Meizu「Zero」世界初の穴なし(ゼロ)スマホの利便性と欠点を考察

Meizu「Zero」世界初の穴なし(ゼロ)スマホの利便性と欠点を考察

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3 穴なし・端子なしのMeizu Zeroの欠点

デメリット

次に、Meizu Zeroの欠点について解説をします。

他のスマホにはない、穴なし・端子なしのスマホということでかなり未来的な発想で開発されたMeizu Zero。

しかし、穴なし・端子なしのスマホの需要が高いかと聞かれると、そうではありません。

実際、ワイヤレスの充電器やイヤフォンも普及しつつありますが、それでもコードタイプの付属品を使っている人の方が圧倒的に多いからです。

コードタイプの付属品を使っている人からすると、ワイヤレス対応の付属品を購入しなければいけないという時点で、かなりの出費になる場合もあります

このように、Meizu Zeroにはどのような欠点があるのか見ていきましょう。

3-1 SIMスロットすらないので、eSIM対応キャリアでないと使えない

SIM Card

穴なし・端子なしのMeizu Zeroは、SIMスロットすら搭載されていません。

SIMカードは、端末内に埋め込まれているeSIMを利用して読み込む仕様となっています。そのため、eSIMに対応しているキャリアでないと必然的にMeizu Zeroは使えないということになります。

日本はeSIMに対応していない

現状、日本ではeSIMに対応しているキャリアはありません

iPhone XSがeSIMにも対応しているため(SIMスロットもあります)、各キャリアでも「対応予定」とされていますが、それでも環境を整えるためには時間も費用もかかります。

このように、Meizu Zeroはまだ日本の携帯業界のサービスには合っていない機種だといえます。

Meizu Zero自体はかなり革新的なスマホだと思いますが、そのスペックに日本のサービスが付いていっていないというのが現状です。

だからこそ、穴なし・端子なしスマホはまだそこまで求められていないというのが現状です。

世界的に見てもまだまだeSIM対応の通信業者も少ない傾向にあるので、Meizu Zeroの需要が高まるのはこれからもっと先の話になると思います。

時代を先取りしているという点では、まさに革新的なスマホと言えるでしょう。

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3-2 マイクとリセット用のピンホールは搭載されているため防水のレベルはiPhone XSと同等

スマホで悩む女性

穴なし・端子なしとは言いますが、実際マイクとリセット用のピンホールは搭載されています。

穴なし・端子なしと聞くと、完全に内部に水が入ることがないことから防水レベルが高いのでは?と期待したくなります。

しかし、実際のMeizu Zeroの防水レベルはiPhone XSと同等です。

水に沈めてから大体15分程度浸かっていても壊れない程度、といわれています。

そのため、完全に穴なし・端子なしというわけでもありませんし、完全防備の高レベルな防水に対応しているわけでもないということがわかります。

あくまで革新的なスマホを開発するという目的が強い機種でもあるので、この先の改善は大いに期待できると言えます。

3-3 ワイヤレス充電器やワイヤレスイヤフォンが必要になるので付属品でお金がかかる

お金を見つめる女の子

USB端子やイヤフォンジャックがないことから、完全ワイヤレスのイヤフォンや充電器を購入する必要があります。

付属品でイヤフォンや充電器が付けば良いのですが、Androidスマホのほとんどは充電器もイヤフォンも付属されていません。

Type CのUSB充電器が出たばかりの頃ですら、別売りのスマホがほとんどでした。

そのため、Meizu Zeroを使うということはワイヤレスのイヤフォンや充電器の購入をしなければいけないということになります。

確かに、鬱陶しいコードがないので

  • 服や鞄に引っかかってイヤフォンが取れたり
  • 充電ケーブルに引っかかる
  • 頻繁に充電ケーブルを壊したりダメになる

ということもないでしょう。

しかし、すぐにワイヤレスの充電器やイヤフォンが欲しいかと聞かれたら、「…?」と思う人が多いのではないでしょうか。

そのため、Meizu Zeroを購入することで充電器やイヤフォンをワイヤレス対応のものに揃えなければいけないということで、余計にお金がかかってしまう可能性もあります。

機種代金14万円を考えると、かなり痛い出費ではないでしょうか。

4 Meizu Zeroは状況次第で一般発売になる可能性もあり

最後に、Meizu Zeroの欠点についてまとめます。

Meizu Zeroの欠点について

  • eSIM対応のキャリアじゃないと使えない
  • ピンホールはあるので防水もiPhone XSと同等のレベル
  • ワイヤレス用の付属品を購入しなければいけないのでお金がかかる
  • そもそも穴なし・端子なしはあまり今のニーズではない

Meizu Zeroは、クラウドファンディング向けに100台限定で発売するようで、また一般向けに発売される予定はありません。

しかし、クラウドファンディングの出資状況次第では、今後一般向けに発売される可能性もあります。

ただ、現在の日本のキャリア事情はもちろん、世界的にもあまりに時代を先取りしたような革新的なスマホであることは間違いありません。

日本に進出するのも、日本のキャリアがeSIMに対応できるようになってからだと思われます。

ただ、既にiPhone XSがeSIM対応の機種となっているため、今後日本でeSIM対応サービスは一気に広まると予想されます。

Meizu Zeroが日本で使える日も、そう遠くはないかもしれません。

今後はさらにワイヤレス、eSIMが世界的にも普及されていくと予想されます。

スマホが穴なし・端子なしになるのが当たり前になる前に、ワイヤレス充電器やイヤフォンを使う習慣を身に付けるのも良いかもしれません

完全ワイヤレスのスマホが普及されるようになるのも、時間の問題だと思われます。

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