場所・同じ時間・同じスマホで計測した楽天モバイルの速度と比較してみましょう。
都内で平日の12時に計測しました。
LINEモバイルの速度
楽天モバイルの速度
楽天モバイルが45.4Mbpsなのに対して、LINEモバイルは5.07Mbpsしか出ていません。
こういうことを一度知ってしまうと、少しでも自分が遅く感じると「格安SIMだから遅いのか?」といちいち勘ぐってしまいます。
逆に、ドコモ・au・ソフトバンクで遅く感じた場合は、「この場所・時間帯はどこも遅いのだろう」と受け流すことができるでしょう。
そもそもサイトやアプリ自体が重たいだけで、速度を計測したらまったく問題ないことも少なくないのですが、どうしても疑心暗鬼になってしまうのはストレスです。
デメリット2:キャリアメールが使えない
これも格安SIM全般の話ですが、LINEモバイルでもキャリアメールは使えません。
キャリアメールを使い続けなければいけない理由がある方は、格安SIMに乗り換えられません。
現在、政府・総務省はこれも「縛り」であるという見解を示しており、何らかの措置を講じることも視野に入れていると報道されました。
デメリット3:手続きは基本的にオンライン
LINEモバイルにも実店舗はありますが、その数はドコモ・au・ソフトバンクなどと比べれば非常に少ないです。
そのため手続きはオンラインで行うのが基本で、ある程度はネットに慣れていたり、自分から学んだりする姿勢が必要になります。
これも格安SIM全般に言えることです。
LINEモバイルに乗り換える手順
他社からLINEモバイルに乗り換える大まかな流れは以下となります。
- MNP予約番号を取得
- LINEモバイルに申し込む
- APN設定をする
また下記記事では、LINEモバイルに乗り換えるをキャリアごとに解説しています。
MNP予約番号を取得
まず現在契約している会社からMNP予約番号を取得しましょう。
取得の方法は各社の案内に従ってください。
MNP予約番号の有効期限は、取得日も含めて15日間です。
LINEモバイルに申し込む
MNP予約番号を取得したら、LINEモバイルに申し込みます。
LINEモバイル公式サイトにアクセスして、案内に従って手続きを進めましょう。
申し込みを進める際は、入力内容の不備に気をつけてください。
LINEモバイルの審査に落ちる理由として1番多いのが、申し込み内容や必要書類の不備です。
APN設定をする
LINEモバイルに申し込み後、LINEモバイルからSIMカードやマニュアルのセットが送られてきます。
その案内に従って、LINEモバイルのSIMカードをスマホに挿入します。
その後、LINEモバイルのAPN設定が必要です。
APN設定をしないと、LINEモバイルで通信できません。
手順は送られてくるマニュアルに全部書いてあるので、きちんと読めば大丈夫です。ネットの情報などを確認する必要はありません。
所要時間は5分程度です。
実際に送られてくるマニュアルを公開!
筆者は2020年12月にLINEモバイルの契約を増やしたのですが、その時に送られてきたマニュアルの写真を掲載します。
「こういうのが送られてくるんだ」というイメージがつかめたらと思います。ページ数が少なくて本当にわかりやすいですよ。
シンプルな構成でとても読みやすいです。
LINEモバイルの料金プラン
画像引用元:LINEモバイル【公式】選ばれる格安スマホ・格安SIM
LINEモバイルの料金プランは以下のようになっています。
音声SIMの料金
ベーシックプラン | 音声通話付き |
---|---|
500MB | 1,100円 |
3GB | 1,480円 |
6GB | 2,200円 |
12GB | 3,200円 |
最低利用期間 | なし |
解約違約金 | 1,000円 |
データSIMの料金
データ容量 | 月額料金 |
---|---|
500MB | 660円 |
3GB | 1,078円 |
6GB | 1,870円 |
12GB | 2,970円 |
データフリーオプション
オプション名 | 月額料金 | データフリー対象 |
---|---|---|
LINEデータフリー | 0円 | LINE |
SNSデータフリー | 308円 | LINE |
SNS音楽データフリー | 528円 | LINE LINE MUSIC Spotify AWA |
LINEモバイルはデータフリーオプションが特徴的です。
全てのプランにLINEのカウントフリーがつき、さらにオプションを追加することによってTwitterやFaceBookなどのSNSもカウントフリーとなります。
LINEモバイルの料金プランを変更する方法はとても簡単です。
一度申し込んでみて、変更したい場合はマイページから手続きを行いましょう。
LINEモバイルの通話料に関しては、「LINEモバイルの通話料を解説|節約するためのコツ4つ」で紹介しています。
LINEモバイルのおすすめスマホ3選
画像引用元:「5G(第5世代移動通信システム)」とは?5Gの世界で実現できること|LINEモバイル【公式】選ばれる格安スマホ・SIM
LINEモバイルで販売されているスマホには、さまざまな機種があります。
数が多いので迷ってしまう方もいるでしょう。
ここではLINEモバイルのおすすめスマホ3選を紹介します。
またすでに契約しているかたは、LINEモバイルで機種変更することも可能です。
- iPhone SE(第2世代)
- AQUOS sense4
- OPPO Reno3 A
iPhone SE(第2世代)
iPhone SE(第2世代)は2020年4月24日に発売された機種で、iPhone 11シリーズと同じA13 Bionicを搭載していることが特徴です。
重たいゲームも含めて快適に動作します。
iPhone SE(第2世代) | |
---|---|
ディスプレイ | 4.7インチ |
本体サイズ | 高さ:138.4 mm 幅:67.3 mm 厚さ:7.3 mm |
重さ | 148 g |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 |
インカメラ | 700万画素 |
バッテリー | iPhone 8とほぼ同じバッテリー駆動時間 |
RAM | 3GB(非公式) |
ROM | 64GB・128GB・256GB |
CPU | A13 Bionicチップ |
OS | iOS13 |
認証 | 指紋認証 |
カラー | ブラック・ホワイト・(PRODUCT)RED |
詳細 | iPhone SE(第2世代)実機レビュー |
型は2017年発売のiPhone 8のものを使い回しているため、最新機種としての真新しさはありませんが、その分価格が安くコストパフォーマンス抜群です。
- 64GB:46,800円
- 128GB:51,800円
- 24回払い可能
AQUOS sense4
画像引用元:AQUOS sense4のデザイン・色|AQUOS:シャープ
AQUOS sense4は2020年11月27日に発売された機種です。
国内のAndroidスマホではもっとも売れ行きが良いと報道されています。
AQUOS sense4 | |
---|---|
画面サイズ | 約5.8インチ |
本体サイズ | 高さ:148mm 幅:71mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 176g |
アウトカメラ | 標準:約1,200万画素 広角:約1,200万画素 望遠: 約800万画素 |
インカメラ | 700万画素 |
バッテリー | 4,570mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 720G |
OS | Android 10 |
認証 | 顔・指紋 |
防水 | IPX5/IPX8 |
カラー | ライトカッパー・ブラック・ シルバー・レッド・ブルー・イエロー |
詳細 | AQUOS sense4の評価レビュー |
Snapdragon 720Gを搭載しているため、重たいゲームなどを除けばほとんど快適に動作します。
ゲームをしない方であれば、10万円以上するようなハイエンドモデルとの差を体感する機会は、実はそれほど多くないでしょう。
- 35,800円
- 24回払い可能
OPPO Reno3 A
OPPO Reno3 Aは2020年8月20日に発売された機種です。
発売当初はコストパフォーマンスの高さが目立っていましたが、今の基準だとスペックは低めです。
OPPO Reno3 A | |
---|---|
ディスプレイ | 6.44インチ |
本体サイズ | 高さ:160.9 mm 幅:74.1 mm 厚さ:8.2 mm |
重さ | 175 g |
アウトカメラ | 広角レンズ:4,800万画素 超広角レンズ:800万画素 モノクロレンズ:200万画素 ポートレートレンズ:200万画素 |
インカメラ | 1,600万画素 |
バッテリー | 4,025mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 665 |
OS | Android 10 |
認証 | 指紋・顔 |
カラー | ブラック・ホワイト |
価格 | 26,980円 |
詳細 | OPPO Reno3 A実機レビュー |
AQUOS sense4より処理能力が低く、カクつく場面なども多くなるかもしれませんが、その分価格が安いのが強みです。
- 31,800円
- 24回払い可能
LINEモバイルはこんな人におすすめ
画像引用元:追加申込|使い方・設定方法|LINEモバイル
ここまでLINEモバイルのアンケート結果やメリット・デメリットを紹介してきましたが、総合的にLINEモバイルは以下のような方におすすめです。
- 料金の安さを重視する
- TwitterやInstagramなどのSNSをよく使う
料金の安さを重視する
通信サービスにおいてユーザーがもっとも関心を抱いているのは、やはり安さでしょう。
通信サービスごとの特徴や個性が強調されて紹介されることもありますが、そういったことを重視している方は少数なのが現実。
要は通信できればいいわけですし、まして格安SIMはドコモ・au・ソフトバンクから回線を借りて使っているだけなので、繋がりやすさやエリアには違いがありません。
ですから、とことん安さにこだわったほうが合理的です。
格安SIMに乗り換える層の一番の動機は「節約」のはず。格安SIMの中でも最安級のLINEモバイルなら、その目的にシンプルに達成できます。
500MBプランなら今も最安級!
UQモバイルやmineoの料金プラン刷新によって、安さという強みが薄れてしまったLINEモバイル。
しかし500MBプランなら1,100円で済むのは、今でもLINEモバイルならではの個性です。
mineoは1,180円、UQモバイルは1,480円が最低料金プランです。
とにかくコスト削減が目的であれば、LINEモバイルはまだまだ最有力候補となります。
TwitterやInstagramなどのSNSをよく使う
個人的にはおすすめするほどではありませんが、有料オプションに加入すれば、対象アプリ利用時のデータ通信量がカウントされません。
また、LINEアプリに関してはデフォルトでデータフリーです。
- LINE
- LINE
- LINE MUSIC
- Spotify
- AWA
SNSの使いすぎでデータ量が足りないという方は、オプションへの加入を検討してみましょう。
ただ、ライブ動画の視聴など、大量のデータを消費しやすい機能はデータフリーの対象外になっていることも多い点に要注意。
何が対象なのかは、事前に確認しておきましょう。
LINEモバイルでよくある質問
最後に、LINEモバイルでよくある質問をまとめます。
- テザリングは使える?
- キャンペーンコードってなに?
- ポケットWiFiは使える?
- どんな支払い方法に対応している?
- 解約はすぐにできる?
テザリングは使える?
申し込みも不要です。
うまく活用すれば、外出時もPCやタブレットで通信することができます。
キャンペーンコードってなに?
申し込み時にコードを任意で入力できる欄がありますが、これは紹介者のコードなどを入力するためのものです。
入力したコードによってLINEポイント付与などを受けられます。
キャンペーンコードについて詳しくは、「LINEモバイルのキャンペーンコードとは|お得に契約するためのコツ」をご覧ください。
ポケットWiFiは使える?
はい、使えます。
LINEモバイルではWiFiルーターも販売しているので、ルーターを格安で運用することができます。
また手持ちのWiFiルーターに、LINEモバイルのSIMカードを挿入して使うこともできます。
ただ必ずLINEモバイルの動作確認済み端末や、モバイルルーター側の案内を確認してください。
どんな支払い方法に対応している?
LINEモバイルの支払い方法は、基本にクレジットカード払いです。
すでに新規発行が終了していますが、LINE Pay カードも使えます。
LINEポイントを充当することも可能です。
解約はすぐにできる?
LINEモバイルの解約は、マイページからいつでも手続き可能です。
ただし、いつ解約手続きしても日割り計算はされません。月末までの料金を最後まで支払います。
LINEモバイルの契約に危険性はある?
いいえ、ありません。
格安SIMのサービス開始当初は、破格とも言える料金設定で「なにか裏があるのでは?」と思った人もいたそうです。
現在は格安SIMも十分普及しており、安さの仕組みも共通理解となっているので、心配する必要はありません。
もちろん注意点やデメリットはありますが、危険性があるとは言えないです。
持ち込み端末でLINEモバイルを使うことはできる?
はい、可能です。
事前にLINEモバイル公式サイトで動作保証端末を確認していくことをおすすめします。
LINEモバイルで好きなスマホを使う方法は、下記記事にまとまっています。
- LINEモバイルでiPhone 12/12 Proを使う手順
- LINEモバイルでiPhone 11を使って年間7万円トクする方法
- LINEモバイルでiPhone 8を使う手順3ステップ
- LINEモバイルでiPhone 7を使う2つの方法
完璧ではないが、安さを考えれば文句なし!
以上、LINEモバイルの評判についてでした。
格安SIM全般に言えるデメリットは、LINEモバイルでも同様です。これは仕方ありません。
キャリアメールが使いたいとか、常に最高の通信速度を求めるような方は、ドコモ・au・ソフトバンクを利用しましょう。
しかし格安SIMとしては、LINEモバイルは本当に言うことがないくらい最高だと筆者は感じています。
LINEアプリの年齢認証・ID検索が可能なことや、主要SNSのデータフリーオプションがあることも特徴ですが、何より安いのが一番!
だから筆者は2年以上もLINEモバイルを使っているのです。もし「LINEアプリの年齢認証・ID検索ができる代わりに料金が高い」サービスだったとしたら、使っていなかったかなとも思います。
今後も有料オプションはいくら増やしてもいいので、基本料金だけは余計なものを付けず、シンプルに安さを追求してもらいたいところですね。