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この記事では、小学生・中学生・高校生の子供のLINEMO契約申し込み方法と、子供用に契約する際の注意点について解説します。
LINEMOは3GBで990円のプランが格安SIM並みにお得なのにも関わらず、通信品質はソフトバンクと同等な超高コスパ回線です。
そのため、子供用に格安SIMへの契約を検討している方の多くは、LINEMOが候補になっているのではないでしょうか。
そんな方は、ここで子供用にLINEMOを契約するのに必要なものや申し込み方法をチェックして、スムーズに手続きを進めてください!
- LINEMOの契約は18歳以上ならOK
- 18歳未満の子供用は親名義で契約
- 親名義の場合は子供の名前で使用者登録が必須
- 支払い方法は契約者名義のクレジットカード or 口座振替
- 契約者も使用者(子供)も本人確認書類が必要
- 子供の本人確認は「健康保険証+住民票記載事項証明書(原本)」が基本
トップ画像引用元:LINEMOの料金プラン|【公式】LINEMO – ラインモ|格安SIM
- 1 LINEMOは18歳以上が契約できる
- 2 子供のLINEMO契約申し込みは親名義契約+子供を使用者登録
- 3 子供のLINEMO契約申し込み方法
- 3.1 手順1:LINEMO公式サイトで申し込みボタンをタップ
- 3.2 手順2:MNP・新規契約とSIMタイプを選び「サービス選択に進む」をタップ
- 3.3 手順3:料金プラン・オプションを選び「お客さま情報の入力に進む」をタップ
- 3.4 手順4:契約者(親権者)の情報を入力
- 3.5 手順5:「家族が利用する」を選び子供の情報を入力
- 3.6 手順6:支払い方法を入力して「本人確認書類をアップロードする」をタップ
- 3.7 手順7:契約者と子供の本人確認書類をアップロードして「申し込み内容の確認に進む」をタップ
- 3.8 手順8:申し込み内容を確認して「重要事項の確認に進む」をタップ
- 3.9 手順9:全ての項目を確認・同意して「上記に同意の上申込みを確定する」をタップ
- 4 子供のLINEMO契約申し込みの注意点
- 5 子供のLINEMOは親名義で契約できる!
LINEMOは18歳以上が契約できる
画像引用元:利用開始までの流れ|手続き方法|【公式】LINEMO – ラインモ|格安SIM
まずは、LINEMOの契約に必要な要件をチェックしましょう。
- LINEMOは成人(18歳)から契約OK
- クレジットカード or 口座振替で支払い
2022年4月1日から民法の改正で「18歳以上=成人」となりました。
高校生でも満18歳になれば成人となり、LINEMO契約の年齢制限をクリアできます。
逆に小学生・中学生・18歳未満の高校生の場合は、子供名義でのLINEMO契約はできません。
子供のLINEMO契約は、原則親名義で契約することになります。
登録の際にクレジットカードは必要?
LINEMOの支払い方法は、クレジットカードや口座振替が利用できます。
ただし、クレジットカードは契約者と同一名義のみの受付で、家族名義のクレジットカードはNGなことに注意しましょう。
18歳の高校生はLINEMOの名義にはなれても、クレジットカードは原則契約できません。
そのため、18歳の高校生名義でLINEMOに申し込む際は、口座振替で手続きしましょう。
子供のLINEMO契約申し込みは親名義契約+子供を使用者登録
画像引用元:本人確認書類|手続き方法|【公式】LINEMO – ラインモ|格安SIM
先にお伝えした通り、小学生・中学生・18歳未満の高校生はLINEMOの契約ができません。
そのため、親名義でLINEMOを契約し、子供は使用者として登録する必要があります。
- 契約者(親権者)の本人確認書類
(ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換え時は不要) - 使用者(子供)の本人確認書類
- 同居していない場合は家族証明書類が必要
契約者(親権者)の本人確認書類
画像引用元:本人確認書類|手続き方法|【公式】LINEMO – ラインモ|格安SIM
LINEMO契約の本人確認書類は、契約するSIMの種類によって必要な書類が変わります。
子供のLINEMOを契約するのは親権者なので、申し込み前に以下のいずれかの本人確認書類を用意しましょう。
- 運転免許証
- 保険証+補助書類
- マイナンバーカード
- パスポート+補助書類
- 住基カード+補助書類
- 身体障がい者手帳
- 療育手帳
- 精神障がい者手帳
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 在留カード+パスポート
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- マイナンバーカード
- 旧型パスポート
- 在留カード
- 特別永住者証明書
eSIM契約はeKYCを利用する関係上、利用できる本人確認書類が限定されます。
運転免許証やマイナンバーカードがあればどちらのSIMでも契約できますが、eSIM対応の本人確認書類が用意できない場合はSIMカードで契約しましょう。
補助書類について
保険証やパスポートで本人確認する場合は、以下の補助書類も必要になります。
- 住民票記載事項証明書
- 公共料金の領収書
(支払い前の請求書はNG) - 発行から3ヶ月以内のものが有効
補助書類は契約者の名前が記載されている必要があるので、公共料金の領収書を利用する場合は注意しましょう。
また、発行から3ヶ月以内のものしか利用できないことにも注意してください。
使用者(子供)の本人確認書類
子供の使用者登録をする際は、契約者と同様に本人確認書類のアップロードを行います。
キャリアショップでの利用者登録は「学生証で代用」できますが、オンライン契約では学生証での使用者登録はできません。
使用者登録によく利用される本人確認書類
子供の本人確認書類には、次の3種類がよく利用されます。
- 保険証
- マイナンバーカード
- パスポート
使用者登録に補助書類は必要ありませんが、同一住所でない場合は家族関係の証明が必要なので、事前に取得しておきましょう。
- 戸籍謄本
- 住民票記載事項証明書
- 発行から3ヶ月以内の物が有効
子供のLINEMO契約申し込み方法
画像引用元:LINEギガフリー|サービス|【公式】LINEMO – ラインモ|格安SIM
それでは、子供のLINEMOを契約する手順を見ていきましょう。
- LINEMO公式サイトで申し込みボタンをタップ
- MNP・新規契約とSIMタイプを選び「サービス選択に進む」をタップ
- 料金プラン・オプションを選び「お客さま情報の入力に進む」をタップ
- 契約者(親権者)の情報を入力
- 「家族が利用する」を選び子供の情報を入力
- 支払い方法を入力して「本人確認書類をアップロードする」をタップ
- 契約者と子供の本人確認書類をアップロードして「申し込み内容の確認に進む」をタップ
- 申し込み内容を確認して「重要事項の確認に進む」をタップ
- 全ての項目を確認・同意して「上記に同意の上申込みを確定する」をタップ
手順1:LINEMO公式サイトで申し込みボタンをタップ
手順2:MNP・新規契約とSIMタイプを選び「サービス選択に進む」をタップ
手順3:料金プラン・オプションを選び「お客さま情報の入力に進む」をタップ
手順4:契約者(親権者)の情報を入力
手順5:「家族が利用する」を選び子供の情報を入力
手順6:支払い方法を入力して「本人確認書類をアップロードする」をタップ
手順7:契約者と子供の本人確認書類をアップロードして「申し込み内容の確認に進む」をタップ
手順8:申し込み内容を確認して「重要事項の確認に進む」をタップ
手順9:全ての項目を確認・同意して「上記に同意の上申込みを確定する」をタップ
これでLINEMOの申込み完了です。
eSIM契約の場合は、こちらを参考にスマホに設定を進めましょう。
SIMカードで申し込んだ方は、届き次第LINEMOを使い始められます。
子供のLINEMO契約申し込みの注意点
画像引用元:LINE|always at your side.
子供のLINEMO契約する際は、次の3つのポイントに注意しましょう。
- 必ず使用者登録を行う
- 補助書類・家族関係証明書は有効期限に注意
- 子供に渡す前にフィルタリングを設定しよう
必ず使用者登録を行う
ここまでの解説で「使用者登録が面倒」と感じる親御さんもいるかも知れません。
しかし、子供が安全にスマホを利用するために、必ず使用者登録をしてください。
- フィルタリングサービスが使える
- LINEなどの年齢認証は子供の年齢でジャッジ
SNSやネット上で知らない人と繋がるのを防げるように、LINEMO契約の際は必ず使用者を登録しましょう!
補助書類・家族関係証明書は有効期限に注意
保険証やパスポートで本人確認する場合や家族関係の証明が必要な場合、補助書類・家族関係証明書の有効期限には十分注意しましょう。
補助書類・家族関係証明書は、発行日から3ヶ月以内が有効です。
手続き上は期限を過ぎていても申込み完了まで進められますが、審査で落とされてしまいます。
子供に渡す前にフィルタリングを設定しよう
子供のLINEMOを契約した後は、子供に合わせてフィルタリングの強度を設定しましょう。
iPhoneとAndroidで適用されるフィルタリングサービスが異なるので、以下を参考にしてください。
子供の年齢に合わないフィルタリング設定だと、必要なWebサイトが開けなくて使い勝手が低下します。
子供に渡す前に、フィルタリング設定は忘れずにチェックしましょう!
子供のLINEMOは親名義で契約できる!
画像引用元:【公式】LINEMO – ラインモ|月990円(税込)から使える高速通信|ソフトバンクのオンライン専用ブランド
今回は子供のLINEMOを契約申込みする方法と注意点を解説しました。
- LINEMOの契約は18歳以上ならOK
- 18歳未満の子供用は親名義で契約
- 親名義の場合は子供の名前で使用者登録が必須
- 支払い方法は契約者名義のクレジットカード or 口座振替
- 契約者も使用者(子供)も本人確認書類が必要
- 子供の本人確認は「健康保険証+住民票記載事項証明書(原本)」が基本
LINEMOは18歳未満の契約はできませんが、使用者登録があるので親名義で契約すればOKです。
子供にLINEMO契約のスマホを持たせたい方は、今回の解説を参考に親名義でサクッと契約しましょう!