【2023年最新】タブレットおすすめランキング|人気10機種をスペック・価格で比較

最新のタブレットおすすめランキングをご紹介!最新のiPadからAndroidのタブレットまでおすすめの端末をランキング形式にしてみました。タブレットの選び方などもぜひ参考にしてみてください!
  • 2023年8月25日
  • by.annacom14

iPad mini 6(第6世代)

スマホと同じように画面タッチで操作ができるタブレット。

動画視聴やゲームプレイ、電子コミックの閲覧、イラスト作成など、さまざまな用途に使えるのが魅力です。

本格的な動画編集が行える高性能モデルもあり、ノートパソコンの代わりとして使用する人も増えてきました。

しかし、タブレットはさまざまなメーカーが販売しており、性能や機能、特徴はさまざまです。

そのため、どのタブレットを購入すればよいのか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。

本記事では、おすすめのタブレットや機種の選び方について詳しく解説しています。

タブレットの購入を検討中の人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

トップ画像引用元:Apple公式サイト

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タブレットの選び方とは

iPad mini(第6世代)

画像引用元:iPad mini – Apple(日本)

まずは、タブレットの選び方について解説していきます。

タブレットは、機種によって機能や性能、特徴などが異なります。

自分にぴったりなタブレットを選ぶために、以下のポイントをチェックするようにしましょう。

タブレット選びのポイント
  • メーカーや対応OSから選ぶ
  • 通信方式から選ぶ
  • 画面サイズから選ぶ
  • 価格から選ぶ

メーカーや対応OSから選ぶ

タブレットのOSは、大きく分けて3種類あります。

タブレットの主なOS
  • iPadOS:Apple社が開発したOS
  • Android:Google社が開発したOS
  • Windows:Microsoft社が開発したPC向けOS

搭載しているOSによって使い方が異なるため、タブレットを選ぶ際にOSをチェックするのは非常に重要です。

例えば、利用しているスマホがiPhoneの人は、似たような使い方ができるiPadOS搭載のタブレットを選ぶとよいでしょう。

PCと同じ使い方ができるタブレットをお探しなら、Windows OSを搭載したタブレットがおすすめですよ。

参考に、それぞれのOSの特徴について解説します。

iPadOS

iPadOSは、Apple社が開発したOS。iPadシリーズのみに搭載されています。

iPadOSは、iPhoneに搭載されているiOS同様、シンプルなユーザーインターフェースが魅力です。

非常に使いやすいので、初心者や子ども、機械操作が苦手な年配の人にもおすすめです。

また、iPhoneやMacなど、Apple製品との連携が容易なので、Apple製品をよく利用する人にも適しています。

Android OS

Android OSは、多くのメーカーで採用されているOSです。

カスタマイズ性に優れているため、メーカーによって売りにしているポイントが異なるのが特徴。

低価格で手に入るコスパ優秀なものから高性能なものまで、幅広くラインナップされています。

ユーザーニーズに合ったタブレットを見つけることができますよ。

Windows OS

Windows OSは、ビジネス向けにおすすめのOS。

パソコン用に開発されたOSをタブレットに搭載しているため、タブレットでPCのソフトを使用できるのが最大の魅力です。

Microsoft Officeも使用できるため、ノートパソコンの代わりとしても向いています。

ノートパソコンより軽量コンパクトなので、持ち運びに便利ですよ。


メーカーによって特徴もさまざま

タブレットは、さまざまなメーカーが開発・販売しています。

メーカーによってタブレットの特徴が違うほか、搭載しているOSなども異なります。

主なメーカーの特徴と搭載OSをまとめました。

タブレットを販売する主なメーカー

メーカー名対応OS特徴
MicrosoftWindows OSMicrosoft Officeなどのパソコン用ソフトが使える
AppleiPad OS操作しやすいシンプルなユーザーインターフェースを採用
動画編集などが行える高性能モデルもあり
AmazonFire OS
(Android OSの改造版)
安価なものを取り揃えている
処理性能も優秀でゲームやアプリもサクサク動く
コスパ重視の人向け
ASUSAndroid OS安価で高スペックな端末を取り揃えている
acerAndroid OS/
Windows OS
価格が安いものが多い
Windows用端末もあり、Officeを使いたい人にもおすすめ
HUAWEIHarmony OS独自OSを搭載
高性能モデルが安価で購入できる
LenovoAndroid OS/
Windows OS
高性能モデル~安価なモデルまでさまざまなタブレットをラインナップ
Windows搭載端末もあり、ビジネス用にもおすすめ
NECAndroid OS軽量で使い勝手のよいタブレットをラインナップ
SamsungAndroid OS手ごろな価格の端末が多い
多用途に使え、あらゆる世代に対応

迷ったときは、自分が使っているスマホと同じメーカーのものや、各メーカーがおすすめしている特徴から絞り込んでみましょう。

通信方式から選ぶ

タブレットには、「Wi-Fiモデル」「Wi-Fi+Cellularモデル」の2種類があります。

タブレットの通信方式
  • Wi-Fiモデル:Wi-Fi接続でしかインターネットが利用できない
  • Wi-Fi+Cellularモデル:Wi-Fi接続とモバイルデータ通信の両方に対応

Wi-Fi+Cellularモデルは、大手キャリアや格安SIMでSIM契約を行うと、モバイルデータ通信が可能になります。

屋外でタブレットを利用することが多い人や、自宅にWi-Fi環境がない人におすすめです。

両タイプを販売しているタブレットもありますが、通信方式が選べないものもあります

タブレットを選ぶ際は、どちらの通信方式に対応しているのかチェックしておくようにしましょう。

画面サイズから選ぶ

タブレットは、7インチ程度のコンパクトサイズから11インチ以上の大型サイズまで、さまざまなサイズがあります。

持ち歩いて利用する人は、画面サイズが小さいものが使いやすくておすすめです。

片手でも持つことができ、漫画や電子書籍を読むのにも適しています。

大画面で動画を視聴したい人は、画面サイズが大きいものを選ぶとよいでしょう。

クリエイティブ志向の人には、ノートパソコン代わりとしても使えるよう11インチ以上のタブレットがおすすめです。

自分が使いやすいサイズのものを選びましょう。

価格から選ぶ

タブレットを選ぶときは価格も重要です。安いものなら2万円程度から販売されています。

ですが「安いものだから性能が悪い」というものでもなく、安くて性能が高い、非常に優秀なタブレットもたくさんあります。

タブレット選びに迷ったときは、まずは予算から絞り込みましょう。

それからスペックや機能などを比較すると、自分にぴったりなタブレットを見つけやすくなります。

【2023年最新】おすすめタブレットランキング

タブレットおすすめ
ここからは、のおすすめタブレットをご紹介します。

スペックや機能・特徴、価格などを踏まえ、10機種を厳選しました。

タブレット選びの参考にしてみてくださいね。


1位:iPad(第9世代)

iPad(第9世代)

画像引用元:10.2インチiPad – Apple(日本)

iPad(第9世代)は、2021年9月24日に発売されたスタンダードモデルです。

項目内容
本体サイズ高さ:250.6mm
幅:174.1mm
厚さ:7.5mm
重さ487g(Wi-Fiモデル)
ディスプレイサイズ10.2インチ
アウトカメラ8MP
インカメラ12MP
バッテリー駆動時間Wi-Fiでのインターネット利用:最大10時間
ROM64GB/256GB
CPUA13 Bionic
OSiPadOS 15
防水・防塵性能非対応
カラーシルバー・スペースグレイ

iPhone 11シリーズにも搭載されていたA13 Bionicチップを搭載しており、優れた処理性能が魅力。

複数のアプリを同時に使用しても、サクサク快適に動かせます。

グラフィック性能も向上しているので、ゲームを楽しみたい人にもおすすめです。

画面サイズは10.2インチで、タブレットのなかでは標準的な大きさです。

動画視聴やイラスト作成、ビジネスツールなど、マルチに使える万能型タブレットと言えるでしょう。

高性能モデルですが、販売価格は39,800円~と比較的リーズナブルです。

iPad(第9世代)のポイント
  • A13 Bionicチップ搭載
  • OSはiPadOS 15を搭載
  • 画面サイズは10.2インチで動画やゲームプレイに最適
  • Apple Pencil対応で手書き文字をテキストに変換可能
  • Smart Keyboard対応でビジネスツールとしても便利
  • 販売価格は39,800円~

2位:LAVIE T11 プレミアムタブレット T1195/BAS

NEC LAVIE T11 T1195/BAS

画像引用元: LAVIE T11 タブレット T1195/BAS T1175/BAS|NEC LAVIE公式サイト

LAVIE T11 プレミアムタブレット T1195/BASは、NEC製のタブレットです。

2021年2月25日に発売されました。

項目内容
本体サイズ高さ:264.3mm
幅:171.4mm
厚さ:5.8mm
重さ485g
ディスプレイサイズ11.5インチ
フロントカメラ800万画素
リアカメラ1,300万画素
バッテリー容量8,400mAh
ROM128GB
CPUSnapdragon 730G
OSAndroid 10
防水・防塵性能非対応
カラーシルバー

11.5インチの大画面有機ELディスプレイを搭載

くっきりと引き締まった映像で動画やゲームを楽しめます。

HDR 10にも対応しているので、対応作品ならさらなる臨場感が得られるでしょう。

また、スピーカーは4つあり、立体音響技術ドルビーアトモスを搭載しているのもポイントです。

大迫力のサウンドで、動画視聴ができますよ。

CPUはSnapdragon 730Gと、ハイエンドモデルには劣るものの、普段使用する分には十分なスペックです。

ビジネスツールとしても使いやすいですし、オンラインゲームなども快適にプレイできますよ。

販売価格は65,780円~です。

LAVIE T11 プレミアムタブレット T1195/BASのポイント
  • Snapdragon 730G搭載
  • OSはAndroid OS
  • 画面サイズは11.5インチ
  • 有機ELディスプレイ搭載でくっきりとした美しい映像を再生可能
  • 立体音響技術ドルビーアトモスを採用した4つのスピーカーを搭載
  • 販売価格は65,780円~

3位:iPad mini(第6世代)

iPad mini(第6世代)

画像引用元:Apple公式サイト

iPad mini(第6世代)は、2021年9月24日に発売されたコンパクトサイズのiPadです。

項目内容
本体サイズ高さ:195.4mm
幅:134.8mm
厚さ:6.3mm
重さ293g(Wi-Fiモデル)
ディスプレイサイズ8.3インチ
アウトカメラ12MP
インカメラ12MP
バッテリー駆動時間Wi-Fiでのインターネット利用:最大10時間
ROM64GB/256GB
CPUA15 Bionic
OSiPadOS 15
防水・防塵性能非対応
カラースペースグレイ・ピンク・パープル・スターライト

画面サイズが8.3インチと、タブレットのなかでは小型。

片手でも持ちやすいサイズなので、持ち運びしやすいタブレットをお探しの人に最適です。

Apple Pencilは側面にマグネットで取り付けられるので、使いたいときにすぐ使えます。

そのため、スケッチやメモ書きにもぴったりです。

iPad miniはiPhone 13シリーズと同じA15 Bionicチップを搭載しています。

非常に優れた処理性能で、重たいアプリもスムーズに動かせます。

グラフィック性能も最大80%向上しているため、ゲームやイラスト作成ツールとしてもおすすめですよ。

なお、Wi-Fi+Cellularモデルは5Gに対応。

超高速データ通信が行えるため、屋外でもスピーディーにファイルなどをダウンロードできます。

販売価格は59,800円~です。

iPad mini(第6世代)のポイント
  • 8.3インチのコンパクトモデルで持ち運びに便利
  • A15 Bionicチップ搭載で処理性能が優秀
  • トップボタンにTouch IDを搭載
  • iPad(第9世代)より処理速度が速い
  • グラフィック性能が最大80%向上している
  • 販売価格は59,800円~

4位:Surface Pro 8

Surface Pro 8

画像引用元:Surface Pro 8 – Microsoft Surface

Surface Pro 8は、2021年11月1日発売予定のマイクロソフト社製のタブレットです。

項目内容
本体サイズ高さ:287mm
幅:208mm
厚さ:9.3mm
重さ891g
ディスプレイサイズ13インチ
背面カメラ1,000万画素
フロントカメラ500万画素
バッテリー駆動時間通常のデバイス使用方法で最大16時間
ROM128GB/256GB/512GB/1TB
CPU第11世代インテルCore i5/i7
OSWindows 11 Home
防水・防塵性能非対応
カラープラチナ/
グラファイト

OSはWindows 11を搭載しており、ノートPCとしてもタブレットとしても使えるのが魅力。

パソコンソフトのMicrosoft Officeが利用できるので、ビジネスツールにおすすめです。

画面サイズが13インチと大きいので、動画編集などクリエイティブな使い方をしたい人にも向いています。

ディスプレイは120Hzのリフレッシュレートに対応しているため、映像が非常になめらか。スクロールもスムーズにできます。

プロセッサは、パソコンと同じ第11世代インテル Core i7/Core i5のどちらかを選択できます。

非常に高性能なので、ノートパソコン代わりとして使えるタブレットをお探しの人はぜひチェックしてみてください。

販売価格は148,280円~です。

Surface Pro 8のポイント
  • Windows OSを搭載したタブレット
  • 13インチの大型ディスプレイ搭載
  • 120Hzのリフレッシュレートに対応
  • 筆圧感知能力に優れていて絵が描きやすい
  • プロセッサはインテル Core i7/i 5から選択可能
  • 価格は148,280円~

5位:Lenovo Tab P11 Pro

Lenovo Tab P11 Pro

画像引用元:Tab P11 Pro | Lenovo

Lenovo Tab P11 Proは、2021年11月6日に発売が予定されているタブレットです。

項目内容
本体サイズ高さ:264.28mm
幅:171.4mm
厚さ:5.8mm
重さ485g
ディスプレイサイズ11.5インチ
アウトカメラ500万画素
+1,300万画素

インカメラ800万画素
+800万画素
バッテリー駆動時間約15時間
ROM128GB
CPUSnapdragon 730G
OSAndroid 10
防水・防塵性能非対応
カラースレートグレー

画面サイズが11.5インチと大きく、有機ELディスプレイを採用しているので動画視聴に適しています。

大型サイズのタブレットですが、薄さ約5.8mmの薄型なのでバッグなどに入れて持ち歩くのに便利です。

CPUはSnapdragon 730Gを搭載。普段使いにちょうどいいスペックなので、幅広い用途に使えますよ。

立体音響技術ドルビーアトモスでチューニングされた、4つのスピーカーを搭載しているのも魅力のひとつです。

まるで包み込まれているような臨場感たっぷりのサウンドが楽しめます。

ただし、Wi-Fiモデルのため、Wi-Fi環境があるところでしか利用できないのがネックです。

Wi-Fi環境がない場所で利用する際は、モバイルルーターなどを用意してください。

販売価格は66,009円です。

Lenovo Tab P11 Proのポイント
  • 画面サイズ11.5インチの有機ELディスプレイ搭載
  • Snapdragon 730G搭載のミドルレンジモデル
  • 厚さ約5.8mmの薄型
  • ドルビーアトモスでチューニングされたスピーカーを搭載
  • 販売価格66,009円
  • Wi-Fiモデル

6位:iPad Air(第4世代)

iPad Air(第4世代)

画像引用元:10.9インチiPad Air Wi-Fiモデル|Apple(日本)

iPad Air(第4世代)は、2020年10月23日に発売されたiPadです。

項目内容
本体サイズ高さ:247.6mm
幅:178.5mm
厚さ:6.1mm
重さ460g(Wi-Fi+Cellularモデル)
ディスプレイサイズ10.9インチ
アウトカメラ12MP
インカメラ7MP
バッテリー駆動時間携帯電話データネットワークでの
インターネット利用:最大9時間
ROM64GB/256GB
CPUA14 Bionic
OSiPadOS 14
防水・防塵性能非対応
カラーシルバー・スペースグレイ・ローズゴールド・グリーン・スカイブルー

iPadやiPad Proより薄くて軽量なのに画面が10.9インチと大きいのが特徴。

画面が大きくても持ち運びやすいiPadをお探しの人に適しています。

iPad(第9世代)より高性能のA14 Bionicチップを搭載しているため、スペックを重視する人にもおすすめです。

写真編集や音楽制作、イラスト作成など、さまざまな使い方ができますよ。

販売価格は69,080円~です。

iPad Air(第4世代)のポイント
  • 画面サイズは10.9インチ
  • iPad・iPad Proより薄くて軽量
  • A14 Bionicチップ搭載
  • Apple PencilやMagic Keyboard、Smart Keyboard Folioにも対応
  • カラーバリエーションが5色と豊富
  • 価格は69,080円~

7位:12.9インチiPad Pro(第5世代)

12.9インチiPad Pro(第5世代)

画像引用元:iPad Proを購入 – Apple(日本)

12.9インチiPad Pro(第5世代)は、2021年5月21日に発売されたiPadの最上位モデルです。

項目内容
本体サイズ高さ:280.6mm
幅:214.9mm
厚さ:6.4mm
重さ682g(Wi-Fiモデル)
ディスプレイサイズ12.9インチ
アウトカメラ広角:1,200万画素
超広角:1,000万画素
インカメラ超広角:1,200万画素
バッテリー駆動時間モバイルネットワークでのインターネット利用:最大9時間
ROM128GB/256GB/512GB/1TB/2TB
CPUM1
OSiPadOS 15
防水・防塵性能非対応
カラーシルバー・スペースグレイ

iPadシリーズの最上位モデルで、Macと同じM1チップを搭載しています。

ほかのどのタブレットよりも処理速度が速く、本格的な動画編集やイラスト作成などが行えます。

画面サイズが12.9インチと大きいので、ノートパソコンとして使うのにもおすすめです。

Wi-Fi+Cellularモデルは5Gに対応しています。Wi-Fi環境がないところでも、高速・大容量のデータ通信が可能ですよ。

販売価格は129,800円~です。

12.9インチiPad Pro(第5世代)のポイント
  • 12.9インチの大型サイズ
  • M1チップを搭載した高性能モデルで本格的な動画編集などが可能
  • 5G対応で高速・大容量データ通信が行える
  • 鮮明で美しい映像を再生できるLiquid Retinaディスプレイを採用
  • 120Hzのリフレッシュレートに対応
  • 販売価格は129,800円~

8位:Fire HD 10

Fire HD 10

画像引用元:Fire HD 10 タブレット: Kindleストア

Fire HD 10は、Amazonが販売しているタブレットです。

項目内容
本体サイズ高さ:247mm
幅:166mm
厚さ:9.2mm
重さ465g
ディスプレイサイズ10.1インチ
アウトカメラ500万画素
インカメラ200万画素
バッテリー駆動時間最大12時間
ROM32G/64GB
CPU2.0GHz オクタコアプロセッサ
OSFire OS(Android OSベース) 7
防水・防塵性能非対応
カラーブラック/
デニム/
オリーブ

Android OSを元に開発したFire OSを搭載しており、初心者でも使いやすいよう作られているのが特徴です。

画面サイズは10.1インチで、前モデルより明るく鮮やかに表示できるようになりました。

また、画面に強化アルミノシリケートガラスを採用しており、壊れにくいので持ち運びにも最適です。

販売価格が15,980円と非常にリーズナブルなので、初心者や子ども用にも適しています。

Fire HD 10のポイント
  • Android OSを改造したFire OSを搭載
  • 画面サイズは10.1インチ
  • 最大12時間の長持ちバッテリー搭載
  • 販売価格は15,980円

9位:Lenovo TAB6

Lenovo TAB6

画像引用元:Lenovo TAB6 | ソフトバンク

Lenovo TAB6は、2021年10月22日にソフトバンクより発売されたWi-Fi+Cellularモデルです。

項目内容
本体サイズ高さ:244mm
幅:158mm
厚さ:8.3mm
重さ498g
ディスプレイサイズ10.3インチ
メインカメラ800万画素
サブカメラ800万画素
バッテリー容量7,500mAh
ROM64GB
CPUSnapdragon 690 5G
OSAndroid 11
防水・防塵性能IP5X・IPX3
カラーアビスブルー
ムーンホワイト

5Gに対応しているため、対応エリア内なら高速・大容量データ通信が可能です。

CPUは、Snapdragon 690 5G搭載のミドルレンジモデル。

ハイエンドモデルより性能は劣るものの、メモリが4GBと大きいので処理性能に問題はありません。

アプリの読み込みや写真などの保存などはスムーズに行えますよ。

ディスプレイは10.3インチと一般的なサイズです。

しかし、画面占有率が約84%でベゼル幅が狭いので、大画面なのにスリムな形状をしています。

重さ約498gと軽量なので、持ち運びしやすいタブレットです。

販売価格は36,720円。なお、ソフトバンクのトクするサポート+適用なら18,360円で購入できます。

Lenovo TAB6のポイント
  • OSはAndroid 11搭載
  • 5G対応
  • Snapdragon 690 5G搭載のミドルレンジモデル
  • 画面サイズは10.3インチ
  • ベゼル幅が狭くてスリムなデザイン
  • 子どもが使いやすいようキッズスペースや学習モードを搭載している
  • 販売価格は36,720円(トクするサポート+適用で18,360円)

10位:HUAWEI MatePad 11

HUAWEI MatePad 11

画像引用元:HUAWEI MatePad 11 – HUAWEI 日本

HUAWEI MatePad 11は、独自OSのHarmonyOS 2を搭載した高性能モデル。

2021年7月23日に発売されました。

項目内容
本体サイズ高さ:165.3mm
幅:253.8mm
厚さ:7.25mm
重さ485g
ディスプレイサイズ10.95インチ
リアカメラ1,300万画素
フロントカメラ800万画素
バッテリー容量7,250mAh
ROM128GB
CPUSnapdragon 865
OSHarmonyOS 2
防水・防塵性能非対応
カラーマットグレー
アイルブルー

CPUにはSnapdragon 865を搭載しており、非常に優れた処理性能を有しています。

RAM容量も6GBと大きいので、複数のアプリを同時に使ってもサクサク操作が可能です。

画面サイズは10.95インチ。

120Hzのリフレッシュレートに対応したディスプレイを搭載しているため、映像をなめらかに映し出すことができます。

プジェクションモードという機能を搭載しており、MatePadをWindows 10のPCのサブディスプレイとして利用できるのが最大の特徴です。

複数の画面に分けて操作できるため、ビジネスツールとして使いやすいでしょう。

ただし、Wi-Fiモデルのため、モバイルデータ通信は行えません。

Wi-Fi環境があるところで利用する人におすすめのタブレットです。

販売価格は54,780円です。

HUAWEI MatePad 11のポイント
  • 独自OSのHarmonyOS 2搭載
  • Wi-Fiモデル
  • 画面サイズは10.95インチ
  • 120Hzのリフレッシュレートに対応したディスプレイを搭載
  • 作業を同時に行うことができるウィンドウロック機能を搭載
  • MatePadをWindows 10のPCのサブディスプレイとして利用できる
  • Snapdragon 865搭載の高性能モデル
  • 価格は54,780円

用途に合ったタブレットを選ぼう!

iPad
今回は、のおすすめタブレットをランキング形式で紹介してきました。

どのタブレットも日常生活で使用するには全く問題のない、優秀なものばかりです。

ただし、タブレットはメーカー・機種によってOSや機能、通信方式などが異なります。

したがって、タブレットを選ぶ際はどんな点を重視するかが重要です。

今回解説してきたタブレット選びのポイントを参考に、用途に合ったタブレットを選びましょう。

この記事を書いた人
宮城県出身の元キャリアショップ店員。ドコモ・au・ソフトバンクでの勤務経験があり、その知識を活かしウェブライターに転身。 契約中のキャリアはドコモ。スマホはiPhone、タブレットはiPadを使用。 漫画やアニメを観るのが毎日の楽しみ。ダイエッターでもあり、3ヶ月で10kgの減量に成功。美ボディを目指して奮闘中!