新型iPhoneが出てもiPhone SEは買いか?小さいスマホの需要はまだある?

  • 2018年9月8日
  • by.yairo

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Appleは2017年のiPhone Xに次いで、2018年にも新型iPhoneを発売することが、公式からもアナウンスされました。

Phone Xの廉価版、大型版など新機種のスペックに関してさまざまなうわさが飛び交っています。

そんな中、多くの人が気になってやまないのが、Appleで最も小さいスマホ「iPhone SE」の後継機種が発売されるかどうかではないでしょうか。

今回は、まず新型iPhoneのサイズを確認し、iPhone SEのような小さいスマホが発売されるかどうかをチェックします。

そして、小さいスマホのメリット・デメリット、将来発売される可能性はあるのか、という今後の行く末についても考えてみたいと思います。

トップ画像引用元:iPhone SE – Apple(日本)

1 2018年秋、新型iPhone発売予定!

2018年、Appleから新たに3種類の新機種が発売されるのではないかという噂が囁かれ、機種の性能や発売時期に関して真偽不明なリーク情報が多く出回るようになりました。

そして、8月31日についに「9月12日(日本時間の13日午後2時)」に新機種の発表が行われることが公式にアナウンスされたのです。

機種名についてはまだ未定ですが、3種類が発売され、以下のような内容になるということはほぼ確実のようです。

  • iPhone XS(仮称):iPhone Xの進化版で、2018年のフラッグシップモデル
  • iPhone XS Plus(仮称): iPhone XSの大型版
  • iPhone 9(仮称): iPhone Xの廉価版
新型iPhoneの名前は「iPhone XS」「iPhone XS Max」「iPhone XR」で決まり!

1-1 新型iPhoneのサイズ感は?

デザインや機能など、新型iPhoneのスペックに関してはさまざまな噂がありますが、多くの人が気になるのはその「サイズ」です。

現在、スマホのサイズは多様化していて、液晶サイズは4インチの小型サイズから10インチのタブレットのようなものまで揃っています。

新型iPhoneのサイズに関してもさまざまな噂が飛び交っていましたが、8月31日の公式発表で、

  • 5.8インチのOLED(有機EL)モデル
  • 6.5インチのOLEDモデル
  • 6.1インチのLCD(液晶)モデル

の3種類となることが分かりました。

これは以前からスマホケースメーカーの「Olixar(オリクサー)」が流していたリーク情報とぴったり一致しています。

小さいスマホは発売しない?!

結局、4インチ台の小型iPhoneが発売されないのは確実のようです。

これは、AppleがiPhone SEのようなコンパクトな機種の需要が少ないと判断したということでしょうか。

だとしたら、今後もiPhone SEのような小型スマホが発売される可能性は低いということになってしまいます。

iPhone以外でもコンパクトなスマホの開発・販売は行われていますが、人気機種となっているものはなかなかありません。

iPhone SE2は発売されない線が濃厚?新型iPhoneの噂から可能性を考察

次の章では、小さいスマホのメリット・デメリットを確認しながら、小型機種の需要の有無について考えていきます。

2 小さいスマホの需要は本当にあるのか?


画像引用元:goo

画面の大型化・高画質化が進む中で、小さいスマホの需要はまだあるのでしょうか?

はじめに小さいスマホのメリット・デメリットを確認した上で、小さいスマホの需要について考えていきたいと思います。

2-1 小さいスマホのメリット


画像引用元:goo

操作がしやすい

「小さいスマホ」とは、画面サイズが5インチ以下程度のものを想定しています。

その理由は、5インチくらいの大きさが、片手で操作できる限界の画面サイズと言われているからです。

スマホを片手で持っている時、親指が画面の端から端まで届かないと操作中に不便さを感じますよね。

大画面機種の中には、片手で操作できるよう画面サイズを縮小する機能(片手モード機能・簡易アクセス機能など)が付いているものもあります。

とはいえ、6インチ以上の大きな画面を片手で操作するのは、やはり難しいものです。

一方、小さいスマホは、片手で持った時にしっかりと手の中に納まる上に、親指1本で画面上のどこでもタップすることができます。

何か別のことをしながら操作する時や、電車内などの狭い場所でスマホをいじりたい時には、片手でサッと操作できる小さいiPhoneが非常に便利です。

持ち運びやすい

小さいスマホのメリットの2つ目は、「持ち運びが簡単」という点です。

大きなスマホはズボンのポケットなどに入れにくいものですが、小さいスマホはちょっとした隙間にサッと入れることができます。

重さを比較してみると、iPhone 7が138g、iPhone 8が148gなのに対して、iPhone SEは114gです。

たかが数十グラムと思うかもしれませんが、手に持った時の重量感は全く違います。ずっと持ち続けていれば、さらに違いが明確に出てくるでしょう。

2-2 小さいスマホのデメリット

画像・動画が見づらい

画面サイズの大きなスマホが増えているのは、画面が見やすいからです。

画像や動画を見るときには、やはり画面が大きい方がより鮮明に見えますし、迫力を感じることができます。また、大きいサイズで表示することで、目の疲れを軽減することが可能です。

小さいスマホは必然的に画面が小さくなってしまうので、動画やゲームをよく利用する人にはあまり向いていないかもしれません。

しかし、小さいスマホであっても、液晶の質が高くて鮮明に映るものもあります。画面が小さいからといって、必ずしも画像が粗くなるわけではありません

バッテリー持ちが悪い

バッテリー持ちの良さは、本体の構造やバッテリーの質はもちろん、バッテリーのサイズによっても変わります。バッテリーは大きければ大きいほど容量も大きくなるため、長持ちする傾向があるのです。

スマホのバッテリー持ちは本体サイズに比例しています。なぜなら、バッテリーが本体に内蔵されているからです。

本体サイズの小さいスマホは、バッテリーのサイズも小さくせざるを得ません。そのため、大きなスマホに比べてバッテリー持ちが悪くなってしまうのです。

もっとも発売時期やメーカーなどによってバッテリー性能に差があるため、「小さいスマホ=他のスマホよりバッテリー持ちが悪い」とは、一概には言えません。

実際、iPhone SEと同時期に発売されたiPhone 6plusのバッテリーを比較すると、iPhone SEの方が長持ちするという結果も出ています。

こんな人には小さいスマホがおすすめ
  • スマホの用途は主に電話やLINE
  • 片手で無理なくスマホを操作したい
  • ポケットに入るサイズのスマホが良い

コンパクトな小さいスマホにはさまざまなメリットがあるため、好んで小さいものを選ぶ人は決して少なくありません。

ただし、4インチ程度の小さいスマホは種類・発売数共に少なく、選択肢が限られてしまいます。たくさんの機種からスマホを選びたい場合は、サイズの選択肢を広げざるを得ないかもしれません。

【2021年最新】小さいスマホおすすめ12機種!4インチ以下の小型スマホも

2-3 現在発売中の「小さいスマホ」は?


画像引用元:SONY

2018年現在までに発売されている5インチ以下の小さいスマホを紹介します。

3インチ代のかなりコンパクトなスマホが発売されていた時期もありますが、今では日本国内で販売されているスマホにそこまで小さなものはありません。

海外発売の日本電波対応機種から探す必要があります。

機種名発売年液晶サイズ本体サイズ重さ
SONY Xperia SX SO-05D2012年8月10日3.7インチ115×54×9.4mm95g
goo g062016年9月発売4.0インチ12.6×6.3cm×1.1cm129g
covia FLEAZ Que2017年4月4.5インチ13.2cm×6.6cm×1.0cm125g
SONY Xperia X Compact2017年11月4.6インチ12.9cm×6.5cm×1.0cm
143g

日本国内で有名なメーカーでは、ソニーのXperiaから小さいスマホがよく発売されています。

小さいスマホといえば、やっぱりiPhone SE!

小さいスマホの代表格といえば、やはりApple社のiPhoneシリーズ最小機種「iPhone SE」がでしょう。

iPhone SEは、コンパクトサイズながらiPhoneの性能の高さも兼ね備えており、顔認証や3Dカメラといった最新機能にこだわらない人であれば、特に問題なく使えるモデルです。

2018年にiPhone SE2が発売されないのはほぼ確定していますから、小さいサイズのiPhoneを求めていた人は、これを機にiPhone SEを購入するというのも一つの手です。

iPhone SEレビュー|片手に収まる至高のスマホ!3つのメリットとデメリット

次の章では、iPhone SEを今年の新型iPhoneの代わりに買うのは「あり」か「なし」かを検討してみたいと思います。

3 小さいスマホの代表機種 iPhone SE


画像引用元:iPhone SE – Apple(日本)

4インチの小さいスマホの中で、最も人気のある機種のひとつ、iPhone SE。その性能とメリット・デメリット・コスパの良さについてチェックしてみましょう。

3-1 iPhone SEのスペック


画像引用元:iPhone SE – Apple(日本)

iPhone SEは、2016年の発売から2年経った今でも人気のある機種のひとつです。

2018年7月に発表、フリーマーケットサイト「ムスビー」の中古スマホ人気ランキングで、iPhone6sに次ぐ第2位

2017年のスマートフォン販売台数ランキング(BCN発表)で第3位

に輝いています。

iPhone SEのスペックは以下の通りです。iPhoneの基本的な機能を利用する分には、十分問題ないスペックと言えます。

項目/機種iPhone SE
仕上げ
(カラー)
シルバー、ゴールド
スペースグレイ、ローズゴールド
容量32GB、128GB
サイズ123.8 mm×58.6 mm×7.6 mm
重量113g
ディスプレイ4インチ
1,136 x 640ピクセル
解像度326ppi
チップ64ビットアーキテクチャ搭載A9チップ
組み込み型M9モーションコプロセッサ
連続通話時間3Gで最大14時間
連続待受時間最大10日間
コネクタ3.5 mmヘッドフォンジャック
Lightningコネクタ
メインカメラ1,200万画素
5枚構成レンズ
f2.2
インカメラ120万画素
Retina Flash
720p HDビデオ

3-2 iPhone SEはまだまだ使える!


画像引用元:iPhone SE – Apple(日本)

いくらiPhone SEが良いモデルとはいえ、購入したり使用したりする上で不便を感じるのは嫌ですよね。そこで、iPhone SEが今でも問題なく使えるのかを検証してみました。

OSアップデートに対応

iPhoneのOSである「iOS」は定期的にアップデートされています。しかし、機種によっては、このOSアップデートが打ち切られてしまうことがあるのです。

2016年リリースの「iOS 10」では「iPhone 4s」が、2017年リリースの「iOS 11」では「iPhone 5」・「iPhone 5c」のバージョンアップが打ち切られました。

一方、iPhone SEは「iOS 12」対応機種なので、現役で十分使用可能です。

iOS 12 β版レビュー|新型iPhone Xに最適化された便利機能に注目(まとめ)

デメリットも気にならない

iPhone SEのデメリットとして挙げられるのは以下のようなポイントです。

  • Felica(非接触決済)非対応
  • キャリアアグリゲーション非対応でLTE通信が安定しない
  • 3D Touch非対応
  • インカメラの性能が低い(iPhone SE120万画素に対し、iPhone 6sは500万画素)
  • 防水性能なし

これらのデメリットは、おサイフケータイを使いたい人や自撮りに強いこだわりがある人でなければ、さほど気にならないものばかりです。

これらデメリットよりもサイズの小ささを優先したいという人であれば、iPhone SEはおすすめです。

何より値段が安い!

iPhone SEは2017年に一度価格の見直しが行われ、32GBモデル・64GBモデルの値段が改定されました。

時期/容量16GB/32GB64GB/128GB
2016年発売当初44,800円55,800円
2017年価格改定39,800円50,800円

低価格なモデルながら十分なストレージ容量を確保しているiPhone SE。2017年の価格改定によって、さらにそのメリットが強化されました。

iPhoneはマイクロSDカードを挿入できないので、本体のデータ容量が大きいモデルを希望する人は多いはずです。

購入はお早めに!

「Appleは2018年の新機種発売に合わせて、iPhone XとiPhone SEの販売を終了するのではないか」という噂も出ています。

iPhone SEが気になっているという人や、中古ではなく新品が欲しいという人は、早めに購入もしくは機種変更しておきましょう。

iPhone SEは、ソフトバンク・ドコモ・au、格安SIMで販売されているので、MNPすることなく機種変更が可能です。

こんな人にはiPhone SEがおすすめ
  • 4インチサイズのスマホが欲しい
  • おサイフケータイは使わない
  • 別の小型スマホが発売されるのを待っていられない。とりあえず機種変更したい
  • 月々支払う本体代を抑えたい

4 小さいスマホの需要増に期待!


画像引用元:iPhone SE – Apple(日本)

今回は、小さいスマホのメリット・デメリットや、Appleの小さいスマホiPhone SEについて見てきました。

2018年のiPhone SE事情まとめ
  • 2018年の新型iPhoneに、小さいサイズのものはないと思われる
  • 小さいスマホの需要はまだまだある!
  • iPhone SEはまだまだ「買い」の現役機種

今のところ、AppleがiPhone SE2を発売する可能性は高くありません。その他のメーカーでも、小さいサイズのスマホのラインナップはかなり限られています。

とはいえ、小さいスマホの需要が増えてくれば、大手メーカーもその流れに合わせてコンパクトサイズのスマホを開発・発売するようになるかもしれません。

スマホの大きい画面に慣れてしまった一方で、持ち運ぶ煩わしさを感じているという人も多いはず。小さいサイズのスマホの発売を期待したいですね。

2018年新型iPhone予想まとめ|新機種のスペック・価格・発売日情報

キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事を書いた人
yairo
ライター歴8年。長年iPhoneを愛用していましたが、セールを機にOPPO Reno5 A(Y!mobile)に機種変し、久々のAndroidに。音楽・映画が好きでサブスクは複数併用しています。