次期「AirPods」は、LE Audioに対応するのか

  • 2022年9月4日
  • by.Fenway2

AirPods Pro

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米アップルは2022年8月初めにBluetooth SIG認証において、Bluetooth 5.3機器の申請を行いました。

これにより、第2世代AirPods ProはBluetooth 5.2に対応し、LE Audioをサポートする可能性が高まっています。

アップルが現地時間2022年9月7日に開催する発表イベントにおいて、年内の発売が噂される第2世代AirPods Proの登場が期待されています。

トップ画像引用元:AirPods Pro – Apple(日本)

Bluetooth SIG認証に「5.3」を申請

AirPods Pro

画像引用元:AirPods Pro通販|ソフトバンクセレクション

アップルはBluetooth SIGの認証を申請し、製品名「ホストサブシステム 5.3」をデータベースへ登録しています。

米メディアMacRumorsによると、今回のデータベースへの登録は、将来AirPods ProがLE Audioに対応する証拠となる可能性があるそうです。

登録した製品の仕様は「5.3」ですが、MacRumorsは、これまでもアップルは実際に製品で採用するバージョンよりも、ひとつ高い数字を申請していると指摘。

そのため、「5.3」はBluetooth 5.2を意味している可能性が高いとの見解を伝えています。

アップル製品のBeats Studio BudsはBluetooth 5.2に対応していますが、データベースには「5.3」と記載されており、多くのiPhone・iPadはBluetooth 5.0を採用していますが、申請時は「5.1」と記載されていたそうです。

今回の申請は2022年8月初めに行われているため、Bluetoothe 5.2に対応する新製品は、年内の登場が噂される第2世代AirPods Proが有力であるとMacRumorsは予想しています。

iOS 16リリース後にLE Audio導入か

Appleデバイス

画像引用元:iOS 16 Preview – Apple

LE Audioについては、Bluetooth 5.2が必要なほか、標準コーデックのLC3に対応する必要があります。

LC3についてはiOS 16の開発者向けベータで記述が発見されており、LE Audio導入のタイミングはiOS 16の公式リリース後になる可能性が高いとのこと。

LE Audioは低エネルギーBluetooth LE規格のため、AirPods Proが対応する場合、多くのメリットがあります。

LE Audio対応によるメリット
  • 音質の向上
  • バッテリー寿命の向上
  • 2セット以上のAriPodsを1台のiPhoneと接続可能
  • 左右同時伝送が可能
  • ブロードキャストの受信が可能

AirPods Proが左右同時伝送に対応すると、より安定した通信が可能になるそうです。

今回、新製品のBluetooth 5.3のデータベース登録を行い、iOS 16でLC3に対応することからも、年内に発売されると噂される第2世代AirPods Proで、LE Audioをサポートすることが期待されます。

なお、Beats Studio BudsはすでにBluetooth 5.2に対応していることから、ファームウェアのアップデートにより、LE Audioに対応する可能性があるようです。

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