NEC Wi-Fiレビュー|価格や速度、おすすめルーターは?

  • 2020年6月29日
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NEC Wi-Fiレビュー|価格や速度、おすすめルーターは?

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この記事では、NECのおすすめWi-Fiルーターを紹介しています。

2019年9月から新規格「Wi-Fi 6」がスタートしました。

NECでもWi-Fi 6に対応したルーターを発売中です。

そこで今回は、

  • そもそもWi-Fi 6とは何なのか?
  • NECではどんなWi-Fiルーターが発売中なのか?
  • NECのどのWi-Fiルーターがおすすめなのか?

上記のような疑問を解決していきます。

NECのWi-Fiルーター
  • Wi-Fi 6対応のものを選ぼう
  • 2種類の対応ルーターが発売中
  • 回線まではこだわらないならWX3000HP
  • 回線にまでこだわるならWX6000HP

トップ画像引用元:AtermStation

ルーターは「Wi-Fi 6」対応のものを買おう

Wi-Fi 6

画像引用元:AtermStation

2019年9月、Wi-Fi 6というWi-Fiの新規格がスタートしました。

それまでの最新規格は、2014年にスタートしたWi-Fi 5だったので、Wi-Fi 6は実に5年振りに登場した新規格ということになります。

Wi-Fi 6では、Wi-Fi 5以前よりも通信速度が大幅にアップしました。

Wi-Fi規格の比較

規格Wi-Fi 4Wi-Fi 5Wi-Fi 6
利用できる周波数帯2.4GHz・5GHz5GHz2.4GHz・5GHz
最大通信速度300Mbps6.9Gbps9.6Gbps
スループット上限値150Mbps800Mbsp1Gbps以上
MU-MIMOでの接続可能台数0台4台8台
策定年2009年2014年2019年

またWi-Fi 6なら、人が密集して通信が混雑するような場面でも、より安定した接続と通信が行えます。

Wi-Fi 5では使えない2.4GHz帯が使えるようになったのも大きいです。

5GHz帯と2.4GHz帯とは

周波数には、5GHz帯と2.4GHz帯の2種類があります。

Wi-Fi 4とWi-Fi 6では2種類とも使えますが、Wi-Fi 5では5GHz帯しか使えません。

それぞれの周波数帯には以下のような特徴があります。

5GHz帯と2.4GHz帯
  • 5GHz帯:高速通信できるが障害物の影響を受けやすい
  • 2.4GHz帯:5GHz帯より遅いが障害物の影響が少ない

Wi-Fi 6では2つの好きほうに接続できるようになりました。

そのため、通常は5GHz帯に接続しながら、5GHz帯でつながりにくい場所では2.4GHz帯に接続するといった使い方が可能です。

例えば、ルーターに近い部屋からは5GHz帯、ルーターから離れた部屋からは2.4GHz帯に接続するといった具合です。

また、接続先を分散させるだけでも混雑を防げて快適な通信につながります。

NECで発売中のWi-Fi 6対応ルーター

wx6000hp

画像引用元:Aterm WX6000HP | 製品一覧 | AtermStation

Wi-Fi6はこれからスタンダードになると考えられるため、ルーターを購入するならWi-Fi 6対応ルーターを選ぶと良いでしょう。

NECでは現在、2つのWi-Fi 6対応ルーターを発売しています。

モデルヨドバシカメラ価格
Aterm WX3000HP19,580円
Aterm WX6000HP39,380円

価格の高いAterm WX6000HPのほうが、より速い通信速度を出せます。

特に有線でも使いたい方は、Aterm WX6000HPのほうが断然おすすめです。

ただ、Aterm WX6000HPのスペックをフルに活かすには、回線そのものも10Gbpsの高速通信に対応していなくてはなりません。

10Gbpsに対応した回線一例
  • NURO 光 10G
  • auひかり ホーム10ギガ
  • eo光 10ギガコース
  • J:COM NET 10Gコース

回線を見直すほどにはこだわらないという場合、安いほうのAterm WX3000HPで十分です。

次の章からは、そう考えた理由も含めて、それぞれのルーターを安いものから順番に紹介していきますね。

NECのおすすめWi-Fiルーター①WX3000HP

WX3000HP

画像引用元:Aterm WX3000HP | 製品一覧 | AtermStation

WX3000HPは、ヨドバシカメラ価格では19,580円で発売中です。

最大通信速度は以下のようになっています。

Aterm WX3000HPの通信速度
  • 5GHz帯:2,402Mbps
  • 2.4Ghz帯:574Mbps
  • 有線LAN:1,000Mbps

5Ghz帯では2Gbpsを超えるなど高速通信が可能です。

とりあえずWi-Fi 6に切り替えたいだけならば、Aterm WX3000HPを買っておけば十分です。

また、Aterm WX3000HPを快適に使える間取りの目安は、以下のようになっています。

間取り
  • 戸建て:3階建て
  • マンション:4LDK

利用人数は12人、Wi-Fi接続台数36台まで。

これらはAterm WX6000HPでも同じです。

中継機や子機としても使えるようになる

Aterm WX3000HPは2020年秋頃予定のバージョンアップにて、親機としてだけでなく、中継機や子機としても利用できるようになります

一方、Aterm WX6000HPではそういった予定は発表されていません。

中継機とは、親機の電波を中継してエリアを拡大するための機器です。

親機が想定している間取りより広い家に住んでいる場合などは、中継機がないと電波が届かない部屋が出てくることがあります。

そんなときに役に立つのが中継機です。

場合によっては、親機としてAterm WX6000HPを購入して、中継機としてAterm WX3000HPを購入するといったことも十分に考えられます。

子機とは、Wi-Fiに対応していない端末に接続することで、その端末がWi-Fi接続できるようにするための機器です。

子機のイメージ

Wi-Fi子機

画像引用元:無線LAN子機のおすすめ10選【2020】選び方についても紹介 | ビックカメラ.com

ただ今のパソコンやゲーム機は初めからWi-Fiに対応しているものがほとんどなので、子機が必要な場面はなくなりつつあります。

NECのおすすめWi-Fiルーター②Aterm WX6000HP

WX6000HP

画像引用元:Aterm WX6000HP | 製品一覧 | AtermStation

Aterm WX6000HPは、ヨドバシカメラ価格では39,380円で発売中です。

最大通信速度は以下のようになっています。

Aterm WX6000HPの通信速度
  • 5GHz帯:4,804Mbps
  • 2.4Ghz帯:1,147Mbps
  • 有線LAN:10Gbps

他社のWi-Fiルーターと比べてもトップクラスの通信速度です。

Aterm WX3000HPと比べると、5GHz帯でも2.4Ghz帯でも約2倍の速度が出せます。

さらに有線LANでは10倍の差があります。

このため、「auひかり ホーム10ギガ」などと契約して有線LANでも使いたい方は、絶対にAterm WX6000HPがおすすめです。

また、Aterm WX6000HPを快適に使える間取りなどの目安は、以下のようになっています。

間取り
  • 戸建て:3階建て
  • マンション:4LDK

利用人数は12人、Wi-Fi接続台数は36台までという点は、WX3000HPでも同じです。

QoS機能搭載

Aterm WX6000HPにはQoS機能が搭載されています。

QoS機能とは、通信の用途ごとに優先順位をつけることによって混雑を解消し、複数端末が同時に通信を行っていても速度が落ちるのを防ぐものです。

住民の多い家庭など、あちこちでデータ通信が行われる環境では是非とも欲しい機能です。

Wi-Fiに接続する端末もWi-Fi 6に対応している必要あり

Wi-Fi

画像引用元:iPhone – モデルを比較する – Apple(日本)

最後に、Wi-Fi 6に関する補足をします。

Wi-Fi 6で実際に通信するには、ルーターがWi-Fi 6対応であることはもちろんですが、Wi-Fiに接続するパソコンやスマホ側もWi-Fi 6に対応している必要があります。

よって、これからしばらくはスマホ選びなども、Wi-Fi 6対応かどうかを意識したほうが良いと思います。

Wi-Fi 6に対応したスマホ一例
  • iPhone 11
  • iPhone SE
  • Galaxy S10
  • AQUOS R5G
  • Xperia 1 II
  • arrows 5G
  • Axon 10 Pro 5G
  • Find X2 Pro OPG01
  • V60 ThinQ 5G
  • HUAWEI P40 Pro 5G

現在はまだ一部の端末に限られています。

ただ、しばらくしたらWi-Fi 6対応が当たり前になってくるでしょう。

ルーターだけWi-Fi 6対応でも問題はない

たとえルーターだけがWi-Fi 6対応で、スマホなどは非対応なものだったとしても、問題はありません。

Wi-Fiには下位互換性があるので、Wi-Fi 5までしか対応していない端末でも、これまで通りに接続することができます。

ですから、先にルーターだけをWi-Fi 6対応のものに買い替えることは、まったく無駄なことではありません。

NECのWi-Fi 6対応ルーターは2種類

今後Wi-Fiルーターを買うのであれば、やはりWi-Fi 6対応のものがおすすめです。

Wi-Fi 6は5年振りの新規格ですから、2014年開始のWi-Fi 5までにしか対応していないものを今から買うのはもったいないと思います。

現在NECでは2種類のWi-Fi 6対応ルーターを発売していますが、とことん通信速度を追求したいのであれば、39,380円のAterm WX6000HPを選びましょう。

有線LANなら最大10Gbpsに対応する最高級のWi-Fiルーターです。

ただそのスペックをフルに活かすには、回線そのものも10Gbpsに対応している必要があります。

10Gbpsに対応した回線一例
  • NURO 光 10G
  • auひかり ホーム10ギガ
  • eo光 10ギガコース
  • J:COM NET 10Gコース

そこまでこだわりたいわけではなく、とりあえずWi-Fi 6であればよいという程度なら、19,580円のAterm WX3000HPで十分です。

それでも5GHz帯で2,402Mbps出せるなど、Wi-Fi 5までのものより大幅に進化しています。

また、Aterm WX3000HPのみ、親機としてだけでなく、中継機や子機としても使えるというメリットもあります。

NECのWi-Fiルーター
  • Wi-Fi 6対応のものを選ぼう
  • 2種類の対応ルーターが発売中
  • 回線まではこだわらないならWX3000HP
  • 回線にまでこだわるならWX6000HP
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この記事を書いた人
araki
araki
東京都出身。AndroidとiOSの二刀流。パソコンはWindows。新しいモノ好きで飽きっぽい性格。色んなことに挑戦してはすぐ満足してやめるを繰り返してきた。最近は反省して継続する力を身につけたい。

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