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今回の記事では、タブレットのおすすめ10機種をランキング形式で紹介します。
タブレットは、iPadからAndroidまで様々なラインナップで展開されています。
また、タブレットの選び方やおすすめの使い方もまとめてみました。
タブレットの購入に悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください!
- iOSなら:iPad(第8世代)
- Androidなら:HUAWEI MediaPad T5
- Windowsなら:Surface HD 8
※本記事中の価格は税込み表示
トップ画像引用元:iPad Pro – Apple(日本)
タブレットの選び方とは
おすすめタブレットをランキング形式で10つ紹介してきましたが、もちろん今回紹介した物以外のものもあります。
では初めてタブレットを購入する人、あるいはタブレットに慣れていない人は、どんなポイントでタブレットを選んだら良いかという点も紹介します。
「子供に持たせたい」と使い方がはっきりしているなら、子供用タブレットから選ぶのもおすすめです。
- メーカーや対応OSを見る
- 通信環境にあった方式を選ぶ
- 使い方に合ったサイズを選ぶ
- 用途にあった価格帯を選ぶ
メーカーや対応OSを見る
タブレットを選ぶ時にメーカー名や対応しているOS(iOSかAndroidか)で決めるのは、選び方の1つといえます。
また好みのメーカーが出したタブレットがあるなら、それを購入するのも手です。
- iOS
高スペック・入手が容易でシェアが高い - Android
豊富な種類が魅力 - Windows
ビジネス向き - 迷ったらiOSのiPadがオススメ!
タブレットの対応OSは主に「iOS」・「Android」・「Windows」の3種類があります。
ランキングではiPadシリーズがiOS、その他のタブレットはほとんどそれ以外に該当します。
iOSとAndroidとWindowsは、両者共に傾向や得意な使い方がはっきりしています。
そのためタブレットを選ぶ時には大きな指針になるでしょう。
iOSは高スペック・入手しやすさが魅力
iOSに対応したタブレットは今回のランキングではiPadシリーズが該当します。
スマホのiPhoneと同じApple製、更にどれも高性能・高価格なモデルという特徴を持っています。
日本でのタブレット人気はiPadシリーズが人気を博しており、ネット・店舗問わず入手しやすいのもメリットです。
スペックも高く幅広い使い方が出来るので、初めてタブレットを購入する人にもおすすめできます。
唯一の難点である価格も中古のiPadなら安く手に入るので、新品にこだわらなければ解決しちゃいます。
Androidは価格・スペックの幅広さが魅力
Android対応タブレットはiOS・Windowsと比較すると、製造しているメーカー数が非常に多くなっています。
そのため、価格やスペック、求められる使い方が幅広いのが最大の特徴です。
「低価格で大画面のタブレットが欲しい」「価格は高くても良いので最高スペックの1台が欲しい」等々、ユーザーの求めるニーズに応えやすいので、多くの要望を求めている人におすすめです。
ランキングで紹介したタブレットのように、各メーカー共に売りとしているポイントがハッキリしています。
自分に合った1台を探しやすく、タブレットに慣れている人向けと言えるでしょう。
Windowsタブレットはビジネス向け
iOSにもAndroidにも該当しないOSを搭載したタブレット、それがWindowsタブレットで今回のランキングではSurface Pro 7が該当します。
日本でも有名なパソコン用OS「Windows」をタブレットに搭載しており、Windowsと同じアプリ・ソフトウェアが使用できるのが最大の特徴です。
Microsoftが開発・販売しているので、Officeソフトの使い方等の親和性は高くアクセサリーも豊富です。
法人向け製品もリリースしているので、ビジネスの場面で使えるタブレットを探している人におすすめです。
唯一の難点はiOSやAndroidと比較するとレアな点で、販売している店舗が少なめ…という点でしょう。
通信方法(モデル)を見る
タブレットには同じモデルでも通信方式が2種類に分けられて販売されている物も少なくありません。
例えば今回のランキングで言うと、iPadシリーズが該当します。
- Wi-Fi環境有り:Wi-Fiモデル
- Wi-Fi環境無し:セルラーモデル
Wi-Fiモデルとセルラーモデル、どちらも通信方式が異なります。
ユーザー毎に使い方やおすすめできる物も異なるので購入前に一度チェックしておきましょう。
Wi-Fiモデル
Wi-Fiモデルのタブレットとは「データSIMが使えないので通信手段はWi-Fiのみ」になります。
Wi-Fiモデルでは、主な使い方はWi-Fiのある自宅限定で使うか、外出先で使うなら公衆無線Wi-Fiのある場所で使うか、モバイルルーターを契約して利用することになります。
今回のランキングではApple Storeで購入したiPadシリーズ、AndroidやWindowsもWi-Fiモデルと後述のセルラーモデルと一緒に販売されているのがほとんどです。
ドコモ・au・ソフトバンクの4G回線が使えないので利便性の面ではセルラーモデルに劣りますが、その分値段は安いので既にWi-Fi環境が整っている方におすすめです。
セルラーモデル(4Gモデルとも記載)
セルラーモデルはWi-Fiモデルと異なり、ドコモ・au・ソフトバンクの4G回線を利用できるタブレットです。
最初からキャリアのSIMで4G回線が利用できるので、4G回線とWi-Fiの2本立てで通信が可能です。
自宅にWi-Fi環境が無い人やモバイルルーターを契約していない人はセルラーモデルを購入した方が通信がしやすいのでおすすめです。
また、SIMカードが使えるタブレットなら、SIMロック解除後に格安SIMで安く4G回線を使う、という使い方も出来ます。
サイズを見る
タブレットと言っても本体サイズや重量は千差万別、その為ユーザー毎に合った1台を選ぶにはタブレットの大きさも重要です。
今回のランキングでも大画面・高スペックのiPad Proのような物もあれば、軽量・コンパクトなiPad Airのような物もあり、サイズ選びだけでも非常に幅広くなっています。
自宅で主に利用するなら大きな物がおすすめになりますし、色んな場所に持ち運ぶなら軽量・小さめな物を選ぶのもアリです。
ちなみに持ち運びやすさで人気が高いのは、8インチ~10インチのタブレットが多いですね。
自分の体力や環境、使い方に合った最適な1台を選びましょう。
価格(コスパ)を見る
タブレットは価格面でも大きな違いがあります。
ランキングで紹介した中でも、iPad Proのような1台10万円を超える物もあれば、HUAWEI MediaPad T5のように1台2万円前後で購入できる物もあります。
勿論高い物は高スペック・高機能だったり、様々な使い方も可能というメリットがあります。
ただ大画面で動画を見たいというなら、安く買えるタブレットの方がコスパが優れているのでおすすめです。
「価格が高い=性能が良いから買う」ではなく、自身の使い方に合った価格のタブレットを選びましょう。
おすすめタブレットランキング【2020年最新】
それでは上記の選び方を踏まえて、早速最新のタブレットの中からおすすめランキングを見てましょう。
2020年9月時点でおすすめのタブレットを10種類選びました。
OSやメーカー不問で、おすすめの使い方も含めて紹介します!
- 1位:iPad(第8世代)
- 2位:HUAWEI MediaPad T5
- 3位:Amazon Fire HD 8
- 4位:Surface Pro 7
- 5位:Lenovo Tab M8
- 6位:LAVIE Tab E
- 7位:iPad Air
- 8位:Lenovo Yoga Smart Tab
- 9位:iPad Pro
- 10位:Galaxy Tab S6
タブレットは新型コロナウィルス感染症の拡大の影響で販売台数は減ったものの、自宅で過ごす時間が増えたりテレワークの増加で需要自体は高まっています。
中には購入するのが難しい品物もあるので、興味が湧いたら早めに購入を検討するのがおすすめです。
1位:iPad(第8世代)
画像引用元:10.2インチiPad – Apple(日本)
2020年おすすめタブレットランキング第1位は、無印iPadの最新モデルであるiPad(第8世代)です。
iPadは多くのシリーズや派生品が出ていますが、iPad(第8世代)はオリジナルの標準モデルに位置付けられているのが特徴です。
iPad(第8世代) | |
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ディスプレイ | 10.2インチRetina |
サイズ | 高さ:250.6 mm 幅:174.1 mm 厚さ:7.5 mm |
重さ | 490g(WiFiモデル) 495g(WiFi+Cellularモデル) |
アウトカメラ | 700万画素 |
インカメラ | 1200万画素 |
バッテリー | 8,686mAh |
RAM | 未発表 |
ROM | 32 GB or 128 GB |
CPU | A12 Bionicチップ |
Apple Pencil | 第1世代 |
生体認証 | 指紋(ホームボタン) |
キーボード | Smart Keyboard |
カラー | シルバー/スペースグレイ/ゴールド |
最大の魅力は他のiPad製品と比較して1番と言える、38,280円から購入できる機種代金の安さです。
iPadを初めて購入したい方や値段で躊躇している方にもおすすめできます。
Apple Pencilで画面に文字や絵を描いたり、アプリゲームを遊ぶ使い方も難なくこなせるので、iPadデビューに最適の1台と言えるでしょう。
- iPadの中でもコスパがバツグン
- 普段使いには問題なしのスペック
- デザインも無難で使いやすい
- iPadデビューにおすすめ
ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。
2位:HUAWEI MediaPad T5
画像引用元:HUAWEI MediaPad T5 HUAWEI Japan
2020年おすすめタブレットランキング第2位は、HUAWEI製のAndroidタブレット「HUAWEI Media Pad T5」です。
HUAWEI MediaPad T5は重量465g、10インチのフルHDディスプレイ、デュアルスピーカー搭載と大画面で動画を見る使い方におすすめです。
HUAWEI MediaPad T5 | |
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ディスプレイ | 約10.1インチ |
本体サイズ | 高さ:約243mm 幅:164mm 厚さ:7.8mm |
重さ | 約465g |
アウトカメラ | 500万画素 |
インカメラ | 200万画素 |
バッテリー | 5,100mAh |
RAM | 2GB(ブラック) 3GB(ブラック、ミストブルー) |
ROM | 16GB(ブラック) 32GB(ブラック、ミストブルー) |
SoC(≒CPU) | HUAWEI Kirin 659 オクタコア |
OS | EMUI 8.0 (Android 8.0ベース) |
カラー | ブラック・ミストブルー |
価格も19,154円と入手しやすく、ブルーライトカットやキッズモードも搭載しているので、子どもが手に取るタブレットに向いています。
ただベースのOSがAndroid8.0で、搭載されているCPUのスペックが低めなのが難点です。
しかし、Web閲覧や動画視聴、SNS程度ならサクサク動いてくれるでしょう。
HUAWEIのタブレットはコスパがよく評判は高いです。
- 10インチのフルHDディスプレイ
- デュアルスピーカー内蔵
- キッズモード搭載で子供用にも◎
- 大画面で動画を見たい人におすすめ
3位:Amazon Fire HD 8
画像引用元:Amazon Fire HD 8:amazon商品ページ
2020年おすすめタブレットランキング第3位は、Amazonが提供するタブレット「Amazon Fire HD 8」です。
Amazon Fire HD 8の特徴は取り回しの良さにあります。
項目/機種 | Amazon Fire HD 8 |
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発売日 | 2020年6月3日 |
SoC | MediaTek MT8168クアッドコア |
OS(発売時点) | Fire OS (Androidベース) |
RAM容量 | 2GB |
ストレージ(ROM) | 32/64GB |
ディスプレイ解像度 | 1,280 x 800 |
ディスプレイサイズ | 8インチ |
バッテリー | 最大12時間 |
カメラ | 2メガピクセルフロントカメラ、リアカメラ +720pHDビデオレコーディング |
Amazon Fire HD 8は、8インチの画面に355gと他のタブレットと比較しても非常にコンパクトな1台になっています。
価格も9,980円と、1万円以内で購入できるのも魅力で、バッテリーも12時間使用できます。
そのため、外出先・自宅問わず持ち運んでエンタメを楽しむ使い方に向いています。
同社のサービスである、Prime VideoやPrime Musicの親和性が高いのも魅力ですが、唯一YouTubeアプリは非対応なので、その点には注意が必要です。
ただし、YouTubeはブラウザを利用することで視聴が可能です。
- 8インチで355gとコンパクト
- 価格は9,980円とかなり安い
- 大容量バッテリーで持ち歩きに便利
- 外でも気軽にタブレットを使いたい人にオススメ
4位:Surface Pro 7
画像引用元:Microsoft Surface
「ビジネスの場面で使えるタブレットが欲しい」という方には、Surface Pro 7をおすすめします。
Surface Pro 7は、ビジネス面の使い方に強いタブレットです。
Surface Pro 7 | |
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発売日 | 2019年10月29日 |
CPU | Core i3-1005G1 Core i5-1035G4 Core i7-1065G7 |
OS | Windows 10 Home (i3) Windows 10 Pro (i5,i7) |
RAM容量 | 4GB/8GB/16GB |
ROM容量 | 128GB/256GB/512GB/1TB |
ディスプレイサイズ | 12.3インチ |
バッテリー | 最大10.5時間 |
本体サイズ | 高さ:201mm 幅:292mm 厚さ:8.5mm |
重さ | 775g(Core i3/i5) 790g(Core i7) |
アウトカメラ | 5MP |
インカメラ | 8MP |
OS | Windows 10 Home (i3) Windows 10 Pro (i5,i7) |
カラー | プラチナ・ブラック |
ノートパソコンに比肩するような、パソコンにも使われるWindows 10 Homeを搭載しています。
また別売りの純正アクセサリも豊富で、「カバー付キーボード」「マウス」「タッチペン」等があります。
様々なアクセサリを組み合わせて、場面に応じてタブレット・ノートパソコン・メモと幅広く活用できます。
法人向けのシリーズも提供しているので、ビジネスシーンで活用するならSurface Pro 7がおすすめです。
- Windows OSを搭載
- キーボードやマウスなど別売りの純正アクセサリも豊富
- 用途に合わせて色んな使い方ができる
- ビジネスシーンで使いたい人にオススメ
5位:Lenovo Tab M8
画像引用元:Lenovo Tab M8 レノボジャパン
「色んな使い方が出来て、価格の安いタブレットが欲しい」方にはLenovo Tab M8がおすすめです。
価格も15,000円程度と、お手軽に購入できます。
項目/機種 | Lenovo Tab M8 |
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発売日 | 2019年11月15日 |
SoC | MediaTek Helio A22 Tab |
OS(発売時点) | Android 9 |
RAM容量 | 2GB |
ストレージ(ROM) | 16GB |
ディスプレイ解像度 | 1,280 x 800 |
ディスプレイサイズ | 8インチ |
バッテリー容量 | 5,000 mAh |
アウトカメラ | 5MP |
インカメラ | 2MP |
Lenovo Tab M8は厚さ8.15mm、8.0型ワイドIPSパネル、Android9.0搭載とスペック面でも大きさでも中庸さに特化しているのが特徴です。
最大12時間の長時間駆動も可能なので外出時の持ち運びに便利です。
また、ブルーライトカットを搭載しているので長時間の利用でも目に優しい設計となっています。
初めてタブレットを購入するか検討している人がお試しで購入してみるのも良いでしょう。
- 基本性能はバッチリ
- コンパクトで使いやすい
- RAM:4GB・ROM:64GBとストレージも充分
- 初めてのタブレットにオススメ
6位:LAVIE Tab E
画像引用元: LAVIE Tab E NEC LAVIE公式サイト
「タブレットでテレビを視聴したい」という方は、フルセグチューナーを内蔵したLAVIE Tab E TE710/KAWがおすすめです。
LAVIE Tab Eシリーズの最上位モデルに該当したモデルです。
NEC LAVIE Tab E(TE710/KAW) | |
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ディスプレイ | 約10.1インチ |
本体サイズ | 高さ:約242.1mm 幅:167mm 厚さ:8.1mm |
重さ | 約520g |
アウトカメラ | 約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 7,000mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 約64GB |
SoC(≒CPU) | Snapdragon 450 |
OS | Android™ 9.0 |
カラー | ホワイト |
LAVIE Tab Eは、ワンセグよりも高画質なテレビが視聴できるフルセグチューナーを内蔵しています。
画面サイズも10.1型と大型の高解像度ディスプレイを搭載しており、更に防水・防塵にも対応しているのでキャンプ等のアウトドアや車内用テレビとして利用する使い方も可能です。
ちなみに最上位モデルという位置づけですが、機種代金は38,000円程度ととてもリーズナブルです。
- フルセグチューナー内蔵で高画質なテレビ視聴が可能
- 10.1インチの大型ディスプレイで動画もバッチリ
- 防水・防塵にも対応
- テレビや動画を綺麗に見たい人にオススメ
7位:iPad Air
画像引用元:iPad Air – Apple(日本)
色んな場所に持ち運べる高性能なタブレットを探しているなら、重量が約460gと取り回しに便利なiPad Airがおすすめです。
価格は新品のiPad Air(第4世代)だと、62,800円から購入可能です。
iPad Air(第4世代) | |
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ディスプレイ | 10.9インチ |
サイズ | 高さ:247.6 mm 幅:178.5 mm 厚さ:6.1 mm |
重さ | 458g(WiFiモデル) 460 g(WiFi+Cellularモデル) |
アウトカメラ | 1200万画素 |
インカメラ | 700万画素 |
RAM | 未発表 |
ROM | 64 GB or 256 GB |
CPU | A14 Bionicチップ |
Apple Pencil | 第2世代 |
生体認証 | 指紋(トップボタン) |
キーボード | Magic Keyboard Smart Keyboard Folio |
カラー | シルバー・スペースグレイ・ローズゴールド・スカイブルー・グリーン |
iPad AirはiPadのスペックの高さと10.5インチの大型ディスプレイを維持しつつ、重量を軽くしたモデルでAirの名前を冠するように持ち運びがしやすいモデルです。
Apple Pencilで画面上に絵やメモを書くことが出来て、純正のSmart KeybordでiPad Airをノートパソコンのように利用する使い方も可能です。
「ビジネスで使えるiPadが欲しいけど、iPad(第8世代)やiPad Proは大きすぎる」という方は、iPad Airを検討してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、2020年10月23日に発売したばかりの新型iPad Air(第4世代)が最新モデルとなっています。
- 10.5インチの大型ディスプレイで画面が見やすい
- 重量が軽いので持ち運びに便利
- アクセサリを使えばどんな用途でも使える
- ちょうどいいサイズの高性能タブレットが欲しい人にオススメ
8位:Lenovo Yoga Smart Tab
画像引用元:Lenovo Yoga Smart Tab レノボジャパン
様々なシチュエーションで使える独特なデザインのタブレットが、ランキング8位のLenovo Yoga Smart Tabです。
机に置く・立て掛ける・手に持つ・壁にかける…など、幅広い用途でオススメできます。
項目/機種 | Yoga Smart Tab |
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発売日 | 2019年10月25日 |
SoC | Snapdragon 439 |
OS(発売時点) | Android 9 |
RAM容量 | 3GB/4GB |
ストレージ(ROM) | 32GB/64GB |
ディスプレイ解像度 | 1,920 x 1,200 |
ディスプレイサイズ | 10.1インチ |
バッテリー容量 | 7,000 mAh |
アウトカメラ | 8MP |
インカメラ | 5MP |
Lenovo Yoga Smart Tabの最大の特徴は本体左側面部にある円柱状のキックスタンドで、ホルダー・スタンド・ハンガーと使い方に応じて最適な形状に変化します。
只のスタンドではなくサウンドスピーカーも内蔵しているので、迫力のある動画や音楽を楽しめる工夫がなされているのも魅力です。
タブレットで動画を見たり、キッチンで壁にかけてレシピや調理法を見ながら利用するにはおすすめのタブレットと言えるでしょう。
- 10.1インチのフルディスプレイで没入感◎
- スタンドが変形できるので様々なシーンで使える
- サウンドスピーカー内蔵
- 用途を一つに絞らず色々使いたい人にオススメ
9位:iPad Pro
画像引用元:iPad – Apple(日本)
タブレットおすすめランキング9位には、iPadシリーズの最上位モデルに当たる「iPad Pro」がランキング入りです。
特徴は何と言っても、パソコンに比肩するスペックが搭載されている点です。
項目/機種 | iPad Pro |
---|---|
発売日 | 2020年3月7日 |
SoC | Apple A12Z Bionic |
OS(発売時点) | iOS 12 |
RAM容量 | 4GB(1TBモデルのみ6GB) |
ストレージ(ROM) | 128GB/256GB/512GB/1TB |
ディスプレイ解像度 | 2,388 x 1,668 2,732 x 2,048 |
ディスプレイサイズ | 11インチ/12.9インチ |
バッテリー容量 | 11インチ:28.65Wh 12インチ:36.71Wh |
アウトカメラ | 12MP/10MP |
iPad Proはスペック以外にも最大12.9インチの大画面モデルがあるので、ノートパソコン兼タブレットとしても活用する使い方も出来ます。
スペック面の高さもさることながら大画面を生かしてiPad Proで実際にイラストレーターとして活動する方もいるなど、まさにプロフェッショナル向けの1台と言えるでしょう。
価格が93,280円(11インチ:Wi-Fiモデル:128GB)と高く、本体重量が重いので取り回しがしにくい点もありますが、本格的にクリエイター活動をしたい人にはおすすめです。
- iPadシリーズの中でも最高級のスペック
- 最大12.9インチの大型モデルも発売
- 高性能でイラストを描くのもスイスイ
- 本格的にタブレットを使いたい人にオススメ
10位:Galaxy Tab S6
画像引用元:Samsung Galaxy Tab S6 Samsung Galaxy Site
「誰も持っていないハイスペックなタブレットが欲しい!」という方には、ランキング10位のGalaxy Tab S6がおすすめです。
ただ日本では未発売のタブレットで、入手に手間がかかる可能性が高いといえます。
項目/機種 | Galaxy Tab S6 |
---|---|
発売日 | 2019年9月6日 |
SoC | Snapdragon 855 |
OS | Android 9 |
RAM容量 | 6GB/8GB |
ストレージ(ROM) | 128GB/256GB |
ディスプレイ解像度 | 2,560 x 1,600 |
ディスプレイサイズ | 10.5インチ |
バッテリー容量 | 7,040 mAh |
アウトカメラ | 広角+超広角 ※デュアルレンズ |
インカメラ | 8MP |
Galaxy Tab S6はGalaxy noteシリーズでお馴染みとなったスマートSペンが本体背面部に取り付いています。
Sペンはタブレットに手書きで文字や絵を描いたり、タブレットのカメラやプレーヤーのリモコンという使い方も出来るので、イラストレーターからプレゼンまで幅広く活躍できるでしょう。
ハイスペックで鳴らしたGalaxyシリーズの例に漏れず、Galaxy Tab S6もハイスペックなタブレットなので、重いゲームを遊ぶのにもおすすめです。
ただ日本未発売なので入手から万が一の故障時まで全てユーザー自身が手配する必要があり、タブレットやスマホに特に慣れている人向きと言えるでしょう。
- Sペンを使って細かい操作ができる
- 高スペックなのでゲームなどにも◎
- 日本では未発売で手に入れにくい
- 購入しやすさに関わらずハイスペックなタブレットが欲しい人にオススメ
大画面を生かしたタブレットならではの使い方が魅力!
画像引用元:iPad Pro – Apple(日本)
タブレットは形状とその大きさから電話の出来ない大きなスマホと見られがちです。
ですが実は、使い方次第で「スマホ以上に便利」なツールです。
特に大画面を生かしてエンターテイメントを楽しんだり、外出先でもビジネスツールとして活用できるのは、タブレットがおすすめできる明確なメリットと言えます。
- iOSなら:iPad(第8世代)
- Androidなら:HUAWEI MediaPad T5
- Windowsなら:Surface HD 8
自宅で使うのが中心という人は、Wi-Fiモデルを選べばより価格を抑えて購入できます。
ゲームやイラストを描くのが目的であれば、持ち歩きに便利でなくても十分でしょう。
またiPadは高くて手が出しづらいという人は、キャリアで安く運用することも可能です。
ぜひ自分に合ったタブレットを選んでみてくださいね!
【2021年】ドコモのタブレットおすすめランキング|dtabの実力は?