【最新版】Macで外付けHDDが認識できないときの原因と対処法8選

Macが外付けHDDを認識しない場合に、すぐに試せる9個の対処法を紹介いたします。対処法を解説する上で故障する原因や対処する上での注意点を知り、適切な対処法を選択することが必要です。対処法ごとのリスクに注意し、確実に大切なデータを取り出しましょう。
  • 2022年10月28日
  • by.bitdds

Macと手

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外付けHDDが突然認識できなくなると、保存しているデータを読み込んだり、Macのデータを移行したりできずとても困りますよね。

「認識しなくなった」「故障した」外付けHDDを認識させるためには、Macや外付けHDDに起きている症状を診断し、適切な対処を行う必要があります。

外付けHDDが認識できない場合には、保存しているデータだけでも取り出さなければ、最悪の場合に二度とデータが取り出せなくなる可能性があります。

本記事では、Macで外付けHDDを認識しない主な原因と対処する上での注意点と主な対処法、おすすめのデータ復旧業者を詳しく解説します。

Macで認識しない外付けHDDでまず確認すべきこと
  • Macに接続し直す・再起動する
  • 周辺機器の交換をする
  • 他のPCに繋いでみる
  • Macの周辺環境を清掃する
  • Macのソフトウェアをアップデートする
  • 外付けHDDの別の接続方法を試す
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目次

Macが外付けHDDを認識しないときの原因

Mac赤③

外付けHDDは消耗品で寿命は3~5年といわれているため、突然認識しなくなったり故障してしまうことはよくあることです。

Macが外付けHDDを認識しない原因として以下の8点が挙げられます。

認識しない原因8点
  • 正常に接続できていない
  • 電源が入っていない
  • 周辺機器が破損している
  • マウントされていない
  • フォーマット形式が異なる
  • ソフトウェアに不具合が発生している
  • Finderの設定に異常が発生している
  • 外付けHDDの故障

正常に接続できていない

正常に接続できていない原因の初歩的な問題として、電源・USBケーブルがしっかり差し込まれていない場合があります。

当たり前のことですが、外付けHDDとの接続ができていない場合には認識されず、データの読み込みや移行などの動作ができない状態です。

USBケーブルがUSBポートや外付けHDDにしっかりと奥まで差し込まれているかを確認してみましょう。

外付けHDDの電源が入っていない

2.5インチのポータブル型外付けHDD

外付けHDDの電源が入っていないと、Macにしっかりと接続したところで外付けHDDが認識されません。
外付けHDDの種類によっては、電源が点くとランプが点灯するものや起動音が鳴るものがあるので、起動できているかをチェックすることができます。

外付けHDDの電源がオンになっているかを確認し、オフの場合はオンに切り替えてください。

2.5インチのポータブル型外付けHDD

2.5インチのポータブル型外付けHDDの場合は、Macと外付けHDDをUSBケーブルで接続することによって動作します。

2.5インチのポータブル型外付けHDDは小さくするのが目的のことが多く、大きいHDDに比べて性能が低いため、故障したり認識しなくなる可能性が高くなります。

Macと外付けHDDが適切に接続されているかを確認してください。

3.5インチの据え置き外付けHDD

3.5インチの据え置き外付けHDDのほとんどは、コンセントからの電力供給が必要ですが、その分高性能大容量に作られています。

電力不足によって認識されないことや、電源ボタンがオフの状態のままになっていて認識されていない場合があります。

起動した際に起動音が鳴ったり、LEDランプが点灯するタイプがあるので、確認してみましょう。

 周辺機器が破損している

電源ケーブルやUSBケーブル、USBポートが破損していると、外付けHDDが認識されない場合があります。

Macや外付けHDDに異常が発生していなければ、周辺機器を交換することによって認識される可能性が高いです。

マウントされていない

外付けHDDの状態がMacに認識されるようにマウントされていない可能性があります。

マウントが解除されている状態だと、Macと外付けHDDを接続しても、保存しているデータにアクセスができなくなりますので、Macのディスクユーティリティを使ってマウントさせましょう。

難しい場合にはデータ復旧業者に依頼することをおすすめします。

フォーマット形式が異なる

MacとWindowsではフォーマット形式が異なり、認識させるために外付けHDDのファイルシステム・フォーマット形式を変更する必要があります。

外付けHDDの初期状態のフォーマット形式はWindows用のNTFS形式が多いため、Macに接続しても認識されないトラブルが多いです。

外付けHDDのフォーマット形式がMacと対応しているか確認しましょう。

ソフトウェアに不具合が発生している

外付けHDDではなく、Macのソフトウェアに異常が発生すると、外付けHDDが認識しないことがあります。

また、ソフトウェアをアップデートしていない状態でMacを使用し続けると、外付けHDDが正常に認識できない場合があります。

この時には、Macのソフトウェアをアップデートして、正常に認識できるようになるかを確認しましょう。

Finderの設定が間違っている

接続や動作、フォーマット形式などに問題がなければFinderの「表示設定」が間違っている可能性が高いです。

Finderの表示設定が無効だと、デスクトップに外付けHDDのアイコンが表示されず、Macに認識されていないと勘違いします。

Finderの表示設定を有効にして外付けHDDが認識されるかを確認しましょう。

外付けHDDの故障

ここまで紹介した原因に当てはまらない場合は、そもそも外付けHDDが故障している可能性があります。

外付けHDDが故障していると、「ランプが点灯しない・起動音がしない」「外付けHDDから異音が発生する」「Macと接続していたとしても認識されない」などの症状が発生することがあります。

外付けHDDが故障する原因
  • 経年劣化
  • 落下・衝撃が加わった
  • 停電や雷の影響
  • 起動いていない
  • 異音・異臭がする

故障したままMacに接続し続けると、外付けHDDや保存しているデータに悪影響を与えてしまうため、早急に対処することが求められます。

上記にあげた原因では物理障害の可能性が高くなり、個人での復旧作業は不可能いですのでデータ復旧業者に依頼するようにしましょう。

HDDの障害の詳しい説明は以下で説明しています。

 Macで認識しない外付けHDDに発生している障害

Macで認識しない外付けHDDでは、外付けHDD自体に障害が発生している可能性があります。

外付けHDDに発生しやすい障害は主に2つですが、併発している可能性もあるので注意しましょう。

外付けHDDに発生しやすい障害例
  • 物理障害
  • 論理障害
  • 障害は判別が難しい・併発している可能性がある

物理障害

物理障害とは、外付けHDD自体が物理的に壊れてしまう障害を指します。

物理障害の主な症状
  • カチカチ、カタカタと異音がする
  • 焦げ臭いにおいがする
  • フォーマットが促される
  • BIOSがハードディスクを認識しない
  • OSが起動しない
  • 頻繁に再起動・フリーズする

物理障害が発生した場合にはゴミやチリの入らない専門設備(クリーンルームなど)で外付けHDDを解体し、部品の交換作業をする必要があります。

よって物理障害は自力での復旧がほぼ不可能であるため、これらの異常が発生しているHDDからデータを取り出したい際は、データ復旧業者に相談する必要があります。

論理障害

論理障害とは内部に保存されたデータやファイルシステムに生じる障害を指します。

論理障害は誤動作や削除、フォーマット、外付けHDDを突然取り外すことによって発生します。

論理障害の主な症状
  • フォーマットの要求
  • OSが起動しない・頻繁にフリーズする
  • 勝手にファイル名が書き変わる
  • ブルースクリーンが表示される
  • ファイルやフォルダが開けない

この状態で外付けHDDを接続したまま作業を続けたり、データをコピーすると、データが上書きされてしまう恐れがあります。

軽度の症状の場合には自力での復旧が可能ですが、症状が正確に判別できない場合には、データ復旧業者に相談するようにしましょう。

障害は判別が難しい・併発している可能性がある

HDDに異常が発生した時に、自力で対処する時は障害を正確に判別しなければ状態を悪化させてしまう可能性があります。

自力で診断する方法はありますが、物理障害と論理障害では症状に重複するものがあったり、2つの障害が併発していることも考えられます。

自力の復旧で対応できない物理障害や重度の論理障害に復旧作業を施してしまうと、最悪の場合二度とデータが取り出せなくなってしまうかもしれません。

確実に取り出したいデータがある方や、復旧作業に不安がある方は、自力での作業を控え、データ復旧業者に依頼しましょう。

認識できない時は自力でデータを取り出すのが困難

Macで外付けHDDが認識できない場合には、データ復元ソフトなどでも認識することができない可能性が高いため、自力でのデータ復旧は困難です。

本記事でも自力での対処法を紹介していますが、確実に復旧できるものではなく、データが一部しか取り出せなかったり文字化けしてしまう可能性があります。

確実にデータを取り出すためには、データ復旧業者に依頼するのが一番確実なデータ復旧方法ですので、自力で対処する前にデータ復旧業者に相談してみましょう。

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Macが外付けHDDを認識しないときの注意点

Macが外付けHDDを認識しない場合には、以下に注意して対処を行いましょう。

認識しないときの注意点
  • 通電・電源のオンオフ・再起動をしない
  • 外付けHDDの分解をしない
  • 他のパソコンへの接続・抜き差しを繰り返さない
  • 個人での復旧は控える

通電・電源のオンオフ・再起動をしない

何か異常を感じた後には、なるべく通電・電源のオンオフ・再起動はしないようにしましょう。

障害が発生しているときに電源のオンオフや再起動はPCに大きな負荷を与える行為です。

最悪の場合データが二度と取り出せなくなってしまう可能性があります。

電源のオンオフ・再起動をすると、一時的に問題が解決することがあるため、気軽に繰り返しがちですが、再起動する場合は一度きりにし、繰り返さないようにしてください。

外付けHDDの解体をしない

外付けHDDを解体して障害が発生している原因を突き止めようとする事例が多くありますが、解体は絶対にやめましょう。

外付けHDDを解体してしまうことによって内部にホコリやチリが混入し、内部の構造が破損する場合があります。

解体すると、データ復旧業者でもデータが取り出せなくなることがあるので、解体は絶対にしないでください。

他のパソコンへの接続を繰り返さない

複数の機器に接続を繰り返すと、外付けHDDや保存しているデータに負荷を与えてしまいます。

データやHDD・SSDの部品の症状が悪化すると、最悪の場合に二度とデータが取り出せなくなります。

確認する際は数回の接続に抑えて、それでも認識しない場合には接続を繰り返さないようにしましょう。

データ復元ソフトでの自力の復旧作業は控える

データ復元ソフトでの自力の復旧作業で対応できる症状は、軽度の論理障害に限られます。

中度~重度の論理障害や、物理障害には対応できないため、症状の判断が難しい場合に個人復旧をしてしまうと、発生している障害を悪化させてしまう可能性があります。

データが絶対に必要な状況や症状の判断が難しい時は、なるべく個人での作業を控えましょう。

Macが外付けHDD が認識しないときにまず確認すべきこと

本格的に対処するためには、事前に何が原因かを調査しておく必要があります。

まずやるべき対処法として以下の対処法が挙げられます。

Macが外付けHDD が認識しないときにまずやるべき対処法
  • Macに接続し直す・再起動する
  • 周辺機器の交換をする
  • 他のPCに繋いでみる
  • Macの周辺環境を清掃する
  • Macのソフトウェアをアップデートする
  • 外付けHDDの別の接続方法を試す

Macに接続し直す・再起動する

まず初めの対処法として外付けHDDをMacに接続しなおして、Macを再起動してみましょう。

この時に、外付けHDDの電源が入っているかを確認し、USBコードで接続している場合にはしっかりと刺さっているかをチェックしましょう。

接触不良や軽いエラーであれば、この方法で修復できますが、再起動する際には大きな負荷がかかるので一度だけにしましょう。

周辺機器の交換をする

電源・USBケーブルなどの周辺機器が破損しているときは、交換することによって正しく認識されるかもしれません。

しかし、異常が発生していた場合には、接続を繰り返すことで悪影響を与える可能性があるので注意が必要です。

他のPCに繋いでみる

他のPCなどに接続すると、外付けHDDを正常に認識することがあります。

原因はMacが故障しているか、外付けHDDのフォーマット形式がMacに対応していないため、認識しないと予想できます。

しかし、他のPCに何度も繰り返し接続すると、症状が悪化したり、機器の故障につながるため控えましょう。

Macの周辺環境を清掃する

Macには、機器の温度の調節などを目的として、複数の通気口が存在しますが、長年使用し続けると、ごみやホコリが入り込んでしまう可能性があります。

MacやHDD/SSDは静電気に弱いため、ごみやホコリが入り込むことによって静電気が発生しやすくなると故障の原因になってしまいます。

特に外付けHDDの場合には、MacのUSBポートを清掃することによって認識できるようになる可能性があり、HDDやSSDの寿命を延ばすための対策にもなります。

Macのソフトウェアをアップデートする

アップデート

Macのソフトウェアが最新の状態でないと、外付けHDDが正常に認識しないことがあります。

ソフトウェアをアップデートする手順
  1. システム環境設定から、ソフトウェアアップデートを選択する
  2. アップデートが必要なものが無いかを確認する
  3. アップデートが必要なものが見つかったら最新バージョンにアップデートする

ソフトウェアをアップデートすることによって不具合が解消され、正常に認識される場合があります。

ただし、アップデートは作業は外付けHDDに大きな負荷がかかってしまうため、外付けHDDを取り外してからアップデートするようにしましょう。

外付けHDDの別の接続方法を試す

外付けHDDの接続方法にはUSBケーブルでの接続の他にもeSATAやFireWire接続などの接続方法に対応している機器があります。

USBケーブルやUSBポートの故障が原因で外付けHDDが正常に起動できない場合には、別の接続方法では正常に認識する場合があるので試してみましょう。

ただし、外付けHDDが故障していたりすると、その他の接続方法を試すだけでも症状を悪化させる原因になることがあるので、注意しましょう。

Macが外付けHDD が認識しないときの対処法8選

Macが外付けHDDを認識しないときの対処法として、以下が挙げられます。

HDDが認識しないときの対処法
  • Finder環境設定を確認する
  • ディスクユーティリティで動作を確認する
  • First Aidで簡易修復する
  • コマンドで修復を試みる
  • セーフモードで起動する
  • フォーマットする(データ消失に注意)
  • データ復元ソフトを利用して復旧する
  • データ復旧業者に相談する

Finder環境設定を確認する

Finderの表示設定がされていなければ、外付けHDDが認識されていたとしてもアイコンが表示されないため、認識していないと誤認する可能性があります。

Finderの環境設定の手順
  1. メニューバー、Appleマークの隣のFinderを選択する
    環境設定
  2. 「Finder環境設定」が表示されたら、「一般」アイコンを選択する
  3. デスクトップに表示する項目の「ハードディスク」や「外部ディスク」にチェックが入っていない場合にはチェックを入れる
    一般
  4. 環境設定を閉じる
  5. デスクトップ上に外付けHDDのアイコンが表示される
    HDDアイコン

Macに正しく認識されていれば外付けHDDのアイコンが表示され、認識するようになる可能性があります。

ディスクユーティリティで動作を確認する

FinderのアイコンがMacのデスクトップ上に適切に表示されるようになっても、外付けHDDが認識しないときには、ディスクユーティリティを確認しましょう。

ディスクユーティリティで動作を確認する手順
  1. Finder画面の上部のメニューバーの「移動」を選択する
  2. 「移動」内に出てくる「ユーティリティ」を選択する
  3. 「ユーティリティ」内、「ディスクユーティリティ」を選択する
  4. ディスクユーティリティの表示内容を確認する
    ディスクユーティリティ

ディスクユーティリティに外付けHDDの内容が何も表示されない時や、別の名前の外付けHDDが表示された場合は、Macが外付けHDDを認識しない状態です。

また、外付けHDDの容量が表示されているが、黒字ではなくグレーの文字で表示されるときにも外付けHDDが正常に認識されていません。

途中で「マウントされていません」と表示されたら、ディスクユーティリティのマウントを選択し、外付けHDDをマウントさせる必要があります。

また、「マウントに失敗しました」とエラーメッセージが表示されたり、ボリューム名が外付けHDDの名前ではなく、関係ない・覚えがない名前で表示された時には論理障害、もしくは物理障害が発生している可能性が高いです。

データが確実に取り出したい方は、データ復旧業者に相談しましょう。

First Aidで簡易修復する

Macのディスクのディレクトリ構造やフォーマットの情報に不具合が発生している場合には、Macで外付けHDDが認識できない可能性があります。

First Aidを利用することによって、発生している不具合で修復可能な症状を修復することができます。

First Aidの手順
  1. ディスクユーティリティから、外付けHDDを選択する
  2. First Aidボタンを選択する
    First Aid
  3. 修復が可能な場合は修復される

注意点として、修復可能なのは軽度な論理障害に限られます。

物理障害や重度の障害が発生しているときにFirst Aidでの修復作業を行うと症状が悪化してしまう可能性があります。

また、症状の判別はとても難しいため、データが大切な方はなるべく作業を控えることが重要になります。

コマンドで修復を試みる

アプリケーションフォルダのターミナルでのコマンドを利用してデータを復元する方法です。

ここで用いるコマンドは、fsckコマンド(ファイルシステムチェックコマンド)とも言われます。

fsckコマンドを使う手順例
  1. 修復したいdisk名をディスクユーティリティで調べる。
  2. Finderを開き、アプリケーションフォルダからターミナル.appを実行する
  3. 「$/sbin/fsck-fy/dev/disk名」のコマンドを入力して実行

注意点として、このコマンドでのデータ修復方法は、外付けHDDに異常が発生していると、症状を悪化させてしまう可能性があります。

最悪の場合データが二度と取り出せない状態になってしまい、修復しようとして悪化させたのでは本末転倒です。

確実にデータを復旧したい方やコマンドを使う自力の作業が不安な場合には、データ復旧業者に相談しましょう。

セーフモードで起動する

セーフモード

Macをセーフモードで起動することによって、必要最低限のソフトウェアのみでMacを起動するため、外付けHDDが正常に認識される場合があります。

セーフモードで起動する手順
  1. Macの電源を入れる
  2. すぐに「Shift」キーを押し続ける
  3. ログイン画面が表示されたらShiftキーを離す

軽度の論理障害のときには、セーフモードで起動することによって認識される場合があります。

注意点として、電源のオンオフや再起動は症状を悪化させる原因になる可能性があるため、作業する時は慎重に行う必要があります。

フォーマットする(データ消失に注意)

フォーマット
HDDのフォーマットをすることによって、Macのファイル形式に変更できるようになるので、HDDが認識されるようになることがります。

フォーマットする手順
  1. フォーマットされていない外付けHDDを選択する
  2. 初期化を選択する
  3. ディスクユーティリティが表示されたら、フォーマットする外付けHDDを選択する
  4. 消去ボタンを選択すると、フォーマットが開始する

フォーマットすると、保存しているデータはすべて消えてしまい、データ復旧業者に依頼したとしても復旧の可能性は低くなってしまいます。

機器自体は認識されるようになることもありますが、確実に認識されるようになる保証はありません。

とてもリスクの高い対処法なので、一度データ復旧業者などに症状を相談してから行ってください。

データ復元ソフトを利用して復旧する

主に個人でデータ復旧する場合、復元ソフトを使うことが多いです。

復旧ソフトには無料、有料のモノを含めてさまざまな種類があり、軽度の論理障害であればデータの復元ができる可能性があります。

しかし物理障害や重度の論理障害には対応できず、場合によっては症状を悪化させてしまい、データが二度と取り出せなくなることもあるとても危険な作業です。

データが心配な方はなるべくそのままの状態で、データ復旧業者に早めに相談しましょう。

データ復旧業者に相談する

データ復旧の手段の中で、復旧率が高い手段はデータ復旧業者に相談することです。

データ復旧業者には専門のエンジニアが在籍しており、復旧設備も整っているため、対応できる症状や機器の幅が広いです。

ただし、データ復旧業者によっては対応できない症状があり、復旧を外注している業者もあるので慎重に見極めなければいけません。

大切なデータを預ける業者ですので、信頼できる業者を選びましょう。

データ復旧業者を選ぶ4つのポイント

データ復旧業者を選定する際に重要な4つのポイントをお伝えします。

データ復旧業者を選ぶポイント4つ
  • 高い技術力
  • 信頼できる実績やセキュリティ水準
  • スピード感のある復旧
  • 充実したサポート体制

結論から言うと、データ復旧業者選びで一番重要なポイントは技術力が高いデータ復旧業者を選ぶことです。

「預けたデータをちゃんと復旧してもらえそうか?」を最重要に置きつつ、それ以外のポイントも含めて比較して行くことが重要です。

注意恬として、データ復旧業者によっては、サクラの口コミや「完全成果報酬制プラン」を宣伝文句に使い、評判をアピールしているデータ復旧業者もあります。

そのようなデータ復旧業者では、良い評価の口コミを書くことを条件に料金を抑える提案をしている悪質なデータ復旧業者も存在します。

単に「評判がいいから」という理由で業者を選ぶのはおすすめしません。

また、定額料金制や完全成果報酬制を宣伝材料にしている業者の中には、実績が伴わないゴースト業者も存在します。

技術のない業者に復旧に失敗されてしまったことで、大事なデータが永遠に戻らなくなった…となっては困りますよね。

後悔しないためにも、口コミや料金プランだけでなく、HPなどに記載してある情報や、復旧率・他社と比較した実績の情報を元に、満足のいくデータ復旧が行えるようにデータ復旧業者を選択しましょう

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高い技術力

データ復旧業者を選ぶ時は技術力が高い業者選ぶことが一番大切で、技術力が高い業者は、きちんと自社の復旧率や復旧件数を明示しています。

また、このような業者は復旧の様子や社内の復旧設備も公開していることが多いので、信頼がおけます。
技術力が高い業者のポイントは以下のようなものが挙げられます。

技術力が高いデータ復旧業者の特徴
  • 技術の実績(復旧率・復旧件数)を公開している
  • 他社で復旧できなかった障害の復旧実績が多い
  • 精密な作業ができる復旧設備(クラス100クリーンルームなど)を設置している
  • 技術的な面での表彰実績がある
  • 軽度~重度・最重度障害まで、対応できる障害の幅や機器の種類が豊富
  • 自社内に復旧専門エンジニアが数十名在籍している
  • 自社内でデータ復旧を行っていて、復旧ラボを見学できたり、WEB上に公開している

特に、他社で復旧に失敗したデータの復旧に成功しているデータ復旧業者は、技術力が抜きんでている証拠です。

反対に、これらの復旧率や自社の設備を非公開にする業者は、実績が乏しい可能性が高いため、依頼は避けた方が良いでしょう。

信頼できる実績やセキュリティ水準

そのデータ復旧業者が信頼できるかどうか確認するには、過去の実績やセキュリティ対策の有無を確認するとよいでしょう。

信頼性の高いデータ復旧業者の特徴
  • 相談実績・対応実績数が他の業者と比較して多い
  • 官公庁や警察・捜査機関、大手法人からの依頼実績がある
  • 他社で復旧に失敗した機器の復旧事例がある
  • ISO27001、ISMS 認証、Pマークといった外部から認められた規格認証がある
  • セキュリティゲートを設置し、外部に情報が漏れない環境である
  • 自社で復旧を行っていることが明確である

特に、官公庁や警察、大手法人からの依頼を頻繁に受けているようなデータ復旧業者は、実績面でもセキュリティ対策の面でも信頼できると考えていいと思います。

セキュリティ対策のレベルは、ISO27001やPマークなどの規格認証を取得しているところであればまず間違いありません。

業者が実績が多い、セキュリティ対策レベルが高い業者は信頼して安全にデータ復旧できる可能性が高くなるのでチェックしましょう。

スピード感のある復旧

24時間電話対応や復旧期間が短いなど、スピード対応を行っている業者は技術力が高い傾向にあります。

スピード対応は、設備や人員が充実していて、復旧ノウハウを元に最短で復旧を行ってくれる業者でなければ実現できません。

緊急時の対応が可能であるため、今すぐ復旧したい、〇日までにデータを取り出したいといった急ぎの場合も相談しやすいメリットがあります。

充実したサポート体制

初期診断を無料で行っていたり、部品代が無料になるサービスを行っている業者もあります。

また、年中無休で対応している業者だと、土日祝日の問合せにも対応してもらえます。

データ復旧をできるだけストレスなく、お得に依頼するためにも、サポート体制が充実しているかをHPなどで確認しましょう。

おすすめのデータ復旧業者

ここで、編集部おすすめのデータ復旧業者の特徴やサービス内容について解説していきます。

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Macで外付けHDDを認識しないときによくある質問

Macの「システム環境設定」はどこにある?

Macの「システム環境設定」を変更するには、以下の2つの方法があります。

Macのシステム環境設定を変更する方法
  1. Dockの「システム環境設定」アイコン をクリックする
  2. アップルメニュー >「システム環境設定」と選択します。

これらの操作ができない場合には、データ復旧業者に相談してデータを取り出しましょう。

Macの寿命は?

Macの寿命は平均4年といわれています。

Appleの公式サイトによれば、「1人目の所有者を基準にした使用年数を、macOSまたはtvOSを搭載したデバイスは4年」と公開しています。

異音や放熱などの異常が見え始めた場合には、寿命が近いといえます。

Macが外付けHDDを認識しないときの原因と対処法まとめ

今回はMacに外付けHDDが認識しない場合の原因・注意点・対処法を解説しました。

個人で対処するときには、データを消去・上書きしてしまうリスクを伴うことから、より一層慎重に作業する必要があります。

大切なデータを守りたい方・確実にデータが取り出したい方はなるべく個人での作業はせずに、データ復旧業者に速やかに相談しましょう。

Macで外付けHDDを認識させる8つの対処法
  • Finder環境設定を確認する
  • ディスクユーティリティで動作を確認する
  • First Aidで簡易修復する
  • コマンドで修復を試みる
  • セーフモードで起動する
  • フォーマットする(データ消失に注意)
  • データ復元ソフトを利用して復旧する
  • データ復旧業者に相談する
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