スマホ決済の種類とポイント還元が充実しているコンビニ3社を比較

スマホ決済の種類とポイント還元が充実しているコンビニ3社を比較

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

大手コンビニのローソン・ファミリーマート・ セブンイレブンは、独自のスマホ決済システムを年内に本格導入する予定となっています。参入時期はほぼ同時となる見込みです。

そこで今回は、3社のスマホ決済について最新情報をお伝えしながら、各社のサービス詳細を比較していきます。

※QRコードはデンソーウェーブの登録商標です

トップ画像引用元:ローソンスマホペイ公式サイト

2019年はコンビニ=スマホ決済が王道に?

バーコード決済

画像引用元:ファミリーマート公式サイト:バーコード決済

小銭いらずでスピーディーな支払いができるスマホ決済は、忙しい朝やお昼時に重宝する今時の決済方法です。

すでにd払い、LINEPay、PayPayなどを利用している方は、今回のシステムにどんなメリットがあるのか気になっているのではないでしょうか。

これまで現金派だった方も、コンビニを利用する回数が多いほどお得になる可能性が高くなるので要チェックです。

1-1 コンビニ独自のスマホ決済はいつ頃導入される?

ローソン・ファミリーマート・ セブンイレブンは、それぞれ「ローソンスマホペイ」「ファミペイ」「7Pay(セブンペイ)」という名称で独自の決済システムを展開します。

ローソンは関東の一部の店舗で試験運用を既に開始

酒・タバコ・切手やハガキ・医薬品・カウンターフーズ・Loppi関連・公共料金の支払いなどのサービスを除く商品を、スマホ1つで購入できるようになっています。

分類ローソンスマホペイに対応していないもの
食品酒・カウンターフーズ
(肉まん・からあげなど)
嗜好品タバコ
郵便関連切手・はがき類
そのほか医薬品・Loppi関連(予約商品など)・各種サービス受付(収納代行含む)

これに続き、ファミリーマートとセブンイレブンも夏頃のスタートを計画中です。

スマホ決済が浸透すれば、レジの混雑や店員の作業負担が減り、コンビニサービスの向上に繋がると言われています。

コンビニ名スマホ決済の名前進捗情報導入予定日導入時の規模(予測)
ローソンローソンスマホペイ東京・千葉・神奈川の27店舗で体験可能情報なし情報なし
ファミリーマートファミペイ既存のファミマアプリをリニューアルし、ドン・キホーテとの連携を協議中2019年7月頃全国のファミリーマートおよそ1万7000店で開始
セブンイレブン7Payスマホ決済サービスを扱う新会社を設立2019年夏までに導入予定情報なし

政府によるポイント還元も?

2019年10月に施行される、消費税の増税。
政府はその対策として、キャッシュレス決済を利用した方にポイント還元を実施する方針とのことです。

増税による家計へのダメージ軽減や、キャッシュレス文化の促進などを狙った施策ですが、ポイント還元の対象外となるアイテムも多く、不満の声も少なくありません。

1-2 スマホ決済の種類と使い方の違い

コンビニ各社が本格導入を目指している、電子マネー決済の1つ「スマホ決済(モバイル決済)」。これは、小銭やプラスチックカードの代わりにスマホを使って買い物をする方法です。

専用アプリ内でクレジットカードなどと紐づけ、画面のバーコードを店側に読み取ってもらえば支払い完了となります。

この基本的な考え方は、3社間で変わりません。しかし、細かい手順は各社で異なるという噂なので、事前に確認しておきましょう。

先行して体験できるローソンスマホペイは、最初から最後まで店員の手を借りない仕組みです。

ローソンスマホペイの利用手順

  1. ローソンアプリを起動する
  2. 来店している店舗を検索する
  3. 欲しい商品のバーコードをQRコードで読み込む
  4. アプリ内で決済方法を選択する
  5. 画面に表示されたバーコードを専用リーダーにかざして完了

専用リーダーはレジ付近に設置されており、お弁当の割りばしや商品の袋詰めも自分で行います。

レジが混雑しているときや、店員とのやりとりを回避したい場合に有効な手段となるでしょう。

ファミペイは定員がバーコードを読み取る

日経電子版の報道によると、ファミペイでは、ユーザーがスマホの画面上にバーコードを表示して、店員がそれを読み取って決済する仕組みとなるようです。

お客さんが自分で商品のQRコードなどを読み込む工程は、ローソンスマホペイと変わりません。しかし、最終的に店員の手を借りるかどうかという点が異なります。(2019年2月時点の情報です)

ファミペイの方が1ステップ多いものの、レジで現金チャージもできるので、こちらの方が便利だと感じる方もいるかもしれません。

スマホ
決済
専用
アプリ
利用方法
ローソン
スマホペイ
ローソンアプリ・QRコードで商品を読み込む
・スマホ画面を専用リーダーにかざして会計
ファミペイファミマアプリ・QRコードで商品を読み込む(予測)
・店員にバーコードを読み取ってもらう
7Payセブン
イレブン
アプリ
(予測)
情報なし

1-3 コンビニ決済にポイントなどのお得な特典は付いてくる?

画像引用元:ローソンスマホペイ公式サイト

本格導入が予定されているスマホ決済サービスは、コンビニの運営側が独自に展開するものです。そのため、コンビニ利用が便利になるサービスや、お得な特典にも期待が高まっています。

クーポンや引換券、ポイント還元などの特典が付いてきたら嬉しいですよね。

ちなみにクーポンについては、ローソンアプリ・ファミリーマートアプリ・セブンイレブンアプリで既に実施中です。

また、レジで該当画面のバーコードを提示するだけで、コーヒー1杯やセレクト菓子がもらえる引換券などもあります。

アプリ会員限定クーポンなどもあるので、各スマホ決済が導入された直後は、サービス利用者限定のクーポンなどが登場するかもしれませんね。

スマホ決済クーポンポイント付与や
キャッシュバック
ローソン
スマホペイ
ローソンアプリで配布中・すべてのポイント付与キャンペーン、値引き、キャッシュバックキャンペーンに対応していない
・ただし2019年2月28日まで100円につき5ポイントの付与あり
ファミペイファミリーマートアプリで配布中・買い物額に応じてキャッシュバックする計画
・独自ポイントは付与せず、Tポイントなど他社のポイントと連携する予定
・還元率は議論中
7Payセブンイレブンアプリで配布中情報なし

ファミペイではキャッシュバックがあるかも?

各スマホ決済のポイント還元については、まだ詳しくわかっていません。

ただし、試験運用中のローソンスマホペイでは、現在次のキャンペーンが行われています。

  • 100円利用毎に5ポイントを贈呈する期間限定特典(2019年2月28日まで)
  • ローソンIDに登録したポイントカードへのポイント付与

常時とまではいかなくとも、こういった特典があるのは嬉しいですよね。

一方、日経電子版での報道によると、ファミペイでは買い物額に応じたキャッシュバックを計画しているそうです。

還元率は今後詰めていくとのこと。ファミリーマートをよく利用する方ほどお得になるシステムなので、期待したいところです。

また、新しいポイントを作らず既存のTポイントなどと連携し「乱立するpayシステム」をコンパクトにまとめる方針です。

スマホ決済でコンビニ会計をよりスマートに

今年は大手コンビニが揃ってスマホ決済に参入する年です。たくさんの方に利用してもらいたい!ということで、何らかのお得なキャンペーンも登場するかもしれません。

カードを作ったり申し込みをしたりする必要もなく、コンビニのアプリをダウンロードして、必要な情報と紐づければ簡単に始められる、コンビニのスマホ決済サービス。

コンビニをもっとスムーズに利用したいな、という方は利用を検討してみてはいかがでしょうか。

ローソンスマホペイの使い方・使える店|セルフ決済が便利すぎる!

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事を書いた人
ユキチ
ユキチ
モバイル市場でITサービスに携わって以降、気になるポイントを紹介しています。この時代にSNSや利便性をかなぐり捨てセキュリティー&プライバシー保護へ走る鎖国型人間。未だ相棒のiPhone6はカメラ兼ゲーム機として愛用中。

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