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インドのテクノロジー系サイト「MySmartPrice」は、2022年9月頃に発表するとみられる次期iPadのレンダリング画像を掲載しています。
第10世代のiPadは、iPhoneほど情報が出てきていないため、今回明らかになったレンダリング画像は貴重な情報といえるでしょう。
トップ画像引用元:MySmartPrice
次期iPadの新たな図面がリーク
画像引用元:MySmartPrice
2022年9月頃にリリースされるといわれる新型iPadの新たな図面を、インドのMySmartPriceが公開しました。
公開されたすべての画像は「MySmartPrice/iPad 2022 CAD Renders」から確認できます。
画像から確認できる新たな情報は、以下のとおりです。
- カメラモジュールの大型化
- 画面の下部にTouch ID搭載
- 4つの側面にベゼルがある
- 単一のカメラを搭載
- 上部・下部にスピーカー搭載
- 上部に電源ボタン・側面にボリュームロッカーを搭載
- ヘッドホンジャック非搭載
レンダリング画像の充電ポートには、赤いマークが付いているため、2022年にリリースするiPadで採用されるといわれるUSB-Cポートが搭載されるかは不明です。
また、前モデルよりも大きなディスプレイを搭載しつつも、ボディ全体はスリムになるようです。
- 新型モデル:高さ248x幅179x厚さ6.98mm
- 第9世代:高さ250x幅174x厚さ7.50mm
カメラ大型化で性能向上?
画像引用元:MySmartPrice
第10世代iPadのものとされるCADレンダリング画像からは、背面カメラモジュールが前モデルより盛り上がっているのが確認できます。
新設計を採用することで、カメラセンサーをアップグレードする可能性が高いと考えられます。
背面には2つの穴を確認でき、1つはカメラレンズ、もう1つはLEDフラッシュライトの可能性が高いですが、マイクの穴と思うほど小さいのが気になるところです。
iPhoneではカメラモジュールを大型化したことで、性能を向上させていることから、次期iPadでもカメラ性能のアップグレードが期待できます。