LINEの新機能「OCR」で出来ること|画像の文字を読み取ってテキスト化

LINEの新機能「OCR」で出来ること|画像の文字を読み取ってテキスト化

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LINEアプリのアップデートにより、新機能として文字認識機能「OCR」が追加されました。

この機能では、画像内にある文字を読み取って、テキストデータに変換することができます。

今までLINEのトークなどで画像を受信しても、その中にあるテキストを見ながら、手動でテキストを入力していた……という方も多いのではないでしょうか?

でもこれからはOCRを使えば、そのような手間を省くことができるのです。

今回は、LINEのOCR機能の使い方について解説していきます。

トップ画像引用元:LINE公式ブログ

1 LINEの新機能「OCR」でできること

画像引用元:LINE公式ブログ

OCR機能でできる機能は以下の通りです。

OCRの便利機能
  • 画像内の文章を読み取り、そのままテキストデータに変換できる
  • 読み込んだテキストを翻訳することができる
  • トークルーム、カメラロール、撮影機能からOCRを使うことができる
  • 日本語だけでなく他の言語でも読み取ることができる

LINEのOCR機能を使えば、住所やURLの入力といった手作業では面倒なことも簡単に行うことができます。また、知らない漢字の読み方を調べたいときにも便利です。

翻訳機能もついているので、海外で知らない単語に遭遇したときにも活躍してくれますよ。

ちなみに、テキストデータへの変換は、PC版でも利用することができます。

1-1 LINEのアップデートはストアの画面から

せっかく新しい機能が追加されても、アプリのアップデート方法が分からなければ、意味がありませんよね。

ということで、LINEアプリのアップデート方法をおさらいしておきましょう。

以前は、LINEアプリからアップデートすることができましたが、現在はできなくなっています。

Androidの方はGooglePlayから、iPhoneの方はAppStoreからアップデートを行いましょう。

難しい作業ではないのですぐにできます。

ここでは例として、GooglePlayでのアップデート方法を解説します。

1「playストア」を開き、「マイアプリ&ゲーム」をタップ。

2アップデートの画面が表示されたら、指定したアプリの「更新」ボタンを押す。

3アップデートがスタートします。完了するまで待ちましょう。

iphoneユーザーの方は「App Storeアプリ」を開き、画面下にある「アップデート」をタップすれば、アプリのアップデートが可能となります。

2 LINEのOCR機能の使い方

OCR機能の利用法は大きく分けて3つあります。

OCR機能の3つの利用方法
  • LINEアプリで写真を撮影してOCRを使う
  • トークルームにある画像を読み取る
  • スマホ内に保存済の画像を読み取る

順番に見ていきましょう。

2-1 LINEアプリで写真を撮影してOCRを使う方法

トーク画面の「カメラマーク」をタップすると、撮影画面に遷移します。

1撮影画面に表示されている「OCR」という文字をタップ。

2いつも通り写真を撮影。

3写真内のテキストが検知されます。

写真内の文字の部分が白い枠で囲われました。

文字の検知はすぐに終わります。時間はかかりませんでした!

文の量が多ければ多いほど、手入力よりも効率アップが期待できそうです。

OCRで読み取った文字をトーク画面で利用するには

1写真内の文字を指でなぞって(ドラッグ)、マーキング(緑色の部分)。

2マーキングされた部分が、下の画面に表示されました。

3「次へ」をタップ。

4なぞった部分の文字がトーク画面に反映されました。

メッセージを送る前に文字を書き加えることもできます。

テキストの検知結果が少し間違っていた場合は、このタイミングで修正しましょう。

手書きの文字でも実験

先ほどと同じテキストを手書きして読み取った場合、どうなるのかを試してみました。

……あまり上手くいきませんでした。

やはりある程度は綺麗な字で書かないと、上手く検知してくれないのかもしれません。

検知の精度はどれくらい?

文字が小さかったり複雑だったりすると、上手くテキストが検知できないようです。

とはいえ、印刷物に書かれているような標準的なテキストであれば、基本的には問題ないでしょう。

2-2 トークルーム内に投稿された画像をテキスト変換する方法

トークルームに貼られている画像内の文字も、テキストデータに変換することができます。

1テキスト変換したい画像をタップ。

2画像が大きく表示されたら、画面上の「Tマーク」をタップ。

3画像内の文字がテキストに変換されます。

なお、普通のトーク画面ではテキスト変換ができません。あくまで「トークルーム」だけで使える機能となります。

自分だけのグループを作って変換テキストの保管庫に

変換したテキストを保存しておきたい場合は、自分だけのグループを作り、そこに投稿しておきましょう。

そのグループを”テキストの保管庫”として利用できるので、変換したテキストをいつでも確認できるようになります。

LINEアカウントの引き継ぎ・新規登録の方法|2019リニューアル版

次の章でも引き続き、LINEのOCR機能の使い方を解説します。

2-3 スマホ内に保存済の画像の文字を読み取る方法

既に保存済の画像については、トーク画面のカメラマークの右にある「写真マーク」をタップして読み取りましょう。

カメラロールが開いたら、その中から写真を探して選択。画面上の左に表示される「Tマーク」をタップすれば、テキスト変換の画面になります。

2-4 LINEのOCR機能で翻訳してみよう

OCRでテキスト変換した後、画面左下にある地球儀のマークをタップすれば、翻訳機能がONになります。

1翻訳したい部分は予めマークしておきましょう。

2翻訳する言語を指定。

3今回は「英語」を選択してみました。

読み込む言語の指定も可能

今回は日本語を読み込みましたが、画面右上の「日本語を検出」をタップすれば、読み込む言語を選択することもできます。

よって、読み込む言語を指定してから翻訳したい場合は、

  1. 検知する言語を選択する
  2. 翻訳する

といった順番で操作してください。

英語を日本語に翻訳するには

1英語を日本後に翻訳する場合は、画面右上の「○○を検出」をタップして、「英語を検出」を選択。

2地球儀マークをタップ。

3日本語を選択して翻訳。

4和訳が表示されました。

2-5 便利なコピー機能も活用しよう

画面左下にある長方形マークはコピー機能です。

これをタップすると、変換したテキストのコピーが可能です。何かと役に立つ機能なので、覚えておくと便利ですよ。

実際にOCR機能を使ってみた感想
  • 紙面上のテキスト量が多いときなど、情報を手入力するのが面倒なときに、手間が省けて効率的
  • テキスト変換する範囲を指定できるので、データ化したい箇所に絞って変換できる
  • 小さい文字や分かりにくい文字は、読み込みに失敗することがあった
  • 紙媒体に載っているワードをネット検索したいときは、OCRで読み取り→コピー機能でコピーが便利。情報取集にも役に立つ

3 PC版LINEでもテキスト変換ができる!

PC版のLINEにもテキスト変換機能が付いています。
※Chrome版のLINEには、テキスト変換がありません。

テキスト変換の方法

  1. トークルーム内の画像を右クリック
  2. 「テキストに変換」をクリック
  3. スマホ版と同様に、変換したいテキストをドラッグして範囲選択
  4. 選択した部分の文字が読み取れる

スマホ版のLINEよりも早くテキスト変換ができたような気がします。

ただし、PC版ではカメラロールからのテキスト変換ができません。

テキストを読み取れるのは、あくまでトークルームに投稿されている画像だけです。スマホ版の機能と混同しないよう注意しましょう。

スマホ版にはないPC版ならではのメリット

PC版LINEのOCR機能には、アプリ版にはないPCならではのメリットがあります。

PC版OCR機能のメリット
  • キーボードで文字が打てる
  • 画面が大きいので見やすい
  • サブアカウントでログインして作業することができる
  • 画面キャプチャが便利

ちょっと手の込んだ作業をする場合は、やはりスマホよりもPCを使った方が効率的ですよね。

LINEのPC(パソコン)版の使い方とパソコンならではの機能まとめ

次の章では、OCR機能のメリットや使いどころについて解説します。

4  LINEのOCR機能のメリット・デメリット

実際に使ってみて感じた、OCR機能のメリット・デメリットについてまとめました。

4-1 OCR機能のメリット

OCR機能を上手く活用することで、あらゆる作業の効率がアップします!

文字の読み込みが速い

実際にいくつかのテキストを読み込んでみたところ、すぐに文字が検知されました。

たとえ文字数が多くてもすぐに読み込まれるので、ストレスを感じません。

手入力が面倒な字に使える

手入力できないような難しい漢字や読み方が分からない漢字でも、OCR機能で読みこんでしまえば、すぐにネット検索することができます。

資料やメモ書きの送付に

今やLINEは、会社での連絡ツールとしても使われていますよね。

ちょっとしたメモ書きや資料などの画像をOCRでデータ化して送付すれば、その後の作業効率がアップするのではないでしょうか。

テキストデータに変換しておけば、後から新しい情報を書き加えることもできます。

また、名刺に記載されている住所や電話番号、会社名といった情報をデータ化するときにも役立つはずです。

紙で情報を管理したくないときに

紙には、ついうっかり紛失してしまうというリスクがあります。しかし、OCRで読み込んでデータを保存しておけば、紛失時のリスクを最小限にとどめることが可能です。

「これは失くしたらヤバい」という重要な情報が紙に書かれていたら、「OCR」を使ってテキストを保存しておきましょう。

海外旅行中の翻訳ツールとして

LINEのOCR機能には翻訳機能もついています。

海外旅行中、看板やメニュー表などを見て「何て書いてあるのか分からない」と感じたときは、LINEのOCRでその文字を読み込んでみましょう。すぐに日本語訳を確認できます。

4-2 OCR機能のデメリット

デメリットは文字を検知する能力に尽きます。

小さかったり、分かりづらい文字は上手く読み込むことができない

文字が小さかったり分かりづらかったりすると、上手く読み込むことができないようです。

ただ、読み込んだ文字は後から手入力で修正できるので、多少の間違いはあまり問題にはなりません。

もちろん印刷された標準的な文字であれば、きちんとテキスト変換してくれます。

LINEのOCR機能でテキスト入力の手間から解放

LINEの新機能として追加されたOCR機能。

変換したテキストをそのままトーク画面に流用できたり、分からないテキストを検索して情報収集に役立てたりと、様々な用途に使うことができる機能です。

文字の読み込みもすぐに完了するので、ストレスも感じません。

また、OCRと連動した翻訳機能は使い勝手が良く、海外旅行にも活かせそうです。

OCRはこんな時に便利
  • 住所やURLなど、手入力が面倒な文を入力しないといけないとき
  • 旅行中などに、分からない言葉や単語に遭遇したとき
  • 紙ではなくテキストデータとして情報を扱いたいとき(紙は紛失するリスクがある)

LINEのOCR機能を上手に利用して、LINEをもっと便利に使っていきましょう!

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この記事を書いた人
sakaseteotome499
sakaseteotome499
埼玉出身。大学時代は就活に失敗してそのままフリーターに。一時は就職するも鬱になりかけ仕事を辞め、現在はフリーライター。 メインPCはSurface、愛用しているスマホはaquos。趣味はアイドルのライブに行くこと。好きな日本酒の銘柄は鏡山です。

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