マイナンバーカードの申請はスマホから簡単にできるので解説するよ

  • 2020年5月1日
  • by.a-sato

マイナンバーカード

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

申請が面倒でマイナンバーカードを持っていないという人は多いと思いますが、実はスマホから簡単に申請することができます。

今回は、スマホでマイナンバーカードを申請する方法について詳しく解説していきます。

マイナンバーカードがあれば個人情報とマイナンバーの証明書類になります。

また、複雑な行政手続きもオンラインで簡単に済ませられるようになるので、是非とも申請することをおすすめします。

マイナンバーカードの申請方法
  • スマホから簡単に申請ができる
  • 申請から交付まで約1ヶ月かかるので必要な人は早めに
  • 申請中に引っ越ししてしまうと再申請が必要
  • カードの受け取りは交付通知書に記載のある期限以内に交付場所へ行く

併せて、マイナンバーカードを申請する時の注意点や、持つメリットについても触れていくので是非参考にしてください。

※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

トップ画像引用元:マイナンバーカード総合サイト

マイナンバーカードとは

マイナンバーカード

画像引用元:マイナンバーとは – マイナンバーカード総合サイト

マイナンバーカードの申請方法に触れる前に、まずはマイナンバーカードとは一体どのようなものなのか確認しておきましょう。

既にマイナンバーカードという名称を知っている人は多いと思いますが、具体的にどのようなものなのかあまり理解していないかもしれません。

この章では、マイナンバーとは一体何なのか、交付までにどのくらいの期間がかかるのか解説していきます。

マイナンバーカードとは
  • 国民1人1人が持つ固有のマイナンバーが記載されたカード
  • マイナンバーでその人の所得や各種行政サービスの受給状況などが分かる
  • 申請から受け取りまで1ヶ月ほどかかる
  • 現金10万円一律給付のオンライン申請でも使える

マイナンバーカードの基礎知識

まず、マイナンバーカードとは具体的に何なのかという点について見ていきましょう。

マイナンバーカードは、国民1人1人が持つ固有のマイナンバーが記載されたカードのことです。

マイナンバーとは、総合サイトによると「行政を効率化し、国民の利便性を高め、公正公平な社会を実現するための社会基盤」とのこと、いまいちよくわかりませんね。

簡単に言うと、番号1つでその人の所得や各種行政サービスの受給状況などを把握することができます。

情報収集の効率を上げて不正を防ぐだけでなく、本当に必要な人に迅速に的確な支援を行うことを目的とした番号です。

また、マイナンバーによって各種行政手続きの添付書類が削減されたり、手続きの行程が簡素化されるため、国民側にも行政サービスを利用する時に手間を省くことができるというメリットがあります。

その他にも、各地方公共団体などに保存されている情報が番号1つに集約されるようになるため、情報照会や登録作業にかかる時間や労力も大幅に削減されるといわれています。

つまり、行政側だけでなく国民にとってもマイナンバーは非常に便利なシステムであり、マイナンバーの証明書類となるのがマイナンバーカードなのです。

交付にどれくらいかかる?

筆者も今後のためにと以前マイナンバーカードを発行しましたが、大体申請から受け取りまで1ヶ月ほどかかりました。

総合サイトにも、各市町村からマイナンバーの交付の準備ができたという通知が届くまで申請から1ヶ月程度かかると記載されています。

これはあくまで不備がない状態での日数なので、不備があった場合は訂正なども含めてさらに時間がかかるでしょう。

マイナンバーカードが必要となる機会がある人は、なるべく早めに申請しておきましょう。

新型コロナ特別定額給付金のオンライン申請でも使える

新型コロナ支援として現金10万円一律給付が進められていますが、マイナンバーカードでオンライン申請が可能になる予定です。

いまマイナンバーカードが欲しいという方はこちらの使い道が多数ではないでしょうか。

マイナンバーカードを持っている方は政府運営の「マイナポータル」からスマホやPCで申請ができるようになるとのことです。

マイナンバーカードのメリット

マイナンバーカード

画像引用元:マイナンバーカード交付申請 – マイナンバーカード総合サイト

マイナンバーは国民1人1人にそれぞれ番号が付与されます。

番号1つで個人情報はもちろん、所得や各種行政サービスの受給状況、納税状況など行政に関する自分の情報が全てわかります。

重要な情報の塊であるマイナンバーが記載されたカードであり、それを持ち歩くと考えると怖いと感じる人も多いでしょう。

では、マイナンバーカードを持つメリットとは一体何なのでしょうか。

マイナンバーカードのメリット
  • マイナンバーの証明書類として使える
  • 身分を証明する書類として使える
  • 各種行政手続きがオンラインで可能に
  • コンビニで各種書類の発行ができる

マイナンバーの証明書類として使える

今ではマイナンバーの提出が必須となった口座開設など、マイナンバーの証明書類として重宝します。

しかし、通知カードが送られてきてからだいぶんと期間も経っており、紛失してしまった人も多いのではないでしょうか。

一方で、住民票は発行する度に手数料がかかりますし、役所や出張所に行く必要があります。

マイナンバーカードがあれば、手続きでマイナンバーが必要になった時にもスムーズに進めることができます。

身分を証明する書類として活用できる

マイナンバーの使用がスタートした時はそこまで対応していませんでしたが、最近ではかなり多くのサービスで身分を証明する際にマイナンバーカードが対象になっています。

パスポートを発行する時や、前述した口座開設の時にもマイナンバーカード1枚でマイナンバーと個人情報の確認が可能です。

さまざまなシーンで役立ちます。

自宅にいながらオンラインで各種の申請ができる

行政機関が保有している自分の情報を確認したり、各種手続きができる「マイナポータル」をはじめ、行政手続きがオンラインでできるようになります。

特にフリーランスや個人事業主の人には欠かせない年度末の確定申告も、マイナンバーカードがあれば税務署に行く必要なくオンラインで手続きすることができます。

今後給付が始まると言われている新型コロナウイルスによる特別定額給付金も、マイナンバーカードがあればオンラインで手続きができる予定です。

コンビニで住民票が発行できる

役所や出張所に行かないと取得できない書類がコンビニでも取得できるようになります。

住民票や印鑑登録証明書など、ローンや賃貸、スマホなどの契約で必要になる書類がコンビニで発行できるようになっています。

そのため、わざわざ役所へ足を運ぶ必要もありません。

役所まで距離があるという場合や、役所の営業時間外でも最寄りのコンビニで発行できるので、急に書類が必要になったという時にも便利です。

※営業時間は6時30分から23時までとなっており、土日祝も対応しています。

マイナンバーカードの申請方法(スマホ)

マイナンバーカードをスマホから姿勢する

画像引用元:マイナンバーカード交付申請 – マイナンバーカード総合サイト

マイナンバーカードの申請方法には郵送・スマホ・パソコンの3つの方法がありますが、1番手軽に手続きできるのはスマホです。

そこで、この章ではスマホでマイナンバーカードを申請する方法について解説していきます。

申請に必要なもの
  • 交付申請書(通知カードに付属していた申請書IDが記載されているもの)
  • メールアドレス
  • 顔写真(スマホ撮影)

顔写真は手続きの間に撮影することも可能です。

手順1:スマホのカメラで交付申請書のQRコードを読み込む※読み込まなくてもOK

まず、交付申請書のQRコードをスマホで読み込みます。

QRコードを読み込めば自動的に申請サイトへアクセスしますが、マイナンバーカード総合サイトから申請サイトへ手動でアクセスすることも可能です。

ただ、QRコードで読み込めば23桁の申請書IDの入力が省けるので、QRコードの方が手間はかかりません。

手順2:申請サイトにアクセスしてメールアドレスを登録

次に、申請サイトにメールアドレスを登録します。

申請サイト登録時に必要な情報
  • 交付申請書に記載されている申請書ID(半角数字23桁)
  • メール連絡用氏名
  • メールアドレス

前述の通り、QRコードを読み込めば自動的に申請書IDが入力され、修正できないようになります。

申請サイトへ直接アクセスした場合は、申請書IDを手入力する必要があります。

桁数が多いので間違っていないか数回確認しましょう。

次に、メールアドレスと連絡用の氏名を入力して登録します。

手順3:顔写真を撮影する

登録したメールアドレス宛に送られてきた申請者専用WEBサイトにアクセスし、まずはスマホで撮影した顔写真を登録してください。

あらかじめ撮影しておくこともできますが、操作中に撮影することもできます。

下記の内容に気をつけて撮影してください。

顔写真撮影で気をつけること
  • 最近6ヶ月以内に撮影したもの
  • 正面・無帽・無背景
  • 白黒でも可能

宗教上の理由などで布を巻いたり、顔の一部を隠す必要がある場合は、事前に各自治体に相談するようにしましょう。

手順4:申請情報を登録する

顔写真を登録した後は、申請情報を入力していきます。

ここで必要な情報は下記の通りです。

申請に必要な情報
  • 生年月日
  • 電子証明書の発行希望の有無
  • 氏名の点字表記希望の有無

電子証明書とは、簡単に言うと書面で言う印鑑登録証明書のようなものです。

ICチップに「署名用電子証明書」と「利用者証明用電子証明書」という2つの電子証明書が搭載されています。

例えば、e-Taxで確定申告の手続きを行う時やマイナポータルやコンビニでカードを使って手続きしたい時に必要となります。

手順5:申請完了

ここまで情報を入力したら申請完了となります。

申請する前に必ず入力した内容をしっかりと確認しましょう。

申請した情報は行政へ送られ、不備がないか確認後カードの発行が行われます。

手順6:約1ヶ月後自宅宛に交付通知書が届く

交付の準備が整ったことを通知する「交付通知書」が届くのは申請から約1ヶ月後です。

ハガキで住民票に記載された住所に届くので、忘れずに確認してください。

交付通知書には、マイナンバーカードが交付できる期限と交付場所が記載されています。

手順7:必要なものを持参して記載された期限以内に交付場所へ行く

交付通知書に記載された期限内に、指示された場所に行ってマイナンバーカードを受け取りましょう。

その時に必要となるものは下記の通りです。

交付に必要なもの
  • 交付通知書
  • 通知カード
  • 本人確認書類
  • 住民基本台帳カード(持っている人のみ)

本人確認書類は免許証やパスポート、障害者手帳、在留カードなどです。

上記の書類がない人は、健康保険証や年金手帳、社員証、学生証など「氏名・生年月日」または「住所・氏名」が確認できるものが必要です。

さらに、市区町村長が適当だと認める書類を2点持参してください。

住民基本台帳カードはマイナンバーカードを発行した時点で返納となるので、持っている人は必ず持参しましょう。

スマホでマイナンバーカードを申請する方法
  1. 交付通知書にあるQRコードを読み込んで申請サイトへアクセス
  2. メールアドレス等を入力して登録
  3. 顔写真を登録する
  4. 申請情報を登録する
  5. 申請完了
  6. 約1ヶ月後、自宅宛に交付通知書が届く
  7. 必要なものを持参して通知書に記載された期限内に交付場所へ受け取りに行く

マイナンバーカードを申請する時の注意点

ここまで申請方法について解説しましたが、次にマイナンバーカードを申請する上で注意するべき点について紹介します。

引っ越し後の住所変更や申請中に引っ越してしまった時の手続き、本人がカードを取りに行けない時の代理人交付などについて触れていきます。

万が一の時に備えて是非確認してください。

マイナンバーカード申請時の注意点
  • 交付申請書を紛失した場合は再発行または手書き申請書を使う
  • 不備があるとさらに時間がかかるので申請前にしっかりとチェックしよう
  • 申請中に引っ越しをすると再申請が必要
  • 引っ越しした場合は14日以内に市町村に申し出る必要がある
  • 代理人交付は別途書類が必要

交付申請書を紛失した場合は再発行または手書き申請書を使う

スマホで手続きをする場合、通知カードに付属していた申請書IDが記載されている交付申請書が必要となります。

通知カードを紛失してしまっている人は同じように交付申請書も失くしてしまっているでしょう。

通知カードも申請書IDつきの交付申請書は再発行が可能です。

しかし、手続きに手間がかかりますし、受け取るまで時間がかかります。

これらの書類を紛失してしまった場合は、手書き用の交付申請書を使いましょう。

手書き申請書は総合サイトからダウンロードすることが可能です。

郵送対応となるので、同時にサイトに掲載されている封筒材料もダウンロードしておきましょう。

入力内容に不備があるとさらに時間がかかる

前章でも述べましたが、入力内容に不備がある場合は訂正が必要となり1ヶ月以上時間がかかります。

なるべく早くマイナンバーカードが欲しい人はもちろんですが、必ず申請前に入力した情報に間違いがないか確認してください。

申請中に引っ越しをすると再申請が必要

申請から交付まで1ヶ月かかるので、その間に仕事などの事情で突然引っ越ししなければいけないということもあるでしょう。

申請中に引っ越ししてしまった場合は、引っ越し前に住んでいた市町村でマイナンバーカードを受け取ることができません

転居先で再申請が必要となるので、少し手間ですが転居届等の手続きが終わった後に再度申請しましょう。

また、1ヶ月以内に引っ越しが控えている人は、今申請せずに引っ越した後に手続きするようにしてください。

引っ越しした場合は14日以内に市町村に申し出る必要がある

既にマイナンバーカードを持っている場合、引っ越した後に住所を変更する必要があります。

原則引っ越し後14日以内に市町村に申し出ないといけないので、転居届と一緒にマイナンバーカードの住所変更も行いましょう。

変更した住所は基本的にカードの新住所記入欄に手書きで記入されます。

代理人交付は別途書類が必要

やむを得ない理由で本人がマイナンバーカードを受け取れない場合、代理人がカードを受け取ることもできます。

その場合に必要な書類は下記の通りです。

代理人交付で必要なもの
  • 交付通知書
  • 本人の本人確認書類
  • 代理人の本人確認書類
  • 代理権者の確認書類(戸籍謄本や委任状※通知書に記入欄がある)
  • 通知カード
  • 住民基本台帳カード(持っている人のみ)
  • 本人が受け取りをするのが困難であることの証明書(医療診断書や障害者手帳など)

戸籍謄本は発行が面倒です。

交付通知書にある記入欄に委任する旨を記入すれば代理権者の確認書類として有効になるので、是非活用しましょう。

本人が受け取る時よりも必要な書類が多いので、漏れがないように事前に必ず確認してください。

マイナンバーカードの申請はスマホから!

最後に、マイナンバーカードの申請のポイントについてまとめます。

マイナンバーカードの申請のポイント
  • スマホから簡単に申請ができる
  • 申請から交付まで約1ヶ月かかるので必要な人は早めに
  • 申請中に引っ越ししてしまうと再申請が必要
  • カードの受け取りは交付通知書に記載のある期限以内に交付場所へ行く

交付までの期間はどの方法で申請しても1ヶ月程度かかりますが、スマホで手続きをするのが1番簡単です。

申請書ID付きの交付申請書がある人は、是非スマホを活用して申請しましょう。

マイナンバーカードがあれば本人確認書類にもなりますし、口座開設やパスポートの申請はもちろん、住民票がコンビニで発行できるなど便利な点が非常に多いです。

これから先、新型コロナウイスの特別定額給付金もマイナンバーカードであればオンラインで手続きできる予定です。

今のうちに申請しておくことをおすすめします。

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