
キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。
ソフトバンクのオンライン専用ブランドLINEMO。
基本料金の安さと回線の安定感、そして使用頻度の高いLINEに特化したサービス内容が特徴の格安SIMです。
今回は、すでにLINEMOを利用していて2回線目を追加申し込みしたい人のために、追加申し込みの詳しい方法・注意点を解説します。
また、追加申し込みなら絶対に利用したいお得なキャンペーンについても紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
- 追加申し込みキャンペーンの利用を忘れずに!
- eSIMなら最短即日利用開始
- 1つの名義で最大5回線契約可能
- 申し込み手続き・準備書類に注意
トップ画像引用元:追加申込みでPayPayポイント3,000円相当プレゼントキャンペーン|【公式】LINEMO – ラインモ
キャンペーンで3,000円分お得!LINEMO追加申し込み
画像引用元:【公式】LINEMO – ラインモ|月990円(税込)から使える高速通信
現在LINEMOでは、追加申し込み1回線につき3,000円分のPayPayポイントがもらえる「LINEMO追加申し込みキャンペーン」を開催中です。
- 特典内容:LINEMO契約済みの人が新たにLINEMOに乗り換え・新規契約すると1回線につき3,000円相当のPayPayポイントプレゼント
- キャンペーン期間:2022年4月22日~終了日未定
- キャンペーンページを経由して契約しないと適用されない
- 他のPayPayポイント付与キャンペーンとの併用不可
- キャンペーンが適用されるのは1名義で5回線まで
- PayPayアカウントがないとポイントの受け取りができない
キャンペーンページから追加申し込みをするだけで、ほぼ無条件で3,000円分のプレゼントがもらえるお得なキャンペーンです。
なお、現在LINEMOでは他にもお得なキャンペーンを行っています。
新規契約かつミニプランなら、「ミニプラン半年間実質無料キャンペーン(2022/5/20~)」が、スマホプランなら「PayPayボーナスあげちゃうキャンペーン(2021/06/05~)」の方がお得に。
ただ、上記のキャンペーンはどちらも1回線目のみに適用されるので、家族のために2回線目を契約する場合は追加申し込みキャンペーンを利用するのがおすすめです。
LINEMO追加申し込み方法
画像引用元:利用開始までの流れ|手続き方法|【公式】LINEMO – ラインモ|格安SIM
では、LINEMO追加申し込みの詳しい手順について解説していきます。
申し込み手順
キャンペーンを利用するために必ず、
以下、具体的な手順です。
手順1:「今すぐ申し込む」を選択
手順2:「新規契約」・「他社携帯電話会社から乗り換える」を選択
手順3:「SIMカード」・「eSIMカード」を選択
※eSIMカードはスマホからのみ
手順4:「eSIMカード」を選択した場合は注意書きを読んで「わかりました」を選択
手順5:利用端末を選択する
手順6:LINEMO利用中のスマートフォンで「My Menuにログイン」する
現在利用中の「My Menu」にログインすることで、登録してある個人情報が参照されるので、新しく入力する手間が省けます。
申し込み完了後の流れ
申し込みが完了すると、審査が終わり次第SIMカード・eSIMの手配が行われます。
- 審査終了翌日にSIMカードが発送される(最短申込日翌日※)
- SIMカードを受け取ってセットする
- APN設定を行い、利用開始する
※発送通知がメールで届きます
- 審査完了後、「eSIMプロファイルダウンロードのお知らせ」メールが届く※
- メールの案内に従ってeSIMの初期設定・回線切り替えを行う
※10~18時の間に申し込みが完了した場合は、1時間ほど後。それ以外の時間の場合は翌日10時以降
eSIMなら最短即日で利用開始できます。
LINEMO追加申し込みのメリット・デメリット
LINEMOで追加申し込みを利用するメリット・デメリットについて簡単に確認しておきましょう。
- 支払いがまとめられて便利
- 審査が通過しやすい
- キャンペーンでお得になる
- 申し込み情報の入力の手間が省ける
LINEMOを契約できるのは18歳以上のみ。
そのため、中・高校生でLINEMOを利用したい場合は<親が契約者+本人が利用者>という形で契約する必要があります。
その際には、追加申し込みを利用すると便利です。申し込み情報もすでに登録されている情報を利用するため、入力の手間も省けます。
追加申し込みの場合は、一度審査を通過しているので審査落ちの可能性も低いです。
- 家族割引はない
- 契約手数料は新規でも追加申し込みでも0円
デメリットというほどではありませんが、あえて追加申し込みを使う必要はないと感じる人は多いかも知れません。
LINEMOでは、完全新規・追加申し込みどちらであっても契約時の事務手数料は0円です。
また、追加申し込みと新規申し込みのどちらであっても利用料金上は差がありません。
それでも、手軽さというメリットがあり、さらに現在はお得なキャンペーンも開催されているので、条件が合えば追加申し込みはアリでしょう。
LINEMO追加申し込みの注意点
LINEMOを追加申し込みをする際に気を付けたいことは以下の通りです。
- LINEMOで利用できる端末を用意すること
- 乗り換えの場合はMNP予約番号を取得しておくこと
- 他社の端末を利用する場合はSIMロック解除を忘れずに
- 利用者と契約者の苗字・住所が違う場合は、別途家族確認書類が必要
- 一度に申し込めるのは1回線のみ
- 同一名義での契約は最大5回線まで
- 家族割引・データシェアオプションなどは利用できない
- SIMカードの送付先は契約者住所
- マルチSIMの切り取り方
オンラインということで手続きに不安を感じる人もいるかもしれませんが、利用したい端末の情報を把握していればそこまで難しいことはありません。
LINEMOで利用できる端末を用意する(eSIM対応端末のみ利用可能)
LINEMOでは端末の販売は行っていません。そのため、自分でSIMフリーの端末・他社のSIMロック解除済み端末を用意します。
LINEMOの対応端末かどうかは公式サイトの「動作確認済み端末」からチェック可能。eSIMを利用したい場合は、eSIM対応かどうかも必ず確認しましょう。
乗り換えの場合はMNP予約番号を取得しておく
乗り換えの場合は、必ず前の会社でMNP予約番号を取得しておきましょう。
乗り換え前の契約者名義とLINEMOでの契約者名義が違うとMNPは利用できません。
他社の端末を利用する場合はSIMロック解除を忘れずに
他社で購入した端末を利用する場合には、SIMロック解除をしないと利用できません。
ソフトバンク・ワイモバイルで購入・利用していた端末のままならSIMロック解除は不要。
ただし、ソフトバンク・ワイモバイルで購入した端末を他社で利用していた場合はSIMロック解除が必要です。
利用者と契約者の苗字・住所が違う場合は、別途家族確認書類が必要
本人以外の家族が使うのであれば、契約者とは別に利用者の登録を行います。
利用者が同居・かつ苗字が同じであれば、本人確認書類のみで申し込み可能。
ただし、契約者と利用者の苗字・住所が異なる場合には、家族証明のための書類(戸籍謄本・住民票記載事項証明書)が別途必要になります。
一度に申し込めるのは1回線のみ
LINEMOでは一度に追加申し込みできるのは1回線のみです。子ども3人分をLINEMOで契約したい場合には、3回に分けて申し込む必要があります。
それでも、オンラインなので手続きはすぐ終わりますし、複数申し込みの期間を開けなければいけないなどの制限もありません。
同一名義での契約は最大5回線まで
LINEMOでは、同一名義で契約できる回線は5回線までとなっています。
あくまでも同一名義であり、同じ住所であっても名義が違う場合は問題ありません。
たとえば、家庭内で父・母それぞれの名義を利用すれば最大10回線契約可能です。
家族割引・データシェアオプションなどは利用できない
同一名義で追加申し込みをしても、家族割引などのオプションは特にありません。
ソフトバンク・ワイモバイルから乗り換えであっても、家族割引などは継承されません。
SIMカードの送付先は契約者住所
契約者と利用者の住所がちがう場合でも、SIMカードは契約者の住所に送付されます。
マルチSIMの切り取り方を間違えないように注意
LINEMOのSIMカードは、端末の対応SIMサイズに関わらず「マルチSIM」で送付されます。
到着後、利用端末の対応サイズに合わせて切り取って使用するものなので、切り取り方を間違えないよう注意しましょう。
LINEMOキャンペーンを賢く使い分けよう!
画像引用元:LINEMOの料金プラン|【公式】LINEMO – ラインモ|格安SIM
- 追加申し込みキャンペーンの利用を忘れずに!
- eSIMなら最短即日利用開始
- 1つの名義で最大5回線契約可能
- 申し込み手続き・準備書類に注意
LINEMOはソフトバンク・ワイモバイルとは違い、同一名義で契約しても家族割などのキャンペーンは受けられません。
とはいえ、もともとが1,000円以下の格安プランです。家族でLINEMOに乗り換えるだけでも、通信費がかなり節約できるのではないでしょうか。
今はPayPayポイントプレゼントキャンペーンを開催中です。この機会に、お得にLINEMO回線を利用してくださいね。