モバイルデータ通信とはそもそも何?用語解説とオフにして変わること

  • 2019年4月2日
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モバイルデータ通信とはそもそも何?用語解説とオフにして変わること

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スマホを使っているのが当たり前。そんな時代になって久しいですが、だからこそ今さら聞けないことも増えているものです。

本当はちゃんと知りたいのに、「これくらい知っていて当たり前だから」と説明を省かれてしまったり、知っている前提で話が進んでしまったり…。

今回はそんな基礎知識の1つ、「モバイルデータ通信」について解説します。

スマホの設定画面ではモバイルデータ通信のオンオフを切り替えることもできるのですが、これは一体何のための機能なのでしょうか。また、どんな時に切り替えるものなのでしょうか。

1 「モバイルデータ通信」は、携帯電話会社の回線を使った通信

「モバイルデータ通信」とは、携帯電話会社が提供する回線でインターネット通信をすることです。

ガラケー時代は「パケット通信」などの呼称のほうが有名でしたが、内容は同じです。

「じゃあ、スマホやケータイからの通信=全部モバイルデータ通信ってこと?」と咄嗟に思った方もいるかもしれません。

しかし、スマホはモバイルデータ通信だけでなく、Wi-Fiによる通信にも対応している機器です。家ではWi-Fiに繋いでネットを利用しているという方も多いでしょう。

1-1 モバイルデータ通信をオフにするとどうなる?

モバイルデータ通信をオフにした場合、携帯電話会社の回線でインターネット通信ができなくなります。

言い換えると、Wi-Fiに繋がっていないとスマホでインターネットに接続できなくなるということです。しかし、音声通話は可能なので、携帯電話として最低限の機能は使えます。

SMS(電話番号を使って短いメッセージのやり取りをする機能)についても問題なく利用可能です。

一方、MMS(キャリア専用のメールアドレスを使ってメッセージのやり取りをする機能)に関しては、モバイルデータ通信をオフにしてしまうと何かと不便なことに。

ソフトバンクでは受信通知を受けられませんし、auとドコモについても、Wi-Fi接続時のみの受信となってしまいます。

ここまで聞くと、一体何のために切り替えるのだろうと思ってしまいますよね。誰が好き好んでモバイルデータ通信をオフにするのかと。

1-2 モバイルデータ通信をオフにするメリット

モバイルデータ通信をあえてオフにしたい場面もあるにはあります。ひとつは、データ通信量を節約したい場面です。

例えば、データ通信をすればするほど金額が上がるプランを契約していたり、使える通信量に限度があって、余計な通信はしたくなかったりという場合です。

モバイルデータ通信をオフにしておけば、携帯電話会社の通信は一切行わなくなるので、「データの無駄遣い」を防ぐことができます。

この「データ通信の節約」こそが、モバイルデータ通信をオフにする動機の大半を占めるでしょう。

また、勉強や仕事といった作業に集中したい間だけオフにしておく、という使い方をしている人もいるようです。

オフ状態でも電話はつながっていますから、メールやSNSでは送らないような大事な連絡には対応できます。

2 モバイルデータ通信をオフにする方法

スマホを操作する男性

ここからは、実際にモバイルデータ通信をオフにする(またはオンにする)方法について紹介します。

お使いのスマホによっても変わってくるので、iPhoneとAndroidスマホに分けてそれぞれ見てみましょう。

2-1 iPhoneでモバイルデータ通信をオフにするには

画像引用元:iPhone や iPad でモバイルデータ通信の利用状況を確認する – Apple サポート

iPhoneのモバイルデータ通信のオンオフを切り替える手順は以下のようになります。

  1. 「設定」を開く
  2. 「モバイル通信」を開く
  3. 「モバイルデータ通信」のスイッチをタップして切り替える

ワンタッチでオンオフは簡単に切り替えることができます。ちなみに「モバイル通信」画面から使った通信量を確認することも可能です。

なお、iPadにおいても同様の操作で切り替えができます。

2-2 Androidスマホでモバイルデータ通信をオフにする

Android4.0以降を搭載したスマホは、以下の手順からモバイル通信のオンオフを切り替えることができます。

  1. 「設定」を開く
  2. 「無線とネットワーク」の「データ使用量」をタップする
  3. 「モバイルネットワーク」をタップする
  4. 「モバイルネットワーク設定」でオンまたはオフにする

また、Android7.0以降には「データセーバー」という機能があり、これをオンにすると、モバイル通信の「バックグラウンド通信」が行われなくなります

バックグラウンド通信というのは、ユーザーが操作していないのに裏で勝手に行っている通信のことです。

例えば、メールアプリを開いていないのにメールを受信するのは、メールアプリがバックグラウンド通信をしているからです。

  1. 「設定」を開く
  2. 「無線とネットワーク」の「データ使用量」をタップする
  3. 「データセーバー」をタップする
  4. 「データセーバー」をオンまたはオフにする

データセーバーは全面的なオフだけでなく、アプリごとに通信のオンオフを設定することもできます。

また、「データ使用量」から使った通信量の確認も可能です。

※Androidのバージョンやメーカーのアレンジ等によって、名称や操作方法が若干異なる場合もあります。

3 うまく使ってモバイルデータを節約しよう!

以上、モバイルデータ通信と、オンオフの切り替えについてでした。

多くのユーザーにとっては、わざわざモバイルデータ通信をオフにする機会というのはあまりないでしょう。

しかしこの方法を知っていれば、データ通信量を節約して月額料金を抑えたり、いざというときに通信制限に見舞われることを防いだりすることができますよ。

また、不意にモバイルデータ通信がオフになってしまった際にも、落ち着いて対処できるようになります。

モバイルデータ通信がオフの状態でも電話はつながりますので、ぜひオンオフを使い分けてみてください。

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この記事を書いた人
araki
araki
東京都出身。AndroidとiOSの二刀流。パソコンはWindows。新しいモノ好きで飽きっぽい性格。色んなことに挑戦してはすぐ満足してやめるを繰り返してきた。最近は反省して継続する力を身につけたい。

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