ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。
家族や友達への連絡手段として、未成年でもスマホをもっている子供は多いです。
スマホ利用者が未成年の場合、ドコモで機種変更をするときはもってくる必要書類に気をつけなければなりません。
そこで今回は、ドコモで未成年が機種変更するために必要なものと手続きの流れを解説します。
- ドコモで未成年が機種変更するときの選択肢
- スマホ利用者(未成年の子供)・契約者(親)の機種変更方法
- スマホ利用者(未成年の子供)・契約者(未成年の子供)の機種変更方法
- ドコモで未成年が機種変更すときに必要なもの
- ドコモで未成年が機種変更するときの流れ
必要書類が十分でないと、当日に機種変更できなかったというトラブルも発生します。
では、さっそくどのようなものが必要なのかをみていきましょう。
ドコモの機種変更で3万円得するために必要なものとおすすめ3ステップドコモは契約者名義を誰にしているかで機種変更方法の選択肢が変わる
ドコモでは未成年者が使っているスマホの契約名義を誰にしているかで、機種変更方法の選択肢が変わります。
まずは、どのような方法を選ぶことができるのかをみていきましょう。
- ドコモでは12歳以上の中学生なら本人名義で契約ができる
中学や高校に進学するときに合わせて子供のスマホを契約する人も多いでしょう。
ドコモは中学生(12歳以上)から本人名義でスマホなどの契約が可能です。
12歳以下の小学生などは、契約者を親にしないとドコモのスマホはもてません。
スマホ利用者(未成年の子供)・契約者(親)の機種変更方法は2つ
- ドコモオンラインショップ
- 店舗
契約者を親の名義にしている場合は、ドコモオンラインショップで機種変更することも可能です。
待ち時間がなく比較的簡単にできます。
スマホ利用者(未成年の子供)・契約者(未成年の子供)の機種変更方法は1つ
- 店舗
契約者も未成年の子供の名義にしている場合は、ドコモオンラインショップでの機種変更はできません。
店舗に一度出向く必要があります。
次の項目から、ドコモで未成年の機種変更がスムーズにできるような順番で説明していきます。
スマホ利用者(未成年の子供)・契約者(親)の機種変更をドコモオンラインショップで
最初に解説するのは、スマホ利用者(未成年の子供)・契約者(親)の場合の機種変更方法です。
1番目の手続き方法、ドコモオンラインショップで機種変更する流れを紹介します。
- 契約者(親)がドコモオンラインショップにアクセスする
ドコモオンラインショップに、契約者(親)自身がアクセスして機種変更手続きをする必要があります。
スマホ利用者(未成年の子供)・契約者(親)の場合に用意するもの:ドコモオンラインショップ
ドコモオンラインショップで機種変更するときに必要なものは主に4つです。
契約者(親)の現住所記載の本人確認書類
- 運転免許証
- マイナンバーカードなど
スマホ利用者(未成年の子供)の本人確認書類
- 学生証
- 健康保険証など
契約者(親)の場合、親の本人確認書類さえあれば必要ありません。
しかし、25歳未満を『利用者』として登録するとドコモの学割が適用されます。
利用者登録には未成年の子供の本人確認書類が必要になるので、用意しておくほうがおすすめです。
dアカウント
dアカウントのIDとパスワードが必要です。
まだ登録していない人は新規登録から行なってください。
クレジットカードまたは金融機関の口座番号がわかるもの
支払い情報を登録するときに必要です。
ドコモオンラインショップでの機種変更の流れは以下となります。
- ドコモオンラインショップの公式サイトへdアカウントでアクセス
- 機種変更したい商品を選択する
- 料金プランを決める
- 申し込み手続きをする(商品受け取り方法・料金プラン・支払い情報・キャンペーン、割引の入力)
- 本人と子供の確認書類をアップロードする
- 商品を宅配または店舗で受け取る
- 古いスマホから新しいスマホにデータを移行する
- 契約者(親)が『ご利用開始手続き』をする
次のページでは、スマホ利用者(未成年の子供)・契約者(親)の機種変更を店舗で行う場合について解説します。